不正と行政犯罪が蔓延る赤い村、共産党に支配された阿智村は、そう遠くないうちに消えてなくなります。
そんな赤い村において、この11月5日から村議選の選挙が始まるようです。今年の9月でしたか、監査委員に監査請求を三回行っておりますが、どの請求にも回答が有りません。小林義勝議員監査委員に「ぜひ再選していただき、また監査委員に成られて刑務所に行ってください」とお願いしていますので、きっと期待に応えてくれると思います。
再選を目指す議員は、熊谷恒雄(熊谷秀樹派共産党)、吉村金利、井原敏喜(公明党)、唐澤浩平(共産党)、小林義勝(岡庭共産党)、吉田哲也(岡庭共産党)、大嶋正男(岡庭共産党)、田中真美(熊谷秀樹派)だそうですが、井原敏喜は公明党ですが全くの岡庭一雄信奉者であり、田中真美は「井原光子議員と違い共産党ではない」と言いながら共産党の前議員寺田が推薦人です。「体調が悪い、能力不足、いじめられたので辞めます」と、つい最近まで公言していましたが、どういう風の吹き回しでしょう、全く信用できないですね。
辞める議員は、櫻井久江(岡庭共産党)、佐々木幸仁(岡庭共産党大幹部)、熊谷義文(共産党)、井原光子(熊谷秀樹派共産党)、だそうです。櫻井久江は脳梗塞で頭がパー(もともとですが)、佐々木幸仁は家庭の事情だと言うが共産党だとバレて地元に信用がなくなった。熊谷義文は阿智村が潰されることに気づいて逃げただけ、井原光子は不正と犯罪の実態を知って、これも逃げ出した。
では、新たに立候補する者はと言うと、6人がスタンバイしているようだ。4人辞めて6人が立候補すれば、確かに選挙戦にはなるが、では、その6人の顔ぶれを見て行こう。
お気の毒な新顔
話しを始める前に、亀割さんから少し前に電話が有り、「私は村議選に立候補します。もう村長にも言いました」という、びっくりしましたが、そうですか頑張ってください。でも、なぜ村長に言うのですか? と聞けば、「福祉車両のことをやってくれないので…」と、なんとも言えない返事、議員になることは村長と戦うことですので宣戦布告などしなくても…と軽く言っておきました。令和6年10月24日
あくどい原憲司
それから二日後、「分からないことが有りますので教えてください」と言う。何が分からないのかと言えば、遊説を行うにシルバーをお願いしたら断られたという。ん? 何かよくわからないが、社協にお願いして遊説カーの運転をシルバー人材に求めたが、社協では紹介できないと断られたそうだ。遊説するんですか? と聞けば、最初の一日だけやろうと思っていますとのこと。最初の一日の意味が分からず返答に困りましたが、その二日後ですか、またまた、亀有さんから電話が有りました。「実は止めようかと思っています。原憲司から『お前は何を考えているんだ。またショウと組んで騒ぐつもりか!』と怒られたので、あの人熊谷さんも知っていると思いますが私の同級生なんですよ」これには少々驚いた。同級生はともかくも原憲司は、それこそ時雄と組んで 悪いことをしからかしている岡庭一雄の大参謀であるに、おそらく熊谷村長から聞いたのであろうが、「私と組んで…」とは、まったくに成長しない奴だ。まあ、悪の道が成長しても困るが、阿智村共産党には良心のかけらもないようだ。ハッキリ言いますが、福祉車両だけを主題に選挙をしても、亀割さんが身体障がい者との目で見られますよ。亀割さんの役目は選挙にすること、これ一つしかありません。今回、誰が辞めて誰が出るのか? 選挙になるのかならないのか教えてくれませんか? と聞けば、上記のように教えてくれた。選挙になるならば、立候補は止めます、で、よろしいんじゃないですか。原憲司に言われたからではなく…と言えば、「分かりました。そうしますが、原憲司は何も関係ないです」とのことでありました。
そんなわけで新たな立候補者の話に戻りますが、清内路で櫻井久江の後に櫻井何とかが出ると言う。またまた共産党、参りますね。伍和では實原恒禎が返り先を狙っているようだと言うが、これも岡庭共産党、ようするに、岡庭共産党を増やす作戦のようだ。令和6年10月26日
岡庭の子息を村長へ
着々と足場固めをしているようだが、そこに抵抗勢力となるのか? が、中関から出る遠山広志だという。彼の父親は横川部落でありますが、早くに中関に移住している。智里西自治会等でお世話になったがとても良い人である。その子息が村議選に出ることに多少は驚いたが、しばらく前からその情報は入っていた。「おい、中関で新人を出すようだ。反岡庭派だから期待できるぞ」とね。中関と言えば佐々木幸仁の後釜となるが、たしかに佐々木幸仁の議会での横暴ぶりは目に余るもので、さすがは岡庭共産党の第一人者だと感心していた(笑)。阿智村議会は共産党に支配されてきたし、今後の顔ぶれを見てもそのまんまであろうが、埋もれてしまわないよう期待する。(吉村議員と協力することだ)
財政破綻した清内路村、なぜ財政破綻したかは共産党が村を食いつぶしたからだ。そんな清内路地区で櫻井久江の後釜に櫻井芳一を出す下清内路、まあ、共産党の清内路であればそんなものだが、岡庭共産党の配下になるは間違いなしである。岡庭一雄と一蓮托生で、かえって良いのではないか。
問題なのは伍和の熊谷智徳であるが、この爺さんは熊谷秀樹村長の身内で後援会長でもある。そんな男が今更選挙に出ることは、岡庭一雄共産党に対抗してのことだ。熊谷秀樹共産党と岡庭共産党の醜い争いは、はたしてどのような結果になるのか楽しみでもある。
熊谷清信? いまのところ正体不明である。どちらにしても岡庭共産党か熊谷秀樹共産党のどちらかであろうが、この選挙、はたして何の意味があるのかと言えば、共産党の赤い村が続くこと以外に何もない。弱った話だが、ここに一つ、とっておきの話が二つある。それは、阿智村が負けた裁判であるが、その2回目の高等裁判所期日が11月半ばにあることだ。令和6年10月25日
勝ち負けの裁判二つ
阿智村が負けた裁判と阿智村が勝った裁判の二つは、それぞれ控訴審で争われている。阿智村が勝った裁判の控訴は厳しい状況であるが、この裁判は負けたとしても、あるいは逆転勝訴になったとしても大した意味はない。それと言うのも、すでに村道になっている土地であれば、元に戻すことは無いからだ。私は元に戻せと言っていないし、阿智村も時効取得を主張しているだけだ。行政の時効取得などあり得ないことは、時効取得は泥棒と同じであるからだ。早く言えば、村道とするときに名義を移せなかったら村道とはならない。名義が移らなかったら道路をつくれない。たったそれだけのことだ。現実に、村道としたのには大した意味はなく、名義を移した地主も移さなかった地主もヘブンスから地代が支払われていることにある。ここに裁判官は判決を下せない。だからして「背信的悪意者」を訴えた下平弁護士(阿智村)の言い分を通した結果である。早い話、「行政を泥棒に出来ない」それだけのことだ。だが、私が買った裁判はまったくに、同じ状況であることを分かっていただきたい。阿智村は(下平弁護士)は、おなじように時効取得を主張している。
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