噂とは、広がってこその面白さがあるが、単なる娯楽ではなく、社会のための重要な意味を持ち、重要な役目を果たすという。そこで、第一弾として、阿智村に広がっているダイレクトなうわさを紹介しよう。
来年早々阿智村長選挙があるが、いま、熊谷秀樹村長が再選の立候補をしている。そこで、すでにあと二月を切った段階において、他者の動きはなく、ほぼ、熊谷秀樹村長の再選は確定だと思われる。そこで、この再選に異議を唱える者は私以外に誰かいるのだろうか? と、考えるに、熊谷秀樹が再選した後に、何が始まるのかを考えれば、そこには、村長の責任問題が浮上する。しかし、村民にとっては何事もなく、また、何も知らない状況ではあるが、その責任問題が浮上したときに、熊谷秀樹村長はその責任を受け止められるか? と考えれば、ひとつだけ逃げ口上が有ることに気づく。それは、「岡庭一雄村長がやったことだ」である。議会も全くにそのようにとらえ、来るべき状況に備えている。ならば、この様な事が岡庭一雄の耳に入らぬわけはないことに、また、佐々木幸仁や櫻井久江の岡庭一雄シンパが議員を辞めたことで、すでに岡庭一雄の終わりは見えている。しかし、これを傍観すれば、または、岡庭一雄のせいにされると分かっているなら、岡庭一雄としてどのように熊谷秀樹村長の再選を見つめているのかであろう。令和7年11月20日
11月に入ってからか、下伊那町村会に勤めていた御婦人からある情報が聞こえてきた。うわさの始まりであるが、下伊那町村会と聞いて、読者の皆さんはすでにピンときたのではないか。そう、下伊那町村会の事務局長、岡庭一雄元村長のご子息の噂なのである。おい、そんな噂は知っているよ、阿智村長選に出るとの話じゃないかと言うなかれ、岡庭一雄の子息が村長にとの話は岡庭一雄が村長を辞めてから出ている話であって、そのつなぎとして岡庭一雄が熊谷秀樹を村長にしたのだから、今さらに熊谷秀樹が再選をすることがおかしいじゃないか! は、岡庭一雄シンパの話である。確かにその流れで進んできたが、その流れに水を差したのが私であると、そこで熊谷秀樹村長は「俺じゃない、不正や犯罪はすべて岡庭一雄村長がやったことだ!」と開き直り、岡庭一雄と決別したのが前回の村長選挙なのである。そうなれば、熊谷秀樹は村長を続けなければ身の安全が保てないと、しかし、熊谷秀樹が村長を続けるとなれば、これから暴露される多くの犯罪はすべて岡庭一雄のせいにされる、ならば、岡庭一雄の子息が打って出るしか道は無いとなる。これが現状であるからして、このような噂が立ってきたのだが、もはやこの程度の話は噂でも何でもない。本来の噂は、この噂が広まるまでの過程において、あきらかにスキャンダルとなるような噂なのだ。令和7年11月22日
ご婦人からの情報であれば、それがスキャンダルであれば、それもまた想像に難くはない。
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