岡庭一雄村長と西の三悪人(熊谷時雄・渋谷秀逸・熊谷操)の犯罪を暴いて早5年が過ぎた。騒いだだけだと人は言うが、私にはそれが精いっぱいであった。
警察は正義ではない。子供じみた言い方だが、警察がそう言っているのである。なぜ警察は摘発できないのかと疑えば、行政に係る犯罪の殆どは、警察管轄自治体の長に責任が及ぶからである。国が潰すと聞けば、後始末はしますと言う。そんな警察に何が期待できようか。
考えてみれば、警察も行政機関であることだ。機能するかしないかは、やはり上に立つ者の考えでしかない。ここであきらめるのではないが、警察に頼らないはそこにある。行政法には行政法が有り、警察には刑事訴訟法があるが、社会には数々の法律があることを忘れてはならない。その法律に従って行動すれば、警察は結果的に動かざるを得ないし、管轄自治体までの影響は必ず出ることになる。だからして始めるが、一つの犯罪から順番に片づけることで、世間もそこに気づくのではないか。
このコーナーは熊谷秀樹村長との会話記録を基にして進めていきますが、これらの会話を録音するに、すべて了解を得ていることは伝えておく。
まず、クリックしてお聴きください。 https://youtu.be/0QA6bwutmJE
最初の犯罪
水道代の支払いを止めたのは、当然に園原水道に料金を支払う必要が無いからだが、そこで止めれば、必ず井原水道課長が騒ぎ出すのは見えていた。そこをこじらせば、もはや熊谷村長が出てくるしかない。一つずつの犯罪を順番に片つけるにしても、こうも多くの犯罪が複雑に絡んでいれば、どうしてもこの様に進めなくてはならないのだ。そしてそれは見事にはまるのである。
熊谷操の横領は、熊谷村長が隠ぺいしてしまった。それは刑事の不始末として、県警は内々に処理したのであるが、そこはそこ、私は慌てていなかった。熊谷操一人を逮捕して、それで治まっては困るからだ。それは思い通りの展開へと進み、「いつやるか!」だけの問題である。そうこうしている間に盗伐事件が起こり、園原水道の件は忘れ去られようとしていたが、思いついたのは、渋谷秀文(渋谷秀逸の長男)が水道メーターの計測員であったことだ。そしてそのタイミングは計らずともやってきた。そう、ある日のある日、測定表が無かったのだ。二月前を見ればそれも無い。半年前にまではきれいに揃っていた。そしてそこにある名前で思い立った。確信犯は私である。井原課長にとっては疫病神だが、この男を追い詰めて、阿智村に乗り込もうと決めたのである。
筋書
農協へ行き、自動引き落としを止めた。そしてついでとして熊谷孝志の口座番号を聞き出した。「孝志とは門前屋の地代で取引がある。口座番号が二つあってどちらが孝志なのかわからない」そのように聞けば、「この口座は熊谷美子となっています」との返事が返ってきた。その口座名が熊谷孝志の口座だとして、阿智村は園原水道の管理費を振り込んでいた。これが横領の動かぬ証拠である。そそくさとその証拠を刑事に渡したが、相も変わらず警察は動かない。まあ、それはそことしてよろしいが、次に始めるは、水道代の督促を待つだけであった。
請求書を待つと言うのも変なものだが、そこが始まらなければ次が始まらない。だからして、二か月に一度の督促を、もう二か月待ったのである。そして始まった井原課長の電話、そこから熊谷村長に結び付けるは簡単な話。井原課長の上げ足を取ればよいのであった。令和3年6月27日
二の手
矢沢前生活環境課長を同席させなければならない。それは、今久留主総務課長が作成した偽造契約書で刑事を騙したのが、矢沢生活環境課長であるからだ。だが、もう一つ、重大な証拠を握っているのが矢沢出納室長であったらだ。何が重大な証拠かって? 阿智村への金の出入りを知っている出納室長であれば、何が重大であるかが分かるからだ。(録音を聞けば、私が何を聞き出したのかが分かるだろう)
水道代の始末
「熊谷操は阿智村の金を横領したのだ!」こんな判り切ったことを認めさせるために、私はこのような展開へと持ち込んだ。そしてそれは、熊谷村長に熊谷操の横領を認めさせることになったのだ。すべての証拠が揃っていても、警察が逮捕に向かえないとされても、そこに解決を求めていない。熊谷秀樹が村長になるに、岡庭一雄と同じ道を歩んでおり、再選するに当たり、またもや岡庭一雄と組して村民を騙した証拠のために、私はこのような展開を待ち望んでいた。
熊谷操の横領は岡庭一雄と組んで行われたことで、熊谷操が逮捕されれば、必然的に岡庭一雄につながる。だからしての隠ぺいであって、それを熊谷村長が指示したと言う証拠が欲しかったのだ。
私はさかんに「私を訴えろ」と口にしているが、それは「訴えられるはずがないじゃないか」と凄んでいることではない。園原水道は園原部落の水道であって、そこに阿智村の権利は何もない。水道料金を取ってきた阿智村が、園原部落に対して詐欺を働いたのだ。これは立派な行政犯罪であるが、行政犯罪とせずと国が判断すれば、岡庭一雄と熊谷操、それに熊谷秀樹村長の犯罪としなければならない。そこを分かりやすくするためであるが、烏合の村民や県警の地方公務員では理解できるはずもない。何を成そうと言うわけでもないが、やることはたった一つというのも確かである。令和3年6月29日
有象無象
愚かな者達を相手するのは疲れる。だからと言って簡単に答えを出せば、面白くもない。阿智村民に限ってでもないが、面白く進めれば、興味も沸くだろう。今回、この様な録音を公開したのもその一つであるが、生の声を聞けば、実態を想像できるではないか。そこまで進めばやることは一つ、法的行動に出ることだ。
出る前の準備でもないが、園原水道の熊谷操の横領については、ここに出席した村長と二人の課長がすべてわかっている。その三人に、事実関係を確認させただけである。だからして、この三人は、必死にそこに触れようとしない。だが、否定肯定は何も関係なく、熊谷操の横領は、この三人が承知していたことを証明したのがこの録音であるのだ。「園原水道は阿智村村営水道ではない」これが事実としてこの三人はここまで来ている。だが、私に水道代を払えと言うことは、阿智村の水道だと言っていることなのだ。
どうでしょうこの矛盾、まあ、分かり切っているから矛盾でもないが、当人たちの必死さが、いったいどこからくるものだと想像してみては如何かな。公務員でなくとも、頭がよくなくても、園原水道は阿智村がつくった施設設備でないと認めたのは阿智村である。それでも私に水道代を払えとここまでするに、これが出来る神経があきれてしまう。とても常人の想像範囲では堪えられないが、ここが出来るところに共産党の恐ろしさが有るのだ。
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さて、水道代を払えは今は続いていない。二か月に一度、同じような封書が送られてくるに、私は放置のままだ。そこに来て、新しい総務課長から妙な話を聞いた。それは、「園原部落会の地縁団体村登記の謄本の写しをいただきたい」として住民課の窓口を訪れた時から始まった。
この様な謄本の写しを必要とするのは、園原部落が私たち家族を村八分とし、回覧板等含め、一切の阿智村からの通知が届かなくなったからだ。四年前にもなるか、私の家の上に、加藤政章家族が引っ越してきた。まあ、にぎやかくなるのと同時に、身内の空き家への入居に喜んでもいた。長くなるから端折ってまとめるが、昨年この新参者に組長が回った。その前の組長が私であったが、すでにその時に私に部落長からの文書が届いていた。まあ、回覧板まで回さないとは思わなかったが、その新しい組長加藤君に、「一番最後でよいから、捨てる前に回覧板を回してくれ」と頼んでいた。結果はお察しのとおり、今も回覧板は回ってこない。令和3年7月1日
お~い回覧板
園原部落会は私が立ち上げた。その目的は、名義を変えられない部落財産が多くあったからだ。このままであれば、当時の部落長の名前(渋谷吉彦(時雄の第一子分)相続)で取られてしまうと操が騒いだからだ。まあ泥棒は人のことは気になるらしい。園原部落会と言う名称で地縁団体として登記を済ませたが、その定款の目的第一項に、「回覧板の回付等区域内の住民相互の連絡」とあり、代表者が私、熊谷章文である。
抜かりはない
この様になると準備していたわけではないが、何かがそうさせたのかもしれない。だからして、私は人権侵害で、この地縁団体の定款を基に訴えるのである。近いうちに始めるが、今回はそこのところではなく、定款の写しを発行してもらうために、職員数人と話すうちに、山口総務課長から聞かされた不思議話である。
水道を止める
今回この録音を開示するに、この会話が行われる前に「園原のA氏が水道料を支払わないので給水停止を承認していただきたい」と、井原課長は議会に挙げた。そう、給水停止の文書を私に送り付ける以前に、議会で承認を受けていたのだ。信じられないが本当だが、今回の山口総務課長の話によれば、今年4月の議会で「水道料金を払わない住戸へは、給水を停止する」と、決まったと、そしてそれは公報あちで全戸配布したと言うのです。まあ、回覧板が来ないので知らないが、知ったところで給水は止められていない。何の目的でそんな真似をしたのかは分かってあげてもよいが、議員の誰も、そのバカげた承認に違和感が無いのはどういうことなのか。確かに共産党だらけの議会だが、小笠原や井原議員は共産党でないはずだ。
小笠原議員
飯田市会議員に挑戦した佐藤道成氏の奥さんの実家が、小笠原議員だと言う。佐藤道成氏は吉川優とも懇意だと言った。確かに村会議員になりたいと、熱意をもって議員になったようだ。佐藤道成氏を応援する私とも顔を合わせたが、頭一つ下げるわけでもなく、言葉も交わしていない。私の行動は何もかも吉川優から聞いていたようであるが、ポイントがずれているのか気が小さいのか、それとも共産党に毒されたのか。どっちにしても使い物にはならないようだ。令和3年7月3日
録音の使いどころ
刑事がいらないと言う録音は、まだほかにもいくつもあるが、なぜいらないのかと言えば、録音でも証拠でも、刑事では扱えないからである。扱えないのには刑事の事情でなく、法律の問題である。要するに、犯罪の確定が出来ない状態で、録音を聞いてもどうしようもないと言うことだ。どうしたらよいのかと言えば、盗伐裁判と同じように訴えればよいことなのだ。そこは簡単な話である。民事訴訟において、事実関係を立証すれば、敗訴であったにしても証拠として採用される。それはすなわち、刑事犯罪の証拠としても通用することになると言うわけだ。この様な事は経験者でなければ気づかないし、弁護士であってもそのようなことに関知するわけでもない。ただし、盗伐事件のように、窃盗罪で逮捕に至って解決すると言うような、単純に事が運べないのが、行政に関係する犯罪である。
個人犯罪との区別
私が行うこれからの訴訟は、行政犯罪として国の処罰を受ける犯罪でなく、個人犯罪として警察に逮捕させることを目的としている。全体像から見れば行政犯罪に確かになろうし、現に、国は行政犯罪であると示してもいる。だが、犯罪の起点を明確にし、村長や議員の立場を利用して行われた犯罪だと立証できれば、それは個人犯罪と区別できることになる。口を酸っぱくするのはそこである。「逮捕されていないんだから事実ではない」「逮捕されて当たり前だ」「阿智村など潰されたって良い」との様に、個人を処罰したいとする感情で物事を進めても、そこで解決出来ることは何もないし、個人犯罪として対応できず、結果的に国に潰されて、その損害を村民が負うことになる。国はそのようにしか進められないと、はっきり口にしているが、個人犯罪として立証できれば、潰されるにしても、その損害を村民が負うことはない。
法律が適用されない
行政犯罪と言う用語が無いと言うが、それは法律で裁けなことを示していることにもなる。法律で裁けるには、民事訴訟において、犯罪者が誰であるのかを示すしかないのだ。民事訴訟の多くは損害論であるが、人権侵害を金額に置き換えることもできる。だからして、この様な話し合いを録音して、これら不正にかかわった者が誰なのかを証拠として残したのだ。
「水道代を払え!」と、熊谷村長は何度も口にした。この録音の後にも、「水道停止命令書」なども発行されている。それこそ、井原課長のあくなき攻撃は、何度も繰り返されたのだ。これらの録音を裁判の証拠とするには、そこに至る前の経過が必要であるが、その実質が「水道代を払わなければ給水停止する」と、行政が強硬姿勢に出たことにある。水道法には、確かに停止できるとの条項は有る。だが、それを法律として強制実行できるとされていない。それは、水道法は行政法で扱うことが出来ないからだ。そのような常識を知らないポン助が、やれ水道代を払えとか、払わなかったら給水停止するとか騒げば、それは脅迫以外に何もない。脅迫は、脅迫罪と言う犯罪である。そこに未遂は存在しない。裁判において脅迫されましたと証明できるのが、この録音であることだ。令和3年7月5日
脅迫罪が目的ではない
脅迫されましたと訴えるのは警察であって民事訴訟ではない。また、民事で脅迫が立証されれば、脅迫罪で被害届が出せることになる。だが、これから起こそうと言う訴訟は損害賠償請求であって、その損害が何であるかは、読者も既に分かっていると思う。熊谷村長はこの会話の中で、園原水道は村営水道ではないことを認めている。村営水道でなければ、水道料は徴収できないことになるではないか。徴収できない水道代を、昭和60年から続けていましたと証明したのは阿智村であるし、園原水道は園原部落の水道だと立証したのも阿智村である。その阿智村が、「水道代を払え!」「払わなかったら給水を止めるぞ!」と言った。その上に、「議会が吸水停止を承認した」と、あち公報に掲載した。泥棒が、盗人に入ったが金が足りなんだ。もう少し金を置いておけと言っていることになる。これが阿智村の行政だと言うことを、まず世間に知らせようではないか。
赤い村
伊達や酔狂で赤い村などと呼ばれない。そこに気づいていない村民が多すぎる。よくよく見れば、気づいていないのではなく、その赤い村と利害関係が有る村民が多いのだ。赤くても青くても、自分さえよけりゃそれでよし。まあ、そんな村民は数少ないが、そんな村民が阿智村を牛耳っているのであるから恐ろしい。何とか気づかせるようにここまで来たが、もはやその段階ではなくなった。気づかせるのではなく、知らせる方向に進めるには、やはり裁判が一番効果的であることだ。
赤い村の恐ろしさは、共産主義者の村であると言うことだ。共産党は始末が悪い。なぜならば、こんな常識が通用しないからだ。熊谷村長が水道代を払えとしつこく迫るは、水道代を払えば、熊谷操の横領が表に出ないからだ。払うことが出来ないと馬鹿でも分かるが、馬鹿より劣るのが、井原課長や矢沢出納室長の共産党なのである。令和3年7月7日
偽造行政執行書
井原課長は、村長印が無い行政執行書を独断で作成し、その文書を提示し、妻に「村長から行政執行命令書が発行されました。水道代を払わなければこれから給水を停止します」と、来た。これはもはや常識ではない。妻は怯え、私に電話を入れる。電話口に井原課長を呼び出せば、同じように繰り返すだけであった。
手に負えないは熊谷村長にあることは言うまでもないが、その村長白を切って「水道代を払え」という。「水道を使って生活しているんだから、水道を止められても困るでしょ」と脅しをかける。それは録音で確かに聞き取れるでしょう。そのあとに、「水道停止命令書」なる物を発行し、ついには妻に脅しをかけた。私は驚き、熊谷村長にすぐさま電話を入れ、その様なことを井原課長に命じたのかと聞けば、「ええ、間違いありません」と言う。何か映画の悪代官を思い浮かべたが、現実の世界であった。今日の午後、この件で伺ってもよろしいかと聞けば、ええ構いませんとあっさり言うに、相当なる自信が垣間見れた。
鬼の首
共産党とは、本当にそんなレベルなのかと驚いた。それは、熊谷村長が私に突き出す「水道停止命令書」なる物を目にした時である。命令書に村長印が無い!?これには愕然としたが、同時に、すべてを話させてから追求しようと頭に浮かんだ。この時も、熊谷村長の了解を得て、録音していたのである。
「熊谷さん、水道代を払っていただければ村もこんなことをしたくはないのです」諭すような言い方に腹が立つが、「どうです?払っていただけますか?」「熊谷さんも水道を止められれば困るでしょう」まあ、好き放題に言うは言うは、鬼の首を取ったような言い方に、我慢も限界に近付いた。確かに私は鬼であろう。身内を売った人でなしでもあろう。だが、熊谷秀樹は誰のためにこんな真似をするのか、すべてが岡庭一雄とその取り巻き共産党を守るためではないか。令和3年7月9日
鬼は岡庭一雄
「村長、この命令書は行政執行と言うことですよね?」、「ええ」自信を持って熊谷村長はそう答えた。そして、「払っていただければこんなことはしたくないのですが」と付け加えた。「執行命令書に村長印が押されておりませんが!?」、「え?」腐った眼には、会議連絡用のプリント印が押印に見えるらしい。「これで良いですよ。何か?」そう言いながら目が泳いでいるが、一度執行した手前、後戻りできないことは認識したようだ。まあ、開き直るにしても、私は共産党でも犯罪者でもない。優しく教えてあげた。「これでよろしければ、いただいて帰りますので、給水停止されて構いませんよ」
何を焦るのか、「払っていただければこれを発行しなくても良いんで」と、一つの言葉ですら覚えられないオウムのように繰り返すだけであったが、もはやこんなお粗末に付き合うことはできない。「村長、なぜこんなことまでして岡庭一雄の指示に従うんですか。先日も言ったように、操の横領を隠したとて、警察はすべて知っているんですよ。操を逮捕しないのは、私が国に告発しているからですよ。国は阿智村をつぶすと言った。その話は伝えているでしょう」、「はあ、つぶされるんですか、そうですか」、「村長、とぼけてもだめですよ。ヘブンスの地代は村に入っていないと認めたじゃないですか」、「……」、「岡庭一雄と村長と三人で会いましょうよ。そこで岡庭一雄の不正だと証明しますよ。どうです?そうすれば、村民は村長を許すかもしれませんよ。全部岡庭一雄がやったことで、あなたじゃない。あなたの責任は、再選にあたり、それら犯罪の隠ぺいを前提に岡庭一雄と取引したことです」もはや熊谷村長は何も言わなかったが、「それではまたね」などと終われない。
このような行政書類や契約書の偽造は、阿智村では普通のことなのだ。本谷・園原財産区の保護誓約書を偽造したのは熊谷時雄であるが、その目的は、ヘブンスから支払われる地代を横領するためであった。契約書を行政の長が偽造したり、このように行政書類を偽造できるとする共産党は、かくも恐ろしき存在であることを思い知らされた。これでは、命がいくつあっても足りない気がするが、刑事がしり込みする気持ちもわからなくもない。令和3年7月11日
巨悪の根源
録音を公開したのは、ブログを疑うことで逃れようとする族の足首に縄をかける目的であるが、その縄が罠であることも言っておく。このような罠をめぐらしたのは、一にも二にも、裁判に進めることにおいて、嘘を言わせないとすることである。ここまで行政書類を偽造する手口に、盗伐裁判においてもかなり手こずった。行政でなければ手に入らない書類が、それも偽造されて証拠とされた。そのような偽造を覆すに、または、関係者にうそを言わせないために、「録音します」は、比類なき防御策である。
録音の本題
今回の録音もそうであるが、熊谷村長にあることを言わせるための作戦が、「水道代は払わない」であった。水道代を払わなければ払ってください刃当然のことで、それでも払わなければ、差し押さえも当然のことだ。だが、給水を停止することは出来ない。それを停止できるとして議会に諮り、おバカな議員どもはそれを当然と承認した。だったら給水を停止せよよと開き直れば、やはり給水が停止できないと知る。ここまで進めなければそのようなことが分からない者達が、行政職員と議員らである。よその町村と比べても、ここまでお粗末な村は無いだろうが、その原因は、共産党に乗っ取られた村であるからだ。共産党の考えは、行政や議会で決めれば何でもできるとの考えで、だからこそ不正がここまで蔓延ったのだが、始末が悪いのは、次元が全く別のところに在ることだ。
給水停止に理由が有る?
「亡くなったお父さんの名前であるので、名義を変更してくれなければ給水を停止できない」と言う。ここまで来てもまだそんな戯言を言っているが、給水停止できない理由は、法律的に給水停止が出来ないことで、そこに名義など何も関係ない。そもそも、園原水道において、名義が使用権利になることはない。園原に住居有る者は誰でも給水できることで、加入者負担金なる者は存在していない。「お父さんの名義を変更しなければ、新たな申し込みとして加入者負担金が発生します」との文書も送られてきた。笑ってしまう。昭和60年からここまでくるに、加入者負担金など払った者は、園原部落に誰も居ない。議会と一緒になって、手を変え品を変え私を追いこむとしての策略は、まんまと私の手に嵌ったと言うわけだ。
熊谷村長に会う手段
三年前の村長改選で、岡庭一雄を手を組んだ熊谷秀樹は、すでに共産党として馬脚を現した。こんな男が村長として、次々犯罪を隠蔽するのは許しがい。だが、私の追及に耐えられないとしてか、一切の接触を立ったのは熊谷村長である。それが、吉川前議員と三人であった時の「岡庭一雄を逮捕させるなら何でもします」との一言であった。それを最後に、接触は何もない。会おうとしても用事がある。突然出かけても、これから出かけると言う。そんな状態であれば、何をもってしても会わなければならない状況をつくり出すにはどうするのかであって、それが「水道料自動引き落とし停止」であったのだ。令和3年7月13日
目的達成
渋谷秀文が、水道メーター測定員として記録をポストに差し込むは、どこの家でも同じ姿である。園原水道が阿智村の水道ではないと私から聞いたにしても、そこの理解が出来ないのは他の者と同程度だが、実際にポストに入っていなかったのは一度くらいではないか。風で舞ったのかもしれないが、無いことは一つの理由とした。秀文が「ポストに入れていた」と言えば、それ以上どうしようもない。だからして、秀文が計測していないと追及し、そこで謝れば話をするとした。それも罠である。井原課長であれば、何としても水道代を払わせることに有る。だとすれば、秀文に、「謝罪文を書いてほしい。ポストに入れたとか入れないは言わないでほしい」とするしかない。結果は、やはり謝罪文書が届けられたのである。
嘘は言わせない
秀文の謝罪文は、やはりポストに入れられていた。それは、この話し合いの前である。井原課長からの二度目の電話時に、秀文が調査を怠ったのではないかと告げていた。井原課長は既に秀文に連絡したようで、秀文は即対応したようである。ポストに入れていたとか風で舞ったとかの言い訳分は何もなく、「申し訳ありません。二度といたしません」との文面であった。それが届いてからの話し合いは、すでに私の思うところであって、私は水道料云々を利用して、熊谷村長に言わせたかったのが、「ヘブンスから地代は阿智村に振り込まれていません」である。園原財産区と本谷財産区の地代が阿智村に支払われてないのは既に分かっていたが、熊谷村長はそれを認めることはない。なぜならば、「税金が掛かるので村にいったん振り込んで、村は地域振興補助金としてその金を両財産区に支払う」と言う嘘が、25年も続いていたからだ。
この事が行政犯罪となることで、警察が手出しできない最大の理由となる。熊谷操の園原水道横領を「こんな悪い奴はいない」「逮捕します」「7年分しか取り戻せないけどよろしいか」とまでハッキリ言うに、それが逮捕できないとするはあまりに不自然であった。行政犯罪の何たるかも知らなかったが、この事実で警察は行政に入り込めないと知り、末端の犯罪であったにしても、村長と仕組んで行った犯罪は、熊谷操を逮捕すれば、阿智村を潰すことにもなりかねない。まあ、そこまで考えて刑事が判断したのではなく、「上からの指示です」と匂わせるのが精いっぱいで、「行政犯罪は許さないでください」「飛ばされても構いません」につながるのである。令和3年7月15日
振り込まれていない
矢沢出納室長をこの話し合いに出させたのもそこに有るが、その話とすれば出てくるはずがない。「前の生活環境課長で、園原水道の件を詳しく知っている」として、要求したのだが、「ヘブンスそのはらから、両財産区の地代は村に振り込まれていますか」と聞けば、とんでもない返答が返ってきた。
何もかも、この質問のために段取りをしたことで、水道代など二の次三の次であったが、それはそれで、間尺に合わない話でなければここまで来ないこと、まさかそこに話が行くとはお釈迦様でも気が付くまい。「調べます」用意されていた返答ではないだろうが、出番がやっと来たわりにはか細い声であった。私もこのような返事が来るとは思わず、一瞬戸惑ったが、「おい、調べますは無いだろう。出納室長であれば知っていなければおかしいじゃないか!」我ながら感心する。矢沢出納室長の特徴であるが、言葉に詰まると真っ赤な顔に変わる。カメレオンのようでないことが白々しく、ここまで言うに、やはり熊谷村長との打ち合わせと食い違ったようだ。
録音を聞け
本谷園原財産区に、地域振興補助金として275万円もの金が支払われているのは、ヘブンスの地代を迂回しているのだと言っているが、そんなことが村で出来ることはない。出来るのであれば、ヘブンスそのはらとの契約書を見せろと熊谷村長に迫まり、「信用金庫の阿智村口座に、ヘブンスから地代が振り込まれていますか? 出納室長であればわかるだろう」話のついでに振ったのであるが、お粗末さに輪をかけたようだ。 令和3年7月17日
大事な話
企業に村の土地(村の土地ではない)を貸して収益を得ることが出来ますか? そんな契約書がありますか? 優しく言っているように聞こえるが、相当なる音量であることは録音で分かるだろう。かなり興奮して聞こえると思うが、だいたいいつもこんな調子である。(笑)
さてと、問題はこれからである。熊谷村長自らに、「阿智村に支払われていない」と言わせなければならないが、それは案外簡単にやってきた。「村には振り込まれていません」が、大事な話なので、ここではと、確かに言った。これで終わりである。熊谷村長が「ヘブンスそのはらから阿智村の会計に、本谷園原財産区の地代は振り込まれていません」とのことを、認めたのだ。割と簡単であった。少々歯ごたえがなく、事のついでに言うわ言うは、自分でもよくしゃべれると感心した。
なんの金!?
本谷園原財産区の山林地代は、税金が掛かるからいったん阿智村に振り込ませ、それを地域振興補助金として、本谷園原財産区に支払うと、これが平成10年ごろから言われてきた。「財産区に税金はかからない」と、何度も言ってきたが聞く耳を持たず、ただ、邪魔だとして私を遠ざけた。これを、岡庭一雄と西の三悪人が行ってきたのだ。7年前から、ついに表に出すに、熊谷村長はまるで取り扱わなかった。そして、今では「地域振興補助金は本谷園原財産区との約束事で、支払わなければならない」とされている。脳タリンの議員らは、迂回資金でないことが判明しても、岡庭一雄の指示に従って、いつしか、「税金が掛かる」を無かったことにし、今でもヘブンスそのはらから本谷園原財産区の地代が振り込まれているものと考えているのだ。脳タリンだけでなく、脳タリンの共産党犯罪者である。令和3年7月19日
税金の横領
迂回であっても行政犯罪であるに、それが金が入っていないと平然と口にする熊谷秀樹村長は何者ぞ? 人間か? 「村長、あなたは共産党じゃないか」と直接言ってやったが、それに対して「水道料を払え!」と、声を荒げるは、とても正気の沙汰とは思えない。
熊谷秀樹の犯罪
「全部間違いでやらなきゃだめだ。隠しちゃだめだ」と何度も言ったが、熊谷村長は隠すことしかしなかった。なぜそんなことをしたのかと言えば、共産党であるからだ。岡庭一雄の指示は絶対で、そこに逆らえないは共産党の鉄則なのだ。「ヘブンスそのはらとの契約書を見せなさい」ヘブンスからお金が振り込まれてる、それを地域振興補助金として本谷園原財産区にお金を回していると言う証拠を見せなさい。有りますか? 無いでしょう。岡庭一雄とヘブンスとの契約書は開示請求において手に入っているが、あれは偽造じゃないですか。この様に突っ込んでも手ごたえはないが、この話を持ち出したのは、「岡庭一雄村長とヘブンスそのはら白澤祐次社長の契約書」が、存在していると言う確認を取るためだ。公文書開示請求で手に入っていても、知らないと平気で嘘をいう族に念を押すためである。また、熊谷秀樹村長とヘブンスとの契約書が存在しないことを確認するためでもあるが、それらのことは、いつか来る国の調査において、村民の立場から説明するためだ。しかし、熊谷秀樹はある面岡庭一雄より上かもしれない。これだけの大犯罪を本気で隠せると行動することや、三選を見据えて、未だ村長を続けたいという野心は、並大抵の神経ではない。
重要な話
「あなたがしっかり反省するんだよ。そして村民に頭を下げるんだよ」と言えば、「こういう一連の話しは重要なんで、私は徐々に変えることで…」と、おかしなことを言い出した。挙句の果ては「前からこういったことは、10年くらい前から分かっていたんですか?」という始末。「岡庭一雄さんに対して直接言えばよかったじゃないですか」「岡庭一雄さんと直に話せばよいじゃないですか」「二人で話せばよいじゃないですか」立て続けに馬鹿なことを言い出した。
水道代を払わないと困るのか
「水道を使っているんですから、名義を変更されて水道代を払ってください」これがどこまで行っても変わっていない。「水道代は払わないよ」これも変えていない。阿智村の水道でないのに、なぜお金を払うんだ? 徴収された水道代が園原部落に戻されていないのに、なぜ払えるのかと何度も繰り返しても、それに対しての回答は何もない。さて、この話、どのようにまとめるんでしょうか? 「水道代を支払わない住戸については、給水を停止します」と、議決されたと聞こえてきたが、まだ、私の家の水道は止められていないし、水道代も支払っていない。令和3年7月21日
起動
ヘブンス地代の始末が大きな山であるが、その大きな山に向かう前に、小山をひとつづつ超えていく。十分な装備はととのえ、一歩踏み出す段階に来た。その一歩は、お盆の前になりそうだ。待っておれ岡庭一雄! 熊谷秀樹村長が小山であるのが何かさみしいが、お前の片足が揺らぐのは確かでないか。
私法
民法や刑事法は私法の分野であって、行政法は公法の範囲に入るが、民事でも刑事でも、法律において裁かれるのは私法である。三権分立の成すべき姿であることが、民主主義の在り方を示していると判断しても良いのではないか。資本主義と共産主義では、民主主義の在り方捉え方が全く違うと言われるが、具体的に何がどう違うのかと言えば、そこに答えは出ることはない。共産党と合わないのは、その様な観点の違いが根底にあることだが、話し合いを拒否するのは常に共産党である。そのような状況を垣間見て、話し合いを拒否するのは民主主義ではないと、共産党を決めつけるのも確かではないか。共産主義者という前に、民主主義が何であるのかを見極めなければ、いつまでたっても赤いレッテルははがれることはないのだ。
赤い権力者
深く主義主張を考えなくても良いように世の中は出来ている。それほどの困難に出会ったことが無いのが本音であろうが、話し合いを民主主義の根幹に置かなければ、権力の横暴はこれからも続くだろう。話し合いはすべてでなく、合意の形成を求めるものとすれば、そこに共産主義を当てはめることはないが、共産主義者はそこでは収まらない。兎にも角にも、話し合いをしないのが共産主義者であって、話し合いも会議も同じ目線で捉えていることが問題なのだ。
この録音を聞いて気付くことは、常に話は平行線であると言うことだ。共産主義者に妥協点はなく、自分たちが行ってきたことが正義だと本気で思いこんでいる。そこにきて、行政であれば何でもできるとした、封建主義的な権力者の座に、共産党員が就いたことによる結果なのである。令和3年7月23日
私法による解決
お盆前後に、阿智村を相手に二つの訴訟を起こす。一つについては既にほかのコーナーで紹介しているが、もう一つの訴訟については、熊谷村長他、多くの共犯者は驚くことになりそうだ。「岡庭一雄さんに直接言え!」にはまったくもって驚いた。これが熊谷秀樹村長の正体なのだが、流石に共産党だと、感心したものである。岡庭一雄に直接言いたいが、熊谷秀樹が先でなくては順番が違ってしまう。社会的責任を取る者と、社会的制裁を受けるものとの区別が必要だからだ。
何もできない村
何でもできるとしたことは、何も阿智村だけでない。権力を握ればそういうことなのだと、世間が思い込むのはどこでも同じなのだろう。だが、裏を返してみれば、案外に権力が存在していない。それはまさに無関心の成果であって、関心がなければ権力も現れないと言うことだ。
さて、そこでだが、録音を幾度か聞き返してみれば、「水道代を払え」の一点に的が絞られていることに気づかないか? 私がいくら話を振ろうとも、そこに話を戻していく。それは、井原課長に限らず、村長もしかりである。そうすると、水道代を払うことが、いかに阿智村にとって重要なのかが見えてくる。どうしてそこまで執拗に迫るのか? それは、払ってもらわなければ困るからだ。笑い話ではないが、払う払わないの話でなく、私が園原水道の水道代を支払わなければ、阿智村が困ると言うことだ。
権力の行使
熊谷村長は権力の行使をした。「給水停止命令書」なる物で、私の妻を脅しに入った。「井原課長に脅かされた」と、警察に届けても刑事は動かない。これが権力の行使なのである。行政の長が執行するのは警察の範囲ではなく、行政法において当然なる行為であるのだ。
ここで結論が出るに、これほどの権力を行使するに、まだ私は水道料を支払っていない。そして、まだ給水が止められていない。なぜなのか? 令和3年7月25日
まやかし
井原課長は二度にわたり、私の家の給水停止を議会に諮ったと言う。議会はそれに応え、給水停止は当然として承認している。ご丁寧にもあち公報にも掲載したほどだ。請求書はいまだに送られてくるが、それ以外何も動きが無い。だとすれば、強制的に徴収できない事情が阿智村に有ると言うことになる。
園原水道を阿智村の村営水道にしたのは、昭和60年となっている。水道料の返還が為されていなくとも、村営水道になったのは事実であって、そこを覆すことは難しいだろう。では、強制的に水道料を徴収できない事情があるとすれば、一つには、父親名義であったことだ。父親の名義のままで請求を続けてきたのは阿智村であって、私の責任ではない。名義変更してくださいと言われても、私はそれに応じていない。その理由は、「園原水道であるのに、なんで村に金を払わなければいけないんだ?」である。これが不足なら私を訴えればよい訳で、水道を止めるとすることとは違う話である。今回、井原課長の対応は、「水道代を払ってください」であった。なんだかんだ言いあっても、最終的には園原水道であることは双方が認めている。だとすれば、阿智村は水道代の請求が出来ないことになるのだ。
話しの整理
村営水道であるが、水道代は徴収しないであった。いわゆる、水道代を徴収しても園原部落に返しますという約束であって、それを昭和60年から続けてきた。それらの証拠を私に示したが、実際に園原部落に返されていない。ここも違う話である。阿智村は返していますと言っているだけでなく、実際に返してきましたとする証拠も示したが、併せて、平成28年から一切返済されてない証拠も示したのだ。この「返還しない」は熊谷村長の決定事項であって、議会の承認は受けていない。その辺りの始末はどうでもよいが、返還してないという事実は残った。私が水道の自動引き落としを止めたのが、令和2年2月のことであって、それまでは自動引き落としをされていた。ようは、水道料の返還をしないと決められた後に、私は水道料を払わなくなったのだ。これが結果的結論である。令和3年7月27日
村が泥棒
園原水道の水道料を阿智村がかすめ取った。阿智村は、園原水道だと分かっているのに、水道料を平成27年度まで園原部落に返還してきたのに、平成28年から水道料を泥棒したのである。実は、この事実が警察が熊谷操を逮捕できなくなった理由なのだ。
犯罪者は誰だ
阿智村は、昭和60年からの園原水道返還金の内訳を示している。その内訳を見れば、話は進めやすくなるだろう。だからしてここで公開するが、読者の皆さんはどのようにこの内訳を判断するのでしょうか。 園原簡易水道維持管理委託S60 クリックしてご覧ください。
これは阿智村が発行した公文書です。吉川優氏が議員の時、この書類の提供を受け、9月の定例議会で質問を行っています。この支払明細を見れば、昭和60年から平成15年までの支払先が不明となっています。実際は熊谷操に支払われていますが、この期間の熊谷操は村会議員であって、この支払を受けられる立場にありません。ですから、岡庭一雄がこの期間の支払先を不明とせよとして、今久留主総務課長につくらせたのがこの支払明細です。支払先が不明などとのことは行政ではありえませんので、この期間の支払先を求めれば、阿智村はそれらの事実を表に出さざるを得ませんが、表に出せないならば、阿智村はその期間の返還金を支払ってないことになり、阿智村の犯罪となります。(ここまでのことはどなたも理解できますよね)
次に、平成16年から平成23年までの支払先についてですが、園原簡易水道組合田中義幸となっています。振込口座名義人欄は「歳出データー無し」と「田中義幸」の二つに分かれておりますが、これはどうってことは有りません。阿智村は、園原簡易水道組合田中義幸に支払ったと記録されていれば、それ以上もそれ以下もなく、間違いなく支払われたと言うことです。令和3年7月29日
実際の受取人
平成16年から田中義幸の名前になった理由は、平成16年から園原部落に30万円を入れるようにしたからです。熊谷操と熊谷寛部落長、熊谷章文副部落長と田中義幸、この四人で話し合い、毎年30万円を入金せよと決めておりますが、その約束は平成18年から反故にされております。熊谷和美と熊谷隆が操の指示において、165,000円に減額されました。
補償費の発生
補償費ってなんだ? 一般の人であればそこに目が行くでしょう。補償費って何でしょう。簡単に言えば、損害を金銭であがなうことです。阿智村は、園原水道に対して損害をあがなっていることになりますが、どのような損害を園原水道に与えたのでしょう? そもそも、村の水道であれば補償費などないでしょうにね。この補償費を支払うと言う名目自体が、阿智村の水道ではないことを意味しているのですが、ここを説明できなくて水道料を徴収すれば、いったいどういうことになりますかねえ。
操は息子や甥に命じて、30万円にしても16.5万円にしても、園原部落に補償金を入れていることを事実とし、それを岡庭一雄と相談してこのような偽造書類を阿智村につくらせました。そしてこの書類を公文書とし、吉川議員が求めるままに、一般質問の資料としたのです。(これ、私の作戦でした。)
姑息な偽造
平成22年に、田中義幸から熊谷操の口座に振り込まれるようになったのは、田中義幸の奥さんが役場からの受け取りを拒否したことでの書き換えです。また、操がすでに議員でなくなったこともありますが、補償金を長年熊谷操に払っていたとの証拠にもなりますね。
さて、それであれば、平成27年に熊谷操から園原部落の口座に切り替えた理由は何でしょうか? 何もここにきて園原部落に直接払うことでしたと阿智村が気が付いたとも思えませんが? そんなことはありませんよね。矢沢生活環境課長が「間違っていましたので修正しました」と刑事に言ったのは平成29年4月のことで、平成27年ではありません。令和3年7月31日
もう最高!
熊谷操の横領を表に出したのは平成28年2月です。それはまだ平成27年度内の出来事です。私が横領を指摘し熊谷村長に届けたことで、あわててその場しのぎで園原部落の口座に振り込んだのでしょうが、この事実が、園原簡易水道組合の存在を操自らが否定したことになるのです。阿智村(熊谷村長)は、支払方法が間違っていましたと刑事に返答していますが、間違っていたのは「園原簡易水道組合に支払っていた」と言うことになり、その事実が「園原部落に振り込んだ」と言うことなのです。
無くなった補償金
平成28年度から補償金の支払いが無くなりました。おかしな話です。「補償金と管理費に分けて支払ってきました」と、矢沢生活環境課長が一般質問で答弁しているビデオは手元に有りますが、なぜ急に補償金の支払いをやめたのでしょうか? やめたのであれば、水道料を徴収してはダメでしょう。(園原部落へ返還されなくなったので、私は水道料を支払わないのです)
行政は税金の徴収しかできませんが、阿智村の水道でもないのに水道料を徴収してはダメでしょう。これは阿智村の詐欺犯罪になりますね。少なくとも、平成28年度からの阿智村は、園原の住民に対して詐欺を働いていることになります。この事を吉川前議員にお願いして表に出してきたのですが、熊谷義文議長は、「水道料を支払わなければ給水を停止する」と、議決したのです。なんか出鱈目な話で読者も本気にしないと思いますが、これって事実であって、私は園原部落から村八分にされて、回覧板も回ってこないのです。これも熊谷操の力です。岡庭一雄と組めば何でもできた良い時代をそのままに、いまでも息子二人や甥が部落を牛耳り、小銭をもらっている渋谷より州や園原奉賛会の会計をごまかした熊谷義文議員を使って、私を脅しているのです。令和3年8月2日
泣き寝入り
気の弱い私は彼らの圧力や行政の権力に負けておりますが、正直、十数年かけて準備もしてきましたので、女房子供の名誉のために、ここで一つ巻き返しの一打を放とうかと考えました。手っ取り早くやるには法的手段なのでしょうが、それでは時間がかかりますので、もう少し世間を騒がせる方法をと考えております。とくに、新しくなりました議会議員の方たちも、手持無沙汰で遊んでおられるようなので、ここはひとつ暇つぶしと思ってお付き合いをお願いしようかと。
陳情書か請願書か!?
吉田哲也議会議長様宛に陳情書を提出すれば、今までと同じように受付拒否をされると思いますが、かといって請願書で紹介議員を探そうにも、吉川優氏が議員を辞めた今、手だても有りません。まあ、吉村金利議員とか井原敏喜議員らは共産党でないからして可能性は皆無ではありませんが、請願書など経験ない中で、また、阿智村の不正であれば、すんなり受けてくれるとは思われません。しかし、正面切って行動すれば、それはやはり議員でありますので何らかの対応をしてくれるでしょう。
世に出ない録音
熊谷村長は酷いですねえ。嘘も平気でつきますし、偽造書類も簡単に製造します。躊躇なく行えるのは、やはり共産党という思想が根付いているからでしょうね。まあ、いつまでも愚痴っていても仕方ありませんので、具体的な方法を少しまとめてみます。まず、請願書にしても陳情書にしても、それらの根拠となる事実を証明しなければなりません。その証明は、やはり録音でしょう。「園原水道は村営水道ではない」とのことは、平成20年3月の定例議会、吉川議員一般質問の答弁で、矢沢生活環境課長が答えておりますので証明する必要はありませんし、園原部落へ返還される水道料が園原部落の口座に振り込まれていないことも、熊谷村長は認めていますのでそれも心配ありません。では、録音が必要とするところの証言は、いったい何になるのでしょうか!?令和3年8月4日
水道料を払え
園原水道に関しての録音は、合計4本になります。それらを順番に聞いてもらえれば、熊谷村長が何を目的とし、何を隠蔽しようとしているのかがわかるでしょう。今現在公開している録音では、「水道料を払ってください」の一辺倒で、どのように話しを振ろうともそこを変えておりません。私も水道料を払わないと否定してなく、まだ不明なところが有るのだから、そこを明確にせよとしつこく言いまわしております。払え払わないのやり取りに少々食傷気味でしょうが、ここを進めるには当然目的が有ってのことです。そのことが続きの録音で分かっていただけると思いますが、一つには、傍観者であっても気づいていただきたいし、議員であれば、その矛盾こそが不正であると判断していただきたいのです。
8月7日公開
間に合えば今日中に公開できますが、まず、井原生活環境課長と小笠原係長との会話から公開します。引き続いて、熊谷村長との二度目の会話も公開したいと思いますので、じっくり聞いていただければ、私が追い込む相手が誰だとか、何をしようとしているのかがお分かりいただけると思います。
井原課長を私の事務所に呼んだのには、その前にすでに渋谷秀文から謝罪文が私の家に届いていたことで、その謝罪の中に「二度といたしません」と書かれていて、「水道メーターを検診していない」が、事実であったと分かっていたからです。その上で、「給水停止をしたければすればよいではないか」と、煽っているのです。令和3年8月6日
井原生活環境課長との会話
不正を行っている奴らを責めるのは、案外楽しくあります。ですが、小笠原係長のように、頭がついてこないと拍子抜けにもなりますがね。若いと言うことでしょうが、知識と言うより見識不足で、上の言うことに従う公務員の立場が見えております。やはり、共産党と言うより、公務員はこんな感じなのでしょうね。いわゆる、正しいことではなく、公僕の姿なのでしょう。
《 !盗伐裁判経過報告! 》
8月6日、盗伐裁判最後の期日が終わりました。ここでもまだ、長谷川弁護士は反論したいとのことがあったようですが、原告弁護士は最終準備書面の提出を10月8日に決め、その日をもって終結となりました。判決はひと月程度になる模様です。
民事裁判は通常10か月程度と言われておりますので、判決までの2年と5か月は、非常に長い裁判となりました。こんなに長くなったのは、「平川文男の土地だ!」として、平川文男当人が別訴してきたことにありました。原告渋谷氏が、父親と母親に関係する20人以上の承諾を取り相続取得できた土地であって、だからこその法務局登記謄本において権利を主張したものでありますが、このような争いが起こせないようないちゃもんであっても、阿智村行政が被告に協力したことで、見たこともないような行政書類(偽造)が出たことにおいて、ここまで続いたことであります。平川文男本人が証人尋問に出て、訳の分からぬ主張をしていますが、(別のコーナーに証人尋問を公開します)裁判官はそれを取り上げることはなく、実質的に平川文男の別訴を棄却される処置がとられております。長谷川弁護士は慌てて損害論に切り替え(平川文男の別訴棄却と判断)、熊谷操の協力を得て「飯伊森林組合立木評価調書」を作成させました。しかし、これら立木評価調書は飯伊森林組合が関与するものではないとし、組合長が否定した文書が発行されました。
これにてジ・エンドでしたが、長谷川弁護士は「もう一度飯伊森林組合で確認を取りたい」と申し出たようですが、裁判官はこれを無視して、最終弁論書提出となったのです。
有料コーナーの解除
現在、「盗伐裁判で暴かれた行政が絡む犯罪 切り捨てられた勝野前議員」とのコーナーを有料で一時停止をしていますが、裁判の終結を踏まえ、それら裁判資料の公開も含めて、有料コーナーを開示します。お盆前には開示できるように進めたいと考えております。
今回の裁判は「損害賠償請求事件」としての提訴でありましたが、その裏には盗伐と言う犯罪が有りました。裁判に持ち入れられた互いの証拠の殆どは損害額に関するものであって盗伐犯罪には関与するものではありませんが、平川文男に別訴させたことにおいて、『誰の土地であるのか』が焦点になりました。「誰の土地なのか」は、原告渋谷氏の土地であるからこそ提訴できたのでありますし、法務局の登記を否定するような被告弁護士の扱いは正常な反論にならずして棄却となるのですが、この別訴において証明されたことは、「原告渋谷氏の土地である」であります。この事は、「渋谷貢の土地として支障木伐採の補助金申請」を行った智里西自治会の虚偽申請と、「渋谷貢の土地」とした渋谷晃一の詐欺犯罪を立証する物であり、判決と同時に、警察に窃盗罪として届けなければなりません。ようするに、熊谷秀二と渋谷晃一が、平川文男の土地だとして争ったことが証拠と成り、自分で自分の首を絞めるという結果になったのです。
誰が悪いのかと言えば、岡庭一雄と西の三悪人(熊谷時雄・渋谷秀逸・熊谷操)なのですが、実際の犯罪者は、熊谷秀二と渋谷晃一になるのです。渋谷晃一は製材クラブの役員であって、地主として補助金までせしめておりますので犯罪者のレッテルは当然ですが、熊谷秀二は哀れなものです。自治会長にさせてあげるという甘言で、魂まで売った末路でしょう。令和3年8月10日
熊谷操の番
熊谷秀二は別家であって、父の従弟でもあります。盗伐と知っていたわけですので許されるものではありませんが、ここまでのことを行わせた岡庭一雄と西の三悪人を野放しにして終わらせることは出来ません。時雄と叔父は死んでいますが、熊谷操はいまも飯伊森林組合の理事として権力を行使しています。この男を正当な手段において天誅を与えなければ、この事件は終わりません。
天誅
天から罰を受けるを天誅といいますが、岡庭一雄をはじめ、西の三悪人らの処罰を求めているのではなく、これらの者が行った悪行を法律的に立証すれば、やはり法律において処罰されるものであります。それでも解決できないのが、税金の横流しです。この横流しを立証すれば、阿智村は潰されることになります。どうすればよいのかは、誰も経験したものではありませんが、やはり、法律的な解決に及べば、それらすべての犯罪は個人犯罪とみなされ、個人の横領罪になるでしょう。横領罪であれば、横領した金は返済しなければなりません。それは、たとえ死んだ時雄や叔父でも同じことであります。ここまでして、初めて天誅と言えるでしょう。
法律的立証
これは簡単な話です。被害を受けた者が、その賠償を求めて提訴すればよいのです。ですから、熊谷操を訴えることにしました。何を訴えるのかって? それは当然損害賠償請求ですよ。私が訴えるのですから、当然私が被害を受けたことであります。これらのことは、訴えたのちに、新しいコーナーにおいて詳細にわたり書き出していきますので、こうご期待を!! ついでに申し上げておきますが、お盆前後に阿智村を訴えるとした一つであって、熊谷操を訴えるに、経過上において、どうしても阿智村を訴えざるを得ない状況になってまいりますが、その前に、阿智村議会へ公開質問状を提出し、熊谷操の不正(犯罪)調査を求めますので、そこのところも注意深く伺ってください。令和3年8月12日
盗伐裁判のコーナー開示
お盆明けにもう一つの訴訟を起こします。それは、阿智村を被告とした損害賠償請求です。以前から言っておりますように、「道路になっている私の土地」の件であります。盗伐裁判において、この件の訴訟が可能になりました。岡庭一雄と熊谷秀樹村長に、感謝感謝です。昨日、それらの準備のために役場に行って、三筆の土地の「課税評価表」をいただいてきました。熊谷村長は居なかったですが、牛山副村長が横目で気にしてましたね。まあ二度にわたっての話し合いを拒否したのは阿智村ですから、私の姿で覚悟が出来たと思いますが、やはり弁護士が誰になるのかが面白くもあります。おそらく長谷川弁護士だと思いますが、操の裁判と併用すれば、反論もまた同じくして進むと思いますよ。
熊谷操を訴えた!
念願叶いまして、令和3年8月13日、飯田地方裁判所へ「損害賠償請求事件」として、熊谷操を提訴しました。弁護士は、盗伐裁判と同じで原正治弁護士であります。今頃は、「訴えましたのでよろしく」とした挨拶文が、原弁護士から操のところに届いているでしょう。原弁護士は「とりあえず内容証明から始めますか?」と言われましたが、いきなりの提訴でお願いしますと返せば、それでも訴えたことを知らせなければとして、挨拶文書を送ったそうです。16日の月曜日、裁判所は熊谷操に訴状を送るそうです。最初の期日(口頭弁論)は、9月初めになるようなので、弁護士を誰にするのかは、20日頃になるのではないでしょうか。盗伐裁判で長谷川弁護士に依頼したのは、下平弁護士が時雄との関係を切ったことによりますが、今でも阿智村の顧問弁護士と自称していますので、三筆の土地の訴訟は引き受けるのではありませんか。でなければ、顧問弁護士ではないと言うことになりますからね。ただし、月川旅館のれん代で川島弁護士を使ったことの経過において、川島弁護士が阿智村の顧問弁護士でなければ出来ないことを行っていますので、どうなるかは分かりません。まあ、共産党のやることはしっちゃかめっちゃかですので、何でもありのご乱交ですな。令和3年8月14日
ヘブンスの不正
そろそろこのコーナーの本題に入る状況になりました。ヘブンスそのはらの白澤佑次社長の写真をこのコーナーの表紙にしたのには、当然にその訳が有ります。とても深い理由でありますが、まったくに、今まで白澤社長が主人公にならないのが不思議ですよね。岡庭一雄と西の三悪人として、数々の犯罪を暴いていくに、どうしてもそこに存在するのが白澤社長です。何よりもヘブンスそのはらの社長ですからね。
一概に、ヘブンスの不正と申しましても、白澤社長との相関関係が分からなければ理解できないと思いますので、白澤佑次が社長に上り詰める背景からしてお話ししましょう。
有名人
ネット検索すれば、日本一の星空として風靡した手腕を買われ、実業家としての地位評価が高くあります。確かにそれなりの経験からして、また、経営者としての能力も相当なものを感じていますが、果たしてこれまでの生い立ちに、それらの片鱗が垣間見られていたのでしょうか。
兄、白澤明が春日中関地区でありますので、生まれ育ちも阿智村なのでしょう。阿智高等学校では、叔父渋谷秀逸の次男、渋谷孝人と同級生であったようです。叔父が経営する釣り堀青木屋にも、アルバイトで顔を出していたと聞いたことが有ります。人当たりもよく、そつがなければ出世する要素として十分ですが、実際は少し違ったようです。
腰巾着
平成8年ヘブンスオープンと同時に従業員になったようですが、阿智総合開発株式会社は実質な経営責任者として、飯田市職員上がりと飯田信用金庫上がりの二人を、専務常務として当たらせていた。そのころの時雄は、自治会(西地区だけの自主的な自治会で現在の自治会ではない)の役員としてしか立場がなく、何かにつけ自治会自治会として、ヘブンスの専務や常務に接触していた。貸しスキーを誰に断りもなく始めたり、自分の土地だけは貸さないとして通行止めしたり、それはそれは鼻つまみ者として、地区に嫌われておりました。吉川光圀社長からも「操さんと時雄さんには困ってしまう」と、苦笑いでの酒席に閉口もしましたが、その時雄が重宝したのが渋谷吉彦でした。なぜならば、渋谷吉彦は、ヘブンスそのはらの支配人になったからです。
支配人の席
市職員上がりの者が専務と支配人を兼務するに、酒にだらしなく、また、ヘブンス金庫に手を付けた。それで首にするも、次の専務には吉川建設から生え抜きの事務屋が着任する。そんな不祥事に叔父と時雄は、「渋谷吉彦を支配人にせよ」と、強く要求したのである。吉川光圀社長は会社から専務を送り込んだ手前、コクサイの石田社長と岡庭一雄との関係での紹介であれば、そは話断れなかったのであった。令和3年8月16日
渋谷吉彦の首が飛ぶ
吉川建設から送り込まれた専務が突然代わった。それは、阿智総合開発株式会社が解散し、吉川建設の直接経営になったからでもあった。前の専務も今度の専務も、偶然にも私の知り合いで、それなりの話は聞いていた。以前の専務は飯田市大瀬木であって、同じ常会であり、とにかくヘブンスそのはらの専務になることを嫌がっていた。代わった専務は、長姫高校の与太小僧であって、一つ下の顔見知りであった。風体は全く変わり、互いに話をしてもピンとは来なかったが、渋谷吉彦を嫌っていたし、前の専務と同じように嫌であったようだ。島流しにでもなったと感じていたのではないか。
時雄の腰
時雄が渋谷吉彦に近寄ったのは、当時、時雄は誰からも嫌われていたからだ。村長になりたいとの野心において村会議員を狙うも、そこに相手する者が居なかった。当時の叔父は、父典章(ツネアキ)の手前、時雄とは距離をおいていたこともあり、唯一時雄に従う者が吉彦であったのだ。そこには当然嘘で近づくという、時雄ならではの謀略が有ったのだが、岡庭一雄とのコンビは強くあったようである。「渋谷吉彦を阿智総合開発の社員に推薦する」は、父典章が黒柳村長の要請(地元で採用したい)に応えたものだが、それを「俺が推薦したんだ」と、時雄は吉彦の親に嘘を言った。それを信じて兄弟杯を交わしたというのであるから、時雄としては、阿智総合開発株式会社での支配人の立場が必要であったと言うことだ。
時雄は何かにつけ、「ヘブンスそのはらの窓口だ」として吉彦を地権者組合への交渉窓口とさせていたのだが、その時すでに、岡庭一雄が村長になり、西の三悪人と組んだ、ヘブンスの地代と契約金、そして立木伐採補償費の横領が始まっていたのである。令和3年8月18日
間抜けの証明
経営は吉川建設に移ってからの4,5年後、吉川建設の本体がぐらついだ。ヘブンスは安定した経営状況であったが、信金がメインとなったヘブンスそのはらは、吉川建設メインバンクの八十二としては、切り離しておきたい事業でもあった。おそらく、オリックスを紹介したのは八十二銀行であろう。オリックスは、ヘブンスそのはらを企業買収したうえで、実施経営させる子会社をつくっている。それが、『ジェイマウンテンズグループ株式会社』である。設立は、平成18年であることから、吉川建設が撤退した年号と一致している。
吉彦が首を切られたのは、たしか平成17年ごろかと、それはいくつかの訳は聞こえてきたが、実際は背任行為である。1千万円程度の穴が開いたようだ。吉彦が時雄の指示に従ったと言うことだが、吉彦にも当然おこぼれが渡っている。そうでなければ、今迄に渡り、時雄の指示に従うはずはない。
地権者組合とヘブンスの確認作業は、年一回の顔合わせで済まされていたようだ。二度ばかし参加したが、その時点では、時雄が吉彦をヘブンスの窓口とさせていた。確かその翌年か、吉彦に代わって白澤祐次が顔を出したのは、支配人としてだから、間違いなく吉彦の後釜である。時雄が地権者組合の代表としていたのでよく覚えているが、その時には『ジェイマウンテンズグループ』として、岐阜県郡山に有るスキー場の支配人と兼務していた。
ジェイマウンテンズグループとの契約書が無い
熊谷村長は契約書を集めるのが趣味だとして、ヘブンスそのはらにかかわる契約書の全てを渡してくれたが、なぜか、ジェイマウンテンズグループ(オリックス)との契約書は何もなかった。この時点ですでに偽造と見抜いていたが、流石の岡庭一雄も、ジェイマウンテンズグループとの偽造契約書は作れなかったらしい。それはなぜなのか? また、議会対策であれば、ジェイマウンテンズグループとの契約書も必要ではないのか。令和3年8月20日
騙す目的
金の動きにおいて、偽造契約書を作る目的が有ったのだ。吉川建設との偽造契約書でも、実際に動いた金(地代)は、飯田信用金庫駒場支店に入っている。それであれば偽造契約書であっても通用することになる。ジェイマウンテンズセントラルとの偽造契約書も全くに同じ、白澤祐次社長は、飯田信用金庫駒場支店に地代を振り込んでいる。だが、ジェイマウンテンズグループがどうかと言えば、オリックスは、オリックス銀行株式会社が、それら一切を扱っていた。
と、言うことは
偽造契約書通りに金が動いているならば、横領とは言えないかも知れないし、行政犯罪になるのか? としてもそこは分からない。私は法律家でも検事でもないからだ。だが、そんな私でもはっきりわかることは、ジェイマウンテンズグループとの偽造契約書が無いことの意味だ。オリックス銀行が地代の扱いをすれば、それらの記録はオリックス銀行にあることで、信金は何も関係がない。だとすれば、ジェイマウンテンズグループとの偽造契約書を作ってしまえば、一発で偽造と証明されてしまう。それに、ジェイマウンテンズグループと地権者組合との契約書は存在しているからして、偽造する必要もないことだ。ただし、ジェイマウンテンズグループと実際の地権者組合の契約はされてなく、西の三悪人が地権者の代表だとの嘘の契約であるから、そこで横領の証拠となってしまうという恐れがどちらにもあったことだ。令和3年8月22日
契約書の入手
ジェイマウンテンズグループと偽の地権者組合との契約書は簡単に手に入るが、それを岡庭一雄は阻止することが出来ない。ジェイマウンテンズグループは、岐阜県郡上市高鷲町西洞3086番地1に今でも存在している。企業情報によれば、オリックスがヘブンスを買い取った年度に設立されている。ここに紹介すれば、簡単にそれらの事実は判明するが、それは私がやるべきことではない。なぜならば、ジェイマウンテンズグループ(オリックス)との偽造契約書が作られていないからだ。ジェイマウンテンズセントラル白澤祐次との契約書を偽造したのは、「阿智村に地代が入っている」と見せかけるためで、それ以上の目的は無い。何よりも白澤祐次社長が、この偽造契約書を見て驚いていた。ようするに、白澤祐次社長は契約を交わしていないと、言っているのである。20人も居る地主たちは、地代が間違いなく毎年入金されているから何も言わないだけであって、契約書は平成6年の契約書で良いとしている。契約書を交わさなくても法律に違反するわけでもなく、そこには何も問題はない。財産区の地代がどのように支払われていても、地主たちには何も関係ない。
法的手段
財産区の地代を「西の三悪人が横領していた」と知れば、それは大騒ぎとなるが、まずはそれを信じないだろう。それは、「地域振興補助金として、地代が迂回されている」と信じているからだ。だが、よくよく見なおしてみれば、それも、実際的な書類でもって説明すれば、誰にでも分かることだ。しかし、地主たちはそれに関心を示していない。説明など必要ないと、信じているのだ。だが、法律的手段にてそれらを知れば、全く正反対になることだ。自分たちへの地代が、正当に扱われてないことに、これから先が不安になるのだ。令和3年8月24日
アーテリー道路の現実
渋谷徳雄氏所有地の樹木が無断で切られ、転売されていた。これらのことは法的手段(損害賠償請求事件)で示されたことである。渋谷徳雄氏の残り三筆の土地が道路とされている件で法律的手段に出ると、すでに熊谷村長に伝えている。熊谷村長からは、「本谷園原財産区との契約書が有る」と、偽造された契約書が示されている。果たしてこの争いに、ヘブンスと契約していない地主たちは何を思うのかであろう。
賃貸借料の不思議
三筆の土地を購入し、登記を終えて一年がたった。ここであることに気づいたが、はてさて、いったいどうしたらよいものか。賃貸借料の請求先である。無断で村道にしているとし、阿智村相手の訴訟に入るのだが、道路となった平成7年からの賃貸借料は、阿智村に請求するものと弁護士の指導を受けた。それと言うのも、三筆の土地に接続し、同じように道路とされ、その上、阿智村名義にされている地主たちへの土地賃貸借料は、ヘブンスそのはらから支払われているからだ。今までの請求はそれでよいだろうが、それでの判決と成れば、ヘブンスそのはらが他の地主に支払うことに、阿智村とヘブンスそのはらの関係が取り出される。それも行政法においてである。
村道なのに、それら土地所有者も阿智村なのに、なぜヘブンスそのはらは賃貸借料を登記前の地主に払うのか? 阿智村と利害関係が発生していることになるが、それらの法律に抵触するは、阿智村になるのではないか? と、斟酌するのだ。私の土地の件は正直争うほどのことではない。単純に、阿智村は購入すれば済むことだ。何も偽造契約書まで持ち込んで、騒ぎを大きくして何の得が有るのかと、熊谷村長の心変わりを疑問に思う。令和3年8月26日
誰に払っていた?
アーテリー道路とされている土地の賃貸借料に、ヘブンスそのはらと阿智村に利害関係が発生しないとなれば、それは、私がこれら土地を購入する前からも、それら土地にヘブンスそのはらは賃貸借料を払っていたことになる。誰に払っていたのだ? 偽造契約書の目的は? と、次々疑問がわいてくるが。
二通りの支払い方法
地代を払っていたのか? それともと、このように考えれば、おのずと答えは見えてくる。偽造契約書でも何でも、阿智村が財産区から買ったのであれば、これら土地の課税台帳を見れば済むことだ。私の名義であれば当然に、私への税金がすでにかかっているはずだ。だが、渋谷ゆきゑに対しての課税が無いことに、すでに村道として不課税処置を行っていたことになるが、偽造契約書でそんな処置は出来ない。不課税処置を行っていないから、渋谷徳雄氏は、渋谷ゆきゑから移転登記が出来た。そして私が登記するも、無課税処置は取られていなかった。
手慣れた偽造
今回提訴するに、課税評価台帳を取得すれば、無課税処置が取られており、村公図も修正されていた。馬鹿もここまでくればと、あきれてものも言えない。林司法書士に依頼して登記を移すに、それら土地が村道として無課税であったとの経過は無く、登記後の課税台帳を見れば、しっかり課税されている。令和3年8月28日
だから馬鹿だという
共産党とは、ここまで馬鹿なのかと力が落ちる。なぜ偽造や偽装を繰り返すのか? 偽造を隠そうとして偽装するなど、共産党以外に居ないと思う。行政書類を偽造してどうするのか? である。盗伐裁判でもそうだが、行政書類の偽造が勝敗の分かれ目となったのが分からないのか?
盗伐裁判に持ち入れられた偽造証拠
道路になっている三筆の土地は、本谷園原財産区の土地だとして、阿智村と売買契約を交わした。その契約書が被告側の証拠とされ、その契約が確かなものだとして、勝野公人の復命書文書が添えられた。これら被告側の証拠を見た原弁護士は、「阿智村行政はこんな出鱈目なことをやっているのか!」と、一発で偽造と見抜いている。そう、法務局登記をないがしろにする、阿智村の行政に不正を見たのである。財産区が土地を所有できないのを知らないとか、勝野公人の偽装工作ばかしでなく、本質的に偽造だというのである。これらの偽造証拠を証拠とすれば、裁判官侮辱罪に当たることだという。だからして、長谷川弁護士の能力に底を見たのだ。
不課税処置
村道としている限り、阿智村は地主たちに課税をしないとするが、これら土地にヘブンスが賃貸借料を払っている事実からすれば、地主たちは税金を払うことになる。払っていなけりゃ脱税だが、脱税で摘発されていないことからすれば、払っていることになる。だとして、阿智村は村道として区分されている土地を阿智村名義にしておいて、地主たちにその税金を払えとすることは出来ないはずだ。矛盾するが、村道として付加税を決めたのが阿智村で、収入として申告する地主たちは、税務署に税金を納めている。それを、ヘブンスそのはらが源泉処理をして支払っていることに、大きな問題が発生しよう。令和3年8月30日
税務署の見解
私は、道路とされている三筆の土地を購入した。そして取得税を払い込んだ。だが、阿智村からの減税処理はなされていない。この矛盾に気づくには、これら三筆の賃貸借料を、ヘブンスそのはらに求めることに有る。それらの結果を踏まえて、飯田税務署に出向けば、いったいどういうことになるのかは、普通の者ならわかるはずだ。
白澤祐次の対応次第
アーテリー道路とされている地主たちは、阿智村名義にされた地主と個人名義のままの地主と二通りある。そのどちらにもヘブンスそのはらは賃貸借料を払ってきた。これが地権者組合との申し合わせであるならば、特に問題が有るのは税金だけである。今までのままで地主たちが了解すればそれでよいのかもしれないが、これから先も同じように進められるのかと言えば、そこは少し様子が違う。阿智村名義にされた土地の地主は、法律的な対応が出来ない。それは、ヘブンスに万が一のことが有っても、請求権が無いと言うことである。そしてまた、もう一つの大きな問題に、私はこれから取り組むことになる。まさに、渋谷徳雄氏から購入した土地について、昨年度の賃貸借料の請求が出来ていないのだ。阿智村に対して「土地を購入せよ」と持ち掛けたが、議会に諮ると熊谷村長は嘘を言った。
残念ながら訴えることになったが、ヘブンスそのはらに対して、『地代を払ってください』とするに、地代が払えないという場合と地代を払いますとの二通りある。どちらにしても問題が出てくるが、まず、『地代が払えない』または、『地代を払わない』とされたとき、私はヘブンスそのはらを訴えることが出来ない。仕方が無いので阿智村に請求することになるが、阿智村は『本谷園原財産区と売買契約をしている』『本谷園原財産区が責任を持つはずだ』と言っている。そうであれば、ヘブンスと財産区は賃貸借契約しているのか? が、問われることになる。阿智総合開発との契約書は有るが、ジェイ・マウンテンズ・セントラル株式会社との契約書は無い。契約書が無くとも、毎年275万円の地代を支払っているなら、契約書が無くとも払えるのか? との疑問だ。
阿智総合開発株式会社と契約した経過が有れば、関係ない別会社であるジェイ・マウンテンズ・セントラル株式会社は新たな契約を結ばなければならないが、岡庭一雄村長は、『阿智村とヘブンスそのはらの契約書』があるとし、議会がそれを承認している。さて、ジェイ・マウンテンズ・セントラル株式会社は、阿智村に275万円の地代を毎年支払ってきたのか? 令和3年9月1日
否定する村長・肯定した村長
熊谷村長は、「ヘブンスから財産区の地代は振り込まれていません」と否定した。であれば、この契約書は偽造であって、ジェイ・マウンテンズ・セントラル株式会社は、阿智村に財産区の地代を振り込んでいない。では、いったいどこに振り込んでいるのか? それに契約書が無くとも振り込めるのであれば、私と契約を交わさなくとも支払えるはずである。
振込先が判明
どうも、昨年からの地代を私に支払わなくてはならないようだが、はて、昨年までの地代は一体誰に振り込んでいたのだろうか?
ここにこれらの疑問を解く一つの文書が有る。 クリックしてご覧ください。 地域振興補助金議会操作証拠
ご覧いただいて、さあ、どのように考えるでしょうか? まともに文章に入っていけば、何ともまあ恐ろしい話だと気づくのではないでしょうか。単純に言えば、本谷、園原の両財産区へ支払われる地代は、いったん阿智村にヘブンスから振り込まれ、その振り込まれた金額と同額を、地域振興補助金として迂回してきたが、それを熊谷村長が、平成29年に止めたと言っているのです。そして、止めたことは間違いだと証明されたので、二年間据え置かれた地域振興補助金は、利息をつけてお支払いするようになりました。と結んでいるのです。令和3年9月3日
これ、行政犯罪の証拠です!
国の管理官は、地域振興補助金は行政犯罪になりますと言い、阿智村を潰しますと言った。散々に警告するに、熊谷村長はそれに気づき、「ヘブンスから財産区の地代は振り込まれておりません」と否定した。さあ、どちらが正しいでしょうか。
罪と罰
本質が同じでありますので、どちらも正しいのでしょうね。とにもかくにも、ヘブンスは両財産区の地代は支払っていることで、その地代を岡庭一雄と西の三悪人が横領するに、阿智村を利用したということです。国の管理官はその事実を知り、過去例がない犯罪だと言った。そして、歴史が変わるとも言った。高々二人の管理官が、いとも簡単に結論を出したのである。「これは行政犯罪です」「阿智村は国がつぶします」とね。
結果論からすれば、阿智村に地代が振り込まれているとしたら、国は阿智村をつぶすでしょう。阿智村が犯罪を行ったことになりますのでね。地方公共団体は国の出先機関、その機関が犯罪を行ったとされるに、そこに適応できる法律が有りません。法律的な解決が出来ないから潰すというのです。
阿智村に振り込まれてなく、西の三悪人が横領していたならば、それは警察の仕事となりますが、警察がだんまりを決め込んでいることからすれば、どうも阿智村に振り込まれているとの確証を得ているのでしょう。
タイムリミット
私が国に告発したのは二年前の4月6日、何事も三年とすれば、今年度に何かあると見るは私だけでしょう。今年度阿智村に何かあるのかと考えるに、それは来年1月の村長選挙でしかない。そこが大きな山場になると思います。
そのように、村長選挙に的をしぼれば、村会議員選挙違反の摘発が延びている理由も頷ける。令和3年9月5日
照準を合わせる
特に意図したことでもなかったが、盗伐裁判の判決は11月だ。逮捕者が出るかどうかはともかくも、警察が動かざるを得ない犯罪であるは変わりない。確かに逮捕されるに、警察はそこが目的でないとしたら、盗伐裁判の証拠が重要な手掛かりになる。それらの証拠の殆どは警察に渡しているが、何をどうするのかの見込み捜査は不要だが、組み立てとすれば、村長が絡むのは必須だろう。
村長犯罪に絡む証拠
盗伐裁判において、補助金詐欺と言う犯罪が浮上する。村長が担当職員を厳重注意として、それで収まるは議会だけだ。警察は、詐欺犯罪が当面の捜査だとするは目に見えている。職員がどうのこうのでなく、熊谷秀二と渋谷晃一が、詐欺犯罪を行ったとのことは、盗伐裁判で確定したのだ。
さてそこで、この詐欺罪に熊谷村長が絡むところはどこだと言えば、補助金の搾取を知って、その隠ぺいを行ったことにある。支障木の補助金申請そのものが間違いだとして議会に報告した。その上で、職員六名を処分した。しかし、支払った補助金額については間違いはないとして、熊谷秀二及び渋谷晃一に返還を求めなかったことにある。この事実が犯罪なのだ。
もう一つ、熊谷村長の犯罪が露呈した。それは、『本谷園原財産区と阿智村長の売買契約書』であるが、契約書そのものはまだ偽造と証明されていない。しかし、被告の証拠として裁判官に提出した契約書が、実は阿智村の内部書類であったとなれば、村長が議会に説明しても収まることではない。公文書無断持ち出しは、窃盗罪に背任罪が加わる重大犯罪だからして、熊谷村長の逮捕は十分にあるし、警察が動かなくとも失脚は当然であろう。三選は、夢のまた夢になるのか!?残念。令和3年9月7日
岡庭一雄の考え
佐々木幸仁を村長にとは、岡庭一雄の考えであって、ひと月前までそれで推移していたのは間違いないだろう。それが、ここに来て様子が変わったようだ。それには、熊谷操を提訴したのと、私の土地の取り扱いにあるは、間違いないだろう。熊谷秀樹村長は首がつながって喜んだろうが、私も正直喜んでいる。佐々木幸仁であれば選挙違反で一発で仕留めるに、それでは世間があまり騒がないし、国が乗り込むとも限らない。熊谷秀樹であれば、ここ8年間の不正と犯罪が立証でき、熊谷秀樹の個人犯罪として告訴が出来る。何を一番とするかは、阿智村を国に潰されないようにが全てである。
地域振興補助金が行政犯罪の証拠!!
もう一度、クリックしてご覧いただきたい。地域振興補助金議会操作証拠 これは、大変な文書である。内容からして、平成10年ころから地域振興補助金として、本谷園原財産区の地代を受け取っていたことを議会が確認したと言っており、その支払方法に間違いが無かったと認めたと言っている。もはや末期症状であるから、すべてを書き出すが、吉川建設からもオリックスからも、そしてジェイマウンテンズセントラルからも、阿智村に本谷園原財産区の地代が振り込まれていることを、議会は確認していない。なぜ確認しないのか? 普通の人は普通に考えることだ。だが、これを当時の議員は誰一人確認していないし、吉川議員でさえ確認しようとしていない。まるで既成事実であるかのように、そこを通り越しているのだ。
冷静にならずしても、これら文書に有るがごとく、なぜ議会はこの様な事を行わなければならなかったのか。そこが問題ではないか。今から四年前、高坂議長と熊谷村長との三人で会議を持っているが、その時に「なぜ地域振興補助金を支払うのだ? ヘブンスから財産区の地代が振り込まれているのであれば、ヘブンスに、地代は直接財産区に払えと言えば済むことだ」と進言している。令和3年9月9日
地域振興補助金を止めた
それからしばらく後に、熊谷村長は地域振興補助金の支払いを止めた。そうしたら何が起きたのか? 思い出してみるは、議員らである。高坂和男議長には、熊谷村長の前でハッキリ言った。「時雄は犯罪者である」とだ。何を言い出すのかと驚いた顔をしたが、それは、村長の前で何を言うのかという顔である。少なくとも、それら詳細が時雄と岡庭一雄に伝わるに時間はかからない。
取るに足りない
熊谷村長は、そのあと地域振興補助金の支払いを止め、そして秀逸と時雄が騒ぎ出した。「確約書」があるじゃないか! とね。だが、この議会文書に、確約書のかの字でもあるかい? 一言も確約書について触れてないではないか。確約書で、地域振興補助金を支払うと約束しているとし、騒ぎに騒いで、住民懇談会まで開いて大騒ぎした。株鶴巻の小野社長が、「議会が最高決議機関ではないのか」などと口出ししたとして、時雄が株鶴巻を攻撃しだしたのを忘れたのか? とんだとばっちりに見えるが、共産党の内部抗争だと見れば、取るに足りない出来事であった。
有象無象
ろくでもない連中に付き合うに、村民が騙されてなければ気にもしないが、誰も彼もここまでお粗末だと気が抜けてしまう。こんな簡単な話を、なぜこうもゆがめてしまうのか。岡庭一雄ならわかる、犯罪を隠すには議会を使うしかないことで、偽造や偽装で取り繕うのは当然だ。だが、第三者と言っても良い村民が、この程度のことが分からないとは呆れてしまう。単純であれば、単純に考えればよい。そこに答えはすでに出ているものだ。令和3年9月11日
小学生の算数
熊谷村長は、なぜ地域振興補助金の支払いを止めたのだ? 小学校の算数である。1たす1は? 1ひく1は? これは算数まで行かない話で、止めたと考えず、支払わないと決めたとすれば、答えはもう出ているではないか。1ー1=0である。
『ヘブンスから両財産区の地代が阿智村に振り込まれており、それを地域振興補助金と言う名目で両財産区に平成10年から支払ってきた』このことを、岡庭一雄と西の三悪人は長年言い続けてきた。本当にヘブンスから地代が振り込まれているのであれば、熊谷村長ごときで地域振興補助金の支払いを止めることは出来ない。また、本当に振り込まれているならば、「直接支払え」とヘブンスに言えば済むことだ。これらのことに何を迷うのか? そのように、高坂和男議長と熊谷秀樹村長に言ったのである。だからして熊谷村長は、地域振興補助金を止めたのであるが、ここまでは良い。熊谷村長は隠し事を指摘され、ここまでと決断したからだ。
過去形
その熊谷村長が、地域振興補助金の支払いを再開した。それが村長再選の前のこと、この時に何が起こったのかは知っているが、それよりも、地域振興補助金の支払いを再開したことを問題視すべきなのだ。止めたと言うことは、止めることが出来たことで、そこには確固たる理由がある。無い袖は振れないとする当たり前の原理と、地方公共団体として支払いの整理がつかなかいことにある。ヘブンスから本当に支払われていたとすれば(過去形)、支払いを止めることは出来ないし、再開するも出来ることではない。令和3年9月13日
証拠の証拠
状況証拠は三年も前に出来上がっていたが、熊谷村長は頑として口を割らなかった。それは高坂和男も同じこと、あり得ない犯罪に、逃げ出したいが本音であった。こんな者達に口を割らそうとしても無駄なことで、熊谷村長のそれからは、私を避けることでその場をしのいでいた。これですべてが分かったが、どうしても事実を話させる必要が出てきた。吉川議員にお願いし、熊谷村長を章設計に呼び出せば、冒頭一番「岡庭一雄を逮捕させるなら何でもします」の一言、これでこちらの予定に狂いが生じた。思いもかけぬ言葉に吉川議員と顔を見合わせたが、話したいことを話せなくなったのも確かであった。「岡庭一雄村長と白澤祐次社長の二通の契約書、これは偽造ですよ」と、話す予定であったのだ。まだ熊谷村長を信じているとのそぶりで偽造契約書のことを話せば、演技にしても驚くだろうし、何よりもヘブンスからの地代が阿智村に振り込まれているのか? と聞けば、絶対に事実を話すことになる。その上で、熊谷秀樹は共産党だと暴露し、岡庭一雄と共謀して横領を働いたとした証拠として、これを刑事に持ち込むつもりであったのだ。
横領犯罪と行政犯罪の境
あの時、「ヘブンスから振り込まれておりません」との発言を聞き出せば、吉川議員を証人として警察に行けただろう。だが、いかにせん、「岡庭一雄を逮捕させるには…」、は無かった。その一言を聞いてしまえば、契約書が偽造とバレているのが岡庭一雄に知れてしまう。そうなれば、熊谷村長は、その契約書の存在を否定してくるだろう。
困ったのは私であって、話すことが無くなった。とっさであるが、「リフレ事業で2,050万円阿智村に預けていますが、それを株主に返してあげてください」の言葉が自然に出た。我ながら、よく思いついたと感心する。令和3年9月15日
それはそれで大変だ!
2,050万円は、三施設の株主の拠出金です。それを株主に返してあげれば、月川の問題は解決しますよ。と、続けてみた。「そんな金は有りませんよ」平気な顔をして白々しくも嘘を言う。熊谷秀樹の本領発揮だ。これもまた即答であるが故、言葉に詰まったのは私であった。岡庭一雄の逮捕から続き、預けている2,050万円まで否定されれば、正直話すことは無くなった。帰ってくれとは言えないが、もはやどうでもよくなった。ここが熊谷村長と距離を置く境になった。「村長の様子が変ですよ」は、吉川議員から聞かされていたが、好泰君からの一言は、それに輪をかけていた。
熊谷村長の豹変
「村長の議会開催あいさつで、月川旅館の改築を決めた!」と、聞かされた。まさかと思ったが、やはり正体を表したと、妙に納得したのである。この方がやり易いし、矛先を熊谷村長に変えるに良い機会でもあった。その二週間後、伏見さんと吉川議員を伴って、熊谷村長後援会長の熊谷智徳を訪ねたのであった。
ここまでは昔話しになってしまったが、いっそうに、ヘブンスからの地代は阿智村に支払われていないと確信したのであった。令和3年9月17日
補助金は補助金
ヘブンスそのはらから、両財産区の地代が阿智村に支払われていない確信はもう一つある。振り込まれていれば、「直接払え」と言えば済むことだ。なぜそれが出来ないのか? と、誰もが不思議に考えることではないのか? 「税金がかかる」この話は西の三悪人がさんざん言ってきたことで、それが西住民を納得させる唯一の方便であったのに、義文議長は、それをあっさり否定している。それでも従う西地区の者は、それなりの金を受け取っているからだ。
地権者組合が契約者
阿智総合開発株式会社と地権者組合の契約は平成6年に締結された。その代表者は、本谷・園原財産区総代長熊谷茂平(好泰父)である。吉川建設に経営が移譲されるに、それは確認書をもって行われているが、代表者は、地権者組合代表熊谷恵治となっている。ここで気づいていただきたいのは、本谷・園原財産区も、地権者組合の一員であるということだ。20人も居る地主をまとめて地権者組合とし、その地権者の中に、本谷・園原財産区も含まれているのだ。
地代の支払い
本谷・園原財産区の地代に税金がかかるのであれば、地主全員も同じことである。よくもまあバカげた理由をつけ足したものであるが、そんな程度に騙される方がおかしくないか? それを可能にしたのが、「村で言っている」であり、「阿智村の名義になっている」であった。阿智村の名義ならば、それがなぜ税金と結びつくのか。税金がかからないことで、阿智村の名義としているが分からないらしい。令和3年9月19日
納税義務
20名の地主たちは税金を払っていないのか? 払っていれば、それはおかしいと言えるはずだが。ヘブンスが、源泉徴収しての振り込みならば、税金のことは気にならないかも知れない。ここで登場していただきたいのが、飯田信用金庫事務部長熊谷正樹である。確認書を交わした地権者組合代表熊谷恵治の長男である。この熊谷正樹が今も地権者として地代を受け取っているが、「税金を払っていない」と言っているのか!?信金の部長さんなのに、「本谷・園原財産区に税金が掛かります」と言うのであろうか!?そして、「ヘブンスから本谷園原財産区の地代が阿智村に振り込まれていますよ」と言っているのか! である。
共犯は誰だ!
熊谷正樹が共犯者であるは間違いない。父である熊谷恵治さんは阿智農協の参事までおやりになった方で、信用を第一にしていた。だからこその地権者組合代表で、確認書に署名押印しているのだ。時雄の本家でもあるに、この様な犯罪を詳しく知るに、一緒になって隠蔽するは、はたして誰のために何のために嘘をつきとおすのか?
飯田信用金庫常務理事宮嶋徹は、以前上飯田支店長であった。当時は岡庭一雄を相手に裁判中で、その裏にある犯罪の何もかも、この宮嶋徹に話しておいた。「熊谷正樹って者が信用金庫に居るだろう」、「ええ居りますよ」確か同期か一つ二つ下と言ったかもしれない。だからして小耳にはさんでおいた。「熊谷時雄と身内ですよ」から始め、信用金庫駒場支店とのかかわりを、それとなくね。令和3年9月21日
共犯は飯田信用金庫駒場支店
熊谷正樹は、時雄の共犯ばかしでなく、自分が務める飯田信用金庫とのかかわりを知った。それ以上何を語れるだろうか。それは推して量るべきである。岡庭一雄と西の三悪人の犯罪を隠すことにおいて事務部部長にまで出世したが、いつまで騙せ続けられるのか、いつまでうそを言えるかである。
信金の犯罪
阿智村の指定金融機関であれば、「村長の仰せの通り」は当たり前かもしれないが、財産区の地代が阿智村に振り込まれていたら大変だ。金融機関がそれを行うなどありえないし、さすがにそのようなお願いが有ったにしても、当然に断ることだ。だからして、ヘブンスそのはらの白澤社長は阿智村に財産区の地代を振り込んでいない。これであれば信金は関係ないのかと言えば、そうとも限らない。なぜならば、阿智村には、ヘブンスから財産区の地代が振り込まれているとする契約書を保有しているからだ。この契約書において阿智村に地代が振り込まれていないとなれば、それは信金の責任となろう。それが行政書類と言うものだ。「当金庫の責任ではありません」と言うのであれば、そのような証明を信金が示すことである。それには、「偽造契約書であります」と、阿智村とやりあっていただくことだ。まさか、阿智村が自ら偽造契約書などと言ったりしたら、その時点で国につぶされてしまう。さてどうしましょう、小池理事長と熊谷村長。そんな場面が、選挙後に始まったら最高ですよね。令和3年9月23日
ヘブンス犯罪のすべて
熊谷操の訴状と、財産区地代のからくりを西地区数名に送付した。そしてそれは瞬く間に広がったようだ。ここまで来れば、さすがに嘘だでたらめだは無いようだが、ヘブンス犯罪には抵抗があるようだ。「財産区に直接払えば税金がかかる」と言い出したのは秀逸と時雄と操である。こんなバカな話を今もって信じていたようだが、「阿智村の名義なら税金はかからない」を、小学生から教えてもらったようだ。なぜそんなウソを信じたのかと言えば、馬鹿だからだ。その一言以外、西地区の者につける言葉(薬)は見当たらない。
金の在処
地域振興補助金が財産区の地代ではないと分からない者がまだいるようだが、そんなバカはもう放っておけばよい。返さなければならない金だと分からなければ、横領罪で逮捕されてから気づけばよい。横領罪だと気づかなければ、確約書を読み返せば済むことだ。それよりか、財産区の地代がこの22年間支払われていないのに気づいたらどうだ。そして、その金がどこにあるのかと探すことだ。その金が見つからなければ、この七年間の財産区総代らが、弁償することだ。法律は知らなくてよいが、悪いことをすれば法律しか通用しない。そしてそれは、もうそこまで来ている。
金を取り戻せ
地域振興補助金は、補助金だ。議員の馬鹿どもが、「県に聞いた」とか寝言を言っているが、どこの世界に他所の勘定に口出しする団体が有るものぞ。何でもかんでも偽造や偽装で済むとするのは、まさに岡庭一雄の受け売りである。しかし泥棒に加担する議会が存在するなど小説にも書けないが、村長が泥棒であれば妙に納得するではないか。令和3年9月25日
ラストチャンス
残された時間は少ない。これほどの犯罪は法律をもってしても解決できないだろう。ではどうすればよいのか、それが出来れば苦労はしないが、やはり、一人でも多くの村民に事実を知ってもらうことだろう。だからして、一部村民に送付した、「ヘブンスそのはらと地権者組合の契約状況」をご覧あれ。
ヘブンスそのはらと地権者組合の契約状況
- 平成6年1月1日 契約期間30年間
年賃貸借料 3,792,663円 契約金2,000万円 甲:本谷・園原財産区(熊谷茂平)乙:阿智総合開発株式会社 代表取締役(石田貞夫)丙:阿智村 村長(山内康治)丁:地権者組合 組合長(熊谷恵治)丁:智里西開発協同組合 組合長理事(田中春彦)
- 平成6年7月26日 確認書の取り交わし
地権者組合代表熊谷恵治・原勇 阿智総合開発株式会社代表取締役石田貞夫 智里西開発協同組合長組合長理事田中春彦 阿智村役場阿智村長山内康治
- 平成6年10月27日 本谷・園原財産区(神阪神社)立木補償費
補償額 45,916,222円 毎年返済額 45,916,222/30年 (平成15年までは支払われていたが、本谷・園原財産区に支払われていない。平成16年から支払われていない)
- 平成9年7月18日 土地賃貸借契約書 契約期間30年間
年額 3,763,813円 甲:阿智村長山内康治 乙:阿智総合開発株式会社代表取締役石田貞夫
(阿智村長と阿智総合開発が財産区の土地賃貸借料で契約を交わすことはない。岡庭一雄が村長になった平成10年1月以降、偽造したと思われる)
- 平成13年12月20日 変更契約書
契約金額 2,707,075円 甲:阿智村長岡庭一雄 乙:阿智総合開発株式会社代表取締役石田貞夫
平成13年12月20日 変更契約書
契約金額 746,479円 甲:阿智村長岡庭一雄 乙:阿智総合開発株式会社代表取締役石田貞夫
(この契約書も偽造である。この減額契約から地代が二つに分けられたが、746,479円の地代は阿智村にも神阪神社へも支払われていない)
- 平成15年1月17日 確認書の取り交わし
地権者組合組合長佐々木毅文 株式会社ヘブンスそのはら代表取締役吉川光圀 智里西開発協同組合組合長渋谷貢 本谷・園原財産区総代長原勇 智里西自治協議会会長渋谷秀逸 阿智村村長岡庭一雄
(阿智総合開発株式会社から吉川建設に経営権が移ったが、契約書を交わさず、確認書において継続している。阿智総合開発株式会社の契約金2,000万円も継続)
- 株式会社ヘブンスそのはら(吉川建設)は、オリックス系列のジェイ・マウンテンズ・グループへ身売りした。
(契約途中解除だが、契約金2,000万円が行方不明)
- ジェイ・マウンテンズ・グループ株式会社(オリックス)との契約書が存在していない。
(賃貸借料は同じ金額であるが、契約金2,000万円が行方不明)
- 平成23年12月1日 土地賃貸契約 契約期間24年間
契約金額 毎年2月25日に1,353,538円、6月30日に1,353,537円 甲:阿智村長岡庭一雄 乙:ジェイ・マウンテンズ・セントラル株式会社代表取締役白澤祐次
(この契約書は偽造である)
- 平成23年12月1日 土地賃貸契約書 契約期間不明
契約金額 年746,479円 甲:阿智村長岡庭一雄 乙:ジェイ・マウンテンズ・セントラル株式会社代表取締役白澤祐次
(この契約書は偽造である。この土地に、神阪神社と地代約47万円が含まれており、それらの金額がどこに振り込まれていたか不明)
平成13年12月20日の契約は、阿智総合開発株式会社から地代の減額が求められたものであるが、京平地籍の両財産区の地代と、神阪神社地代(ロープウェイ基地)と分けたものと思われる。神阪神社土地以外に、渋谷義信氏から阿智村が買い上げた土地も含まれている。その後、熊谷時雄が「神阪神社の土地(ロープウェイ基地)は、阿智村名義の山林と交換した方がよい」との意見が出て、その様に地権者及び両財産区は了承しているが、神阪神社の地代はその後も支払われていない。
平成30年4月ころ、ジェイ・マウンテンズ・セントラル株式会社白澤祐次社長は、熊谷村長に対して、「契約金600万円が行方不明だ」と伝えている。
阿智村(岡庭一雄村長)が、白澤祐次社長と契約したとする日は、平成23年12月1日とされているが、この時の契約金は1,000万円である。
熊谷時雄地権者組合代表は、「本谷園原財産区の契約金は600万円で、個人地主分は400万円だ」とし、その400万円を換地費用だとして地主たちに説明している。白澤祐次社長は、積み立てられているはずの600万円が、行方不明だと騒いだのである。
熊谷村長の説明では、渋谷章行氏が預かっているので問題ないと話されたが、預かっていること自体が犯罪である。また、個人地主分の契約金400万円を換地費用だとして使われているが、白澤祐次社長は、「400万円は換地費用ではない」と、個人地主たちの前で発言している。換地は阿智村が行うことであり、費用は発生しない。また、実際に400万円は使われていなく、消えている。
熊谷時雄が契約金の一部を換地費用としたのは、実際にアーテリー道路とされている個人地主たちの土地を阿智村名義に変更するに換地が必要であったからだが、契約金400万円をそれに当てることは横領である。
アーテリー道路(道路敷含む)になっている大半の個人の土地は、すでに阿智村に名義が変わっており、その土地代を白澤社長が支払っている。
要約すれば、平成10年(岡庭一雄村長誕生)を境にして、本谷財産区と園原財産区の賃貸借料及び契約金、神阪神社の賃貸借料・渋谷義信氏が阿智村に売った土地の賃貸借料、両財産区及び神阪神社の立木補償費のすべてを、岡庭一雄・渋谷秀逸・熊谷時雄・熊谷操・渋谷章行らが、横領した。
阿智村とヘブンスそのはらが契約(偽造契約書)して、賃貸借料がいったん阿智村に支払われていると見せかけ、阿智村は、「地域振興補助金」の名目で、本谷・園原財産区の口座に、その賃料(2,707,075円)に当たる金額を振り込んできたが、その金は村民の税金である。
賃貸借料支払いのあらまし
岡庭一雄・渋谷秀逸・熊谷時雄・熊谷操・渋谷章行らは共謀して、飯田信用金庫駒場支店に「本谷園原財産区」名義の裏口座を設け、その口座に賃貸借料をヘブンスそのはらから振り込ませてきた。 立木補償費45,916,222円は、30年分割の支払いとされ、平成10年ころまでの2、3年分は両財産区の口座に振り込まれていたが、その後の振り込み状況は不明である。吉川建設やオリックス子会社ジェイ・マウンテンズ・グループに問い合わせれば、判明する。今現在、4千万円余りの金額が行方不明であるが、おそらくこの五人組に分配されたと考えられる。
横領されている金額
・阿智総合開発株式会社及び、吉川建設株式会社との契約金2,000万円
1,000万円は両財産区の口座にいったんは言ったと思われるが、定かではない。
・オリックス(ジェイ・マウンテンズ・グループ株式会社)との契約金1,000万円~2,000万円 契約書が存在していない。
・ジェイマウンテンズセントラル株式会社(白澤祐次社長)との契約金1,000万円 偽造契約書(添付)が存在している。
・立木補償費 4,000万円
・平成9年度から現在までの財産区地代賃貸借料 年間2,707,075円 令和3年までの計算は、約7,000万円
この対価として偽造契約書が作成され、阿智村は税金を地域振興補助金として賄ってきた。
・平成9年度から現在までの、神阪神社地代等 年間746,479円 令和3年までの計算は、約1,870万円
特に、両財産区の賃貸借料、年間2,707,075円の横領が、刑事犯罪か行政犯罪かの境目である。実際に、ジェイマウンテンズセントラル株式会社(白澤祐次社長)から阿智村にそれら賃貸借料が振り込まれていたとなれば、行政犯罪となり、阿智村は国において潰されます。その上、これら横領金額の一切の返済は、村民一人一人に税金として振り分けられます。
熊谷秀樹村長は、私の追及に、「支払われておりません」(録音あり)と返答されたが、岡庭一雄や、これら犯罪に関与した歴代副村長や議員らが、それを事実として認めれば、この者達の刑事犯罪として処罰され、賠償返済をこの者達に求めることが出来ます。しかし、阿智村議会は、「ヘブンスから両財産区の地代は振り込まれている。それを地域振興補助金として両財産区に支払われることは、確約書において確認できた」とし、それら補助金の支払いを継続させました。
月川旅館が村に取り上げられた件
・リフレ負担金2,050万円横領
リフレ事業の完了に伴い、園原の里開発株式会社(月川旅館)1,300万円 戸沢開発有限会社(パークランド)500万円 園原観光有限会社(門前屋)250万円 合計2,050万円を、渋谷秀逸と熊谷時雄が横領した。(山内前副村長告発)
・7,500万円の補助金詐欺
リフレ事業で園原の里株式会社が7,500万円負担しているとした、偽造した書類を岡庭一雄と秀逸、時雄が仕組み、村から搾取しようとした。
・秀逸が亡くなった後、月川旅館を改築せよと数億円の資金を要求し、議会はそれを承認している。(録画ビデオ在り)
この事件では、西地区の殆どの者が共謀して村政説明会を開催させているが、私が乗り込んで事実を話したところ、岡庭一雄・時雄をはじめ、西地区の者全員が逃げ出している。この説明会の様子も録画ビデオがあります。
これら経過において、月川旅館の経営権が無効になると知った時雄は、まず、月川の金庫にある3千万を横領した。その上で、「のれん代を支払え」として、6千万円を村からだまし取っている。中には車両代金も含まれているが、これは、時雄らが手にするものではない。野熊の庄月川株式会社は継続しているようだが、実態が無く、また、のれん代は詐欺犯罪に当たることで、返済が余儀なくされることと、併せて詐欺犯罪として立件される。
西地区の者達へ
西の三悪人として、渋谷秀逸・熊谷時雄・熊谷操を上げてきたが、これらの者が岡庭一雄と共謀して多くの犯罪を行ったことで、阿智村は国に潰されようとしている。行政に関する犯罪はこれだけではないし、また、西地区の者たちばかしではないが、潰される現実になれば、村民の非難は一斉に西地区住民に向くのは当然ではないか。これら三人の者に煽動されたとしても、共犯共謀の罪は逃れられないのだ。
今ならまだ間に合う。すべての事実を認め、これ以上の争いを起こさぬことだ。裁判になれば、謝って済まなくなるは当然だが、犯罪者のレッテルを貼られれば、生涯どころか、子、孫の代まで残ってしまう。今やるべきことは、事実を知ることだ。逃げてはならないし、我関知せずとすれば、解決することは出来ない。三人が行ったことなのだから、三人のせいにすればよい。たったそれだけのことだ。令和3年9月27日
村民責任
ここに挙げた犯罪のほとんどに、証拠と言う裏付けが有ります。それらの証拠の一部を令和元年4月6日に国の管理官に届けており、国は内容を把握して受け取っております。その後、県警にも同じ証拠を届けていますが、行政に介入できないのか、上の指示なのか、うんともすんとも言っておりません。
個人的解釈でありますが、国への告発で国が受理すれば、確実に進めることであると考えます。「何のための告発か!」であります。国の国がどこなのかは、何人かの村民は知っておりますが、告発専用所轄とでも申しておきましょう。その所轄の管理官が言うには、「地検では無理です」なので、警察などが取り扱えないのです。実際に、そう(警察)言ってましたが、県警にはさすがに言えず、証拠の一部を渡しました。警察が動かないのにはそのような事情と、行政には入れないという、言い訳が有るのです。
チャンス
警察が動かないと言うのはチャンスなのです。そして証拠が揃ったことも、国より一歩先の状況にあることで、これからの法的手段に時間を与えてくれるのです。この時間的余裕の中で何をなすべきかは決めておりますが、村民もこれらの事実を知る責任があると思います。令和3年9月29日
過去と現在
ヘブンスそのはらは、平成6年の阿智総合開発株式会社に始まり、吉川建設株式会社、オリックス株式会社(ジェイ・マウンテンズ・グループ株式会社)を経て、今現在の経営者(ジェイ・マウンテンズ・セントラル株式会社)は白澤裕次社長であります。しかしながら、白澤祐次社長と地権者組合の契約書は存在しておらず、代わりに、阿智村岡庭一雄村長と、ジェイ・マウンテンズ・セントラル株式会社白澤社長の契約書が存在しています。これらの契約書は地権者組合には示されておらず、岡庭一雄が何の目的でこの様な契約書を作成したのかが不明のままであります。これら契約書に沿って阿智村に財産区の地代が振り込まれていればまだしも、熊谷村長は「振り込まれていません」と明言しておりますので、これら契約書を作成した目的は別にあったことになるでしょう。
昔のことを言ってはみても、阿智総合開発や吉川建設との契約書・確認書はそろっておりますので特に問題とされることは有りませんが、オリックスとの契約書が存在していないのは、まったくもって不審以外ありません。オリックスとの契約書が存在していなければ、岡庭一雄村長と白澤祐次社長との契約書も存在するわけがないのですが、そこのところを熊谷村長は「岡庭一雄に聞けばよいではないか」と、私に返答しております。まあ、雑多な話の経過の言葉ですので、特に取り上げてきませんでしたが、熊谷秀樹が村長再選を宣言した今、そこは何としても聞きださなくてはなりません。その何としてもは無理やりなことではなく、村民の権利として法律的に扱う予定です。それほどに、立候補表明は責任を伴うことだと、熊谷秀樹に教えてあげるつもりです。令和3年10月1日
国への告発第二弾
阿智村とジェイ・マウンテンズ・セントラル株式会社と、財産区の山林について賃貸借契約が出来るでしょうか? 西の三悪人が言う、「税金が掛かるから阿智村に払うようにしたのだ」は、もはや西地区住民も言い出さなくなりました。まあ、ここまで来れば言えなくなったが正解でしょうが、よくもまあ、白々しいことであります。さて、阿智村と契約できるのか? ですが、山林土地所有者が阿智村ならば、契約上は何も問題ないでしょう。そして、地代を受け取ったにしても、そこには何もありません。いわゆる、民法上においては契約することに問題は無いようです。しかし、ここに問題なくしても、契約する理由が認められませんね。「なぜ財産区の山林賃貸に、阿智村が契約者甲になるのだ?」と言う疑問が出てまいります。疑問であればするべきでないのが行政であって、そこらへんは、行政法に照らし合わせればよいのです。
否定は不正の肯定
地代が阿智村に振り込まれており、その金を地域振興補助金だとして財産区に振り込むことに理由が有りません。「財産区は特別地方公共団体なのだから、税金はかからない」ようするに、税金が掛かるとしたことが不正であって、それらの行為は迂回資金と判断されます。議会は、それらの理由を知ってもなお、平成30年に地域振興補助金の支払いを継続させていますので、ここは、行政の犯罪となるのです。阿智村名義だからとして、阿智村が地代を収入とすれば問題はありませんが、地域振興補助金は払えないことになります。ここに何をもって正当化しようとも、合わない理屈を議会が承認しても、絶対的な否定が「二通目の契約書」の存在であります。746,479円が、契約書通り阿智村に振り込まれていないことです。令和3年10月4日
泥棒よよく聞け
阿智村に地代が振り込まれているとしたのは議会でありますが、そうであれば、熊谷秀樹村長の犯罪となるでしょう。だって、「ヘブンスから地代は振り込まれていません」と言っているのですからね。議会の見解と村長の判断が異なることは、全くに正常な事であります。政治とはそういうもので、議会が村長に従う方がおかしいのです。岡庭一雄は共産党ですので、政治と言う判断力が有りません。いわゆる独裁強権でありますので、『上意下達』が思想で為されると言うことになります。分かりやすく言えば、岡庭一雄が言うことにすべて従う、ということです。思想はそれを手助けするもので、間違いでも疑うと言う常識機能が欠落しておりますので、このような者達に何を言っても通用しません。何を言っても通用しないのですから、何も言わせないに限ります。その様な共産主義者の特性を理解していれば、彼らの思考力に問いかければよいのです。
選択肢
まず、議会議長と会うか、村長と話をするのか、ここから始めます。ヘブンスそのはらから両財産区の地代が振り込まれるなどあり得ないことですので、議会が地域振興補助金を財産区の地代であるとの結論付けに付き合っても仕方ありません。ここは村長との面談に決めておりました。しかるに、熊谷村長は『岡庭一雄を逮捕させるためなら何でもします』との発言以来、私と会うこと話すことを拒絶しておりましたので、何かきっかけがと考えていたところ、郵便ポストに、水道の検針票が入っていないことに気づきました。これを境に自動引き落としを止めたところ、「水道代を払え」が始まったのです。一石二鳥とはまさにこの事でした。令和3年10月6日
地獄の入口
水道代は払えませんと始めたわけではない。検針票が無くては払えないとしただけである。井原水道課長から「水道代を支払わなければ給水を停止します」との文書が届いたときには正直驚きましたが、これであれば、「給水停止は行政執行だ!村民にそのような措置が出来るか村長の見解をお聞きしたい」として、熊谷村長と面談することが実現したのです。
選択技
話しの過程において、ヘブンスの地代支払に話を振るに、そうは簡単なことでしたが、あっさりと「地代は支払われておりません」には、拍子抜けしたものです。この様な話し合いの席は公式であって、村長発言は責任が伴うものです。ですから、「振り込まれておりました」は、今後一切発せられないでしょう。今後、それらの発言が影響することに、再選の表明が有ります。「おい!ヘブンスから土地代が支払われていなけりゃ、地域振興補助金は払えないじゃないか!」と、それも公式に追及できますので、ぜひ、立候補をお願いしたいものです。「再選に向けての質問状」と題して、派手にやりましょうかね。まあ、熊谷村長の選択技として、「岡庭一雄村長が決めたこと」とか、「私は知りません」などが有りますが、その様な事実を知りながら、再選した過去が有りますので、最終的な選択肢は、「立候補取りやめ」かもしれません。そんなことは絶対ないと思われる村民が居られましたら、それらは私に問わなく、佐々木幸仁や櫻井久江議員にお聞きくださって結構ですので、「やっぱりあなたが二の矢でしたか」と、併せて聞いてくださいね。令和3年10月8日
告発は総務省へ
両財産区の山林が阿智村名義になっているとして、阿智村がヘブンスと契約することは出来ますと説明しましたが、それらは民法における賃貸借契約としては、出来ることだとしています。では、地方公共団体が、特別地方公共団体の代わりに契約できるのか? との疑問は、ぜひ、総務省に伺ってください。
固定観念
実は、私はすでに司法書士に伺いました。司法書士ですから、専門的な見地において、「所有者が阿智村であれば問題ない」と即答でありました。どうでしょう。財産区の土地(山林)であったにしても阿智村が契約できると言うのです。正直驚きましたね。契約が出来れば、財産区の財産を賃貸借どころか、売買も出来ると言うことになります。では、「財産区は特別地方公共団体ですが、地方公共団体である阿智村が契約者となれるのですか?」と聞き直せば、そこで言葉が詰まってしまい、「それは分かりません」と、言い直したのである。司法書士は、登記上が阿智村ならと前置きしたうえで、契約は出来ると言ったが、それ以上は分からないと言う。では、どう判断したらよろしいのかと聞けば、「総務省に聞くしかないな」と、ぽつりと言った。そうだ!?総務省に告発すればよいのだ。
総務省に告発
総務省に聞いたらどうですか? と言う司法書士に、総務省に告発すればよいと判断した。ヘブンスの地代からくりは、契約制度の問題でなく犯罪である。総務省に何を聞けばよいのか? 地方公共団体の犯罪であれば、総務省に告発すればよいことだ。令和3年10月10日
行政犯罪の判断
二年前、国に告発すれば「行政犯罪で阿智村はつぶされます」と言われている。そこは総務省ではない。では、総務省にこれら犯罪を告発したとして、はたして何と答えてくれるのだろうか? そのような疑問は考える必要はないだろう。機関としての機能は、地方公共団体で、財産区と言う特別地方公共団体の代わりに契約が出来るのかの回答に困ることはない。ごく当たり前に当たり前の回答であるはずだ。だとすれば、それから先にどうすればよいのかは、それも当然に答えてくれるだろう。
最後の手段
警察が関与できない行政犯罪は、この様な解決策しか残っていない。だからして、警察が逮捕できる犯罪として立証するに、それが出来なければ、総務省に告発するしかないだろう。それが、私の最後の手段である。
さて、そうは言っても社会の治安は警察の仕事ではないか。確実に、それも行政には関係ないところに、公職選挙法が有る。昨年の村議会議員選挙において、7名もの候補者に選挙違反が発生した。弁護士の見解において選挙違反となるに、それを添えて飯田警察署刑事課に告発した。だが、未だ誰も逮捕されていない。この犯罪をどう見るかは警察の役目ではないはずだ。選挙違反は犯罪で取り締まらなければ、警察は社会の治安を守れないとなる。何かと不祥事が多かった長野県警察、この選挙違反の告発を受けていることを、忘れたわけではないと思うが。「阿智村が潰された後のゴミの片付けはやりますので」と言った刑事を思い出すが、選挙違反は阿智村が潰される犯罪ではない。どちらかと言えば、選挙違反の逮捕こそが、阿智村を救える道であることだ。私はそれを、社会に訴えていくことしかないのである。令和3年10月12日
行政との約束事
山口総務課長は、地域振興補助金はなぜ支払うのか? との質問に、「約束事ですから」と、さらりと言ってのけた。この恐ろしさが分かるだろうか。行政が約束事で補助金を交付する? こんなバカげた発言は、普通の人ではできない。山口総務課長は党員でないと思うが、それにしても総務課長の発言とは思えない。「地域振興補助金の支払いは、議会が承認されています」程度でよいのだ。行政に約束事などないことであるが、補助金の交付は立派に出来る。目的が何であっても、補助金の交付は村長が決めて、議会が承認すればよい。だが、地域振興補助金の扱いはそれら補助金交付ではない。ハッキリと議会が言っている。「ヘブンスの地代だ」とね。それであれば、補助金の交付とはいかない。阿智村から支払われる交付金は、委託金か補助金しかないからだ。それ以外の支出があったとなれば、それは行政の犯罪となるのだ。図らずも、山口総務課長は補助金ではないと言った。その一言も録音してあるが、この録音をどこで使うかは思案中である。
犯罪を認めた熊谷村長
さて、熊谷秀樹を追い詰める算段は出来た。「ヘブンスから地代は振り込まれていません」との発言を、いかに事実とするのかが、今後の展開である。そしてその準備は、既に始めているのだ。そんなことは言っていませんとしても良い。そうであれば、ヘブンスから地代を受け取っていたことになる。ヘブンスから地代を受け取るには、ヘブンスとの契約書が存在していなければならないことだ。「岡庭村長との契約書が有りますよ」と、吉川前議員に渡されているが、その契約書を事実とするのであれば、二年間の地域振興補助金支払い停止は、契約違反となる。また、地域振興補助金の再開を決めたのであれば、熊谷村長は、白澤祐次と新たな契約をしなければ、地域振興補助金は払えないとなるのだ。令和3年10月14日
公務員はここまで馬鹿なのか
行政犯罪にならない限り、すべてが個人犯罪で警察のお世話になることだ。村長の指示に従ったなどと言ったにしても、そこに公務員保護法は通用しない。議会で承認したなどとほざいても、議員も個人であることを忘れるな。契約書を確認せずして、地域振興補助金は支払えない。確認書での認識だとするアホが、それを議会で通用させようとすること自体が犯罪なのだ。
直接の支払い
熊谷村長はあちこちの発言をした。議会に対しては、「地域振興補助金を継続します」私に対しては「ヘブンスから地代は入っていません」このあちこちは間違いではなく、食い違いであるだけだ。今後、この問題をどのように整理していくのだろうか。これで収まると思っているのなら、あちこちも大きな間違いになるだろう。
さて、ごく単純な話である。熊谷村長は地域振興穂預金の支払いを辞めたのは、平成29年から平成30年である。なぜ止めたのか? それは、私が支払ってはダメでしょうと言ったからだ。それは公式な席においてである。何が公式なのかと言えば、高坂議長と熊谷村長と、それと私の三人で話し合いを行ったからだ。それも役場の議員替え室(応接室)において。これを公式でなくて何とすのかである。まあ、それは置いて、ここで、ヘブンスから阿智村に地代が振り込まれていれば、熊谷村長は地域振興補助金を止めるなどできないことだ。どうでしょう? 出来ますか? 出来ないでしょう。金が入っていればね。だから、金が入っていないから止めることが出来たのです。こんな簡単な話、するまでもないでしょう。令和3年10月16日
嘘は言えない村長
熊谷秀樹は村長なんですからね。いくら窮地に追い込まれたにしても、嘘は絶対言えないし、言っておりません。嘘を言っていないのであれば、どうして議会は地域振興補助金の継続が出来たのでしょうか。議会は、阿智村にヘブンスから財産区の地代が振り込まれていることを前提としていますが、その確認を行ったとのことが、何一つ議論されておりません。なぜ確認しなかったのでしょう? それが基本に無ければ、議論も回答も成しえません。しかるに、村長か出納室長か、誰かが「振り込まれております」と、発言していなければ、議会としても、この様な回答は出来ないと考えるが、矢澤出納室長も「調べておきます」熊谷村長も「振り込まれていません」では、あまりにも矛盾し過ぎて混乱しかない。はたして、真実は一体どこにあるのであろうか。
いうに言えない裏事情
最初から言ってしまいますが、岡庭一雄が絡んでいなければ、こんな馬鹿なことは議会で出来ないでしょう。熊谷義文議員にしても、そこまで馬鹿だとは思いませんが、いつしかこの犯罪の仲間とされたのでしょう。引くに引けない裏事情、それがこの犯罪を複雑化させているのですが、今となれば、どの議員も、そして関心ある村民も、だいたいのことは察しがついているでしょう。でも怖くて言えない。その怖さが何であるのか、時雄や叔父が死んでいない今でも、その怖さが続いていることは、岡庭一雄が共産党であることだと私は考える。だからして、すべての原因は共産党に在って、共産党が支配した阿智村は、もう救いようがないのです。令和3年10月18日
振り込まれていない証明
熊谷村長は、振り込まれていませんとはっきり言った。それが嘘ではない証拠に、振り込まれているのであれば、地域振興補助金の支払いを止めることは出来ない。ここまで来れば気づいていただきたいが、ヘブンスの財産区地代と、地域振興補助金との関連が全くないと言うことだ。村民の誰もが、「ヘブンスが財産区の地代を阿智村に振り込んでいる」を信じているようだが、そこを冷静に判断すれば、振り込まれているのであれば、「直接支払え!」と、熊谷村長がヘブンスそのはらの白澤祐次社長に言えば済むことではないか。
共産党の愚かさ
白澤祐次社長の地主たちの対応を見れば、この様な事はすぐにでも分かる。地主のだれ一人とも契約してなくて、堂々と地代を支払っている。契約書が無くとも地代を払うことに、法律違反も税務署もない。約束事で出来ることなのだ。実際にそうしている白澤社長であるに、議員の馬鹿どもが「財産区の山は阿智村名義になっている」だから契約しているんだ。だから地代が阿智村に振り込まれているんだ。この様な馬鹿を平気で言えるのは、ノータリーンか共産党ぐらいの者で、話すところに無い。誰の名義でもよいことと、実際に、アーテリー道路になっている半分の地主たちは、阿智村名義になったとされても、これも堂々と地代を受け取っていることだ。議員の馬鹿どもでは言えまい。「直接財産区に支払えばよいではないか」何か問題が有るのか? わざわざ村に入れて、地域振興補助金に切り替えて払う必要などないとね。令和3年10月20日
行政犯罪に輪をかけた
熊谷村長が地域振興補助金を止めたのがチャンスであった。そのままにして「直接支払え!」と白澤社長に指示していたならば、犯罪と立証するは出来なかったかもしれない。それを散々注進したが、そこに踏み込めなかったのが、岡庭一雄の存在だ。あんな者は死んでもらわな困ると時雄を罵るに、それでもいう通りにしたのは誰の為でもない。この時すでに、岡庭一雄の犯罪を理解していたのだ。確かに岡庭一雄と時雄が仕組んだ横領犯罪であるが、それを継続してきた熊谷村長であれば、熊谷秀樹の犯罪となる。それが分からぬほど馬鹿ではない。ただし、いったん止めたものを再開するに、それでは行政犯罪に輪をかけることに気づかないは、普通の考えを持っていないからであろう。
どこまで持つか
共産党だらけの議会は、それも継続しただけのことではあるが、この問題を前の議会でのことだとする考えは、やはり共産党独特のもの。行政と議会の役割を明確にとらえられないのであれば、誰かが教えてあげなければならない。しかし、行政も議員も監査委員もグルだとするに、教えるものは誰も居ない。このまま放置すれば、今までのように、何事もなく収まると考えているようだ。だが、持つに持てなくなる状況は遅かれ早かれやってくる。遅くなるとすれば国が乗り込むことで、早くなるのであれば、白澤祐次社長が根を上げることになる。岡庭一雄や西の三悪人との結託は、この男の程度を露呈した。令和3年10月22日
整理が出来た犯罪
操の横領から始めた今回の騒動は、今ようやく全容が解明した。これからどうしようの考えはないが、たしかに、一つ一つ前に進んでいる。西の三悪人のうち、時雄と叔父は死んだ。天罰だと私は見ているが、残された身内もまた、天罰が下る前に考えを改めるべきだ。親子の間では難しいが、周りから見れば簡単な話である。そこに踏み込む者は誰もいないことが不幸なのだ。最近のこと、私は行動した。叔父の長男だけは、何としても巻き込みたくはない。性格が良いが、頭が弱い。騙されるのは人が好いのだろうが、親が犯罪者だと知ればかたくなになるのも無理はない。彼が頼れるものが周りに誰もいない。だからして、一番近い者にすべてを話してみたが。
ずるい男
ずるいと言えば、真っ先に岡庭一雄が目に浮かぶ、これほどのずるさを身に着けるには、やはり持って生まれた天性であろう。叔父の長男はずるくない。まっ正面で疑うことを知らない。尊敬している親が非難されれば、そこから抜けられるものは無いが、せめて引き継いでほしくない。「横領を続けるな」これだけである。ここが分かれ目であるのに気づかなければ、西の谷は全滅だ。だからして、叔父の長男が、財産区の地代横領を続けていないかが心配なのだ。おそらくここのカギは、熊谷操と渋谷章行にかかっているが、経過的には岡庭一雄と西の三悪人が首謀者であって、それらの身内が引き継ぐことは、ごく自然の成り行きだろう。令和3年10月24日
個人情報の厄介
求める証拠に多くの行政書類が有る。それらのほとんどは、幸いにして個人情報に当たらない。それは、団体に関する情報だからである。最近のこと、阿智村に、ある団体との契約書の開示請求を行ったが、その団体が個人情報に当たるとして、黒く塗りつぶされていたのだ。ここはなぜ黒塗りにされたのかを考えるべきだ。団体は個人情報ではないとして突けば、黒塗りにしなければ、熊谷秀樹村長が困ると言うわけだ。開示請求の窓口がどこであっても、最終確認は村長が取ることである。
この様に、村長であれば開示請求をせずして手に入る書類がいくつも有った。時雄憎しの理由は分からぬが、月川旅館の払い下げに端を発したのは間違いない。「7,500万円もつけて希望通りに払い下げるに、それも岡庭村長との約束で有るのに、なぜ払い下げをやめて改築せよと言うのか!?」で、散々に時雄に攻撃されたことに音を持ったのだろう。ふたを開ければ、党員仲間で村長選挙の幹部であった原憲司が時雄側に付き、岡庭一雄を村長にしたのは俺だと言う高坂和男議長がその輪に加わる、熊谷秀樹にとっては、「俺が何をしたんだ!岡庭一雄のいう通りにしているだけじゃないか!」と叫びたかったのだろう。この様な状況であったのに、がらりと態度を変えて「時雄様」になった。それはすでに、岡庭一雄との共犯だと気づいたからである。
地代の支払先
時雄様になった一番の元は、ヘブンスそのはらから支払われる地代の件である。吉川議員から求められるままに渡した契約書の数々、うかつにも、それらの契約書が本物として思い込んでいたのだろうか? それにしても、商工会の事務上がりの共産党には、やはり常識が通用しなかったようだ。岡庭一雄村長とジェイマウンテンズセントラル白澤祐次社長との契約書が有ること自体、そこを不思議に思わないのは共産党しかいない。普通の者であれば、「ヘブンスと阿智村となぜ契約するんだ?」で終わりである。白澤祐次社長も全くに、そんな契約書を交わしていないと、それも黙して語れなかった。令和3年10月26日
心配な事
本谷園原財産区の地代を、阿智村に振り込むようなことを白澤祐次は行っていない。なぜならば、ジェイ・マウンテンズ・セントラル株式会社には、立派な税理士がついているからだ。税理士であれば、「契約書は?」と言うべきもので、契約書が無いなどはあり得ないことだ。だからして、地権者組合とジェイマウンテンズセントラルとの契約書は存在する。問題は、誰が契約者の甲となっているのかであろう。それは言わずと知れた、熊谷時雄であった。そう過去形なのは、死んでしまった今の地権者組合の代表は誰なのか? と、言うことになろうが、それも容易い、渋谷章行しかないことである。下世話な話であるが、渋谷章行と時雄の奥さんは、そういう関係になったと聞くが、そこに金が絡まなければ、そんな話も聞こえてこない。さあ、どちらにしても大変な話になってきたが、いつ、どのようにしてそれら犯罪を暴くのかが、今後の展開にかかる。
弁護士の登場
白澤祐次を調停に掛けたが、それは地代の話し合いが行われなかったことであるに、調停においても、話し合いを行わないとしての不成立は考えられる。飯田市との調停のように、下平弁護士が登場して、いきなり話し合わないとするのも出来ること、さて、どのような対策に出るかは想像の範囲で、調停員の前に座るに、「話し合いしたくない」の言葉が出ることはない。それなりの証拠を提出しての調停は、調停員が鋭く突くであろうし、裁判に進めばどうなるのかも、決して伝わらない事にもならない。それは、弁護士が登場すれば尚さらに、まとまる返答しかできないはずだ。令和3年10月28日
時間稼ぎ
この調停に弁護士は不要である。それを分かっているのが白澤祐次であろう。弁護士を入れるのは裁判へ進む前提でありますが、一方で、時間稼ぎも裏にあって、調停不成立も考えられる。その裏にある事情は、やはり、熊谷秀樹の再選であって、そこを越すために、再度の調停を求める作戦は大いに考えられることだ。
経験
悲しからずや、かかわりたくない裁判の世界、20年も前から経験するに、それなりの知識が付くのは嫌なものだ。だが、勝とうなどと思ったことは一度もない。そこを信じてくれる者は少ないが、事実を事実のままで進めれば、決して裁判はそこに在る。だからしての調停は、話し合いで解決したいと、善良な住民の手法だと考える。調停でも裁判でも基本的な訴訟内容に変わることは無いが、展開を想定すれば、調停が理想となるし、調停員の仲裁は、裁判になっても変わらない。
本領発揮
申し訳ないが、私にとっての調停は、このような理想的なところにない。調停において、相手を追い込むのを目的としている。多くの者を騙して横領するは、払うも受け取るも、まったく同じ犯罪者だ。それらの証拠や証言を、この調停に私は求めているのだ。令和3年10月30日
答えは一つ
裁判であれば当然に、答えはたった一つしか出ないことだ。では、ヘブンス白澤佑次との調停に、答えは見いだせないのであろうか。
そもそもに、調停に進むと言うこと自体、白澤社長にとっても覚悟の上だと思う。話し合いを拒否すれば、次に何が起きるかの想定はたやすいことで、いきなりな裁判でなくて、あるいはホッとしているかもしれない。そして、岡庭一雄と相談するに、何と言っても村長選まで持たせろと、そこが一番の目標ではないか。だからして、調停とされた現実に、案外と、逃げ切れると感じているだろう。そうは問屋が卸さないが、どちらにしても、調停員の前で話をするに変わりなく、何を話したにしても、嘘は言えないとなる。嘘を言えない代わりに、黙秘は有って、知らぬ存ぜぬも通用しよう。だが、アーテリー道路とした村道に、賃貸借料を支払っている事実だけは曲げようもないのだ。だからして、「どうして私の土地だけに地代が振り込まれていないのですか?」と、簡単明瞭な質問に答えてくれればよいのです。これに答えられない理由は何もない。また、調停を拒否する理由もない。答えはたった一つ、払っていないである。
調停での嘘
「払っておりません」としか言えないのは、払っているとすれば、誰に払っていたのかを言わなければならない。時雄の口座とは言えないからして、そこは嘘をつき通すことになる。代わりに、払っておりませんであれば、「村道です」が理由となる。これは嘘ではないし、村道に地代を払うことは普通はない。普通でないことをやっているのが阿智村行政であって、それを普通だと調停員は判断しない。ようするに、調停が成立してもしなくとも、調停での嘘が有れば、裁判においては決定事項になることだ。令和3年11月1日
作戦その2
ここまで読み取るに、その通りに進まないことなどありはしない。それは、「支払っていない」としても、支払っている事実が存在するからだ。だとすれば、「今までは支払っていませんでした」と、従前の主張を変えるだけとなるが、はたして白澤佑次は、そこまで頭が回るだろうか。岡庭一雄としかできない話であるに、そこに弁護士も入れようがない。まあ、税理士とは相談するであろうが、まさか、帳簿のごまかしはないとして、税理士が進言できるのは、会社の入出金に間違いは有りませんの程度だろう。
この様に想定しているが、どちらにしても、作戦を立てられる状況は白澤佑次にない。そうなれば、その場しのぎに終始するか、改めての調停を希望するかのどちらかであるが、払うか払わないかの極論にはたして理由がつくのであろうか。調停不成立、それが結論かもしれないが、その過程に、白澤佑次が何を言わせるかが私の作戦でもある。
メッセージ
ここまで書いているのは私の善意と取っていただきたい。何もかも、包み隠さず教えるのは岡庭一雄に向けてのメッセージであるが、ブログを読んでいる取り巻きたちは、いずれ自分にも手が伸びるとして、岡庭一雄に伝え、相談していただきたいものだ。
調停より裁判の方が手っ取り早いと言われるか、確かな証拠が無くての調停だと思われるかもしれない。このような思わせぶりに飽きた方もいるだろうが、案外に良い方法であるのは、これら三筆の土地については、裁判と調停を、それぞれ分けたうえで、それぞれの目的別に進めているところにある。令和3年11月3日
それぞれの目的
裁判の目的は「阿智村の行政犯罪」を暴くことにある。それらの経過にいくつもの犯罪が露呈するが、実は、この行政犯罪にまつわるいくつかの犯罪の証拠を集めるのが主な目的なのだ。なぜそれを目的とするかは、読者の方が理解できるのではないか。まあ、そんなところで裁判と調停をそれぞれ分けた目的は、裁判の被告が阿智村であることと、調停の被告は白澤祐次であることに尽きる。地方公共団体と民間団体としてくくったのだが、その目的は当然に犯罪の種別にあることだ。阿智村を被告とする訴えの原資が偽造売買契約書であれば、それは阿智村の犯罪となる。ジェイマウンテンズセントラル株式会社への調停は、損害賠償が原資であるからして、そこは犯罪ではない。
犯罪者の特定
三筆の土地は本谷園原財産区のものでもなければ阿智村の土地でもない。れっきとした私の土地である。そこに争いは通じない。だからこそ、熊谷村長は「本谷園原財産区の責任だ」との、つまらぬ言い訳しかできない。かといって、私が提案した「阿智村で買いませんか」を拒否しておいて、その様な言い訳も通じるところに無い。このままであれば法廷においての争いになるが、結果は言うまでもないだろう。岡庭一雄にしても熊谷村長にしてもそこは乗り切ることは出来ない。だとすれば、熊谷村長がとるべき道は、「和解勧告」に沿うしかないのである。岡庭一雄もそこは経験済で、今乗り切るところは熊谷村長の再選である。なんとか、選挙の前に訴えられないのを望んでいるだろう。
片や、白澤祐次がなぜ話し合いに応じなかったのかと言えば、私と会えば、何が目的であるのかが分かること。それが怖いから会わないとした単純な結果である。これら三筆の土地について、その地代を支払うのは簡単なことであるに、それが出来ない。支払うは、自白と全く同じだと、このくらいの頭は有るだろう。令和3年11月5日
出来かねる
間違いとして修正していただきたい。いくど、この無駄な発言を繰り返しただろうか。それは意地悪く聞こえていたのかもしれない。修正できないとするは、始まりからして犯罪だからであるに、見透かしたような言い草は、私の悪い癖でもあろう。そして確かに見透かしてもいた。この様な族はどう追い詰めればよいかは手の内で、間違いで直せに反対も出来ないこと、何を考えるかは、ただ隠すことである。そしてこの結果となった。少し予定が狂ったのは、警察が逮捕しなかったことだ。逮捕さえあれば、個人の犯罪として解決は早かった。だが、それらが思うように進まないことが何故なのかと思い起こせば、長野県警の体質に在ったのだ。昔どこかで聞いたようなセリフ「警察は正義だ」「被害が小さい犯罪をやる」を思い出すが、そこが警察だとは情けない。まあ、より多くの犯罪の証拠が手に入ったのは、警察の体たらくのおかげではあるが。
結果的に
次々と犯罪を暴露することで、西の三悪人は焦りに入った。それが、盗伐事件である。どうしても手に入れたい土地であるのは後程判明したが、犯罪(偽造売買契約書)を隠そうとしての謀略は、犯罪が露呈すると言う皮肉な結果につながった。西の三悪人は西地区の実力者だと、三人が三人とも自負しており、取り巻きたちはそれに面白いように従った。確かに実力者だ。これほどの犯罪に従わせるに、それは並大抵ではできない。恐ろしいほどの実力者である。
県道沿いにある樹木を伐採するに、それは阿智村に了解取るとした。もはやこの時点で馬鹿丸出しだが、この様な馬鹿は、盗人も当たり前だと考える。そして盗伐した。そして詐欺犯罪を重ねた。そして村長と共謀した。ここまでなるに、それを押しとどめようとする議員は吉川議員のみ、あとの議員は率先して隠ぺいに走る。これが阿智村政の普通の姿なのだ。この異常さを横において、私を異常と言うなかれ、何が異常かは、結果において分かるものだ。令和3年11月8日
調停に臨む
盗伐犯罪は、結果的にいくつもの犯罪を暴くことになった。そのもっとも大きな犯罪が、阿智村と本谷園原財産区で、盗伐被害の地主の土地をだまし取ったことにある。これはいただけない。これは、過去例を見ない行政犯罪なのだ。
正直弱っている。他人の土地を阿智村が買ったと言う事実において、契約書が存在している。これはどうしようもない阿智村の犯罪だ。行政が、法務局の登記簿を確認せず契約を交わすなどないからで、そこに個人的な犯罪は存在しない。この偽造契約書に沿って物事を進めれば、阿智村は逃げ場を失ってしまう。まあ、警察も同じ理由であるのは分かるが、難しい判断を迫られるているのは私であって、だからこその選択が調停なのだ。
他のコーナーとダブってしまった。私の脳が少々混乱しているようだ。多く有る犯罪の分別は出来たが、法律を扱いながらはやはり素人であって、頭に浮かぶことでの行動は無茶な姿に映るようだ。だが、法律に答えがないように、やってみなけりゃ何も起こらないものだ。
この様に、ジェイマウンテンズセントラル株式会社への調停は、「地代の支払い」である。このような調停をなぜ必要とするのかは、一にも二にも、ジェイマウンテンズセントラル株式会社がこの土地に地代を払っているかいないかの見極めであって、払っているとなれば、これら契約書は偽造と証明される。偽造であれば阿智村の犯罪でなくなるのだが、それを白澤祐次は正直に話すはずが無い。だからして、調停は成立しない。
では、このような調停で何の得があるのかと思われるご仁もいるだろうからして、そこを前もってしらせようではないか。令和3年11月10日
得るもの
何かを成せば何かが残る、それが結果であるは言うまでもないが、結果とは薄情で、成るようにしか成らない。それが得るものであることを前もって知れば、まず、為さねばならないのだ。「為せば成る」が、このように染みついているようだ。祖母の教えはありがたく、身をもって実感している気がしてならない。この様な事にかかわるは、その様に生まれ持っていたのだろうか。
白澤祐次から得る物
能書きはこれくらいにして本来の目的を話そう。白澤祐次との調停に及んだのは、白澤祐次に証拠を突きつけるためであって、それ以外の目的に無い。裁判所を通じての証拠は、知らなかったでは済まないことだ。白澤祐次の証言や言い訳など何も必要が無い。こんな男は居ても居なくても変わらない。ただ、ジェイマウンテンズセントラル株式会社と、契約を結んだ者は誰も居ないと言うことだ。
この様に、一つ潰したその先に見えるのは、阿智村と本谷園原財産区との契約書がなぜつくられたのかと言うことだ。この契約書を偽造とするに、そこにもまだ抵抗する輩が居るかもしれない。だからして、偽造契約書の偽造の部分を説明しておこう。
公文書偽造
この様な契約書を、公文書偽造とは言わないと言う。村長が後からつくったにしても、それは出来ることで、偽造とは言わないようだ。では、偽造ではないと言えるのか? と聞けば、その契約書の中身が嘘であれば、それは捏造になるようだ。法律用語の難しさであるが、犯罪になるに変わりない。さて、その捏造との視点でこの契約書を見返していただきたい。
先入観
これは単純な話しであるが、人には思い込みと言うものが有って、それは正常な脳の働きだと言うのだが、社会におけるもめ事のほとんどが、この思い込みにあると言ってよいだろう。渋谷徳雄さんの土地を、本谷園原財産区代表渋谷秀逸と阿智村長山内康治とが、売買したと言う契約書が存在した。それも、盗伐裁判被告側の証拠として扱われた。要するに、偽造であろうが捏造であろうが、裁判で扱われたとのことは、それらの契約書が存在する法的証明が為されたことになる。令和3年11月13日
思い込み
この契約書は熊谷村長から吉川優議員に渡された物と同じであることは、双方並べるまでもない。だが、盗伐裁判被告渋谷晃一が、これら契約書の写しを手に入れるに、情報開示請求が為されていない。阿智村役場内の誰かが、渋谷晃一に渡したとなるのだが、ここも犯罪であることに気づかないようだ。まあ、それはゴミの片付けとして警察に任せればよいが、この契約書が存在することは、岡庭一雄の命取りになるのは間違いない。渋谷晃一のお粗末さではなく、岡庭一雄がこの契約書を渋谷晃一に渡し、盗伐裁判を有利に導きようとしたが、行政なら何でもできるの考えが変わらぬようで、契約書が有れば絶対だと思ったのだろう。変わった思い込みだが、熊谷村長の返答にもあるように、「この契約書については、本谷園原財産区が責任を持つ」を並べ立てることでもわかるが、共産党とは如何にしてお粗末かが分かる。
羞恥心欠落
渋谷晃一の本家である渋谷勝幸の母親は、残念ながら当家から嫁いでいる。散々に私の悪口を言って、さも平川文男の父親の土地だとして譲らなかった。だが、このおばさんの決定的な思い込みは、「渋谷建典(地主)と同級生であったことを忘れていることだ」以前にも書いたが、私の父とこのおばさんは、甥と叔母の関係で、同級生であった。渋谷建典のところに話に行った熊谷茂平氏も同級生である。私の父や熊谷茂平氏が生きていたならば、この盗伐は起きていない。このおばさんに、「自分の息子をいさめずして、嘘を言うな」と、娘婿(高校の同年)に文書を送っている。
契約書の不思議
決定的なのは他人の土地であることだが、「本谷園原財産区」を甲として契約を結んだのは阿智村だ。ここに、本谷園原財産区が存在する根拠は示されていない。行政が、契約の甲とするのであれば、その団体の法人登記簿が必要であって、任意団体とは土地の売買契約は行えない。もうこの時点で二つの違法行為を阿智村が行ったことになる。令和3年11月15日
財産区
本谷園原財産区は、財産区ではない。無理やりにも阿智村が財産区とするのであれば、本谷園原財産区と言う任意団体とでもしておこう。まあ、どっちでも構わないとするのは、財産区でも任意団体でも、土地を所有することも購入することも出来ないという常識を知ることだ。この常識を西地区の者は知らない。これはおバカとしか表現できないが、熊谷泰人議員もその一人であって、未だかつて本谷園原財産区を認めている一人だ。「時雄さは死んだのだからそこまでで良いじゃないか」「親戚中を敵に回して、子供のことを考えたらどうだ」と。操の横領にもそう言う、「園原水道は阿智村に移管してるじゃないか、操さんにも言い分が有る」と宣う。なぜこんなことを言うのかと言えば、市会議員の選挙において、渋谷秀逸や操に、票の取りまとめを頼んでいたからだ。園原出身であれば、西地区の関係者は飯田市に多い。私を裏切っても議員に成りたいらしい。恥ずかしい男だが、ここまで言われても静かにしていたが、井原清人課長と疎通して、私の権利ある給水管まで止めたことは、流石に行き過ぎだ。我慢の限界が来たわけではないが、目を覚ましてあげなければ、あの世で父と叔父が困っているようだ。(この件は操のコーナーで詳しく書きます)
致命的な二つの契約書
他人の土地を売り買いしたとなれば、まず警察の出番であろう。それが、この契約書を持って告発しても、警察は動かない。「行政には入れません」この一言だ。だが、この一言が有りがたい。今の状態で警察が入るようなことになれば、行政犯罪として国が乗り込んだ後となる。それであれば阿智村は潰されてしまうからだ。ここを理解できる村民は少ないと思うが、潰されなようにするために、民事訴訟において、法律的な判断を仰ぐことにした。飯田市を訴えている弁護士は、都内の青南法律事務所であるが、この事務所には検察官上がりの弁護士も在住しており、行政との争いが専門分野であるようだ。その様な経過において、阿智村を訴えることも依頼したのであるが、何分大きな法律事務所であるから、忙しさで後回しにされて、すでに半年が過ぎてしまった。令和3年11月18日
訴状作成
今現在、阿智村または、阿智村に関係する調停を三つ行っているが、これらについても、いずれ裁判まで及ぶであろう。いきなり裁判と出来るのを調停とするのは、被告や相手方に、弁明と言うチャンスを与えているものである。しかし、他人の土地を売り買いした件ついては、提訴と言う形を取った。熊谷秀樹が再選を願い、既に立候補を決めているからであるが、村民に最も分かりやすい法律的解決は、選挙に大きな影響を与えるものと確信する。
訴状の準備
ヘブンス基地までのアーテリー道路に、私が購入した土地三筆がある。この土地については、先日、「地代の支払いが有りません」「契約が交わされておりません」として、ジェイマウンテンズセントラル株式会社白澤佑次を調停にかけた。経過は書き出している通りであって、白澤佑次は出て来なかった。しかし、出て来ない理由として「その土地はお借りしていない」は、まったくに見当違いの返答であって、それはそれで裁判官の不信を買っている。まあ、それが目的の調停ではないが、お借りしていないは、「村道である」の裏付けとなった。ジェイマウンテンズセントラル株式会社が借りているんではないか? と確認したに等しく、それが借りていないと言うことは、「村道を借りることは無い」との結論になる。これで、訴訟の相手はジェイマウンテンズセントラル株式会社ではないとなり、阿智村が、提訴の相手と確定したのだ。
誠に良いタイミングで、弁護士から訴状が出来たと連絡が入った。数日の打ち合わせは必要だが、来週末までには提訴が出来そうである。飯田市と同じく、公開の停止になるかが見ものだが、万が一公開の停止が宣言されても、阿智村を訴えたとのことは、堂々と公表できる。令和3年11月20日
財産区との関係
三筆の土地について、弁護士から通知書を送ったが、熊谷村長の返答は「本谷園原財産区との契約書が有る」「契約書で、本谷園原財産区が責任を取るとされている」で、その上、訴えるなら本谷園原財産区じゃないかを示唆してきた。馬鹿を言うにもほどが有るが、それほどに不味い状況であるは認識しているのだろう。それもそうだ、契約書が有るは偽造契約書であるを証明し、本谷園原財産区が責任取るは、本谷園原財産区から土地を買ったことになる。土地を所有できない団体に責任取れは、それも偽造契約書を証明することになるし、本谷園原財産区を訴えろとしても、道路として使用しているのは阿智村だ。今の現状は、どんなことをしても被告にしかなれない。この事に、もはや裁判の結果は見えているが、それから先を見据えて動かなくてはならない。
これも行政犯罪
阿智村が潰される犯罪がもう一つ増えてしまった。他人の土地を購入したとする契約書の存在は、私も消しようがない。この契約書を基にして訴える限り、阿智村の行政犯罪は確定してしまう。もし、この裁判が公開停止にならなければ、まだ阿智村は生き残れるかもしれないが、そのために何を成せばよいのかは、すでに私の頭に浮かんでいる。結論から言おう、「個人の犯罪と立証する」ことである。そんなことが出来るのか? と、思われるかもしれないが、そのためにこそここまで待って提訴するのであって、それが出来なければ、訴えたりしない。令和3年11月22日
簡単な裁判
この裁判に、争う原資が存在しない。それは、契約書が偽造であると証明されてしまうからだ。この様な裁判は結果が出るのに時間を要しないが、それで困るのは私である。なぜ困るのか、それは、熊谷秀樹が失脚するからである。「村長を辞任せよ」この言葉は、熊谷秀樹に直接言ってきた。熊谷秀樹が村長を辞任すれば阿智村は救えるが、村長を辞めなければ村長の犯罪となるからだ。ここに来て、まだ村長を続けたいと再選を宣言していることで、再任されたとし、この裁判の判決が出れば、村長が責任を取ることだ。この責任は熊谷秀樹が辞任しても治まらない。それは、村長の犯罪とされるからで、熊谷秀樹などが責任を取れる犯罪ではないのだ。
遅らせた理由
訴えるとして始めた通知書は、今年の三月である。弁護士からは、村長からの回答において、「もう訴えましょう」と進言された。だが、いま一度通知書を送って長引かせたいとお願いしたのは私である。三月の時点では、まだ村会議員らの選挙違反の件で刑事の返事を待っていたからで、選挙違反での逮捕が先にあるとしていた。今か今かと待つうちに、今度は弁護士が忙しくなった。それを良しとするのは、まだ訴えるなと言うことだとしていた。しかし、あまりにも遅い選挙違反の逮捕に、今度は刑事に疑いを持った。だからして、刑事に電話を入れたのだ。「この三月に移動になりました」には、驚くとともに、これが警察のやり方なのだと、今更ながらに気づくことでもあった。これもまた、なるようになるの経過とみて、私は次の行動に移れるとしたのだ。令和3年11月25日
なるようになった
選挙違反はどうでもよい。告発して証拠も渡していれば、あとは警察の判断でよい。要するに、議員の逮捕など、そこに行政犯罪は関係ないことだし、飯田市のように、選挙違反でも辞めないやつが居れば、村民の判断でよいだろう。しかし、前任刑事は逮捕をほのめかしたし、私へのリップとしても、連絡をすると言った。それが二年で移動になれば、どうしても県警本部の意向となろう。やはり、警察は阿智村がつぶされるのを待っていることになる。刑事のリップが、そのまま移動の口実となったと見るは言うまでもないことだ。
ボケておるな
「まだ引継ぎを詳しく見ていないので」これ、誰の言葉か分かりますよね。新しく赴任した係長刑事の発言です。移動になりましたはどうでも良いが、半年以上になるに、この小ばかにした発言をなんと見るのか。以前の私なら、ここで一括したであろう。ふざけるんじゃないとね。ほんの少し穏やかになったのは、こんな小僧を相手して、熱弁振るう価値が無いと感じたのかもしれない。まあ、係長刑事であるからには、それなりな頭はあるだろう。だからして、私をいなす言い方に、小僧なめるなよで息を継いだのだ。
今年もあとひと月
令和になってもう三年が過ぎようとしているが、思えば、平成28年から正面突破に入っている。もう6年かと思えば、時の流れの速さに気づくのは、まさに昨日のことのように振り返る自分が居るからだ。ここまでは積み上げの時間であって、これからが本番だと強く感じている。岡庭一雄はすでに追い込んだが、熊谷秀樹はまだもがいているようだし、とどめの一発はもう少し後としていたが、どうも状況がそれを許さなくなったらしい。それを強く感じたのが、刑事の発言であるのだ。令和3年11月28日
佳境に入る
刑事の発言で気になったのは、私を避ける態度であるに、それがどこから来るのだろうかと考えれば、やはりそれも本部の意向なのだ。どうも私は有名であるようだ。木曽警察署の女性刑事と話せば、「私は熊谷さんの味方です」と、かなり意味深な一言を投げかけられている。はるばる木曽警察署にまで行ったのは、やはり県職員の不正と犯罪であるが、会った途端に話しするに、「熊谷さん、本をお書きになっているんですね」では、気が抜けた。浮世話から始めるとは、やはりお触れが回っていたようだ。まあ、この犯罪も「贈収賄でなければ」なんて言い訳するだろうが、小役員の逮捕など目的でも何でもない。ようは、県職員のだらしなさから追い込んでいけば、いずれ警察のお世話にならないとするは、阿部知事の方であることだ。この話も、かなり面白い犯罪であるから、暇が出来たら書き出してみます。
裁判との兼ね合い
阿智村を相手とする裁判に、あまり進みすぎても良くないと、勝ち負けを見据えていない私が居る。「私の土地が村道になっているじゃないか」から始めたことで、「村長よ、村で買えば犯罪でなくなるよ」と言っても、応じない。馬鹿じゃあるまいか、せっかくの助け舟をなんとしたのかだ。村道との現実に、他に解決策が有るというのかと言えばそんなんではない。馬鹿じゃあるまいかではなく、馬鹿そのものだ。
さて、訴えるのが目的であったのは説明できたと思うが、訴えるとして、何をどのように訴えるのかと言えば、それは当然に、損害賠償請求である。「無断占有請求事件」が本題ではないか。損害額として、それは賃貸借料が基本となるが、最も重要なのが、「現状復旧」だ。令和3年11月30日
現状復旧
道路になっているんだから、現状復旧など出来るわけがないじゃないか。馬鹿なことを言うな!?が、世間であろう。だが、法律はそこに無く、道路に構造変更されていることは「境界損壊罪」、他人の土地を侵害しているのは「不動産侵奪罪」との犯罪だ。そこに行政だ民間だと区別されていない。また公衆道路であるにしても、そもそも他人の土地を道路とできることではない。
裁判での結果は「賃貸借料を支払え」「元の形状に戻せ」しかないが、被告が阿智村であるからしてそこで終われない。賃貸借料を支払うのであれば、議会は村長を追求せねばならないし、村道の廃止は補助金返還とされよう。これらの費用はすべて村民の血税であるは当然だが、行政法に抵触する事件であるからして、これが契機になって国が乗り込むかもしれない。要するに、紙一重の攻防がこの裁判であるのだ。相手は岡庭一雄や熊谷秀樹でなく、国であることを知っていただきたい。
準備万端
訴状は最後の詰めに入っている。あとはゴーサインをいつ出すかとのことだけだ。少し躊躇しているのは、裁判の公開停止が為されるかどうかとが気にかかる。口頭弁論終了後に、飯田市の裁判と同じくその言葉が裁判長から発せられたら、もはや阿智村は逃れられない。その辺りを弁護士に相談してもやんなきことで、判断は自分がするしかない。一つ手は有るが、それは、提訴から口頭弁論が始まるまでの時間差である。そこに村長選が絡むことは必至であって、村民が寝ぼけていれば、提訴を早めるしかない。いろいろと山場が重なるが、なるように成では乗り切れないことも確かである。令和3年12月3日
話を変える
もう数日この提訴を待ってみようと思う。そう、もう少しだが、待つことで提訴しないと言うわけではない。提訴するは必然であって、裁判としなければ解決につながらない。損害賠償請求事件であるが、そこに大きくあるは「原状復帰」の請求だ。賃貸借料を払えだけでも大変な事実だが、原状復帰はそれを上回る。なんといっても村道だからだが、ここに和解の余地を見出すのが本来の被告(阿智村)弁護士の役割である。下平弁護士にそれが出来るであろうか? 顧問弁護士と言っても、阿智村のことを考えてなく、岡庭一雄や熊谷秀樹個人を守ろうとしてきた弁護士だ。
和解勧告
損害賠償事件では、必ずや和解勧告は設けられる。和解の条件は原状復帰であることで、賃貸借料ではないとに気づくことだが、たとえ、そのような展開に持ち込もうとしても、私は和解勧告には沿わないと宣言しておく。それは、すでに和解を打診していたからだ。「村で買った方がよろしいですよ」と、熊谷村長に進言するに、熊谷秀樹はそれを拒否した。そう、もはや被告から和解案は提言できない現実があるのだ。
覆水盆に返らず
何のために録音したかを思い知るがよい。村長ともあろうものが、言った言わないは通用しない。今度ばかしは嘘も通用しないし、録音は証拠として裁判に挙げるに、もはや和解どころではないだろう。これもまさに「ざまあみろ」だが、共産党への制裁はこの程度でないと知っておけ。
熊谷秀樹は、岡庭一雄と好き放題やって、阿智村の財産を食った共産党だ。共産党が政治を行えば、このように地方公共団体が破壊されると村民が気付くまで、いや、国が気付くまでとことんやることだ。令和3年12月5日
共産党の懐
「3億円を横領した」と、村民の一部が騒ぎ出したと聞く。その3億円が何の金だとも気づいたようだ。鶴巻荘の積立基金が5億円だと知ったのは平成11年のこと、福岡助役と勝野公人鶴巻荘局長との打ち合わせにおいてである。平成10年1月末、山内康治氏と岡庭一雄が村長選を繰り広げたが、吉田博美を後ろ盾にした岡庭一雄が圧勝した。その背景もさることながら、当時は鶴巻荘の改築が焦点だった。話の始まりは、熊谷時雄がひるがみの森の専務であって、名前が知れた鶴巻荘の改築ともなれば、顧客を取られるとして反対を騒ぎ出した。そこに同調したのが岡庭一雄である。二人して「鶴巻荘の改築反対!」「鶴巻荘は役割を終えた!」を叫び、そこに信毎の共産党記者が便乗した。南信州の関谷社主も岡庭一雄のお仲間で、散々に鶴巻荘の反対を記事とした。その結果は言うまでもない。
村長になった岡庭一雄は、早々と鶴巻荘の解体を持ち出し、湯ったり~な昼神の事業計画に入ったが、そこで反対の声が出たのが、鶴巻荘の従業員たちであった。いわゆる、職場が失われるとのことだ。
鶴巻荘改修
湯ったり~な昼神はコンペ(競技設計)にされたことで、当時、富士見台万岳荘の設計を行っていた章設計は、第一設計と企業体を組んで参加したが、熊谷操が議長であり、岡庭一雄が村長であれば、鈴木設計と端から決まっていた。そして鈴木設計になるに、出来上がった湯ったり~な昼神は、第一設計と章設計の設計案であった。まさかと思うなかれ、疑うのであれば、当時の設計案をいつでも見せて進ぜよう。
鶴巻荘の解体に反対者が出れば、そこまで強引に運べないとして早速に方向転換した。鶴巻荘は改修して残すことになったのだ。その改修設計を「湯ったり~な昼神設計案盗用」の懺悔として、章設計に依頼されたのである。それでの打ち合わせは鶴巻荘で、福岡助役と勝野公人鶴巻荘局長の三人で行った。令和3年12月7日
基金を切り崩す
「鶴巻荘の積み立ては5億円あるが、改修費用は5千万円くらいに抑えてほしい。湯ったり~な昼神の建設場所の前の土地買収費に5千万円必要だ」国道に面しているその土地は、黒柳忠勝村長と原武平収入役が共同で買った土地であったのだが、その時すでに黒柳忠勝氏は亡くなっていた。岡庭一雄が話をつけるに、それは息子である黒柳紀春(現教育長)であった。彼のことを共産党じゃないと言う者もいるが、それは黒柳忠勝氏の亡霊であって、否定できる状況にないのが今の姿である。子供のころ、生きウサギの目玉をくりぬくという異常性を目にした者が多いことは、十分に岡庭一雄の仲間と言えよう。
この時すでに
湯ったり~な昼神の玄関口の駐車場になっている土地のことだが、鶴巻荘の将来を見据え、やがて国道に面する必要が出るとして土地取得を試みたが、始めたばかしの鶴巻荘では、基金の積み立てまで遠く及ばなかった。やむを得ずとしてか、黒柳村長と原武平収入役が、個人的に購入したと言う。それでも、鶴巻荘が必要になればの考えのもとであるのに、敬意を払うものである。たしかに、鶴巻荘の改築計画は、これらの土地を出入口にするとの基本計画であった。湯ったり~な昼神の位置を鶴巻荘とし、現在ある鶴巻荘は取り壊して温泉施設にするとされた。まあ、山内村長の腰の弱さから中止とされたが、早い話が、この時点で、もはや時雄と岡庭一雄に負けていたのであった。しかし、わずか250坪程度の土地に5,000万円は無かろうと、遠慮なしに口をはさんでいる。その時の福岡助役の口ぶりに、もはや鶴巻荘の積立基金5億円は、岡庭一雄の裁量であると感じていたのだ。
この話は平成11年であったかと、その時点で5億円が4億円になったとしても、鶴巻荘を指定管理者にさせて共産党に払い下げた平成22年までの10年間に、おそらく5億円を超える基金であったかと考える。白澤祐次が社長になってヘブンスそのはらを経営する平成23年には、間違いなく5億円は基金とされていたはずである。令和3年12月9日
5億円の行先
阿智開発公社が一般財団法人にされたのが平成25年、財団法人であれば基金を拠出金としなければならないが、吉川優議員から手に入れた(牛山副村長からの開示)定款には、拠出金の項目もなく法務局の認証も無かった。これは明らかに偽造だが、この際それはどうでもよい。問題は、5億円が消えていることだ。
ここでまた羽場睦美を登場させるが、この男、最近いやに静かだと思わないか? 少なくとも、一般財団法人化させたときの阿智開発公社の理事長であるに、知らないうちに消えていた。そのあとの理事長が誰かと言えば、佐々木幸仁副村長である。置き土産かどうかはともかくも、5億円を拠出財産から消し去ったのが羽場睦美であって、消した5億円を管理したのは佐々木幸仁となる。当然に岡庭一雄の指示であるが、法律上では理事長の責任であることだ。
平成25年が鍵
熊谷秀樹がいつ村長になったのかを考えればよい。それは、岡庭一雄の村政が終わることを示しているのだが、岡庭一雄が5億円を残して村長を辞めるとはありえない。当然に、5億円の処理を考えるだろう。熊谷秀樹は平成27年に村長になるに、その丸一年前に一般財団法人としたことを合わせれば、一般財団法人化は、この5億円を隠すことにあったのだ。なぜそんなことをしたのかと言えば、その時すでに5億円もの金が残っていなかったのである。
消えた金は消した金
5億円が丸々残っていれば、岡庭一雄は阿智開発公社を一般財団法人化させない。その時すでに消えていたとのことは、ヘブンスそのはらをオリックスから購入するに使ったからである。ヘブンスそのはらをオリックスが経営するに、オリックスから従業員の白澤祐次に「経営権を買ってくれ」など、天地がひっくり返ってもあり得ないことだ。もともとに、企業売買が主であるオリックス、売るとしても、吉川建設から買い取った倍の値段6億円は最低限の提示であるだろう。令和3年12月11日
阿智村が買う
平成25年、鶴巻荘の積立基金は最低でも6億円は有ったはずだ。その金を動かすに、羽場睦美のようなコソ泥は、ビビッていたのではないか。だからして、それから姿を消したのだ。そこまでの悪党は出来なかったようだが、平成25年に一般財団法人の申請をしても実働は平成26年からとなることで、岡庭一雄にとってはぎりぎりのタイミングであったのだろう。だからして、はやばやと羽場睦美を切って佐々木幸仁を理事長に据えている。
信金との共謀
6億円もの金を預かる、飯田信用金庫駒場支店の手助けが無ければこの様な犯罪は行えない。オリックスに売ってくれと言ったにしても、それは飯田信用金庫が口利きを行うことだ。駒場支店長辺りがオリックスにそのような話を持ち掛けられない。少なくとも、飯田信用金庫理事長が表に出る必要があることで、だからしての小池理事長が言う「白澤祐次には3億円への担保が有りますよ」の返答につながるのである。
国に告発するに、「飯田信用金庫はどうなりますか?」と私は質問した。「阿智村が潰されるのに、金融機関が潰されないは無いでしょう」ね、と話されている。それも当たり前なら、ヘブンスそのはらが潰されないは無いことである。日本一の星空は、日本一の犯罪巣窟であったと、それこそ日本中に知らしめられる。
3億円は安すぎ
オリックスは吉川建設から3億円でヘブンスそのはらの経営権を買った。オリックスを連れ込んだのは間違いなく八十二銀行である。傾いている吉川建設の再建に、それは残されている最後の手当てであったのか? まあここは、八十二銀行がメインバンクであったコクサイと吉川建設の関係にあるが、これらの裏話が聞こえてこなかったことに、もう一つの疑惑が生じている。「本当に3億円が売値だったのか?」であろう。吉川建設が3億円の金に当た蓋するほど傾斜していたのか? 良好なヘブンスそのはらを手放せば再建は逆に難しくなるのでは? 3億円では安すぎるのでは? これが当時の噂話であった。令和3年12月13日
借金返済
日本一の星空は確かに成功した。今や白澤祐次は時の人であるが、彼が必ず添える一言に、「早く借金を返さなければ」があった。そしてそれは、しばらく前に返済されている。さて、ここで、白澤祐次は3億円ともいわれる借金を、飯田信用金庫駒場支店で借りられた訳は何であろうか? また、なぜ白澤祐次がヘブンスそのはらの社長と成れたのか? 村民の誰もが感じるこれらの疑問について、話していこうではないか。
白澤祐次は背任横領犯
平成8年8月8日にオープンしたヘブンスそのはら、従業員募集で集まった多くの者の中に白澤祐次は居た。野熊の庄月川の社長であった渋谷秀逸の次男、渋谷孝人と阿智校で同級生であったと言う。渋谷秀逸が経営する釣り堀青木屋で、高校時代アルバイトをしており、西の谷には詳しくあったようだ。もう一人の同級生である筒井は、同じようにアルバイトをし、人柄が良いとして月川旅館の支配人にしたが、孝人に月川旅館を継がすとし、筒井を追い出したのは渋谷秀逸である。筒井は、白澤祐次がヘブンスに入れたが、この件で三人の中は決定的になっている。白澤祐次は中関地区出身で、確か、飯田市鼎に住居が有ると聞いたが、そんな男が何故社長になれたのかは、やはり、熊谷時雄との関係にある。
阿智総合開発株式会社が事業を進めるに、どうしても智里西地区で京平(スキー場地名)を知る者が必要になったと言う。それは黒柳村長に任され、最初に話が来たのは私である。京平はイワナ取りなどで遊び場だった。だからして、教育長であった父親に黒柳村長は声をかけたのである。しかし、私は独立したばかしであって、考えはそこに無い。そして父は、従弟である熊谷泰人(現市会議員)に声をかけたのだ。令和3年12月15日
遊び仲間
私と泰人と渋谷吉彦は家も近く、幼馴染である。歳も順番で、京平には三人で行くのが常であった。泰人は当時国土地理院の公務員であって、中途な退職に難を示したことも有り、父は渋谷吉彦を推薦した。そして平成8年8月8日のオープン時は、渋谷吉彦はヘブンスそのはらの支配人となる。
この頃は市役所と信用金庫の支店長上がりを専務常務とし、全権を任せていたので、支配人といっても名ばかりの従業員扱いであった。しかし、酒浸りで素行が悪い市役所上がりを更迭すると、吉川建設事務端から専務を送り込んだ。この専務は大瀬木みどり台に住居が有り、私とは顔見知りであったが、この人事にかなり不満を持っていたようだ。
この頃、時雄は渋谷吉彦と水杯を交わし、義兄弟になったと言う。この話は、私が直接吉彦の母親から聞いている。ここが時雄たる所以であるが、ヘブンスの代表として、時雄は吉彦を利用したのである。そんな吉彦が首になったのは、やはり時雄との関係である。そこには、契約金1千万円の不明が絡んでいる。「支配人を続けるなら1千万円で株を持て」と言われたと、首になった吉彦は盛んに口にした。1千万円もの金を出して、支配人を続けても仕方がないとの言い訳だが、世間はそれに騙された。今時、1千万円の株を持つ話など、常識的にあり得ない。早い話が、吉川建設がオリックスに身売りをするに、契約金は地権者組合においていくものである。
横領したのは時雄と吉彦
平成6年、阿智総合開発株式会社と地権者組合は賃貸借契約を交わした。この契約書は時雄がすべて焼却したが、写しは当時の地権者組合代表熊谷茂平氏が持っていた。熊谷茂平氏の日記に、契約金1千万円が、阿智農協の口座に振り込まれていることを記してあるが、この契約金もしばらく行方不明であったようだ。私がこれらの話を表に出すに、その時点で農協口座に契約金が有ることを知った共犯者たちは、地域振興補助金の積み立て金から、1千万円を契約金として帳尻を合わせたようだ。令和3年12月17日
消えた1千万円
吉川建設に経営移管したときに、地権者組合は契約書ならぬ確認書を交わしている。契約の内容は阿智総合開発株式会社と同じであるは当然だが、唯一違うのは、この時の村長は、岡庭一雄であることだ。やがて吉川建設はオリックスに身売りすることになるのだが、その直前に、岡庭一雄は、阿智総合開発株式会社石田貞夫と賃貸借契約を交わしている。
不思議な契約書
コクサイの石田貞夫社長と岡庭一雄の関係は、いまさら語ることもない。どこで知り合ったのかと言えば、不思議しかないが、事業家の石田氏と共産党の岡庭一雄は、どう見ても違和感がある。石田氏と吉川建設社長吉川光圀氏らと一献の席で、京平地籍のスキー場を提案したのは私だが、その時点ですでに二人は親しくあった。まあ、観光課長であった岡庭一雄と親しくなるは分かる気もするが。
さて、問題の契約書だが、まずは契約書をご覧いただきたい。 神坂神社契約書 クリックしてご覧ください。
神坂神社の地代を含む75万円の契約書であって、時雄が「ヘブンスがいつ潰れても良いように、ロープウェイ基地の神坂神社の土地と、本谷川にある阿智村の山林を交換するべきだ」と、ほざいていた頃である。まあ、この金を時雄と岡庭一雄が横領していたのだが、当時の役員らはそれを了解し、その時点から神坂神社に地代は入らなくなった。
ここで矛盾に気づくものが居なかったのは、この地区の歴史をあまりにも知らない者たちであることだ。阿智村の山林が園原地籍にあるはずがなく、これらの山林はすべて園原財産区の所有する山林である。その山林内に、お天皇様という神社が鎮守していた歴史があるのだ。(知らないものはこのブログを読み返せ)令和3年12月19日
泥棒稼業
石田社長の押印がある。それもハッキリと。これで石田社長も共犯になった。今は引退して老後の身であるが、岡庭一雄とともに白州に引き出されるのは時間の問題だろう。さてこの契約書の日付を見れば、平成13年12月20日となっている。この日付に注目していただきたいが、吉川建設が単独でヘブンスそのはらを経営するのは平成15年1月17日である。約一年前の契約書になるが、おそらく、作成したのはこの日付より後のことだ。それは、吉川建設と契約するに、この契約書の件が何も取り沙汰されていない事でも分かる。 吉川建設との確認書 クリックしてご覧ください。 実物をご覧いただき、判断していただきたい。
確認書とは
契約書に変わるものなのかはともかくも、契約金を引き継ぐことにおいて、新たな契約を交わさないとした。だからして、契約金額は一切記されていない。では、それまでの契約金額はいくらであったのか? 百聞は一見に如かず、まずはご覧あれ。 阿智総合開発との契約書 クリックしてご覧ください。 もう、嫌になるほど出鱈目である。令和3年12月20日
偽造契約書の目的
阿智総合開発との契約書は本物であるが、契約金額そのものを見れば『本谷園原財産区総代』が賃貸人であって、『3,792,663円』が契約金額となっている点に注目願いたい。この契約書はヘブンスそのはらのスキー場山林とロープウェイ基地だけの契約書であって、ここに、個人地主の契約は含まれていない。そして、この契約金3,792,663円が、知らぬうちに、3,045,914円と746,749円の二つに分かれており、また、3,045,914円は275万円となり、74万円は消えていた。それでも275万円が阿智村に支払われていればまだ良いが、その金が阿智村に支払われていないとなったのである。阿智村に支払われているのが事実であれば、それは阿智村の犯罪だと国は言った。熊谷村長は「ヘブンスからそのような金は支払われていません」と言ったことは、阿智村の犯罪ではないことで、熊谷秀樹個人の犯罪となったのだ。
羊たちの沈黙
岡庭一雄と石田貞夫の契約書をもう一度ご覧あれ。そして、白澤祐次との契約書をよく見ていただきたい。『阿智村長 岡庭一雄』に対し、住所を入れ本人署名である。住所が無い契約書もさることながら、押印されていない契約書が堂々と公文書として決済されているではないか。この様な契約書を作った目的が何かといえば、一にも二にも、これらの金を横領したことにあるのだ。それにしても、石田貞夫さん、あなたも立派な共犯者ですよ。
共産党はこの様な事が平気で出来てしまうのだから驚く以外にないが、これを平然として扱う度胸に恐れ入る。これでは、命がいくらあっても足りない気がするが、その辺りを感じて村民は羊になったのだろう。令和3年12月23日
確認書の不思議
この吉川建設との確認書は、渋谷秀逸と時雄と岡庭一雄が共謀して作り上げたものだ。そして、この少し前に、すべての金はこの三人に流れたのである。確認書にある地権者組合長佐々木毅文は、熊谷恵治氏が死去したことで代わったものだが、熊谷恵治氏が生きていれば、この様な事はけして行われなかった。熊谷恵治氏は時雄の本家に当たるのだが、恵治氏の長男である正樹は、時雄の手かとなり果てた。それは、飯田信用金庫の職員であるからだ。
佐々木毅文氏は時雄とは敬遠の中であるが、この様な事には疎い、祭り上げられての組合長だが、そこには時雄の計算があった。時雄が組合長にならないのは村会議員であったことと、裏で操るに、佐々木毅文は適していたようだ。渋谷吉彦も全くに同じ、ヘブンスの代表として引っ張りまわし、二人で契約金1千万円を抜いたのである。吉川建設がオリックスに身売りするに、契約金は地権者組合においていくもので、特に、阿智総合開発株式会社時の契約金でもある。だが、横領の証拠は何もなく、渋谷吉彦に詰め腹を切らすしかなかったのだ。「1,000の契約金が不明なのはお前の責任だ。1千万円を返せば支配人を続けさせるが、返さなければ首だ」とね。だからして「支配人を続けるには1千万円の株を持てと言われた」で、世間に弁明したのである。まあ、この話もちかじか事実となるが、換地費用に充てたの言い訳はよく考えたものだと感心する。換地の意味さえ分からぬ者を相手にし、「換地費用は吉川建設から400万円もらっている」と放言すれば、地主たちは「良かったあ」と頷くものだ。しかし、足は思わぬところからついた。なぜだかわからぬが、「契約金1千万円が不明だ!」と、白澤佑次が声を挙げたところにある。令和3年12月25日
なぜだか分かった
突然に白澤佑次が契約金が不明だと騒ぎだした。契約金を払ってもいない白澤佑次が、なぜそんなことを騒いだのかと言えば、私がすでにブログで公開していたからだ。
この頃の岡庭一雄と時雄の関係は敵対同士であった。熊谷村長が盛んに「あんな奴は早く死んでもらわな困る」と放言していた時だ。白澤佑次が時雄につくか岡庭一雄につくのかと言えば、当然に3億円の金が裏にある岡庭一雄である。そのように考えれば、岡庭一雄は、時雄の契約金1千万円搾取を表に出そうとしたことになる。
熊谷不出来村長
熊谷秀樹村長の演技力に感心するが、とにかく芝居が臭い。この時も、何も私に話すことではない内容だ。それが、「白澤社長が私のところにきて『契約金が不明』だというのですよ」そんな話を聞かされれば、「そうですか、換地費用に400万円吉川建設が出したと言ってるくらいですから残りの600万円が不明だと言うのでは」と相槌を打てば、後日、「渋谷さんが預かっていた」と、訳の分からぬ事を言い出した。「渋谷さん?青木屋ですか?」と聞けば、渋谷章行だという。もはや言葉に詰まり、電話は尻切れトンボになった。
換地費用
アーテリー道路の換地会議を数回開いている。その開催者は佐々木毅文である。時雄は、佐々木毅文を地権者組合組合長として、いくらかの手当てを払っており、それが佐々木毅分の鼻薬だ。会議をするほど小銭になるは、このあたりに住む者の考えにある。まあそれはともかくも、岡庭一雄は換地会議に出席し、吉川建設が400万円支払っているを事実として、道路になった地主に対して「村道としたことで名義は村に移すが、ヘブンスからの地代の支払いに変わりありません」と地主を騙している。令和3年12月26日
換地費用なし
不審に思う地主が佐々木毅文氏に当時の様子を聞いてみたが、忘れたと言ってつれなくされたようだ。確かに換地のかの字も知らず、村長が地代の支払いに変わりがないと聞かされればそんなものだろう。だが、この裏にあったのは、時雄が契約金を搾取したと言うことだ。この搾取は岡庭一雄村長の協力無くしてできないし、当然に、岡庭一雄にも金は回っている。
白澤祐次と契約金
兎にも角にも契約金の存在がこの犯罪を暴くにつながることだ。阿智総合開発株式会社との契約金1千万円の後に、1千万円が契約金として本谷園原財産区に入ったところまで確認しているが、この時点において、本谷園原財産区には1千万円の契約金しか残っていなかった。そうなれば、吉川建設からの契約金1千万円であったと見るは間違いないだろう。ここは吉川光圀氏に聞けば判明することだが、どちらにしても、契約金は地権者組合に置いていくものである。それが残っていないことと、時雄が「吉川建設から換地費用が支払われた」と言っているからして、間違いなく、時雄と吉彦が1千万円を横領したことになる。では、白澤祐次はどの契約金が不明だと言い出したのかと言えば、白澤祐次は契約金を支払っていないからして、オリックスの契約金しか話しの過程に載らないことだ。阿智総合開発も吉川建設も、契約金は置いていった。それが契約であるからして当然だが、その金が横領されただけのことだとすれば、白澤祐次は登場しないはずだ。令和3年12月28日
オリックスの契約金
オリックスはどこと契約したのか? オリックスであれば、岡庭一雄の偽造契約書など通用しない。何がどうあっても権利者との契約であるに、その権利者は地権者組合でしかないことだ。この時、誰が地権者組合の代表者かと言えば、熊谷時雄である。
もうここまで言えばだれにでも分かる。熊谷時雄は地権者組合の組合長として、オリックスと契約したのである。そして契約金1千万円を横領したのだ。換地費用だとした400万円は、たしかに吉川建設が置いて行った1千万円のうちで流用したものだが、わずか15,6筆の換地を司法書士が行ったにしても、せいぜい数十万円であって、残り350万円は、時雄のポケットに入ったのだ。
忘れてはいけない
このからくりに忘れてはいけないことの一つに、残り600万円の行き先がある。渋谷章行が600万円を預かっていると言い出したのは、時雄が始末をつける言い訳であって、そこには600万円が存在しているはずがない。預かっているならそれを証明しなくて何が言えようか。熊谷村長への言い訳として預かっているとしただけのことだ。
600万円は、時雄と青木屋とで分けている。400万円を残したのは、いかにしても横領がバレることを恐れたからで、万が一に備え、換地費用に吉川建設が出したとしたのである。それを信じ込ませるに、渋谷吉彦がヘブンスの支配人の立場を利用したのである。
吉川建設は、当然に途中契約解除の担保契約金を清算しなければならない。それがすでに横領されたとしても、契約者である地権者組合の組合長が、「契約金は保証金としていただいた」とされれば、言い返すことは何もできなかったのだ。令和3年12月30日
クズ同士の仲間割れ
さあ、次に始まるのはオリックスとの契約金の行方である。それを紐解くに、白澤佑次の発言が生きてくる。「契約金1千万円が行方不明だ!?」契約金が有れば、それは飯田信用金庫駒場支店に預けられていたはずだ。それが無いとなることを、白澤佑次が知ることは無い。また、岡庭一雄村長との契約書を見れば、契約金(保証金)の項目が無いからして、偽造契約書であっても、契約金は無かったとしている。支払ってもいない契約金について契約金が行方不明だと言ったことに、それも地権者組合ではなく、熊谷村長に言ったことに大いなる意味があるのだ。
岡庭一雄のお粗末な野望
時雄と岡庭一雄の仲たがいの元は、章設計が阿智村を訴えたことにあるが、その修復が出来ない理由の一つに、時雄が村長になれなかったことにある。如何に共産党同士と言っても、権力を握るとなれば、そこには相当な駆け引きが有ったと推察する。岡庭一雄は息子を村長にと、それが果たせるよう熊谷秀樹をスポットにした。約束を反故とされた時雄は、青木屋(渋谷秀逸)に取り込んで月川旅館の社長となる。そして何が始まったのかと言えば、熊谷秀樹村長の攻撃である。原憲治や議長である高坂和男は時雄側についた。
騙され続けた西地区民
醜い争いに終止符を打ったのは私であるが、いまだ西地区民の多くは悪夢を続けている。何がそうさせるのかと言えば、一部の正常な者の考えが追い付いていないことにある。
「契約金が不明だ!?」この件が知れ渡ってもよそ事のように気にしていない。地代が支払われていれば、それで良いとした。令和4年1月1日
白澤佑次を追及せよ!
地権者組合のうち、誰一人声を挙げるものが居ない。ここまで来ても、まだよそ事のごとくである。確かに犯罪に深く関与している地主も居るが、このままでは共犯者とみなされる恐れがある。如何に無知であったにしても、契約を交わしていない事実を知らなんだでは済まない。特に、岡庭一雄村長と白澤佑次社長の偽造契約書は、地権者組合の地主たちに白澤社長の目の前で見せており、この契約書がなぜあるのかを聞いている。この件が有れば、「知らなんだ」は、通用しない。
契約の中身
岡庭一雄と西の三悪人が作成した偽造契約書の中身をご覧いただいているが、それらの契約金は、園原財産区と本谷財産区の権利ある山林(ヘブンススキー場)と神坂神社の山林(ロープウェイ基地)であって、個人地主たちの土地は含まれていない。だが、当初の阿智総合開発株式会社との契約書は、地主たちが中心となって組織化した地権者組合との契約であって、その契約書に基づいて今も継続していると地主たちは思い込んでいるが、それは単なる思い込みである。少なくとも地権者組合の組合長である熊谷時雄がこれら偽造契約書に関与しているからして、地権者組合が知らなかったと言えないのだ。
無知を恥じよ
平成10年から続いてきた地域振興補助金は、阿智村の金であってヘブンスからの地代ではない。それは熊谷村長自らが証明している。義文議長は「ヘブンスの地代だ」として、その支払いを再開させ、渋谷吉彦本谷園原財産区総代長が受け取ったとなった。これが証拠であるからして、平成10年からの地域振興補助金の全額は阿智村に返さなければならない。この返済に当たるのは、本谷園原財産区と言う任意団体であって、渋谷吉彦がその責任者である。本谷園原財産区を財産区と言うのであれば、両財産区の権利者が支払うことになるが、それを地区民が認めると考えているのであればお笑いにもならない。令和4年1月3日
共犯の証明
地権者組合はこの詐欺犯罪に無関係だと見るはあり得ない。これら偽造契約書の存在を知っているし、個人地主たちに地代が支払われて、園原財産区・本谷財産区や神坂神社に支払われないは、承知していたことになるのだ。
ヘブンスそのはらは民間団体
警察は行政に捜査できないとするは、同じ行政機関であるからだ。だが、ヘブンスそのはらは民間団体である。その社長である白澤佑次が、阿智村長岡庭一雄と契約書を捏造した。その捏造した契約書において、園原財産区や本谷財産区、そして神坂神社の地代を岡庭一雄と横領した。この偽造契約書は平成29年に飯田警察署刑事課に証拠として届けている。
警察が行政に入れなくとも、民間であるヘブンスそのはらには十分捜査が出来る。そのことを地主たちは考えるべきである。
金の流れ
熊谷秀樹村長は、ヘブンスからそれらの地代は振り込まれていないと断言している。それは当たり前の事実にあるに、地主たちはもとより、本谷園原財産区と称して地域振興補助金をヘブンスからの地代だと信じていた。そう、今も信じているようだ。愚かな者たちよ。本当にヘブンスそのはらから阿智村に地代が支払われているのであれば、熊谷秀樹村長は地域振興補助金を止めたりできない。地権者組合とヘブンスそのはらで契約がなされてきたものが、岡庭一雄との契約書が存在したことですべての悪事が判明すると、岡庭一雄も熊谷秀樹もそれが分かっている。
地主たちよ、もはや知らなんだでは済まないことだ。このままいけば、間違いなく共犯者となってすべてが終わるであろう。
阿智村を訴える
渋谷徳雄さんの土地三筆を私は購入した。それは、これらの土地がヘブンスそのはらロープウェイ基地までの村道とされていた。「平成7年からの地代を支払え」「三筆の土地を明け渡せ」の訴えだ。12月初めに提訴するとしたが、そこに村長選挙が絡んできたことにより、ここまで伸ばしているが、少なくとも小正月までには長野地方裁判所飯田支部に訴状を送る。被告は、熊谷秀樹阿智村長であることに、なぜ今の段階で訴えるのかを理解せよ。令和4年1月4日
最後のチャンス
個人地主の賃貸借にこれら犯罪は関係しないが、道路とされている地主たちには大いに関係する。村道であるのにヘブンスそのはらから地代の支払いがあるからだ。だからして調停で白澤佑次に確認した。「私の土地にも地代を支払ってください」とね。それに対して、「お借りしていない」が返答であった。それでも執拗に、私は二度目の調停を要求した。『相手方が出て来なければ同じ結果ですよ』と言われたが、白澤祐次が出てくるものとして渡したい他の書類が有りました。それらを裁判所から白澤祐次社長に送っていただくに、調停継続の形でなければ送付できないのでは? として、渡したい書類の説明を始めたら、にべもなく、二度目の調停が開かれることになった。二度目の調停にも出なくとも、「お借りしていない」は想像以上の返答であって、おかしな話だが、裁判官も裁判に進むのは当然だと見たのではないか。
『お借りしていない』では、お貸ししている地主たちはどうするのでしょうか? このままいけば、あなた達は共犯者、少なくとも、村民はそう見ます。
通達は済んでいる
阿智村と本谷園原財産区が契約して買ったと言う土地は、今は私の名義である。阿智村はそれらの土地を村道にした。だからして、話し合いで解決したいと、こちらの弁護士は丁重に、そして穏便にお願いした。それも二度まで行った。そのお願いに対しての熊谷秀樹村長の返答は、『阿智村と本谷園原財産区は当該土地の売買契約をしている』文句が有るなら本谷園原財産区に言え、と、まあこんな具合である。行政が、登記団体でもない任意の団体と土地の売り買いをしたと言っているのです。信じられますか!?これが弁護士に対しての返答なんですよ。弁護士は言いました。『いつでも訴えられます』とね。そのいつでもは、やっと、今日明日の段階に参りまして、来週中には提訴いたします。
提訴すれば、裁判が始まれば、互いにいくつかの証拠が提出されるでしょう。熊谷秀樹はまた偽造書類を証拠とするのでしょうか? まさかと思いますが、共産党のやることですから大いにあり得ますね。こうして次々と犯罪を今度も増やしていくのでしょうが、地主でもない者と行政がまともに契約するんですよ!?これで被告として裁判を受けられるでしょうか。令和4年1月6日
信じられないが本当だ
1月14日に提訴したとして、口頭弁論は早くて2月末、その時に熊谷秀樹が村長であるとしても、これは裁判になりません。たとえ下平弁護士が引き受けたにしても、当初から間違いであったとしなければ、阿智村はつぶれてしまいます。こんな常識が、分からない村民は共産党と泥棒しかおりませんね。
契約書は本物
平成6年に、地主渋谷ゆきゑの長男建典氏を稲武町に阿智村が訪ねているのは、地主渋谷ゆきゑの土地であることを確認しているからで、それも相続権が長男にあるとしてのことである。アーテリー道路にかかるとしての土地であるから、先の盗伐犯罪の土地とは関係が無いが、この時点で渋谷建典氏が了解していれば、平成7年に地元同級生の熊谷茂平氏を同行させて二度も訪れる理由は存在しない。熊谷茂平氏の日記には「良い話が出来た」とあることからして、ある程度の話しは出来たものと想像する。しかし、ここで気づかなければいけないのは、アーテリー道路としての用地買収を行ったのか? と言う疑問である。それは、現在のアーテリー道路は村道とされているにしても、個人の敷地で賃貸借料をヘブンスそのはらが支払っているという現実があるからだ。賃貸借であれば、用地買収などする必要はなく、村道としての使用であっても、またはヘブンスそのはらの私道にしても、「貸してください」で済むはずである。「売ってください」であれば、渋谷ゆきゑ名義であるから「相続していない」が長男建典氏の返答であるし、「貸してください」であれば、熊谷茂平氏の言う、「良い話が出来た」がそれを証明する。他の地主が賃貸借している現状では、このあたりが事実ではないか。令和4年1月8日
売買契約書をつくる理由
偽造契約書を山内村長がつくれなどと指示することは絶対にない。謄本が渋谷ゆきゑとあれば、渋谷ゆきゑとしか契約できないことは説明するまでもないことだ。馬鹿でもあるまいという話である。そういえば思い出す節がある。16年前、岡庭一雄村長と園原資料館官製談合で捜査二課と接触していた頃、山内さんの自宅を訪ね、岡庭一雄の犯罪の話をした折に、「恐ろしい悪いことを岡庭は行っている。鈴木設計から金をもらっているだけじゃない」と話された。そして、「この話が表に出れば、私が言ったと分かるのでこれ以上は話せない」と、意味深な一言も付け加えられたが、今思い起こせば、この偽造契約書の件を言ったのではないか。このような話からすれば、契約書を偽造して阿智村の土地として道路をつくるというより、渋谷ゆきゑの土地を手に入れようとしたのだ。渋谷ゆきゑの長男建典氏は、売る気が無いというより相続していないのであるからして、売りたくとも売れない。だが、阿智村は売れと交渉した。それはそうだ、村道として手に入れるに、貸してくれでは通用しない。
地主は売らない
渋谷建典氏に限らず、すべての地主は一言も売るなど言っていない。先祖代々引き継いできた田圃であって、それを道路や駐車場にされるとなれば、感情的にも理解できることだ。売ったとしても坪1万2千円では知れたもの、貸せば20年でそのくらいの金になるし、契約期間が30年であるからして、売るなどと馬鹿な話はしない。当時を振り返れば、時雄が主張して仲間外れになったのは、「俺の土地は田圃だ。中には原野や土手が同じ価格で貸すとは納得いかない」として、もっと細かく賃貸価格を決めるべきだと騒いだのだ。確かに一理あるが、土手(傾斜地)が多い地主は冗談じゃないとなった。売ることはしない。貸すことが条件だとして阿智総合開発株式会社と話がまとまったのに、渋谷ゆきゑの土地だけを、売ってくれと言うのは間尺に合わない。
さあ、この疑問を解くのは、吉川建設の工事責任者であった渋谷より州である。この男が、なぜ勝野公人観光課長とともに、渋谷建典氏を訪ねたのかだ。賃貸借で決まっているものを、売ってくれは無いことである。令和4年1月10日
結論的思考
どちらにしてもとんでもないことだ。行政が、契約書を偽造して他人の土地を売り買いして道路とした。こんな犯罪はそれこそ前代未聞である。これは国に届けていなかったが、今思えば届けてなくてよかったと思う。ヘブンス白澤祐次との偽造契約書、園原水道熊谷操との偽造契約書に、この偽造契約書の三つが揃えば、阿智村は完璧に終わりであった。ヘブンスそのはらとの偽造契約書は、調停において岡庭一雄個人の犯罪と証明した。園原水道の偽造契約書は熊谷秀樹の犯罪だと、これは裁判で証明された。だが、他人の土地をだまし取ると言う偽造契約書は、岡庭一雄の犯罪とまだ証明できていない。このまま裁判へと進めば、阿智村の犯罪とされてしまおう。
絡み合う犯罪
岡庭一雄と熊谷秀樹の共通する犯罪は、すべてが契約書偽造と言うことろで一致する。ここがポイントである。二人の共通点からすれば当然だが、共産党の奴らは行政書類で何でもできるとした。そして何でもやってきた。思えば、熊谷時雄がそうであった。財産区の規約が有るとして、下平秀弘弁護士にその作成を依頼すれば、木下司法書士を紹介して本谷園原財産区保護誓約書成る物を作り上げた。それをもって本谷園原財産区が一つの財産区だと周知させた。なぜこの様な事を行う必要があったのか? それは、岡庭一雄が村長になってのことで、ヘブンスそのはらから支払われる両財産区の地代と、神坂神社の地代を横領するためであった。西地区の住民にはこの誓約書で騙し、岡庭一雄はヘブンスそのはらとの阿智村の偽造契約書を作成して議会を騙した。何よりの証拠が、この契約書である。 石田貞夫との契約書 クリックしてご覧ください。令和4年1月12日
必要な契約書
平成13年の岡庭一雄と阿智総合開発株式会社石田貞夫との契約書である。神坂神社とその周辺の土地の地代であるが、この時点ですでに契約書を偽造したことになる。この契約書を見れば、石田貞夫の印鑑押印は本物である。だとすれば、石田貞夫はこの横領犯罪を了解して押印したことであり、共犯としての逮捕は免れない。まあ、逮捕などどうでも良いが、気の毒なのは吉川建設の吉川光圀氏である。儲からないと見たコクサイは逃げて、吉川建設にヘブンスを押し付けた格好である。その裏で、このような犯罪が行われていたとは夢にも思わず、契約金まで時雄と吉彦に横領されたでは、泣くに泣けないだろう。
偽造契約書の不思議
白澤佑次社長との二通の契約書、この契約書は白澤佑次は何も知らなかった。私が突きつければ、目を凝らした上で、何一つ口に出していない。唯一、「400万円は換地費用ではない」をつぶやいただけである。ここで振り返れば、白澤佑次社長とは二通の契約書を偽造したが、石田社長との契約書は一通である。なぜ神坂神社の地代だけの偽造契約書をつくったのかと言えば、それは、神坂神社への地代はそれまで神坂神社に支払われていたからだ。神坂神社は園原財産区の氏神様であって、本谷財産区は何も関係ない。だからして、地域振興補助金として迂回することが出来なかったのだ。元々に地代は45万円ほどで、75万円になる理由は何もない。なぜ30万円が加算されたのかと言えば、地権者組合に「地代を一割負けてほしい」と、石田社長が言いだしたからである。個人地主たちの地代はそのとおり一割減額されたが、両財産区の地代300万円も一割減らすとしたが、実際は、その一割30万円を神坂神社分に加えておいて、それを横領するに、このような契約書を作成する必要があったのだ。岡庭一雄と時雄の考えでここまでの犯罪が行われたが、それに協力した渋谷秀逸と熊谷操、このような者を許す村民が居るのであれば、熊谷秀樹は当選するだろう。令和4年1月14日
訴状は届いたか
都内にある青南法律事務所は、14日の本日までに訴状を長野地方裁判所飯田支部に送付するとしたが、阿智村熊谷秀樹村長の手元に裁判所から訴状が届くのは、来週末になるだろう。選挙前に届くとして訴状を受け取るに、はたして下平弁護士はそれを受けるだろうか? 話し合いを拒否するに、下平弁護士であればそんな真似は出来ないことで、いきなりな弁護の依頼なら受けることは出来ないし、受けたにしても全面降伏で臨むしかないことだ。
選挙後
熊谷秀樹は再選するものとして、この請求(話し合い)を拒否してきた。そこに降ってわいた公開質問状と私の立候補、もはや逃げ道は完全にふさがれた。仮に再選できたとしても、この訴えですべてが終わることくらい、馬鹿でも共産党でも分かる。ここに下平弁護士が分からぬはずがないからして、話し合いは行われなかったのだ。「私は知らない」と、いつものように逃げるだろうし、「山内村長との契約書だ」と開き直っても、熊谷秀樹が村長として、証拠である偽造契約書を吉川議員に渡している。まあ、それを認めての返答があるからして、いまさらこの契約書は偽造だと言えないし、決算欄があるものを本谷園原財産区に渡していれば、逃げることは出来ない。
選挙後
私は選挙にならないと言ってきた。熊谷秀樹は立候補を取りやめると親しい人に話しているが、誰もそれを信じようとしない。不思議な感じだが、犯罪者が立候補できるのであれば、公職選挙法などあって無いものだ。熊谷秀樹が犯罪者じゃないというのであれば、その根拠を示していただきたい。阿智村の村長が犯罪者ではないとするは当たり前だが、熊谷秀樹は個人であるに、その辺の中小企業の社長と同じ立場であると、法律は示している。令和4年1月16日
行政は行政法
行政業務をするに、それら業務は行政法に基づくことと、行政法に基づかなければ、それは他の法律に抵触することだ。こんな判り切ったことを共産党は知らないらしい。偽造契約書をつくっても、契約書を捏造しても良いとする考えは、思想を持たない私たちには通用しない。そして、私たちは行政法の中に居ないのだ。
バカの歴史
驚くことに、地権者組合とヘブンスそのはらの契約書が存在していないのに、地主たちは驚くことも無ければ、時雄の話を信じて疑わない。二三の者は、気づいているが、回りがおバカすぎて話にならないようだ。口を開けば攻撃されるし、白澤社長を問い詰めることも出来ないようだ。何がここまでさせるのだろうか? そこに一つ、ある警察官の話が浮かんできた。「泥棒で厄介なのは、盗むことを悪いと思わない馬鹿が一番始末が悪い」と、馬鹿が泥棒なら手が焼けると言うのだ。確かにそうだ。悪いと分かっていれば、謝ることが出来る。 謝れば、罪一等の減じもあるし、犯罪にならないかもしれない。だからして、馬鹿はどこまで言っても認めることが出来ないのだ。馬鹿でない者も、財産区だとか部落だとか、そこでの決定が地区の習わしだとしてきた歴史があることで、実力者が物を言えば、そこに逆らえないものとした。実力者が泥棒であれば、一度従った負い目において、実力者からの追い打ちが怖くて仕方ないのである。この時代に、こんなバカげた話が有るはずないと、そう、誰でもそう思ってしまうし、馬鹿な奴らの話をまともに聞いて、馬鹿をいさめる者を悪く言う。そう言う者もまた、馬鹿の歴史に存在するのだ。
ヘブンスそのはらの始末
まず、白澤祐次の始末をどうつけるかが今後の課題であろう。ヘブンスそのはらの社長ばかしではない。阿智村観光協会の社長であって、阿智開発公社の評議員でもある。その他観光関係の代表でもあるからして、相当な影響が出ることだが、これらはすべて昼神温泉に絡んでいるし、岡庭一雄の院政において、すべてを手に入れた男である。犯罪者としての始末はいつでも付けられるが、あとの始末をつけてでなければ、村民は相当に混乱してしまう。令和4年1月18日
二所攻め
白澤祐次の大罪を挙げるに、それは大きく二つある。一つ目は、何と言ってもヘブンスそのはらの社長になったことだ。なぜ社長になれたのかは、白澤祐次が3億円もの担保物件が出来たことにある。3億もの不動産財産が有るわけはないからして、3億円は現金と成る。その現金3億円を、白澤祐次が飯田信用金庫駒場支店に貯金していればことは足りるが、その様な金が有るのなら、ヘブンスそのはらの従業員になる前からして、ヘブンスそのはらの社長で有るはずだ。村民誰でも疑問に思う、「白澤祐次がなぜヘブンスそのはらの社長になれたのか?」は、当たり前の疑惑なのだ。
疑惑ではなくなった
飯田信用金庫小池理事長は、「白澤祐次の3億円の担保は有りますか?」との直球質問に、「有りますよ」と、平然と答えた。録音はしっかりしているので、言った言わないは無いことだ。ここまで来れば、その3億円がどこから来たものだと思慮すれば、阿智村の財政では賄えないとなる。当然のこととするのは共産党以外の住民だが、財政からでなければ、阿智村の外郭団体にしかその様な金は無い。外郭団体で3億円もの金が有るとなれば、阿智開発公社にしか、その様な金は無い。そして調べるに、阿智開発公社の定款偽造がその証拠と成った。それを阿智開発公社の理事長牛山副村長に質問したが、それに答えるは、長野県から出向してきた職員であった。その職員が、なんと、阿智開発公社の副理事長として、阿智開発公社の拠出金を管理していたのであった。「県の派遣職員が、執行権を持つ副理事長に成るとは何と言うことか!」と、長野県市町村課に確認すれば、さっさとその職員を引き上げた。これで闇に葬られるのかと、いつもの県の対応に驚いたが、証拠はしっかりとってある。県まで巻き込んだ犯罪に、そろそろ終止符を打たねばならない。令和4年1月20日
消えた5億円
駒場自治会の人たちは、ジェイマウンテンズセントラル白澤祐次社長と阿智開発公社の拠出金について、地元選出の小林義勝議員に質問したと言うが、「死んでも言えない」と答えたという。小林義勝議員は、長く阿智開発公社の理事として岡庭一雄の指示に従ってきた男だ。共産党が多い曽山地区の住民だが、死んでも言えないなどとふざけたことをよく言えたものだとあきれてしまう。それでは死んでもらおうじゃないか。駒場自治会の会長になるも、すべて岡庭一雄と仕組んだことで、私の追及から逃れるためのこと。忘れてはいけない、吉川議員が「本物の定款を見せてください」とのお願いに、「逮捕されたって良い。見せるわけにはいかない」と、それまでの付き合い(絵の先生と生徒の関係)を断ったそうだ。この男も平気で選挙違反しているが、同じく駒場地区の議員になった井原敏喜も、全くその話は他人事である。
打つ手
本物の定款が手に入れば全容が明らかになると、吉川議員は長野法務局本局へ飛んだ。「利害関係が証明されれば、写しは発行されます」と言うことに、弁護士に相談すれば、それも可能である。だが、並の弁護士ばかしの飯田下伊那では、そこに向かうものは誰も居ない。
私が村長になれば簡単なこと、だからして、必死な岡庭共産党はなりふり構わず熊谷秀樹を再選させるとしている。愚かな者たちは、またもや犯罪を積み重ねようとしているが、本当に、阿智村はつぶされてしまうかもしれない。
村長になれば全容が解明できるということだが、村長にならなくとも全容は解明できる。それは、法律に基づいて、しかるべき行動を起こすことである。
長野法務局が言う「利害関係の証明」であるが、それは裁判をかければよいということだ。阿智開発公社を被告として、何を訴えられるのかを探すことである。何を訴えられるのか? それは村長になっても同じことで、原資が無ければ訴えも解決も出来ないこと、その原資になる物は、阿智開発公社から被害を受けている事柄になる。令和4年1月22日
公文書開示請求
阿智開発公社は一般財団法人であるが、その理事長は牛山副村長である。副村長が理事長であれば、定款の本物は牛山副村長が持っていることだ。もう話は見えてきた。阿智開発公社牛山理事長に、開示請求すればよいのである。小林義勝が死んでも言えないと力まなくとも、開示請求で事は足りる。
弁護士に依頼
牛山理事長の判断で、開示請求に応えない場合は当然あることだ。吉川議員の開示請求に、平然と偽造した定款を渡す男を相手するに、何かと理由をつけるは目に見えている。そして開示はされないとなるだろう。
これで良いのだ。村民が開示請求するに、開示されないことはあり得ない。それであれば、弁護士に依頼して、長野法務局に、「利害関係が発生した」と、開示を請求できることになる。こんな簡単なことではあるが、そのような手順を踏むことは、当然にしてその先に訴訟が控えることで、訴訟見おいて事件を明らかにしなければ、警察の介入は出来ないとなる。警察の介入は簡単なことで、それは、阿智開発公社は行政機関でないからだ。
この様に簡単なことを、なぜ今まで行わなかったのかと考えていただきたい。それは、阿智開発公社の理事長が副村長であること、副理事長が県職員であること、そして村長が理事であったことだ。岡庭一雄は、理事を特別職で固めれば何でもできるとしたが、それは、一網打尽にできることでもある。しかし、一網打尽とすれば、阿智村はつぶされてしまうのだ。令和4年1月25日
村長選挙
すべてのタイミングをこの村長選挙に照準を合わせてきた。ヘブンスそのはらの地代横領も、阿智開発公社の拠出金5億円の横領も、そこに絡むは白澤佑次しかいない。そして、白澤佑次はジェイマウンテンズセントラル株式会社の社長である。この男の犯罪の証拠をつかみさえすれば、警察は黙っても白澤佑次を逮捕する。この逮捕において、熊谷秀樹や岡庭一雄、ついには西の三悪人へと捜査の手は伸びるのである。白澤佑次の犯罪の証拠をつかむ必要は何もない。この村長選挙において、白澤佑次は岡庭一雄と共謀して、契約書を偽造捏造したと叫べばよい。その偽造契約書は村民全戸に配布してあるし、警察にも届けてあることだ。熊谷秀樹が犯罪者だと叫ぶと同じ事、白澤佑次も犯罪者だと叫べば良い。選挙において広報された犯罪に、告発なくとも警察は捜査する。これが法律が解決するとの結論である。
刑事告訴の手配は済んだ
長くお待たせしたが、私が盗伐された地主から買い受けた三筆の土地、この道路の返還を求めて長野地方裁判所飯田支部に訴状を提出した。飯田市を訴えている都内の青南法律事務所に依頼していたが、確実に訴える事実を積み重ね、それらの土地の明け渡し請求事件において、本日提訴事件番号が決定された。この争いにおいて、本谷園原財産区と岡庭一雄村長との偽造捏造契約書が証拠として取り扱われるに、すでに、岡庭一雄と熊谷秀樹、そして本谷園原財産区の総代の逮捕が確実となったのだ。私が村長にならなくとも、この犯罪は法律的に実証される。判決が下されれば、警察はこの裁判の被告の逮捕に向かう。それが法治国家たる所以である。
白澤佑次の逮捕
白澤佑次は、私の土地をお借りしていないと裁判官に意見書を提出した。借りていなければ問題ないが、では、お借りしている土地とお借りしていない土地が契約書において明確に示すことが出来るのかどうか、契約書が存在しないに、お借りしていないという証拠を示さなければ、裁判官を騙したことになる。さあ、白澤佑次よ、この裁判が始まるに、次々と上がる反論に、お前は証人としてこの裁判に出廷しなければならない。令和4年1月27日
五億円横領
白澤佑次は阿智開発公社の評議員でもある。そして、岡庭一雄村長と偽造契約書を作成した仲だ。そして、阿智開発公社の五億円を横領した犯人でもある。その金を何に使ったのかと言えば、オリックスからヘブンスの経営権の買い上げたのだ。これは熊谷時雄と岡庭一雄の発案であるが、よく考えたものだ。村長から『村が経営したい』『売っていただけないか』と話せば、たとえ企業売買のオリックスであったとしても断れない。それが5億でも3億でもだ。岡庭一雄も時雄も、吉川建設がいくらでオリックスに売ったのかを知っている。それが3億円であれば、それ以上を出すことは無い。しかし、阿智開発公社の拠出金が項目にないことは、5億円すべてが横領されていることになる。3億円がヘブンス買収費用だとすれば、あとの2億円は岡庭一雄と時雄が山分けしたとなる。もうすぐ、この実態が明らかとなるが、これが今まで隠されていたことは、飯田信用金庫がバックアップしていたに他ならない。飯田信用金庫がこの話を受けるに、阿智村の指定金融機関としては、渡りに船でもあった。だが、世の中そんなに甘くない。このような悪事は必ず表に出る、私が表に出す。この犯罪を暴くには、時雄と言う男の本質を知っている、岡庭一雄の悪事を知っている私でなければ出来ないことだ。青木屋の叔父が黙していたのは、操が時雄に逆らえないのは、すべて共犯者であったからだ。
重なる犯罪
この犯罪には、背任・横領・詐欺・共同共謀正犯と言う四つの罪が重なるに、金融機関がその共謀犯になることは、金融法にも抵触する。たった一つの犯罪だと思うなかれ、これがもとであったにしても、これから先に、倍も三倍も増えることになる。
ある刑事が言った「巨悪だ!」「巨悪と戦うのですか!?」、この言葉の通り、国の管理官がつぶやいたとおり、歴史にない犯罪がこれから現れてくる。令和4年1月28日
飯田信用金庫は国が潰す
国が阿智村を許すには、岡庭一雄と熊谷秀樹が村長としてこの犯罪を行ったと証明することだ。それが出来る者は私しかいない。だが、飯田信用金庫が共犯者と知れば、国は確実に飯田信用金庫をつぶす。金融機関の法律管理者は国税局である。金融法に抵触するなどの話でなく、飯田信用金庫が国民の金を悪用して利益を得たという、これもまた過去に例が無い犯罪であるに、この犯罪において阿智村が潰されることにはならず、阿智村が被害者となる犯罪である。
二つの大罪
阿智開発公社の積立基金5億円を、岡庭一雄共産党と組してオリックスから経営権を購入した。飯田信用金庫は5億円の出所を知っており、何よりも阿智村の指定金融機関である。個人であろうが会社であろうが、そして金融機関であろうが法律は一つであって、平等に適用される。
水上宗光は「阿智村からお借りしたリフレ昼神の制度資金をお返しします」として、2億円を返済した。このリフレ昼神と言う制度資金は、昼神温泉組合の温泉権利金を積み立てた基金で、そもそも建築資金に流用することは出来ない。熊谷秀樹は「飯田信用金庫の手前、詳しく話せない」と、議会で答弁しているが、飯田信用金庫は「水上宗光個人に融資した」と発言している。このような発言などどうでも良い。これが犯罪でなければ阿智村の行政犯罪になることだ。国は、飯田信用金庫の犯罪とするか、阿智村の行政犯罪とするのか、どちらかを選択するに、答えは求めるまでもない。令和4年1月30日
信用金庫のこの先
飯田信用金庫を利用されている住民の皆様、心配には及ばない。潰されるのは飯田信用金庫であって信用金庫ではない。新しい会社が飯田信用金庫を引き継ぐだけで、何も変わることは無い。まあ、このような話は理解されにくい。不正だ犯罪だが現実になれば、誰もが耳が遠くなり、そして目が悪くなる。そして自分は関係ないと、他人のことだと勝手に決めてしまうが、いざ自分に火の粉がかかれば、自分だけが被害者だと騒ぐことだ。
処分の対象
飯田信用金庫が潰されるに、そこで責任が取らされるのは行政と同じ、理事長専務常務は当然で、会社で言えば課長部長までとなる。信金で言えば、支店長から上の者が懲戒処分となる。当然に、失われた金の弁済もそこにかかることだ。それで終わるかと言えば、安心するのは早い。そう、すべてが方着いた後に待っているのが、刑務所である。ここに入る者は誰かと言えば、これら犯罪が行われた時から現在までの、理事長以下専務常務である。あとの始末は、警察がしっかりゴミ箱に片してくれるでしょう。申し訳ないが、そこまで責任が取れません。
ちょっと気になること
水上宗光は、飯田信用金庫に返した借金であるに、それもリフレ昼神の制度資金であっても無くても、また、自身がつくった制度であったにしても、これを表に出すこと、すなわち、わざわざ議会に、「リフレ昼神で借入した建設資金を、ひるがみの森をやどはくに買ってもらえたので返します」と、なぜ言ったのかということだ。このようなことを表に出すに、それは相当な考えでなければ行えないし、表に出せば、当然犯罪だと分かってしまう。実際に、議会も村長もたじたじであって、何とか内密にと焦っていた。令和4年2月1日
殺される
この話を吉川議員から聞くに、早速に吉川議員から質問させた。それが、前段の要諦である。水上宗光は、なぜ暴露したのか気になっていたが、それは、思わぬところから聞こえてきた。「水上宗光の長男は飯田信用金庫に勤めている」まあ、水上宗光を知る者であればどうでもよい話かもしれないが、しかし、子供が勤めている信用金庫と阿智村の不法行為、これはいくら何でもやりすぎではないのか? まさに、???のことである。
宗光からの視点
水上宗光は参事であった。岡庭共産党の布石であるが、これを投げうって早期退職したのには理由がある。ようは、逮捕の危険性が有ったからだ。確かに官製談合の張本人であり、熊谷時雄と鈴木設計と工作するに、警察が入れば間違いなく逮捕されるが、水上宗光には、まだ他に危険を感じていたことが有った。それは、今回の事件、リフレ昼神の制度資金のカラクリにあったのだ。章設計から直接に伝えられたのは岡庭一雄、震える声は今も耳に残っているが、警察の捜査が及ばないと知れば、それでも園原ビジターセンターは建設された。なぜ裁判に及んだかは、調停不成立時の宗光の青い顔が物語っている。裁判が終わっても安心できないことに、公職を辞めてからの三年時効の壁であった。キチガイの私は、何をするかが分からないし、逮捕と成れば不正までがバレること、それはいたたまれないところにおかれており、そんな状況であるに、岡庭一雄と時雄が離反した。もはや、一日も早くがそこに在ったと思う。だが、少々焦りすぎで、職員の身でありながら阿智観光協会の代表に収まったのは、行政法の違反であった。何でもありの岡庭共産党は、何事もなくそれを許しているが、行政に時効は無いと知るべきだ。令和4年2月2日
6億の借金
倅が信金に居ることは、ある面人身御供である。それはそうだ、ひるがみの森で6億もの借金があれば、それは死ぬか生きるかの瀬戸際である。この6億の借金の中にリフレ昼神として2億の金が含まれていたことになるが、なんにしても飯田信用金庫駒場支店では1本化されている。信金からすればリフレ昼神の制度資金は裏担保であって、確かに信用貸と言えば通用するが、阿智村から言えばそういうわけにはいかない。リフレ昼神制度資金は、阿智村独自の経営改善対策であったからだ。制度資金の意味も分からぬノータリーンの議員らには、昼神温泉組合の積立基金が昼神の森建築資金に運用されてもどうでも良いことで、水上宗光の思惑は訳もなく通用したのだ。
信金は共同正犯
水上宗光は「阿智村から借りていた金を返します」と言っている。そして、その借り入れはリフレ昼神の制度資金であったとハッキリ言った。ここで信金が困ることは無い。水上は信金の信の字も口にしていないところをみれば、信金からの借り入れ6億円の清算が済んだということだ。気楽になったわけではない、今までのうっ憤を晴らすが腹の底にあったはず、そのうっぷんは何かと言えば、岡庭一雄と時雄にあったのだ。
信金にはお世話になったし倅もいるが、そこまで頭が回らなかったのか、それとも意趣返しがそれを上回ったのかはともかくも、言う必要が無い一言を、阿智村に言ったのは事実である。岡庭一雄や熊谷村長を困らせたのも事実であるが、それは議会で収まると高をくくっていたのはどちらも同じ、そこに何の意味があったのかはともかくも、まさか、信金駒場支店長に、私と吉川議員が出向くなどは、全く頭になかったことだろう。支店長は困惑した。言っていることが二転三転した。それはそうだろう。これは、共謀共同正犯という犯罪で、これだけであっても飯田信用金庫は国につぶされる犯罪である。令和4年2月4日
よんどころない事情
「殺される!」とは、いったい誰が叫んだのか!?私はその裏の裏を知っている。そこを話す前に、水上宗光がひるがみの森の社長であったことを振り返ってみる。水上宗光は熊谷時雄の後に社長になった。なるべくしてなったのか、押し付けられたのかと言えば、何をどうしたって、成らなければならない事情があったことになる。
株主の面々
ひるがみの森は、エイ・テイ・シーと言う会社を設立して始められた旅館であって、アヒル(喫茶店)の店主(矢沢)と水上宗光が地主であることから始まっている。最初の社長は矢沢であるに、それはすぐに破綻した。ようは金が無かったのだ。エイ・テイ・シーの小株主に時雄が居た。金を用意するに、時雄は親父の遺産をそれに充て、小笠原鉄工現社長の小笠原敏彦が同年の共産党であることから、大口の株主にして再建したのであるが、その時に、宿泊施設の建設資金として、リフレ昼神の制度資金を水上宗光が用意したのである。
それでも時雄が社長にならなかったのは、すでに村会議員に立候補すると決めていたからで、それは何悪達成すれば、ひるがみの森は時雄の院政においてしきれることと、野放図な経営において、横領が始まったのである。水上宗光は役場の職員であって、株主を妻としていたが、年一度開かれる株主総会において、消えている金に気づいたということだ。
ひるがみの森が経営困難になるは、当初設置したスライダープールにあった。初期投下が大きいのに売り上げが全く伸びないのは、スライダーが飽きられたことにある。アパートの一室のような宿泊室や、共同浴場を感じさせる造りに、温泉旅館としての格が感じられなかったのかもしれない。どちらにしても、初期投下の6億円は、そのまま借金として信金駒場支店に残っていたのは確かなことだ。令和4年2月5日
時雄が社長になった
時雄がなぜ社長になったのかは、自身の担保を抜くためであるは当然だが、ここに小笠原敏彦が関与していなければ、時雄は社長になれなかった。それは、岡庭一雄との関係が崩れていたことに、大いに関係する。水上宗光を社長にすることは、膨らみ過ぎた借金を抜くに信金駒場支店が仕向けたことだが、時雄はそれに危機感を感じていた。この危機感とは、自身の横領発覚と担保の没収である。早い話が破産宣告であったのだ。
飯田信用金庫の狼狽
ひるがみの森の衰退は始まりから見えていたことで、それを信金が後押ししたのには理由がある。兎にも角にも信金はヘブンスそのはら開発事業に食い込むことが必要であった。吉川建設もコクサイも八十二銀行であるに、飯田信用金庫は阿智村の指定金融機関だけで第三セクターに加わらなければならない。ここに何のメリットもないのが現状だ。この様な状況にあるところに、水上宗光と矢澤は昼神温泉に旅館を建設したいと信金に話をかけたのだ。しかし、余りりも事業費がかかるために、信金は二の足を踏んだ。そこに手を貸したのが岡庭一雄である。岡庭一雄は阿智総合開発の石田社長に「阿智総合開発の事業にしてくれないか」と、スキー場の建設に、ひるがみの森を組み込むよう依頼したのである。だが、この裏話にも裏があって、「飯田信用金庫の融資保証人になってくれ」という、全くに虫の良い話しであったのだ。この話は飯田信用金庫からしかけたことで、阿智総合開発株式会社の補償を取付れば、10億でも何のことでは無い。平成2年、綿半に10億円もの金を無利子で貸し付け、飯田市の指定金融機関になったほどだ。この手の詐欺商法は、信用金庫では許されるらしい。令和4年2月8日
条件付き
阿智総合開発株式会社の事業として始まった旅館ひるがみの森、しかし、それはすぐに破綻を迎えることになった。なぜそうなったのかは簡単な話、ヘブンスそのはらの開発工事に着手したからである。数十億の金が動くに、阿智総合開発株式会社がよそ事にかまうは出来ないと言うより、八十二銀行が許さなくあった。資金が回らなければこれにて終わり、この時は3億程度の負債で収まっていたが、旅館であるに宿泊できなければやっていけないのも事実。リフレ昼神で何とかしても、1億5千万円が良いところ、どうしても、もう2億が必要であったのだ。
時雄がどんなにオヤジの遺産が有るとしても、現金数億円は姉のもの、時雄は不動産と数千万円が手元に残っただけである。不動産を担保としても1億円が精いっぱい。そこで声をかけたのが、当時小笠原鉄工の専務であった小笠原敏彦であるのだ。当時社長であった小笠原秀和と私はポン友で、こんな話は聞きたくもなく耳に入っていた。「言っても聞き入れない」と嘆いていたが、専務の方が金が有るとも言っていた。そんなこんなで小笠原敏彦は1億円を用意した。そして、ひるがみの森は、時雄と小笠原敏彦が実権を握ったのである。その状態で安定経営し、リフレ昼神借入は返済も利子払いもなく15年が過ぎれば、もはや借金などないはずだが、ところがどっこい、6億円の借金はそのまま残っていたのだ。なぜそんなことになったのか? それは、時雄と小笠原敏彦が二人して、ひるがみの森を喰っていたからだ。
さて、ここまでの話において、「ひるがみの森騒動」にどのような裏事情が有ったのかは分かるではないか。そして、「殺される!」につながるは、やはり被害を受けた側の叫びであると、それも想像できることだ。令和4年2月10日
被害者?被告?原告?
ひるがみの森騒動は裁判に掛かっている。どちらが原告でどっちが被告なのか? この際それはどっちでも良いことだ。どっちもどっちで良いことだ。この騒動は私より昼神温泉組合の方が詳しくあるに、少々私がほざいたにせよ、今になってすれば終わったこと。問題はそこではないことを知らせるに、私はそれが目的なのだ。まあ、裏話として面白くあるのは、「殺される!?」と叫んだ者は、水上宗光の息子である。ここまで言えば大体の筋が見えてきたと思う。6億円の負債は整理がついての金額で、それ以上の金が負債となっていたこと、その攻防がひるがみの森騒動の中心であった。
やくざ以上
時雄と小笠原敏彦は水上宗光を脅した。金のことになれば、共産党も思想もどこ吹く風で、醜い争いどころか命のやりとりになるらしい。執拗に続く時雄と敏彦の脅しに、音を上げたのが外ならぬ水上宗光の子供であった。殺される! 時雄と小笠原敏彦に親父は殺される。そのように相談したは、当然信金の理事長となるに、それでは警察に行けと言えない事情が信金にあったのだ。
逃げ惑う岡庭一雄
警察沙汰にしたくないは飯田信用金庫、水上宗光のリフレ昼神制度資金の違法貸付が表に出るだけではない。鶴巻荘の5億円も当然表に出ることだ。時雄と岡庭一雄の確執にあるに、時雄にはもう怖いものが無い。それこそ時雄の方が、死ぬか生きるかの状況であったのだ。
ここで、気になるは、岡庭一雄の動向であった。どっちつかずと言うより、どっちについても身の破滅、あたふたして逃げ惑う姿は滑稽だが、「仲良くやってくれ」は、それこそ冗談にしか取れないが、これを臆面もなく口にしたと、笑い話で聞こえていたようだ。令和4年2月11日
役に立たない顧問弁護士
さて、このもめごとに終止符を打つは飯田信用金庫であるのだが、水上と時雄、どっちつかずは岡庭一雄と同じである。そうはいっても金融機関、そして破産宣告直前のひるがみの森が控えていれば、そこは水上宗光の息子が居なくてもなんとかしなければ成らない。ここまでくれば弁護士の出番だが、岡庭一雄の手前、下平弁護士に頼むことは無かった。回りにまわって、水上宗光の息子は、やはり共産党の弁護士に依頼するのだが、「親父が殺される」は、弁護士も驚いたことだろう。たまたまに、時雄の悪を知る弁護士であったことが、いくらか救いになったようだ。
共産党の仲間割れは恐ろしいのだと改めて知るが、まあ、時雄の恐ろしさは阿智村じゅうに知れ渡るほどに、水上宗光の息子が震え上がるのも無理はない。時雄が乗っ取ったひるがみの森、そして時雄が喰った3億円、水上が負った6億円だが、このとき、時雄と小笠原敏彦の脅しで6千万円を持ち出したという。この話は事実であって、知る人は知るが、阿智村の共産党にはどうってことが無いらしい。
隠し金
親が残した時雄の財産はこの時に無くなっているが、それは抵当に入れた知久町のビルだけである。一円でも現金を出すような男でないことは、世間の方が知っている。時雄がさして困らなくあってたのはヘブンスそのはらの隠し金、毎年350万円の地代や契約金2千万円、そして立木補償費の3千万円などの1億5千万円であったが、それを懐に入れるには、渋谷秀逸に話をつけなければならない。それが、月川旅館の社長になることで、月川旅館を指定管理者のまま続けることであったのだ。この裏事情を知る者が岡庭一雄と白澤佑次であることに不安に思わなくあるのが不思議だが、私には知られていると気が付いていたようだ。令和4年2月13日
時雄が死んだ
時雄が死んで一番喜んだのは水上宗光である。いつ何時ぶり返されるかもしれないという恐怖はそういう感情を生むものだ。時雄が死ぬに、癌であったことが天罰とみる。そしてその天罰が下れば、村民は終わったと見たようだ。だが、それは水上宗光にとっても同じであって、時雄が死んだからこそ、裏事情を言えることが出来たようだ。「阿智村からお借りした金を返す」「ひるがみの森がやどはくに良い値で買ってもらえた」これを議会に言ったのは驚きだが、なぜわざわざ阿智村に返すと言ったのかは、リフレ昼神制度資金が不正融資であることを知らせるに他ならない。水上宗光にとって信金の借金が無くなることが全てであって、6千万円が戻るわけでもないが、腹いせと言うのか意趣返しとでも言おうか、兎にも角にも表に出したかったのではないか。ちょうどその頃、私と吉川議員が飯田信用金庫の不正に手を付けだしたころだが、このブログの読者でもあった水上宗光は、思わぬ方法でこのリフレ昼神制度資金の裏を暴いてくれた。
白澤祐次と信金駒場支店の関係
ヘブンスそのはら(ジェイマウンテンズセントラル)の運転資金の全ては、飯田信用金庫駒場支店にある。この関係にいくつかの犯罪が隠れているに、国はそれをすでに知っているが、阿智村を含めた行政犯罪が基にあることをまず伝えておく。
白澤佑次は何をしたのか? どのような犯罪を行ったのか? と、いまだ整理がつかな読者がいるようだが、白澤佑次が一人で行った犯罪は無い。すべての犯罪は、岡庭一雄と熊谷秀樹村長、そして西の三悪人らと共謀して行った犯罪である。刑事訴訟法で言えば、共謀共同正犯と言う犯罪になる。だが、この共謀共同正犯という犯罪はとても罪が重く、それを阿智村と言う行政機関と飯田信用金庫と言う金融機関が共謀したことは、罪が重いなんてものではない。このような犯罪は過去例を見ないことで、だからして阿智村が潰されるに、後になって、知らなんだとか、関係が無いなどといくら叫んだにしても、もう取り返しは絶対に出来ない。令和4年2月15日
多すぎる犯罪
始まりからこの犯罪を整理していくが、それは平成10年、岡庭一雄が村長になった時点から始まっている。白澤祐次はこの頃はただの従業員で下っ端であるは言うまでもないが、この男の野心は巧みであった。時の権力に近寄ることは誰でも考えることだが、ライバルを蹴落とす能力にもたけていたのだろう。
始まりは確かに岡庭一雄と時雄である。その証拠は何と言っても阿智総合開発株式会社石田貞夫との偽造契約書である。まずはその実物をご覧あれ。 ヘブンス偽造契約書 1 クリックしてご覧ください。 以前も掲載していますが改めてご覧いただければ、その恐ろしさがよりお分かりいただけると思います。この契約書がヘブンスそのはら地代の横領契約書第1号で有ります。渋谷徳雄(ゆきゑ)さんの土地搾取は平成7年から始まっていますが、財産区と神社の地代横領は、コクサイの石田貞夫社長が手を引くとした時点、平成13年からから始まったのです。
神坂神社の地代横領から始めた訳
岡庭一雄が村長になった平成10年2月は、まだ父は村議会議員であった。時雄が議員に成るはその二年後の平成12年11月である。平成8年に父は神坂神社の総代長を辞めているが、それは、議員がいくつもの役を務めることを自主規制したからであって、その跡を継ぐ手配も整えていたことである。まあ、そこはともかくも、少なくとも平成15年までは、神坂神社にその地代は支払われてきた。それは、平成15年に父は病気で議員を引退したからである。時雄はこの時すでに二期目の議員であって、岡庭一雄村長と二人して動き回る姿は、どっちが村長であるかと陰口が叩かれるほどであった。この状況から察するに、この偽造契約書が石田貞夫と交わされたのは、おそらく平成15年ころではないかと思う。それはなぜかと言えば、平成13年の日付が事実とすれば、父は議員としてそれを偽造と指摘出来たからである。令和4年2月18日
偽造契約書は犯罪だ
多くの村民が理解できないように、契約書が偽造であっても驚かない世間が有ることだ。契約書を偽造して犯罪を行うに、その犯罪が事実だとかそうではないなどとの議論になる。全くにあきれるに、契約書を偽造する時点で既に犯罪だと、法律がそうなっていることに気づいていただきたい。
犯罪の証拠は偽造契約書だが、それより先に契約書が偽造だと証明しなければならない。「この契約書は偽造ですよ」と言っても、それは警察には通用しない。では、契約書を偽造と証明するにはどうするのか? それは対して困難でないことに、偽造契約書が存在していることにある。何のために偽造契約書が必要であったのか? と考えれば、金や不動産をだまし取るに目的があったことだ。そこまでわかれば世話が無い。「金を返せ」「不動産を返せ」と請求すればよいが、請求しても支払えないことに、相手が行政であることだ。行政が間違いであったと認めても、裁判での判決でしか払えないのである。
正常な社会
世の中うまくできており、個人同士の争いと行政と個人の争いは同じ法律で扱えても、結果は全く違うものになる。行政との争いにおいて民間と違うのは、何よりも負けた場合の弁済は、税金であがなうに加え議会の承認が必要だ。損害賠償であればまだしも、村長の不正瑕疵であれば、村長責任を追及しなければならない。ここが共産党同士であったにしても、議会とすればなかったことに出来ない。まして、その瑕疵が犯罪であったならば、辞めさせることしか請求できないのだ。令和4年2月20日
おバカ
契約書の偽造捏造はそれだけで犯罪だということだ。熊谷村長は間違いなく逮捕される。議会が辞職させようがさせまいが、それとは全く関係ないところに法律は有る。議会は地方自治法に沿っての対応と処理であるが、警察は犯罪だけを見ている。確かに行政に捜査は行えないが、それは熊谷秀樹が村長であるからで、村長が犯罪を行うなどないからだ。村長が行ったとなれば、それは行政犯罪に区別され阿智村は潰されるが、村長でなく、熊谷秀樹個人が行った犯罪となればそこにない。であれば答えは簡単だ。偽造契約書は誰がつくったのか!?と言うことになろう。
村長は偽造契約書を作れる
突拍子もないことを言っていると思われるだろうが、法律上、村長が契約書を偽造したとしても罪に問えない。それが法律であれば、偽造契約書自体は大した証拠にならないのだ。県警に、何十枚の偽造契約書を提出しても、なにも進展が無いのはそういうこと。この事を知っていれば、偽造契約書をどのように取り扱えば証拠となるのかを考えればよい。偽造契約書は、何のためにつくられたのか? とね。
人殺しをしても、犯罪が確定するのは裁判であることを見つめなおせば、裁判でなければ何事も確定しないとなるだろう。だったらことは早い。まず、裁判に掛ければよいではないか。民事裁判の殆どは損害賠償請求事件であることで、阿智村から受けた損害を請求すれば、勝っても負けても、事件そのものは証明される。これを目的とすれば、契約書が偽造させていたと判明することだ。令和4年2月22日
偽造と捏造の違い
偽造と捏造の違いを簡単に言えば、犯罪になるのかならないのかの違いである。捏造とは“でっち上げ”であるに、事実でないことを事実のように見せかけることだ。その事実のようにの“よう”には二種類あって、一つは目に見える物、この偽造契約でいえば言えば、岡庭一雄の直筆の署名と白澤祐次の印鑑にある。行政においての契約書は、行政にあるひな形契約書を用いて作成するのが通常で、特に、契約書の甲にしかならない契約書であれば、阿智村が用意した契約書に沿って進められることになる。また、その契約書のひな型は、当然に、阿智村共通の書式でなければならない。この契約書を見れば、まさに捏造されたとの目に見える箇所がいくつも有ることに気づくはずだ。
捏造箇所
まずは、この偽造契約書を作成するに参考とした偽造契約書をご覧あれ。ヘブンス偽造契約書 2 (2) クリックしてご覧ください。
目に見える捏造の岡庭一雄直筆の署名と白澤祐次の印鑑であるが、契約書の甲欄に行政の長が直筆で署名することはない。すべての作業は事務的に行われることであって、横版が押されるのが通常である。そこに持って白澤祐次が横版を押さなく印刷であることは、行政が作成した証拠となるし、白澤祐次がこの契約書を用意したのであれば、横版と代表者印は必要不可欠なものだ。もうこの時点で捏造がバレてしまうのだが、目に見えない捏造がどこにあるのかと言えば、この偽造契約書を元にしてあとから作った石田社長との契約書にそれは記されている。
石田社長との変更契約書にある「第1条 原契約の賃貸料を下記の通り変更する。」「一、本件土地の賃貸料は前払いとし、・・・甲の指定する金融機関の口座に振り込むものとする。」この甲は誰かと言えば、阿智村となるではないか。阿智村に振り込まれなければならない賃貸料であるとした変更契約書、なのに、『甲が指定する』とは、阿智村の口座以外に口座が有ると言うことになる。行政の口座は一つだけであるが、阿智村の長が契約するに、阿智村の口座以外に振り込む先とは? 阿智村の土地ではないと言っていることだ。令和4年2月24日
変更契約書の摩訶不思議
変更契約書としてあるのはこの一枚だけ、何とも不思議な契約書である。だが、この契約書の日付より8年後の白澤祐次との契約書には、もっと不思議な部分が多くある。私が説明する前に、とくとご覧いただきその矛盾に気が付いていただきたい。
問題外
(賃貸借の期間)第2条を見れば、これ以上の偽造は無いとお判りいただけます。「平成9年1月1日から起算して10年間」とあるは、平成23年の契約書に関して整うところは何もない。この第2条にてすべてが偽造だと証明している。まあ、ここまでお粗末だと、この契約書を見せられた議会議員らは、知らなかったですまないし、実際に議会議員の協力なくしてこのような偽造契約書は作成できないことである。この契約書がどのように使われたのかと言えば、「ヘブンスそのはらと阿智村は契約しています」と、議会への説明に使われたことで、この契約書においてヘブンスそのはらは、阿智村にこれら土地の賃貸借料を支払ってきたということになる。しかし、熊谷秀樹村長は、「ヘブンスから阿智村への支払いは何もありません」と証言していることで、この賃貸料746,479円は支払われていない。
行政書類の判断
行政に警察は捜査できないというに、この偽造契約書を警察に提出しているが、その目的は大した意味は無い。警察はこの契約書を偽造と判断しているが、この契約書が偽造であっても捜査できないことは、この契約書が行政業務に使われているからだ。だからして、この契約書の存在を確かなものにすれば、必然的にそのあとの対処が違ってくる。行政業務に使われた契約書であれば、阿智村役場内に公文書として揃っていることで、それを手に入れれば正体は判明することになる。令和4年2月26日
公文書は有るか
岡庭一雄と石田社長、岡庭一雄と白澤佑次、このいずれの契約書も、熊谷秀樹村長から手に入れたものである。だが、熊谷村長は当然それを否定するし、開示請求したとして、操との契約書と同じく、不存在が良いところだ。これでは手の打ちようがないじゃないかと言うなかれ、その辺はしっかり手を打っている。「不存在」とされれば、行政書類ではないと言うことだ。行政書類でないとなれば、警察は行政に捜査する必要はないし、行政に捜査できないの戯言も通用しない。早い話が、犯罪の証拠として立証すればよいことで、その立証には民事訴訟になることだ。
公文書ではない
熊谷秀樹村長が開示請求に応えて、これらの契約書を開示するなどは絶対にないことで、間違って開示したとなればその時点で岡庭一雄は御用である。開示無ければ公文書ではないのだが、それを算段する頭もない。単純に、不存在を理由とする。
さて、これらの契約書が何に使われたのかだが、両財産区の地代の横領が目的とすれば、両財産区の地代の支払いがどう扱われたのかを示すことであって、それが立証できれば、これらの契約書が横領の目的に使われたと判明する。これも簡単なこと、熊谷秀樹村長は、すでに阿智村の会計には支払われていないと発言しているからだ。
私も園原財産区の一人であって、十分に支払先を請求できる立場にあるが、はや熊谷秀樹村長から回答を得ていることで、あとは支払先に聞けばよいことだ。それも正式に聞かなければ証拠となるまいに、そのために何をするのかはすでに決めている。令和4年2月28日
調停の相手は白澤祐次
盗伐された地主から、無断で村道にされている土地三筆を買った。それらの土地に地代の支払いが無いことで、白澤祐次を調停にかけた。白澤祐次は調停に出向いてこなくあった。調停に出向かなければ不利になるは一般論で、たいして本訴に影響するものでもないが、今回は少し様子が違う。何よりも、裁判官と調停員が詳しく話を聞きたいとされたことにある。裁判だとか調停だとか、この様なところに世間話は無いかのごとく感じるが、現実はそうではない。裁判官とて、判決を下すには、それ相応の状況を知るところに在るということだ。特に、阿智村で行われている多くの犯罪は過去に例が無い。そのことは裁判官も強く衝撃を受けていることで、私が関与する調停や裁判の全てがつながっていることに、詳しく聞く必要が有ると裁判官自らが感じていることなのだ。だからして、調停に出て来ない理由が何かと確認したくなるは、世間話でなく、裁判官の気持ちなのである。
必要としない白澤祐次
白澤祐次が調停に出向かないは当然であるに、それでも白澤祐次を調停にかけた私の本意は、白澤祐次がこの請求にどう当たるかの事であった。財産区を含めた多くの地主たちは地権者組合を設立し、そして地権者組合とヘブンスとで契約を交わしてきた。それらの契約が、白澤祐次と地主組合の間で交わされていない中で、白澤祐次は地主たちに地代を支払ってきた。それが、無断でアーテリー道路とされたこれら三筆の土地については、地代が支払われていないのである。だからして地代を払えと調停かけたことであるが、「その土地はお借りしていない」が回答であったのだ。お借りしていなければ、これら三筆の土地を借りているのは阿智村だと限定されたことで、提訴に及ぶ裏付けが取れたのである。
裁判官が驚いたこと
アーテリー道路の用地には三種類の名義人が存在する。まずは阿智村で、数十筆の土地を登記している。村道であれば当然だが、しかし、道路台帳では阿智村の土地となっていない。次の名義人は、地主組合(地権者組合)の十人余りの地主たちの土地だ。この地主の名義も道路台帳では不明とされている。三番目の名義人は私であるが、不思議なことに、私の土地三筆の売買契約が存在し、阿智村(熊谷秀樹村長)は、阿智村の土地だと主張した。令和4年3月2日
お借りしていないのは誰の土地
阿智村の土地であるとの証拠に契約書をつけてきたわけではなく、偽造された契約書が有ると熊谷村長に告げただけ、それをもとに、「本谷財産区が全責任を持つとした契約書だ」「阿智村に責任が無い」「本谷園原財産区と解決せよ」これが熊谷秀樹村長の回答であった。
盗伐との関係性
まずご覧いただきたいのは、盗伐の経過を熊谷秀樹村長が地主に報告した文書で有ります。 盗伐村長報告書2 クリックしてご覧ください。
盗伐の事実は判決が下りた時点で確定したが、今回はそこではありません。報告書の最後にある「■アーテリー道路経過 4082-16番 221.44㎡」の文書である。熊谷秀樹村長は、私が購入した三筆の土地につき、「購收した経緯は無い」と答えているが、後日、購入しておりましたとの契約書を吉川議員に渡している。その契約書を見て熊谷村長に詰めよれば、「村では買っていない。おかしな契約書だ」と言い換えた。
盗伐裁判が進むにつれて、被告渋谷晃一からこれら三筆の土地を本谷園原財産区と阿智村で売買契約をしているとの証拠として、本谷園原財産区の契約書の写しが提出されたが、その契約書の写しは、熊谷村長から渡された売買契約書と全く同じ、阿智村の契約書の写しであった。
これらの契約書は偽造捏造と既に判明しているが、熊谷秀樹村長はこの契約書を本物とし、「本谷園原財産区と解決せよ」として反論してきている。契約していないとするに、片や契約していましたなどは全く通用する話ではないが、問題はそこではなく、アーテリー道路の阿智村名義の土地も個人地主の土地も、ヘブンスそのはらが地代を払ってきた、その様な状況に証拠も何もない。この様な状況であれば、白澤祐次の「お借りしていない」は、嘘の発言となるのである。
裁判長に嘘を言った
調停において、白澤祐次は出席しない理由を裁判長に伝えているが、その理由は、「お借りしていない」であった。裁判長は不審を感じ、異例ともいえる聞き取りが行われた。
三筆の土地だけに地代を支払わないは相当な無理があるし、地代が支払われていたと見るが当然である。白澤佑次が裁判官に噓をついたのは、その地代を受け取っていたのが誰なのか? が、秘密としなければならない理由なのだ。令和4年3月4日
支払先
白澤祐次が三筆の土地についても地代を支払ってきたのは判明したが、さて、誰に支払ってきたのであろうか。熊谷秀樹村長が契約書を本物とすれば、阿智村に支払われていなければ契約書は成立しないが、横領を目的とすれば、この地代も横領されていることだ。
口座は一つ
少し話は変わるが、熊谷操の園原水道横領裁判において、とんでもないものを被告証拠として提出された。3月8日に期日が開かれるため、そのとんでもない証拠の開示は後にするが、横領金の流れが分かる証拠だとのことは言っておく。
このように、金の流れを追えば、必然的に証拠は挙がってくる。阿智村が地主でも財産区が地主でも、そして個人地主であっても変わらぬものは、ヘブンスそのはらが賃貸借料を払っていることだ。要するに、金の出所は同じであることになる。金の出所が同じであれば、金が入るそれぞれの口座も一つしかないことになる。
もうここまでくればお判りいただけるであろう。個人地主の口座はそれぞれ個人の口座であって、それは平成8年から変わることは無い。財産区の口座はどうかと言えば、それは少々様子が違う。どう違うかと言えば、平成10年から今までは、両財産区の口座には一円も振り込まれてなく、阿智村が、地域振興補助金として、本谷園原財産区と言う任意団体に振り込まれている来たのは、両財産区の地代だと阿智村は言っていない。
結論的に言えば、ヘブンスそのはら白澤佑次は、両財産区の地代と、この三筆の土地地代を支払っていないことになる。令和4年3月6日
横領犯は白澤佑次
白澤佑次は平成23年からヘブンスそのはらの社長になるに、この三筆の土地代を支払っていないと言う。そうであれば白澤佑次が横領しているか、どこかの誰かに支払っていることになる。両財産区の地代が阿智村に支払らわれていないと熊谷秀樹村長が証言したことで、白澤祐次は、この三筆の土地代も阿智村に支払っていると言えなくなった。この状態では、「両財産区の土地はお借りしていない」としか返答しかできないと思うが、そこはそこ、実際にお借りしているのは歴然である。白澤祐次の口は軽いが、そこは警察に任せるところでもある。白澤祐次を逮捕させたとて村民の被害が戻るわけでもなく、黒幕が岡庭一雄と西の三悪人であるのを証明することが先だ。
白澤祐次が認めたこと
両財産区の土地をお借りしているのは間違いない。その地代もヘブンスそのはらが支払っているからして、両財産区の地代はどこかの誰かの口座に振り込まれていることになる。その、どこかの誰かを探すためには、この三筆の土地所有を主張している阿智村を相手に損害賠償請求すればよい。確かなことは、本谷園原財産区と阿智村がこの三筆の土地売買契約を交わしていることだ。この売買契約書が有ることで、白澤祐次は「お借りしていない」と返答したのだ。他人の土地を売り買いした岡庭一雄と西の三悪人、この犯罪を表に出すのが目的で訴えたのである。白澤祐次が言うのは、「村道を借りることは無い」であるからして、村道とした阿智村が、その根拠を示せばよい。示せればの話ではあるが。令和4年3月8日
金の入りどころ
両財産区の地代振込口座を調べるに、それは被害者が請求すればよいことだが、まず被害がどれほどなのかを先にまとめる必要がある。その根拠を求めるに、私は三筆の土地の地代請求と明け渡し請求を行った。この裁判の口頭弁論は、3月15日、原告弁護士は、飯田市を相手とする損害賠償請求(章設計)とおなじ、東京都の青南法律事務所である。なぜ青南法律事務所に依頼したかは、飯田市と同じく、被告弁護士が下平秀弘弁護士であるのが分かっているのと、弁護士の能力が飯田近辺と数段に違うからである。そして予想通り、下平秀弘弁護士が、阿智村の被告弁護士になったと知らせてきた。
延期作戦
飯田市の裁判と全く同じ、下平秀弘弁護士は始末が悪い。この15日に開かれる口頭弁論に、「まだ委任状が用意できない」と、たわけたことを言ってきた。それも期日の一週間前にだ。裁判官も呆れたように、口頭弁論は、弁護士の出廷を求めないとして、次の期日を決めるだけになったようだ。この様な延期作戦を行うのは、負ける裁判であると認識していることで、行政の都合にあることが多い。弁護士の費用は一律であって、早く終わらせるほどもうかるのが当たり前、特に被告側の弁護士であれば、成功報酬が出ないことで、時間をかけるほど間尺に合わないのだ。
待っておれ白澤祐次
この裁判の様子は新たなコーナーにおいて書き出していくが、この裁判を進めるに、白澤祐次の関与がいやおうなしに表れてくる。まず、調停においての「お借りしていない」の返答を、この裁判の発端としたからである。お借りしていなければ、道路になっている他の土地にはなぜ地代が支払われているのか。特に、阿智村名義になっている道路用地の地代をなぜ支払っているのか? 換地だとして阿智村の名義になれば、元の地主に地代を払うことはない。令和4年3月10日
ヘブンスそのはらの犯罪
仮に、払うのはヘブンスの勝手だとなれば、その地主たちは他人の土地の地代を受け取っていることになる。これは犯罪だ。
私が買った三筆の土地に、ヘブンスそのはらが地代を払っていないと白澤佑次は言ってない。お借りしていないと言っただけだ。これを嘘と決めつけた場合に、どのようなことが考えられるかと言えば、他人の土地の地代を受け取っている誰かが居ることになる。何をバカなと言うなかれ、整理すればそうとしか答えは出て来ない。
話の整理
アーテリー道路の村道を中心として、この村道の所有者は大きく分けて三者いる。一人は阿智村で、二人目は地権者組合の地主達だ。そして三人目は私である。
一人目の阿智村では、阿智村に名義変更する前の地主たちに、ヘブンスそのはらは地代を支払っている。次に、地権者組合の地主達だが、当然にヘブンスそのはらから地代が支払われてきた。この時点で判明するは、一人目の阿智村に名義変更する前の地主たちと、地権者組合の地主たちは同じであると言うことだ。
どうでしょうか。ここまでの整理にもはや答えは出ているではないか。アーテリー道路の地主たち全員に、ヘブンスそのはらは地代を払ってきたのである。それも、「お借りしています」としてね。ただし、契約は交わされていない。契約書を交わさなくても法律に触れるわけではないが、契約書が無ければ、裁判には負ける。証拠が無いからだ。それに、阿智村名義にされた地権者組合の地主たちは、土地を取り戻すことは出来ない。
さあ、三人目の私の三筆の土地だが、契約書が無ければヘブンスは貸りていない言えることで、白澤佑次も、お借りしていないと開き直れるのだ。だが、他の地主達には契約書が無くても地代が支払われているように、契約書の有無は何も関係が無くなる。令和4年3月12日
阿智村の番
村道になっていても、ヘブンスそのはらは地代を払っているじゃないか!?は、調停では通用したが、白澤佑次が出て来なければそれで終わり。裁判官が詳しく話を求めても、ヘブンスそのはらを訴えることは出来ない。一見無駄とも思える調停を二度もかけたのは、偽造契約書の存在を白澤祐次に知らせるためであり、それらの経過が今後の裁判に重要になるからだ。さすがは裁判官で、今度は阿智村を被告とする訴訟を前提として、二度目の調停を認めてくれたのだ。
白澤祐次の利害関係
阿智村を訴えたのだが、この裁判も勝ち負けにはこだわっていない。この裁判が意味するところは、阿智村が国において潰されるかどうかの瀬戸際に来ていることを示す。ようするに、潰されるかどうかが、この裁判に掛かっていると言うことだ。この裁判の結果は、まさに岡庭一雄と西の三悪人の犯罪を証明することでもあるが、白澤祐次が、なぜヘブンスそのはらの社長となれたのかを同時に暴くことでもある。この関係事実を裁判においてどのように証明できるかが、重要なのである。
誰もが不思議がる白澤祐次の社長就任だが、誰も口にしない共産党の恐ろしさがその裏にある。まさに命がけの裁判となるが、岡庭一雄の取り巻きたちも同じ局面にあることだ。これほどの犯罪は過去例を見ないことで、警察が二の足を踏むのも分かる。彼らの頭では理解できなくあり、過去の不始末がおのずと絡むとなれば、自己防衛に走るは誰も同じ、だが、法律はそれを許すことはない。民事において刑事犯罪を証明するに、それはたいして労をいとわない。社会的常識でことを進めれば、法律はその常識内で出来ている。白澤祐次の犯罪を暴こうとするには、やはり利害関係がどこにあるのかから始めることだ。令和4年3月14日
鶴巻荘の積立基金
全ての秘密は、阿智開発公社の定款にそれは有る。その定款を手に入れるに、長野法務局本部は、「利害関係を示せば開示する」とされた。利害関係を示すには、阿智開発公社を相手に訴訟を起こすことにある。まあ、それも手段であるが、阿智開発公社の定款の開示を求めるに、そうは困難でないことに、私は村民であるからだ。村民が必要として開示請求を求めるに、副村長が理事長の阿智開発公社がそれを拒むことは出来ない。なぜならば、阿智開発公社と争い状況にないからである。
吉川議員を忘れるな
吉川議員は私の求めに応じて、棚田理事(県派遣職員)に開示を求めれば、それはあっさりと開示された。しかしその定款は偽装捏造されていたのだが、牛山副村長も棚田課長も、写しに間違いないといきこんでいる。そこで吉川議員に法務局県本部に御足労をかけたが、その結果が前段のありさまである。吉川議員は議員であるから、その立場において精いっぱいの行動であるが、私にはその様な立場は何もないからして、法務局などに行く必要はない。本物の定款の写しが出ることはないからして、おそらく吉川議員と同じ物が開示されると思うが、そこはまた、これまでの経過において、開示請求を拒む可能性もあることだ。開示請求されなければ、それはそれでいくつもの手が有るし、また、偽装捏造の定款が開示されたとなれば、まさにそれを待っている。
証拠固め
熊谷秀樹村長も岡庭一雄も、絶対に開示させないと来るだろうし、偽造を渡せば、訴訟に進むとも分かったであろう。しかし、もはや気づいているかもしれないが、偽装捏造された阿智開発公社の定款の写しは、もうこちらの手に入っていることである。ここまで来て同じ馬鹿を繰り返すとは思えないが、馬鹿だからこそあり得るかもしれないし、本物を出せない事情は、そこに阿智村が潰されるもう一つの大きな犯罪が潜んでいるからだ。令和4年3月16日
完全な行政犯罪
阿智開発公社の定款を手に入れる目的は、行方不明になっている鶴巻荘の積立基金5億円の行き先である。それを追求するに、やがて行きつく先は、岡庭一雄と白澤祐次と飯田信用金庫との、背任横領共同共同正犯なのだ。これを行政犯罪とは言わない。まして警察が捜査をしないのは怠慢か知らぬふりであるかもしれないが、知らないふりは出来ない状況になっているのは確かである。警察の捜査を甘く見るではないが、平成29年から操と岡庭一雄の横領を告発するに、翌年にはすでにリフレッシュ推進事業に絡む2,50万円預かり金の横領を知っていたのには驚いた。山内前副村長が情報源だが、私が告発したすべての犯罪状況と捜査は済んでいると見た方が良い。まして国が潰すと言う状況であれば、国にはすでに報告が上がっているだろう。それでも逮捕に踏み切れないのは、やはり行政犯罪としてのくくりしかないことで、それでなければ、ゴミの片付けなどという卑しい言葉を刑事が使う訳はない。今県警が一番恐れていることが、裁判の行方なのだ。多くの犯罪の一つ一つのしょうこが、確定することに気をもんでいるのである。
選挙妨害との関係
「エスカレートしているので、これ、やりますので」と、選挙妨害を捜査するとされたが、はや一月半過ぎた。何の音さたも無いのが何よりの証拠であるが、県警の捜査で選挙妨害の犯人が分からないは、それもまたあり得ない話である。犯人が誰かなどは言うまでもないが、その犯人が横領に絡むとなれば、そうは簡単に逮捕は出来ない。それは、横領だけにとどまらず、多くの行政犯罪の足掛かりとなってしまうからだ。不正や犯罪を隠蔽すれば、それから先は犯罪を積み重ねることになる。警察の捜査も全く同じであって、一つ始めれば、すべての犯罪につながってしまうとなれば、選挙妨害といえども、そうは簡単に逮捕といかないのである。令和4年3月18日
死んでも言えない
小林義勝議員は、阿智開発公社積立資金の追及を地元自治会で受けた折に、「死んでも言えない」と言ったそうだ。はいそうですかと受け流した地元も地元だが、死んでも言えないほどの内容であるということだ。では、死んでも言えない内容とは何であるのか? と言うことになるが、阿智開発公社の積立基金5億円の行方不明に関することしかない。
積立基金がどうのこうのより、「定款を見せろ」で事は済む。これを言えないのが小林義勝の地元なのだ。この地元には公明党の井原敏喜議員もいるが、これを追及しなくてなんの議員かと言いたい。このような馬鹿どもが議員であり、それも選挙違反での議員であることに、阿智村の終わりもやむなきことだ。
視点を変えろ
小林義勝議員は、阿智開発公社の理事であった。岡庭一雄が阿智開発公社を支配するに、必要な共産党であったことは確かだが、今回議員とさせたのは、この5億円の行方を隠すためである。そんな男をかまっていても、消えた5億円は解明されない。仮に、本物の定款を手に入れたとしても、そこに5億円が拠出金と記されていても、行方不明の解明につながることではない。隠していることに視点を向ければ、なぜ隠しているのかに気づけばよい。
岡庭一雄の周りは無知な者ばかしであって、岡庭一雄の指示に従うは共産党の鉄則であるが、間違っていようとの思考回路が無い者に何を説いても無駄なこと。さて、そこでだが、馬鹿どもを相手せずに消えた5億円を探すにはどうしたものであろう。視点を変えるには、5億円が岡庭一雄の懐に入っているのか? まずそこから始めようではないか。ひとつづつ順番に消していけば、おのずと残るのがその答えとなる。令和4年3月20日
岡庭一雄は泥棒
5億円もの大金が現金であるはずは無く、当然に金融機関に預金されている。この金を岡庭一雄のポケットに入れることは物理的に無理がある。また、金融機関に預金されているならば、岡庭一雄が個人で扱うことは出来ない。たとえ村長であったにしてもだ。ここまで来れば岡庭一雄の懐には入っていないとなるが、さて、その次に考えられることは何なのか? である。偽装された定款で5億円が拠出金とされていないことは、5億円がとりあえずどこかの口座に移っているか、 または、5億円として何かの担保にされているのかもしれない。
振り返れ平成23年
平成23年に突然として白澤祐次がヘブンスそのはらの社長になった。平成23年に白澤祐次と岡庭一雄村長とで、両財産区の地代と神坂神社地代の賃貸借契約が交わされている。偽造契約書云々はとりあえず置いて、ヘブンスそのはらは白澤祐次が経営することになったのだが、ヘブンスそのはらは平成23年が開設年ではなく平成8年であることに気づけば、平成23年まで誰が経営していたのかと言うことになる。さて、誰でしょう? そうですね、オリックスなんですよ。正式名称は、「ジェイマウンテンズグループ株式会社」です。ここでもう一つ、会社名の変更について説明しますが、白澤祐次は平成23年の開設において、「ヘブンスそのはら株式会社」としております。まてよ、ヘブンスそのはら株式会社は、吉川建設がつくった会社ではないか。オリックスに身売りした平成18年にヘブンスそのはら株式会社は閉鎖しているが、同じ会社名を白澤祐次はなぜ使ったのか? というところに疑問を持たなければいけない。同じ名前を使うにはそれなりの理由があることで、また、ヘブンスそのはら株式会社からジェイマウンテンズセントラル株式会社に変更したことにも、同じような理由があることだ。令和4年3月22日
必要な契約書
白澤祐次が、ジェイマウンテンズグループ株式会社からヘブンスそのはらの経営権を購入するに契約を交わしている。その契約書は当然白澤祐次が保管する重要な書類であり、例え、飯田信用金庫が5億円を融資するにしても必要不可欠な書類でもある。契約が交わされれば購入費用の支払いとなるのだが、ここで白澤祐次が3億円ともいえる購入資金を現金で用意することは絶対にない。当然に、飯田信用金庫駒場支店から融資を受けることになるのだが、この様な金額を扱うに駒場支店が判断できることではなく、当然信金本店の理事長決済を必要とするのだ。この裏は既に取れており、小池理事長が、「当然担保は有りますよ」との発言は録音している。この担保が何を示すのかが重要なのだが、3億円ともいえる貸し出しに、3億円相当の不動物産であれば抵当権の設定が為されることで、白澤祐次の財産を想定しても、あり得る話ではない。
犯罪の構図
オリックスが購入した金額で転売するなどあり得ないが、そうしなければならないことに岡庭一雄の関与が有る。「村で買う」この一言だ。オリックスに対して、従業員の白澤祐次が買うなどと言えないし、オリックスであっても、村が買うのでなければ手放すことも3億円で売るわけもない。そして、飯田信用金庫の理事長が決裁するに、いかに何でも白澤祐次に貸すことはない。さあ、ここでかなりの手ごたえを得たが、この事をどう立証すればよいのかであるが、それはさして困難でないことに、オリックスも飯田信用金庫も民間の会社であることだ。この様に構図が組み立てられれば、あとはその構図に当てはまる事実を積み重ねればよい。それにはいくつかの書類をすでに手に入れている。令和4年3月24日
事実確認
ジェイマウンテンズセントラル株式会社の法人登記謄本は手に入れている。そしてこの謄本において、ヘブンスそのはらからジェイマウンテンズグループ株式会社に社名変更した時期も記されているからして、一つの事実確認は出来た。つぎに始めるは、ヘブンスそのはら株式会社の社名についてであるが、なぜ同じ名前にしたのかと言えば、そこには二つの理由がある。一つは、「ヘブンスそのはら」を呼称として始めたことで、そこに変わりがないとした目くらましがある。村民にとっても地権者組合にしても、ヘブンスそのはらが続いていることに安心感を持つのは当然だ。だが、時雄と岡庭一雄には、そのように見せるたくらみがあるのも当然であって、オリックスへの口実に使われたのも事実である。
契約金の不思議
オリックスから見れば、唐突な買戻しの話に乗れるには、阿智村が買い戻したいとの理由しかない。何の得もなければ義理建てもないが、村からの要請であれば無下にも出来ないことで、勘定さえ合えばそう難しい話でもない。5年間経営できたことはそれなりの利益も得ていることで、頭打ちな売り上げ状況を見れば、渡りに船であったかもしれない。そこまで詰めた話であれば、あとに残るは契約金のことだけである。
契約金は2千万円
話しは平成6年に戻るが、阿智総合開発との契約金は2千万円であり、それはJAみなみ信州農協阿智支所に定期預金として積み立てられていた。このことは財産区総代会計として、貸金庫において確認している。しかし、その契約金に動きが出たのが、阿智総合開発が解散して吉川建設単独の経営に移管した時である。2千万円の契約金は吉川建設が引き継ぐとした確認書が交わされ、その2千万円のうち4百万円を地権者組合に差し戻すと記されている。そしてこの確認書は、平成18年のオリックスに身売りするまで続いていたのである。令和4年3月26日
見つかった契約金
吉川建設は勝手にオリックスに身売りした。この時点で契約金は地主らにお返しとなるは当然であるのだが、ここで早契約金の横領が始まったのである。まずは吉川建設が引き継いだ契約金だが、本谷園原財産区の口座に1,600万円と地権者組合に400万円が有るはずだ。しかし、この時点ですでに400万円は既に行方不明であって、財産区の口座には1,000万円しか無かった。しかし、勝手に身売りした吉川建設がとやかく言えることではないし、吉川建設の契約金でもない。だが、ここで大きく狂うは、オリックスへの身売り金額である。3億円の中に、契約金2千万円も含むとした吉川建設に対し、含まれていない事を知ったオリックスは、当然3億円から2千万円を差っ引いたのである。吉川建設は渋谷吉彦に「1千万円出して株主になれ」と言った言わんかだが、当初の契約金2千万円のうち1千万円を、渋谷吉彦はヘブンスの支配人として、時雄の指示で現金を運んだのは確かである。残りの1千万円の支払いは、吉川建設が単独での経営となる確認書において、これもまた渋谷吉彦に吉川建設は渡しているが、実際には、この時点において1千万円の契約金が行方不明になったのだ。渋谷吉彦は時雄のもとにその1千万円を運んだ。そしてその日から、1千万円は時雄と渋谷吉彦の物になったのだ。
オリックスの契約金
オリックスは契約するに、当然の事2千万円を契約金としている。2億8千万円で買えばそういう計算だ。ここまでを前提条件として整理すれば、オリックスから買い戻そうとする岡庭一雄と時雄はどう策を練ったのかと言うことになるが、オリックスからすれば、売りたくもないヘブンスそのはらを無理やり買い戻したいとする阿智村長からの依頼に応えるには、当然の事利益が上がらなければ売ったりしない。それが企業売買のオリックスであれば、仮に3億円としたとしても、契約金は返してくれと、当たり前の要求を突きつけるはずである。令和4年3月28日
背任罪
岡庭一雄と時雄は背任犯罪をこの時点で行った。オリックスと売買契約を行う権利は時雄も岡庭一雄村長にもないことで、これをまともにオリックスが受けるとすれば、オリックスは地権者組合との契約書を元に話すことだ。そう、オリックスが吉川建設から購入したのは経営権であるだけで、財産区の山や、神坂神社のロープウェイ基地の土地や、駐車場などの地主らと契約を交わしていることである。オリックスと地権者組合が契約するに、時雄が地権者組合の代表として契約を行っているが、この事実を知るのは西の三悪人と岡庭一雄だけである。
確認書を見直せ!
阿智総合開発株式会社(石田貞夫社長)が撤退し、吉川建設が継続することになった時点において、地権者組合は吉川建設と確認書を交わしている。まずは、その確認書をご覧あれ。 確認書 クリックしてご覧ください。
とんでもない書類でありますが、この確認書一枚で、ヘブンスそのはらに掛かる犯罪の全てが解き明かせます。令和4年3月30日
オリックス契約金返還
オリックスがヘブンスそのはらを吉川建設から買い取るに、最低でも、吉川建設と同条件において地権者組合と契約書を交わさなければならない。その最低条件とは、契約金2千万円である。確認書を見れば『補償金』として2千万円とされていれば、オリックスもまた2千万としたことになる。しかし、この2千万円は消えている。どのように消えたのかと言えば、「契約解除は阿智村による」であって、補償金としての契約金はオリックスが負担することではない。ここに異論有る者はいないと思うが、この事実を知らない者は理解できないであろう。特に、西の谷住民らは、全くそこに気づいていなかったし、今回の配布文書においても理解できないでいる。
当初は西の三悪人がこの2千万円を横領したと考えていたが、横領でなく背任であったことで、それも岡庭一雄村長の背任となったのだ。この事実はまだ警察では知らないことだが、知ったにしても、行政犯罪としてくくられてしまう。
扱いどころ
オリックスがどのように手を引いたかが判明したことで、次にかかるは3億2千万円もの金を岡庭一雄はどのように捻出したかである。ない袖は振れぬと言うより阿智村の金は税金であって売買契約に使えるものではないし、補助金を充てることも出来ない。だとすれば、有るところから拝借しようと考えるは、共産党の得意なところである。飯田信用金庫に相談すれば、「鶴巻荘の積立基金が有るではないですか」と、金言が放された。昼神温泉積立基金の運用で味を占めた岡庭一雄村長は、全く同じ捉え方を伝えたのである。「おい!鶴巻荘の基金を担保にせよ!」これにて一件落着、「担保は有りますよ」との、小池貞志理事長の発言と全くに整合した。令和4年4月1日
確約書が示すもの
金の流れが確定したことで、あとは白澤祐次が発言した「契約金が行方不明だ」の真相に迫ろう。まず、もう一度確認書を読み直していただきたい。
「補償金は地代の2年分(積立金額2千万円、JAみなみ信州農協園原支所)とする」を、「補償金は地代の半年相当分(400万円)とし、地権者組合に差し入れる」に改定する。
確認書2項、に記されている補償金の額についてであるが、ここで誤解なきよう理解していただきたいが、阿智総合開発の補償金(契約金)2千万円を変更するのでなく、2千万円の補償金は阿智総合開発の撤退で地権者組合に支払った金であることだ。(この2千万円のうち1千万円を時雄は横領していたが、白澤佑次が「契約金が行方不明だ」と騒いだことでその発覚を恐れ、死ぬ半年前に戻している。)
吉川建設が引き継ぐに、「補償金は半年分の400万円としてくれないか」が要求されたことである。地権者組合としては、2千万円を、本谷・園原両財産区の補償金として農協口座をそのままとし、吉川建設とは、地権者組合分として400万円で良いとしたのが、この確認書なのである。本谷園原財産区2千万円、地権者組合400万円、合計2千400万円が補償金(契約金)であるのだが、ここで間違えやすいのが、契約書にしても確認書にしても、地権者組合に本谷・園原両財産区は含まれていることだ。別々でないことをしっかり確認していただきたい。このことが理解できない西の馬鹿どもは、やれ財産区はとか、地権者組合はとかで騒いでいるのだ。
(ここでも岡庭一雄村長と白澤佑次社長の偽造契約書の矛盾が見え隠れする。両財産区の山林と神坂神社の地代についてのみ契約していることだ。)令和4年4月3日
確認書とは
確認書とは何か? 法的拘束力が有るのか? そのように考えるのではなく、契約書も確認書も全く同じ書類だとすればよいことで、法律的解釈にしても、その様に説明されている。それは金額であっても同じであり、双方が確認したことを書類として残すことだ。この当たり前の作業をオリックスが行わないはあり得ず、だからして地権者組合との契約書は必ずあることで、この契約を無いとするのは、オリックスが撤退した後処理であるということだ。オリックスからの地代の支払いに、個人地主達には直接振り込み、本谷と園原財産区の地代は、信金駒場支店の裏口座に振り込まれたているが、この支払いを行ってきたのが支配人であった白澤佑次なのだ。ここでついでに話すが、「株式会社ヘブンスそのはら」は吉川建設の経営会社であったのだが、岡庭一雄が村で経営するとしてオリックスに話をかけるに、「ヘブンスそのはら株式会社」とすることが岡庭一雄の策略で有り、いかにも第三セクターだと見せかけるためであったが、その目的が達成されれば、「ジェイマウンテンズセントラル株式会社」に、またもや社名変更した。これは何のためか?この謎解きはこれから明らかにしていく。
契約金を払わない白澤祐次
岡庭一雄と西の三悪人がこの様な犯罪を行うに、騙さなくてはならないことに地権者組合が有る。地権者組合の誰もが個人地主であって、自分の地代だけが気になっている。ここに欲が有ることで騙されているに気づかないのだが、冷静になれば、「あれ、契約していないじゃないか」と不思議に思うことでもある。この不思議が地主たちに伝わらないことが、この犯罪が成立する前提条件なのだ。契約してないは白澤祐次と契約していないことで、ここに何の説明が必要か。契約していなければ契約金も存在しないのであるが、そんな存在しない契約金に対して、白澤祐次はなぜ「契約金が行方不明だ」と、それも熊谷秀樹村長にだけに言ったのか、そこに岡庭一雄と時雄の確執があったのだ。令和4年4月5日
悪玉牽制球
その時の岡庭一雄と時雄はケンカ状態にあった。そもそも時雄が岡庭一雄の後継者だとなるに、園原ビジターセンター官製談合で二人は仲たがいした。それが長く続くに、熊谷秀樹が村長となった。そこで始まったのが、「月川旅館の指定管理者継続」の渋谷秀逸の欲であった。この話は散々書いたので省くが、岡庭一雄は熊谷時雄を静かにさせる手段として、両財産区の地代横領をにおわすために、契約金の行方不明でけん制したのである。今一度、当時を振り返ればわかるが、白澤祐次は「契約金が行方不明だ」と言っても、契約金額は口にしていない。岡庭一雄から聞かされてなかった熊谷秀樹は、「400万円は分かったが、残りは渋谷章行さんが預かっているようだ」と、間の抜けたことを言っている。
事実を知った熊谷秀樹
この頃の熊谷秀樹村長は、地域振興補助金の支払いを止めていた。それは「阿智村で支払う金ではない」と、そこだけは村長として判断していたのだ。それが一挙に支払いに動いたのだが、この頃から熊谷秀樹は私と疎遠になっている。なぜか、それは、岡庭一雄とヘブンスそのはらの契約書が偽造と分かったからである。もともとに、地域振興補助金の支払いはあり得ないとして止めたはず、止めたからこそ時雄は熊谷秀樹村長を攻撃しだした。そんな裏話は共産党議員はみな知っており、議会は岡庭一雄の指示で動いていた。鶴巻荘の攻撃も同じことで、それらのビデオを今になって見直せば、なるほどと理解できるはずだ。
熊谷秀樹が知った事実において、そこでこの犯罪を表に出せば、阿智村は潰されることは無かったかもしれないし、熊谷秀樹も逮捕されることも無かったことだ。過去形のように書き込むが、これほどの犯罪が何事もなく通り過ぎることはない。令和4年4月7日
格の違い
今もって、岡庭一雄を糾弾する共産党は現れていない。「岡庭一雄は共産党を辞めている」で片つけている。なぜか? 熊谷秀樹は共産党で、岡庭一雄の後継者として村長になったは、阿智村共産党の既成事実だからだ。共産党が何をどう言おうが、16年も行政のトップに立ちつづけ、一つの村を完全に支配した岡庭一雄、この男の上に立つ共産党など誰もいないことで、岡庭一雄が行政犯罪を行おうが、それが共産党の本質なのである。行政犯罪イコール共産党に金が回るとなれば、この体制を崩そうなど考える赤は誰もいない。
共産党の敵
警察の敵は共産党だの時代は過ぎたのか、それにしても県警の隠ぺいはひどい。阿智村の共産党支配は20年も前から分かっているのに、20年前から知らぬふりを決め込んだのも確かだ。岡庭一雄が村長になった時点から二課を送り込み、さんざんその気にさせていざとなれば裏切る。これが長野県警か? 行政に捜査が出来ないなど、刑事訴訟法にそのような条項は無いことだ。これも愚痴になるが、いくらかまだ期待感が残っているのだろう。
最大の犯罪
契約金の行方不明が一つのカギではあるが、ここに白澤佑次が関係するは行方不明の話ではなく、白澤佑次が契約金を出してないことに焦点を当てることだ。単純な話であるが、地権者組合と契約をしてなければ契約金など無い話であって、契約金がどうのこうのと語る話でもない。岡庭一雄は時雄への牽制で契約金を持ち出したが、これが、この最大の犯罪を解明するカギとなった。岡庭一雄村長と白澤佑次社長との契約書がなぜ必要であったのか? そこに議会が疑問を持たなく金が動かせたならば、契約書を用いて動かした金は、やはり鶴巻荘の積立基金(阿智開発公社)しかない。令和4年4月9日
使えない契約金
吉川建設の確認書において、地権者組合にだけに400万円の契約金があるのが確認された。しかし、この契約金400万円は、時雄において換地費用とされていた。地主らが換地を受け入れるには、吉川建設と成された確認書において換地が必要と判断していることになるが、その確認書において「換地費用は阿智村とヘブンスそのはらにて負担」と記されていることから、400万円は換地費用ではないと判断できることで、400万円も契約金として既に受け入れていたことになる。だいたいに、換地費用に400万円もかかることはなく、せいぜいかかっても登記関係で数十万が良いところだ。また、換地の換地する土地は村道とされることでの換地であるから、阿智村が負担するは当たり前で、また、阿智村が行えば費用は掛からない。この様な馬鹿な話を未だに続けていると言うが、地主らはまだ目が覚めていないようだ。
白澤祐次の嘘
岡庭一雄との契約書を白澤祐次社長に見せ、この契約書は何ですかと問い詰めたが、そこに返答は無かった。400万円は換地費用ではないと渋谷章行地権者組合代表に言えば、白澤祐次社長もそれに同意した。だが、地主らはそれを理解していない。年寄りとおバカの集まりだと言えばそれまでだが、自分が良ければそれでよいとした考えがそこにある。どちらにしてもこの犯罪は地主らでどうすることも出来ないが、かえってそれが足かせになってもいる。しかし、白澤祐次の嘘がここまで通用するのには、村長の協力無くしてはあり得ないことだ。この嘘を暴くにはどうするかが今後の課題であるが、いたって簡単な方法は、やはり法律で対処することにある。法律での対処には証拠が必要で、すでにそれらの外的証拠は揃えてあるが、その証拠を確定するためには、何らかの争いが必要なのだ。だからして訴えたのが、「アーテリー道路とされている私の土地を返還せよ」という訴訟なのである。令和4年4月11日
ヘブンスそのはらの役員構成
ヘブンスそのはら株式会社で始めたヘブンスそのはらが、ジェイマウンテンズセントラル株式会社に社名変更したことに疑いを持てば、時雄と岡庭一雄の計画犯罪の裏が見えてくる。社名変更するにはそれなりの訳があることで、定款の内容を変えずとすれば、役員の交代しか考えるところにない。白澤佑次がヘブンスそのはら株式会社の設立時から社長であったのか? そうではなかったのか。ここが最初の注目点だが、これは社名変更するほどのことではない。次に考えるのは、社名変更にメリットが有るのか? だが、ジェイマウンテンズセントラルに、ヘブンスそのはら以上の知名度は無く、ましてオリックスの会社、ジェイマウンテンズグループと混同してしまう。
ヘブンスそのはら株式会社という社名のままで、何か不味いことがあったのか? ここに、地主らの関係性は無い。ジェイマウンテンズセントラル株式会社にしたところで、地主らは「ヘブンス」だとしか認識していない。だとすれば、社名変更する理由は、岡庭一雄や熊谷時雄にあるとなる。時雄や岡庭一雄にとっての理由は何かと言えば金のことしかありえないが、ここに白澤佑次が社長でなければならないとすれば、岡庭一雄や時雄は陰の存在であって、それでも多くの金が二人に流れる仕組みがそこにあることになる。それも、誰にも気づかれなくとすれば、時雄と岡庭一雄は、ジェイマウンテンズセントラル株式会社の大株主になるか、役員名簿に名を連ねることである。株主になれば株配当金であり、役員であれば役員手当だ。ここは民間会社として当然の姿なのだ。
オリックスがロハで手放すはないとしても、岡庭一雄村長権力と熊谷時雄議長の地権者組合代表の立場で交渉すれば、そこに障害は金だけである。いままで3億円が売り値だとしてきたが、5億であったかもしれない。そして時雄金亡者の考えは、ヘブンスそのはらからの金の流れをつくること以外考えに無いことである。令和4年4月14日
ひるがみの森との関係性
時雄が何故金に執着したのかと言えば、もともとの執着心は当然だが、多くの原因に、ホテルひるがみの森の経営不振にあった。その負債額は12億円とも言われていたが、最終的には6億程度であったらしい。時雄と小笠原鉄工の社長が実権を握るのは大株主であったからだが、それはそれとして、時雄自身が1億も2億も喰ったようだ。その金がどこに流れたのかと言えば、自分の担保を抜く手当であったとか、高利貸しが考えそうな手口でもある。ひるがみの森は自転車操業で時雄は火の車、こんな状況であれば時雄はどうするのだろうか? そこで考え付いたのが、両財産区と神坂神社の地代横領なのだ。
利息計算
飯田信用金庫から10億円借りていたとする、その場合利息はいくらになるだろう? 仮に、最低金利の2%とした場合は2千万円にもなる。信金からすれば上客であるが、最初から焦げ付いているならば不良債権だ。だが、経営が順調なら2千万円などわずかな金であって、返済金と併せても十分対応できるはずだが、そこに躓きがあったとすれば、やはりスライダープールの過剰投資が響いたのではないか。月川旅館に税務署が入った二年前に、時雄は月川の役員を辞めているが、それは「ひるがみの森が危ない、出資金を返してくれ」であって、その時に、渋谷秀逸は1千万くらい用立てしていた。1千万円は利息にもならないが、当面自転車はゆっくりでも動くことで、それほどの状況にあったのがひるがみの森である。しかし時雄はと言うより、ひるがみの森はこの荒波を乗り越えている。それはなぜか? と考えれば、飯田信用金庫に相当なる担保が入ったからに他ならない。10億円が焦げ付けば、少なくとも数億円の資金が必要である。令和4年4月16日
時雄の追い出し
水上宗光が社長になるに、そこには時雄の追い出しがあるが、時雄を追い出せとするのを水上宗光が出来ることではない。共産党としても、立場としても、水上宗光など時雄の相手にもならない。そんな状況にあるに、誰が時雄の首に鈴をつけろと言ったのか、それは飯田信用金庫しかいないことだ。この時、岡庭一雄は面白いことを言っている。「仲良くやってくれ」である。このどっちつかずの言葉は、どちらへの立場になることが出来ないことで、それほどに深い関係にあると言うことだ。このひるがみの森騒動は、昼神温泉組合では知らぬ者が居ないが、不思議なことに、その裏事情は一辺たりとも表に出て来なかった。25年近くも経営するのに、なぜまだ10億もの借金が有るのか。そして、焦げ付かない理由がどこにあったのか、その様なことは話のネタであって、それが表に出なければ面白くもかゆくもない。「時雄が数億喰ったんだ」は、聞こえてきたが、数億も喰ったのであればそれこそ横領だ!告訴だ!の話しであって、それが騒動と言うものだ。なのに、岡庭一雄の“なかよく”で収まってしまった。ちちんぷいぷいのおまじない効力が相当なものだとすれば、岡庭一雄の一言に、すべてが隠されているのだろう。
担保から見える物
経営困難で追加担保を入れるのではなく、開設当時から10億円の担保は有った。10億円の担保に相当するは不動産だけでは信金は貸せまいし、実際にATC(開設時の事業団体)の面々でそれに相応する不動産は、アヒルの矢澤と水上宗光の土地だけである。たった2、3千坪の田んぼに10億は出せないとして、岡庭一雄は阿智総合開発株式会社(第三セクター)の石田貞夫社長に頼み込んで阿智総合開発公社がひるがみの森の設立団体となっている。それが手を引くころに、時雄は相続財産を投げうって大株主となり実権を握っていたはずだ。その首に鈴をつけたとなれば、時雄は担保物件を返せと当然なるはずだが、そこが無かったのは、確かに時雄が数億円喰っていたからであろう。令和4年4月19日
現金が担保
リフレ昼神の制度資金(違法)において数億円の裏融資が発覚しているが、これは昼神温泉組合の積立基金を流用したものであるが、現金を担保にしたことでもある。この現金担保が他にもあったとすれば、確かに10億もの借金があったにしても、25年間安泰に経営が出来ることだ。そして、その現金担保が何であったのかは、「鶴巻荘の積立基金5億円」以外に、阿智村では金がない。使える金は何でも使えは、使える金は税金以外の金であって、阿智村の財政で賄えることはない。昼神温泉組合の入湯権基金を運用するのは温泉組合が行えることであって、阿智村が入湯権積立を建設資金にするはあり得ないし、出来ることでもないが、これを制度資金とすることも行政法上できることではない。だからして隠し続けてきたのであるが、この操作を飯田信用金庫と行ったのは悪質な犯罪だ。警察に届けたにしても扱うない犯罪だが、一応届けてある。
共産党組合
岡庭一雄が村長になるに、当時の重大案件は「智里東農事組合の大借金5億円である」(一時は8億円とも言われていた)この重大案件に係る者達は、小松勝文をはじめ、ひるがみの森の役員と全く同じあることはそういうことで、ひるがみの森は、智里東農事組合の借金対策の役割も兼ねていたのだ。矢澤から小松に代わった社長劇、そして時雄が実権を握った再建劇、挙句の果ては水上宗光が社長になった騒動と、目まぐるしい時代背景の全ては、智里東農事組合の借金から始まっていたのである。
岡庭一雄が片つけた借金
智里東農事組合の謝金を減らすに、岡庭一雄は村長として相当なことを行ったが、村民はそのようなことを何も知らず、税金の一部が返済に流用されたにしても、全くに共産党万歳であった。リフレ昼神と称されて、入湯権積立基金がひるがみの森に流れていても、温泉組合自体が知らぬ話。水上宗光が「借金を返します」と、今まで阿智村からあり得ない金を借りていたと議会へわざわざ報告しても、それもまた大したことではないと気にも留めない。確かに赤い村である。令和4年4月21日
残った借金
水上宗光は6千万円の金を支払って社長になったと言うが、その時点でもまだ6億円が借金であるからして、たしかに10億の借金は有ったのだ。6億円の借金の担保に入湯権積立基金2億円が担保であるからして、4億の借金担保が他に有ったことになるが、その時点では既に、鶴巻荘の積立基金5億円は、ヘブンスそのはらの担保に移っていたことになるのか? それとも、鶴巻荘の担保を抜かなくてはならないとしたことが、ひるがみの森騒動の原因であったのか、まさに「仲良くやってくれ」の岡庭一雄の一言が、そこにある。
重なるそれぞれの事情
岡庭一雄と時雄の仲がこじれたのは確かに章設計の訴えにあった。だが、それは時雄が岡庭一雄の後継になれないだけで、表でやりあうことではない。だが、ひるがみの森を追い出されるに岡庭一雄がものを申せば、険悪となるは必至である。これがまさに起きたのがひるがみの森騒動であれば、それもまた表に出せない理由となる。何を表に出せなかったのか? と勘繰るまでもない。口に出せない出来ないは、鶴巻荘の積立基金5億円であることで、この5億円が互いを細い糸でつなげていたのだ。そしてこの糸を切ろうとしたのが「契約金が行方不明だ!」の白澤佑次の発言であって、ここで開き直った時雄が、5億円の行き先をカタに、岡庭一雄に迫ったのである。そして熊谷秀樹村長が、今度は時雄に媚を売るようになったのだ。(あんな者は早く死んでもらわにゃ困るなんて毒づいていたのにね)
鍵は5億円
金の流れを追えばすべてが明らかとなる。そう、鶴巻荘の積立基金の動きを知れば、そこに犯罪は表れてくるのだ。何よりも、一般財団法人阿智開発公社の定款が偽造されていることが何よりの証拠である。定款拠出金の項目に5億円と表示されていないことは、そこに5億円は無いことであって、どこに5億円が行っているかが分かれば、すべては解決し、そして阿智村は助かるかもしれない。令和4年4月23日
錯覚
鶴巻荘の積立基金が消えているとのことは、阿智村民には十分知れ渡ったが、そこで不思議なのは、この5億円の行き先を知ろうとしない村民がることだ。なぜか? 一つには、岡庭一雄の犯罪としていることだろう。岡庭一雄と西の三悪人がやったことだとし、鶴巻荘の金もヘブンスの地代も自分たちには関係がない金だと受け止めているのではないか。税金以外に負担は村民にはない。このことが、これらの犯罪を野放しにしてきた要因である。
熊谷秀樹の言い分
全ての犯罪が露呈したことと、それらが村民に知らされれば、熊谷秀樹は何のために村長を続けなくてはならないのか。そこには、隠蔽工作と自己責任からの逃避しかないことだ。「私が悪いんですか?」「私が逮捕されるんですか?」この様な熊谷秀樹の発言は随所に見られたが、これはすっとぼけでなく、共産党独特の思考からくるもので、悪いのは岡庭一雄元共産党員と西の三悪人だと強調するものである。岡庭一雄のやったことを隠蔽してきたが、村民配布において知られてしまった。だが、確かに岡庭一雄と西の三悪人がやったと認めることで、自分はそれを是正してきたのだとが言い分である。隠蔽自体が犯罪であるし、村長が行えることではないが、共産党には通用する。いわゆる、村長であれば、何事も事実で正しい行いだとできるのだ。村民配布での反響は、とくに智里東地区では嘘だでたらめだが通用していた。それほどに共産党が多く居るのも確かだが、消えた5億円まで嘘で収める村民にはおどろきを隠せない。鶴巻荘の積立基金5億円が村民の金ではない! 消えていても弁済されることはない! 担保になっていても返されることだ。この様に説明されたのであろう。それも議員らにおいて。財産区の地代も同じように、どうせ自分たちに入る金ではなく西の争いだとされている。そして、地域振興補助金が支払われていても、それが西地区との約束事だとされれば、税金の横流しだと捉えることはない。令和4年4月25日
白澤祐次も共産党
忘れるな! 地域振興補助金は、本谷園原財産区の山林地代に税金が掛かるとし、それを回避するために阿智村が受け取って、それを地域振興補助金だとして迂回してきたとされている。この嘘を暴いて熊谷秀樹村長と高坂和男議長に伝えたことで、熊谷秀樹村長は何をしたのか? と思い出せ。村民配布した文書にそれらのあらましが書かれているが、「地域振興補助金の停止」がなぜ行われたのかと言えば、阿智村に両財産区の地代が支払われていなかったからだ。西の三悪人の熊谷時雄は“覚書”をたてにとり、地域振興補助金を支払えと請求し、二年分の利子まで要求しているが、その覚書に書かれている内容をしても、熊谷秀樹村長は地域振興補助金を支払うことは無かった。岡庭一雄と時雄との仲たがいも有るが、それでも支払うことが出来ないのは、犯罪だと知ったからだ。続ければ行政犯罪になると、そんなことは公務員なら誰でも分かること、だからして地域振興補助金の支払いを止めたのだ。
一転は寝返り
業をになした時雄は、その犯罪を表に出すと騒いだのではなく、ヘブンスそのはらの買い付けに鶴巻荘の5億円を担保にしたのを表に出すと岡庭一雄を脅した。そして(株)鶴巻を攻撃しだし、指定管理者となる裏話や画策も表に出すとしたのだ。そうなれば、岡庭一雄より先に熊谷秀樹村長が犯罪者となることで、だからして地域振興補助金の支払い理由と両財産区の地代とを切り離すために、熊谷義文が議長として、渋谷吉彦を財産区の総代とさせて、地域振興補助金は阿智村独自の補助金だとし、両財産区の地代の振り替えではないとしたのである。そのあらましの一部、議事録の素文書を村民に配布したのであるが、村民がその文書の前後を知らず、理解できないのも無理はない。令和4年4月27日
地域振興補助金を支払える理由
木を見て森を見ずとはこのことで、細かなことが重要ではない。最も重要なのは、「地域振興補助金とは何だ?」「白澤祐次は誰に両財産区の地代を支払っているのか?」である。この二つを明らかにしない限りこの犯罪は立証できないことで、それを成すために今まで騒いできたのである。これから何をどのように明らかとするはたいして労をいとわないが、進めるにつれて、それはやがて行政犯罪へと進んでしまう。そこのところをどうするのかは、もう少し先に行かなければ見えてこないだろう。
地域振興補助金がなぜ支払い続けられているのかは、地域振興補助金は補助金でなく本谷園原財産区の山林地代であるからだ。今になって財産区の地代ではなく特別な補助金だとごまかしているが、村民を騙したとて何の意味もないことだ。このような馬鹿が繰り返されるのは岡庭一雄村政の付けであって、議会が承認すれば何でもできるとした方法論によることで、議会が共産党に支配されてなければ出来ないことでもあるのだ。
出す側の理屈と受け取る側の屁理屈
手練手管で地域振興補助金の支払いを正当化してしているようだが、この議事録において議会が承認したと言うのであれば、やはり行政犯罪になるだろう。渋谷吉彦本谷園原財産区と熊谷義文議長のキャッチボール議事録は、あまりにお粗末なもので、この議事録自体が犯罪の証拠となることだ。
議事録を確認するに、地域振興補助金との政策目的が何も無いし、本谷園原財産区が補助金対象団体であるとの説明もない。このような議事録をもって議会承認されたとして、一般財源で補助金をねん出したとなれば、この時点で不法行為となる。地域振興補助金は本谷園原財産区の地代だどうだと言う前に、地域振興補助金は、行政の補助金制度に整合するかしないかが先に問われるのではないか。令和4年4月29日
理屈として
補助金の不正受給について、まずは「花桃の里地区橋の架け替え事業」で、不正受給を指摘し、長野県に告発したが、県は私への説明で良しとしたようだ。不正受給と指摘されても実施した事業において県が責任を取ることは無い。
阿智村は、地域振興補助金の取り扱いについて県に確認したと議事録には記されているが、それは全くのウソ、同じ地方公共団体が補助金の取り扱いに答えることは無い。このような嘘を言うより、このような嘘で地域振興補助金の取り扱いを正当化することが恐ろしいことだ。しかし、補助金と称して今も支払いが続けられているのであれば、やはり不正受給から始めなければならない。
住民監査請求
地域振興補助金は本谷園原財産区の山林地代の迂回だと説明されていたが、それは行政犯罪になると私が指摘すれば、今度は単なる補助金だと言う。単なる補助金が毎年支払われるのはおかしくないか? と山口総務課長に質問すれば、「本谷園原財産区との約束事です」と妙な言い方をする。これでは元に戻ってしまうが、本谷園原財産区に今も支払われているのを見れば、村長は山林地代だと認めていることになる。それは良しとして、次に疑問を投げかけるは、「補助金がなぜ毎年支払われるのか?」になる。補助金が毎年支払われるなら、その原資が何であるのかは監査員が確認していることだ。だからして、監査員に住民監査請求を行えば、原資がなんであるかを説明してくれる。このように始めれば、やがて答えは原文男代表監査員からやってくる。簡単な話である。令和4年5月1日
理屈が合わない
原文男監査委員からどのような回答がなされるのかはすでに見えていることで、それは井原選挙管理委員長と全くに同じ見解になるだろうが、監査員としての回答に、法律を当てはめるはないからして、押し付け理由で却下されるだろう。いわゆる、審議できない内容と原文男監査員は承知しているのだ。ここは代表監査員の権限範囲内であるからどうしようもないが、逆に言えば、監査員の権限に問題定義を見出せば、監査員をも追求出来ることである。これを具体的に行うには、地域振興補助金だけを監査請求の対象にするのではなく、原文男監査員に対して直接的な案件を請求すればよい。では、そのような案件が原文男監査員に生じているのか? と、疑問に思われるかもしれないが、それが無くしてこの様なことを書かないと、今は答えておく。
監査請求の先
原文男代表監査員は、地域振興補助金監査の正当性を主張して却下とするは当然でもある。20年以上も続けられた地域振興補助金に対して、いまさら間違いであったとは言えることではないし、行政犯罪であったにしても、共産党の牙城ともなれば、身を挺して守ることだ。しかし、監査員であれば、明確な説明と根拠が求められることであり、行政法を当てはめなければならない。これらに落ち度があれば、もはやその先の、住民訴訟へと進むことだ。
一挙両全
地域振興補助金は今も支払われていることで、そこに監査請求が行える期間の一年以内はいつでも良いとなる。次に、原文男監査員に対して直接的な案件が生じているのかに関しては、今現在進行中の「熊谷操横領犯罪に基づく損害賠償請求事件」の裁判がある。この裁判の期日を重ねるに、思わぬ証拠が表に出ることになった。令和4年5月3日
住民訴訟への道のり
思わぬ証拠と言えば語弊があるだろうから、本音として話しておくが、原文男が監査した不良案件の証拠が手に入っていた。その証拠を熊谷操の裁判に証拠として提出すると言うことである。4,5年前の不良案件だが、裁判で扱われて事実を知ったとなれば、そこから数えて一年以内とされるからして、十分監査対象になる。
不当な公金の支出
地域振興補助金を不当な公金の支出と認めるときは、これらを証する書面を添えなければならないが、一般として、証する書面は行政書類がほとんどであって、一般住民の手に入らない。また、それらの証する書面の開示を求めるに、真っ黒けの書面が開示されないとも限らない。弁護士法23条において請求が出来るにしても、大概の弁護士はそれを引き受けることは無い。このように、監査請求一つとっても、大変な困難を伴うものであるが、熱意だけでは住民訴訟まで持っていけないのだ。しかし、「不当な公金の支出の証拠」は、何も支払い証明や領収書だけとは限らず、公金の流れを証明できる物があるならば、監査請求は誰でもできることだ。阿智村から地域振興補助金の支出証明が取れなくあれば、地域振興補助金を受け取った本谷園原財産区から証拠を得ればよい。
却下される監査請求
地域振興補助金の支払いについての証拠が揃ったとして、監査請求を行えばそれで解決するのかと言えば、まったくにそこにない。まずは、地域振興補助金が、不法な公金の支出であるを認めることはないからだ。地域振興補助金を不法な支出と認めれば、村長の首が飛ぶどころの騒ぎでないし、阿智村はこの時点で自ら潰れてしまう。だからして、地域振興補助金を不当な公金の支出と証する書面を添付したにしても、それはそのまま却下とされるのだ。令和4年5月5日
諸刃の剣
草薙剣を代々守ってきた末裔として、諸刃の剣が扱えなくて何とする。
【このコーナーへの書き込みが満杯になりましたので、続きを新しいコーナーにて始めます。しばらくお待ちください。】
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