佐藤健と牧野光朗は飯田市を壊してしまった。いや、飯田市を壊したのは綿半と飯田信用金庫である。いまから綿半と飯田信用金庫がどのように飯田市を支配したのかを証明していこう。
寄付は餌
牧野光朗は突然として飯田市長に名乗りを上げたが、それまでに牧野光朗の名前を聞くことが無かった。当時の多摩川精機の社長が後援者となって選挙を戦っているが、牧野光朗とはいったい誰だったのか? その経歴をまずは探ってみよう。
★飯田高校を経て早稲田大学政治経済学部卒業、日本政策投資銀行に入行し、フランクフルト事務所長に就任。2002年(平成14年)6月、大分事務所長に就任。飯田市長選挙で2候補を相手に戦い初当選した。
ここまでは相当な経歴であるが、銀行出身が何故か気にかかる。経済通と言われるが、牧野として飯田市政の4期16年に、何か目に付く経済対策事業を行ったのであろうか? 目に付くものは無いが、そもそも経済の発展といっても国内総生産(GDP)が持続的に上昇するなど困難である。そのもっともな理由に、戦後の経済成長が著しすぎたことにあるからだ。戦後の経済生協にに比べてしまえば、たとえ緩やかな成長をと言ってはみたものの、国民はそこにない。バブルの崩壊もそうではあるが、一度味わった甘い汁はそうそう消し去ることはできない。それに加え、GDPの上昇を設備投資に見ていれば、経済の成長は企業に係ると見られるは常になってしまう。ようするに、経済成長は二次産業からであって、一次産業はとうの昔に置いてきぼりなのだ。令和6年10月2日
そして牧野光朗の政治を見るに、農業対策など一つもない。航空産業だとかを第4次産業といい、たいそうな風呂敷を拡げたが、そこには一部企業との裏取引、ようするに選挙時の裏事情において花火を打ち上げたにすぎない。「アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区」の指定都市として国から指定を受けたが、ようするに、多摩川精機を中心とした航空機部品の製造を特区指定したに過ぎない。たしかに雇用は上がるかもしれないが、選挙における裏企業の指示に従ったにすぎない。これを牧野光朗市長の実績だとすれば、佐藤健に敗れた理由は見当たらない。それよりもなによりも、かぶちゃん農園詐欺事件における牧野光朗市長の失政に言葉が見つからないが、責任を取らない市長に市民は何を求めることが出来るのか。佐藤健は東大出の総務省上がりにおいて、また、飯田高校が一番だとする同窓会の面々に踊らされた結果ではあるが、政策一つ示さない候補者が当選することに飯田市民の異常さがある。結果として、佐藤健市長の行政犯罪は確固たるものになるのだが、破滅の道とはそういうものなのかもしれない。
では、牧野光朗市長と綿半の関係性はどうであったのか? それにしても、牧野光朗は市長となって飯田信用金庫から監査委員を引っ張ってくるに、地方自治法に違反することになぜ気が付かなかったのか? 日本政策投資銀行員の経験しかなくとも、指定金融機関から監査委員を選出することが出来ないは法律を気にしなくとも常識で分かることだ。その常識が牧野光朗に無かったのか? そう考えれば、たしかに牧野光朗には常識が無かったのだろう。そして、誰の指示に従ったのかは、牧野市長の後援会と言うことになる。後援会に綿半の関係者が居たとのことは想像するまでもないが、そこにおいて飯田信用金庫から監査委員を選任するは、飯田信用金庫が監査に絡む必要があったと言うことになる。令和6年10月4日
監査委員に飯田信用金庫を送り込むことは、飯田信用金庫が監査をしなければならない理由があることだ。そして考えるに、飯田信用金庫に監査をしなければならない理由はない。ならば、綿半にその理由が有るとみて間違いが無いのは、落札額100%の裏事情、そこがハッキリとした理由である。何を監査委員に求めるのかは、「指名競争入札に異議を申させない」と「落札比率100%に異議を申させない」の二点である。しかし、この二点を監査委員が承諾するには、監査委員が三名にもう一つの手回しが必要ではないか。そう、議会選出監査委員である。だいたいにして、議会選出監査委員は議長経験者となることで、議長を抱き込まなくては通用しない。そこで何かの根回しが必要なのか? と言えば、そこに係る問題はない。なぜ? それは議長は常々与党から選ばれる、そう、市長と議長はツーカーの仲と言うわけだ。ならば何も問題は無いし、もともとに、議長辺りと言うより市会議員が会計事務に詳しいはずもなく、議会選出の監査委員など居ても居なくても構わぬということだ。そこで、飯田信用金庫から監査委員を選出するに飯田信用金庫と飯田市の関係性があることになるが、この辺りに相当な無理がある。ようするに清潔高貴な人材の市長の選択基準だ。そこに、市長が監査委員を本当に選出しているとしたら、市長が飯田信用金庫の出身者を清潔高貴な人材だと認めるほどの付き合いが先にあるか、誰かの紹介かによるとなる。誰かの紹介が飯田信用金庫の紹介なのだから、もはやその時点で不正な監査が前提となっている。綿半の紹介で飯田信用金庫を指定金融機関にした市長は、今度は飯田信用金庫の紹介で飯田信用金庫の出身者を監査委員にした。そしてそして、監査委員に成った飯田信用金庫の出身者は不正な監査を通してきたのである。建設業界と市長の関係性の前に、綿半と飯田信用金庫と市長の犯罪関係性が成立し、それの実行が指名競争入札であり、指名競争入札を続けるために市長は監査委員と共謀し、建設業界は入札談合を行って、ついには官製談合に発展した。令和6年10月7日
田中秀文市長の時代にこの犯罪は既に仕組まれていたのだが、この時点では建設業界の入札談合は当たり前に行われており、世間もそれを認めていたが、そこには官製談合とまで言い切れなかったせいもある。しかし、建築設計業界は全くに官製談合から始まっており、官製談合のために入札談合が行われてきた。このもっともな悪玉が鈴木建築設計事務所なのである。その鈴木設計と綿半がリベートでつながっていれば、そして綿半と飯田信用金庫のたくらみにおいてここまで指名競争入札を続けられたことに、その指名競争入札が違法になるなど、誰も理解していなかった。監査委員には税理士会の税理士も居るが、税理士に指名競争入札が違法だとかの理解が出来なかったのか? が、大きな問題だ。税理士とあろう者が、と言うよりも、30年以上も続いていれば疑いを持たなくなるかもしれないし、疑いを持っても口に出来ない事情、そう、監査委員の報酬である。監査委員の税理士は、おそらくとして事務所開設者ではないことだ。戸崎博税理士と検索しても、飯田下伊那では出てこない。ならば、どこかの税理士事務所の所属税理士と言うことになる。監査委員はかなりの時間が制約される大変な仕事であるが、大変だと言うことは、それなりの報酬も責任も伴っていることになる。その税理士監査委員が「指名競争入札は違法だ」「100%の落札比率は通せない」と、何故言えなかったのか? どのような理由が有るにしても、大変な犯罪であることに違いが無い。今回の監査請求において、少なくとも戸崎監査委員はその事実を知った。だが、監査請求は却下である。却下の理由は明確ではないが、却下された理由は承知している。しかし、絶対的な証拠を添付しての監査請求は佐藤健氏が再選したときに提出するよう整えているが、その時に、戸崎監査委員は請求を却下できない。万が一却下となれば、それは言うまでもなく、飯田市が憲法違反で潰されることになる。令和6年10月9日
入札制度が破壊された
指名競争入札を30年以上も続ければ、それだけで飯田市は法律に違反したとなる。ここに証拠が無いなどと、馬鹿なことは言えまい。牧野光朗市長は指名競争入札をなぜ許してきたのか、そして「指名競争入札を止める」と言った佐藤健市長は、指名競争入札が法律違反だと認識していたことだ。なぜ指名競争入札を続けてきたのかは、選挙において応援を受けたからである。建設土木業界に関係する市民は役三分の二以上居ることで、景気の良しあしも建設事業の状況がある種の指数ともなっている。そこに、飯田下伊那の建設業界はあくどくも、公共事業の増長を要求し、なおかつ十分な費用で請け負うことを目的に、指名競争入札を続けることを市長になる者に要求してきた。指名競争入札は指名された業者の思い通りになる入札方式であれば、必然的に入札談合が前提にある。こうしておいしい汁を建設業界は続けてきた。地方自治体の入札は一般競争入札が原則とされており、指名競争入札には制約があり、指名競争入札が続けられることは法律的にあり得ないが、指名競争入札を続けたとして地方公共団体に違法性があるとはならない。しかし、指名競争入札を実施するに、特定な団体に加盟している業者だけを指名したことは、官製談合防止法に違反となる。それが、飯田市の行政犯罪となっているのだ。指名された建設業者が談合をするのは入札談合と言ってそれはそれで犯罪であるに、それだけでは入札参加資格を失うだけで会社は潰されない。しかし、特定団体においての入札談合となれば、それは官製談合との犯罪となる。こんなことを分かりすぎるくらいわかっている建設業界が、30年以上も指名競争入札を続けられたのは、市長の力でしかない。たしかに議員の関与もいがめないが、議員の関与などは後始末であって、市長の犯罪を覆すことでもない。令和6年10月11日
嘘つき市長
指名競争入札を続けてきたことで、実際に市民が受けた損害はどのくらいであるのか? 単純に計算できることは、10%~15%の損害額と言うことになる。たとえば、10億円の落札額だとすれば、1億から1億5千万円の損害となる。10億円の事業が毎年あったとすれば、30年では30億円以上、では、飯田市は年間平均でどのくらいの入札を行って来たのか? おそらくのこと、30億円はくだらないのではないか。ならば、30年以上の損害は100億円を超えることになるが、実際として、予想よりは増えるものだ。このことがいずれ明らかとされるが、佐藤健が市長に再選されれば、明らかとされるときは飯田市が潰される時となる。そのことを市民は全く知らずにいることに、この不正の恐ろしさがあるのだ。これほどの恐ろしい不正が行われていることにを市民は何も知らずにいるが、今この事実を知ったにしてもそれほどの恐ろしさを感じないのではないか。市政に関心が無いと言えばそこまでだが、行政不正などどこでもあるのだと、そう、関心ごととして捉えていない。なぜそんな世の中になってしまったのか、その原因は一にも二にも警察の体たらくである。行政犯罪は公務委員の犯罪である。警察もまた行政の一機関、そして刑事も公務員である。不正は犯罪である。法律に従わないから犯罪であるに、それが行政で起きてるとしたら、警察は一切知らぬふりを通すのである。なぜ行政の不正が無くならないのかは、結論として警察が取り締まらないからだ。ここまでハッキリと警察を批判するに、なにか一つでも私に対して言い返せる言葉が長野県警に有りますか? 官製談合の告発を隠蔽し、飯田市が潰されるまでの大犯罪に進めたのは佐藤健市長ではない。長野県警の責任である。行政の不正がはびこるのは、行政犯罪がいとも簡単に行われているのは、すべて警察の体たらくが原因なのだ。令和6年10月14日
不正を無くす
飯田市の不正はもはや手が付く状況に無い。警察が隠ぺいすれば、不正など無くすことは出来ない。やはり、飯田市は潰されるしか解決しないのであろう。
不正を無くすには、市長になるしかない。それが最後の答えであったが、実際に市長になろうとしたのは今年の3月末であった。なぜそのような考えに至ったのかと言えば、佐藤市長が3月議会の終わりに再選を表明したことがきっかけであった。弁護士の陳情書において佐藤市長は身の破滅を感じた。議会が隠ぺいしたことでその場は乗り切れたが、官製談合の証拠を握られたとの危機感は相当であったに違いない。なんとしても早く表明しなければ、の焦りが3月議会での表明となったのだが、そのことに私の心に火が付いた。めらめらと怒りが込み上げてきた。この男、自分だけが助かればよい。市民のことなどみじんも考えていない。4年前と全く変わっていないのだ。権力者とは、権限には責任が伴うことでの最高権力者なのだ。権力を手にする者にはそれ以上に責任が重いのである。かぶちゃん農園の詐欺事件において、鏑木社長を飯田に連れて来た佐藤健がこの事件の責任を何も取っていない。そして私は牧野光郎市長と佐藤健副市長を名指しして、「責任の所在を明らかにせよ!」と、市長選に打って出たが、そのときからして、市長になるとの強い思いは心の底に残っていたようだ。最高権力者がなにをやっても、不正重ねても責任一つとらない。こんな最低な男に飯田市の行政を任せることは出来ない。「市長になる!」この言葉は天の声であった。
なぜ市民は騙される?
東大を出た総務省の官僚である。東大を出たことは頭が良いとの証拠なのだ。頭が良い? 東大を出たから頭が良いのか? 馬鹿を言っちゃあいけない。東大に入れたのは記憶力が良かっただけだ。勉強とは記憶力である。分かりやすく言えば、暗記能力が優れているだけだ。頭が良い人はその記憶力を用いて先を考える能力がある。能力と頭が良いとは全くに別の次元の話である。だが、凡人は東大の名が出ただけで、頭が良いを通り越し、東大を出て総務省の官僚となった立派な人だと勝手に決めつける。これは私の叔父の話で恐縮であるが、私の叔父に市長選挙に出ると言ったときに、まったくにこれを言ったのだ。中学を出ただけの叔父のコンプレックスであろうが、世間の人とそうは変わらないのではないか。行政の不正などどこにでもある、この話しと全く同じ次元である。令和6年10月15日
官僚か?
総務省と聞けば官僚だと勝手に思い込む、分かる人は分かっている。出世コースから外れたみじめな小役人だと、しかし、この男は使えると、みじめな小役人だからこそ扱いやすいのだ。牧野光郎に首を切られたのは、佐藤健に市長を譲る考えが無かったからであるが、かぶちゃん農園詐欺事件が深く関与していた。首になった佐藤は市長になろうとの考えはまったくになかった。副知事にしてくださいと阿部知事に会いに行ったことでそれが分かるが、それも断られた佐藤は総務省に戻るしか道は無かった。窓際族でも甘んじるのは気が小さいからであるが、そんな佐藤が市長になろうと決心することはない。だとすれば、佐藤健を動かした誰かがいるはずだ。誰か? 小役人にその気にさせるほどの力がある者、建設業界か? いや、建設業界などまとまるはずがないし、わざわざと総務省まで行くことなどしない。そうなると、佐藤を動かしたのはW半、綿半の会長社長は東京支店にいる。そのように考えればすべてのつじつまが合ってくる。牧野光郎の後ろ盾は多摩川精機の社長であるに、綿半はすでに出来上がった飯田市支配を揺るがせる牧野は邪魔である。今までは良かったが、章設計が官製談合を口にするに、佐藤健が「入札制度を改める」「地域計画課は解体する」と口にした限り、入札制度は必ず牧野は改める、そうなったら綿半の支配は露と消える。牧野が邪魔だ、そう考えるのは綿半だけであるのだ。牧野を潰せるのは飯田市には誰もいない。ならば、小手先で動かせる小役人ほど都合の良い者はいない。佐藤とて、綿半が後ろ盾なら市長になれるし、首にされた遺恨を晴らすには、やはり市長になることだ。令和6年10月17日
飯田高校のおごり
飯田高校が一番だと、飯田高校でなければ人間じゃないと、そんな世代がまだいるようだ。佐藤の後ろ盾をした飯田高校同窓会、夢中になって佐藤を押していた。それはそれは、やはり飯田高校は悪の道でも一番のようである。そしてこの飯田高校同窓会が佐藤健の行政犯罪に後押しをしたのである。飯田高校が一番であれば、指名競争入札が官製談合を引き起こすことなど簡単にわかる。下濃の私でさえ気づくこの犯罪に「知らなかった」は通用しない。こいつらは、やはり、悪の道も達者なようだ。さすがは飯田高校だと感心するが、佐藤健が飯田市を潰すせば、飯田高校同窓会が飯田市を潰したとなる。世間の目は、当然にそれを許さないだろう。
そして飯田高校同窓会は佐藤健を市長にした。飯田高校同窓会が動いたことが佐藤健の勝利に導いたのに違いはない。ここに、牧野光郎も飯田高校であるが、なぜ牧野市長を飯田市同窓会は支援しなかったのか、それもまた飯田高校同窓会のおごりにある。東大出、飯田高校の一番は、やはり東京大学に入ったことが優先順位として一番であるのだ。くだらない奴らだ、飯田高校が一番だと、それは確かに認めるが、その認めも不正や犯罪を隠蔽することにも、一番であると認めてあげよう。中央通りの料理店のおばさん店主が嘆いていた。うちの娘も飯田高校だが、佐藤健を夢中になって応援していた。そう、飯田高校が一番だとの娘の考えに呆れていたのである。令和6年10月18日
最大の行政犯罪
飯田市は確かにつぶされる。これはもはや行政では無い。監査委員と会計報告者を飯田信用金庫が務める。まったくにあり得ない犯罪である。法律違反? 憲法違反? いや、もっと恐ろしい犯罪だ。社会規範を犯した。人として生きる基本的な社会規律を破壊した、あり得ない現実である。確かに法律で裁かねばならないが、憲法違反としても裁かれる。これ以上に裁けるものは無い。裁くと言うより、消し去ることしかない。なぜこのようなことが起きたのだろうか?
私だけが知っている
すべての始まりは綿半にある。この辺りのことは書き出したが、綿半の野望がこの様な悪事を生み出した。「綿半と市長の癒着」いまではほとんどの市民が知ることになった。「綿半は市に寄付をして市長を言いなりにしている」そう、これが30年も40年も続いているのだ。綿半が飯田市を支配するに、たしかに市長が言いなりならばことは簡単だ。だが、ここに金が生まれなければ意味もない。その金を生むにはどうするのか、が、飯田信用金庫である。飯田信用金庫を飯田市の指定金融機関に加えれば、それで事が足りるのかといえば、そうは簡単にいかないのが八十二銀行の存在である。「一つの自治体に一つの金融機関に限る」このような法律を知るのは八十二銀行と私しかいない。その八十二銀行をどう抑えるのか? そこが市長の力である。法律違反など何するものか、それが綿半である。裏金を使い接待尽くし、それが基本的な営業だと言うから恐れ入る。しかし、法律を犯してまで飯田信用金庫を指定金融機関にするには理由が有るはずだ。指定金融機関だけでは飯田信用金庫が儲かるだけの話し、ならば、綿半の目的は他に有るはずだ。令和6年10月20日
不正を隠す監査委員
よくもまあ、ここまでの恐ろしいことを思いついたと感心する。信用金庫に監査を行わせる!? 実際に、飯田信用金庫に監査を行わせると考えたのは誰なのか? であるが、これは言うまでもない。飯田信用金庫に監査を行わせなければ不正な監査が隠せないと考えたやつらである。平成2年に綿半の口利きで指定金融機関の一つに加わった。この時点は田中秀典市長であり、綿半との癒着において法律を破った。田中秀典も法律を何も知らないバカであるに、この様な事が平気で行えたのだろう。しかし、この時点で法律違反であると気づいたのは私以外に一人いた。それは八十二銀行である。(三月前に八十二銀行取締役会にすべての犯罪を告発しているが、黙して語らない)指定金融機関であれば当然に気付く、しかし、田中秀文市長に注進していない。なぜだろう? 行政の最高権力者と言う以外ないが、八十二銀行がそれを許したのには、監査まで事が及ぶと考えていなかったことだ。飯田信用金庫の出身者が監査委員に成ったのはいつからか? 私が知る(確認した)限り、今から13年前、平成23年(2011年)のことだ。ここは間違いなく牧野光朗市長である。この時に何があったのか? と振り返れば、かぶちゃん農園詐欺事件の始まりではないか。平成17年(2005年)の9月、牧野光朗市長はかぶちゃん農園を呼び込んでいるし、平成12年には唐突として佐藤健を副市長にしている。この様な関係性からして、飯田信用金庫が監査委員に成ることは平成12年には遅くても計画されたとなる。何を目論んでそうしたのか? それはいたって簡単に市民を騙すこと以外にない。ここに八十二銀行が異論を申し立てなかったのには、飯田水晶山温泉ランド、いわゆる伊那谷道中の破産に関係していたからだ。令和6年10月22日
皆さんグルです
かぶちゃん農園に30億も40億も市民の税金を投入したことに、そこに粉飾決算が無い訳がない。ならば、八十二銀行の責任が重大であるのは指定金融機関であるからだ。会計報告を監査委員に挙げるに正確無比は当然のことだ。しかし、かぶちゃん農園への税金投入は不良債権になった。これをまともに決算すれば牧野光郎市長の失職は間違いないことで、少なくとも背任で逮捕されることになる。しかし、指定金融機関であれば当然として不良債権を報告するは義務であることに、それを避けることは出来ない。だが、なぜか監査は何事もなく通っている。なぜか? それは、指定金融機関である八十二銀行が不良債権を隠蔽したからだ。そんなことは有りえない。お前の想像の範囲だと読者の皆さんは思われるだろうが、実際に、飯田信用金庫の出身者が監査委員であることにどう説明がつくのであろうか。なぜ飯田信用金庫を監査委員にしたのか? と考えるより、飯田信用金庫を監査委員に送り込まねばならない事情があったと考えれば、答えは、ほら、そこに見えている。なぜ送り込んだ!? それは決算を通して粉飾すること以外に無い。そう、粉飾決算を八十二銀行が行ったのである。正常な監査委員では不良債権を見逃せない。だからして、不良債権を承知の上で会計報告書を作成し、その会計報告を何事もなく通す役目として飯田信用金庫の出身者を送り込んだのだ。なぜ飯田信用金庫なのかと言えば、指定金融機関である八十二銀行の出身者を送り込むなどできないあり得ないと、承知の上である。万が一の苦肉の策であるが、このようなこと、牧野市長も佐藤副市長も八十二銀行も飯田信用金庫も、皆さんお仲間でなければ出来ません。令和6年10月25日
何が不良債権なのか
牧野市長と佐藤健副市長の不良債権と、八十二銀行と飯田信用金庫の不良債権はそれぞれ違う。しかしここに共通していることが一つある。まあ、共通したことがなければ粉飾決算など行えないし、牧野市長と佐藤健副市長が責任(辞職)取れば済むことだ。さて、そこでだが、夫々に共通していることは何なのか? であるが、それはかぶちゃん農園である。かぶちゃん農園と言えば、ケフィアの詐欺事件の本元であるに、史上最大の詐欺事件として騒がれたのは記憶に新しい。しかし、詐欺犯罪が解決したのとは程遠いし、飯田下伊那の被害者は何も解決していない。なのに、牧野市長も佐藤健市長も責任の瀬の字を口にせず、何事もなく今日に至っている。なぜか? それはまったくに簡単な話である。粉飾決算をして飯田市の損害を隠しているからだ。
かぶちゃん農園倒産と飯田市の関係性
「2005年(平成17年)9月、飯田市川路に本社を置く、2018年(平成30年)ケフィア倒産、かぶちゃん農園経営不振、牧野市長は「残念でならない」とコメント、「かぶちゃん農園メガソーラ-と飯田水晶山温泉ランドの資産処分については推移を見守る」と発言しているが、この時点で牧野市長は両関連施設の倒産を認めて(資産処分)おり、資産の処分について“推移”を見守るとしているが、飯田市の財政に関係なければ、見守ることではない。ここで、この二つの会社について、どのような経過でかぶちゃん農園の配下になったのか、そこを明らかにしていけば、犯罪の真相が見えてくる。この二つの会社に関連しているのは、牧野市長や佐藤健副市長ではなく、八十二銀行と飯田信用金庫であることに注目していただきたい。令和6年10月26日
かぶちゃん農園メガソーラー
原勉が、ひまわりシンポだとか何とかを、飯田市(牧野市長)始めたが、その後どこかに消えて行ったことは記憶に新しい。公民館の屋根とか、既設の公共施設を利用していたが、そうは間尺に合う事業ではない。原勉は都合よく商工会議所の会頭へと出世したが、どのようなケツフキをしたかは定かでないが、ソーラーシステムを利用しての上前撥ねりは、なぜかかぶちゃん農園メガソーラーと被って仕方がない。誰か詳しく知る者から情報を頂きたい。ここに、ハラベンや飯田市とのつながりが有れば、かぶちゃん農園詐欺事件の裏側が分かることで、大変な事件に発展する。兎にも角にも、鏑木社長が自殺して、ケフィアの詐欺事件において警視庁が、かぶちゃん農園とかぶちゃん農園メガソーラーの家宅捜査を行っていることは、詐欺犯罪の本元はこの二社にあったと言うことだ。牧野市長は信毎の会見において「残念だ」を連発したが、残念? のレベルではない。牧野市長は詐欺犯罪に手を染めたのであって、知らなかったとは一言も言っていない。知らなかったと言えないのは知っていたと言うことだが、そこにおいて残念だを発したことは、自身の関与を認めていることだ。どのような関与かと言えば、かぶちゃん農園とかぶちゃん農園メガソーラーに公費を投入したことにある。この公費投入を銀誰一人追及していない。共産党議員ですら一言も口にしていない。なぜか? それは、会計管理者の会計報告に了解者への公費の投入が明確に報告されなかったことと、監査委員が何も指摘せず、監査を通したことにある。令和6年10月28日
見えてきた監査委員の不正
詐欺で警視庁に摘発されたかぶちゃん農園とかぶちゃん農園メガソーラー、この会社の関連事業に公費を投入したとなれば、詐欺共同犯ということではないか!? ケフィアとかぶちゃん農園との関係性は? 同じ詐欺犯罪の会社ではないのか!! 同じ詐欺犯罪の会社であるから警視庁が捜査したことだ。ならば、かぶちゃん農園とかぶちゃんメガソーラーとの関係性は? これも同じ詐欺犯罪の会社ではないのか!! ならば、この二つの会社は共同正犯となる。そして、ここでの共同正犯には牧野市長が居るではないか。飯田市がかぶちゃん農園やかぶちゃんメガソーラーの事業に対して、土地の提供や市道の敷設を行ったとなれば飯田市が詐欺の手伝いをしたことになる。いや、手伝いではない。公費(税金)を投入して土地の提供や市道をつくっているから完全に共同正犯になる。これを飯田市が行ったとなれば、飯田市は潰されるのも当然だ。だが、これらの事実がなにも表に出えて来ないのはなぜか? 信濃毎日新聞の追及質問に「残念だ」と牧野市長は発言しているが、残念だでことが終わることはない。しかし、信濃毎日新聞はそれ以上の質問も追及もしていない。なぜだ!? では、地方公共団体として考えてみよう。地方公共団体(地方自治体)は、一定区域を支配統治する行政機関であるに、実際の経営は「公営企業」で行っている。これを起点にかぶちゃん農園とかぶちゃんメガソーラーを当てはめれば、どちらも公営企業の一旦として飯田市が取り組んだとなるが、その公営企業が破綻すれば財政破綻となる。いわゆる夕張市や、身近なところでは清内路村がそれに当てはまる。夕張市は国の管理下に置かれ、清内路村は阿智村に吸収された。では、飯田市は財政破綻ではなかったとなるが、たしかに30億円や40億円の損害では飯田市は財政破綻とはならない。令和6年10月30日
詐欺会社をつくった
30億円や40億円では財政破綻にならないが、会計上から言えば30億円40億円を損失したことになる。だが、ここに損失の記録はない。損失の記録がないとのことは、監査に損失の報告が上がっていないと言うことだ。? の話ではないか、会社に例えれば赤字計上されていないことになるが、行政であれば赤字計上をしなくて済むのか? と、おかしなところに行きつく。地方公共団体も団体であれば会社も団体であるに、税金がお金でないとはならないことだ。お金の出入りが会計報告書であれば、かぶちゃん農園メガソーラーに関する公費の投入は記載されていなければならないが、監査が何事もなく通ったのであれば、かぶちゃん農園メガソーラーへの公費投入は会計報告書に記載されていなかったとなる。こんなことあり得るのか? いや、絶対にありえない。飯田信用金庫が会計報告するに、そこに責任を持つのは指定金融機関である八十二銀行だ。ならば、八十二銀行が会計報告書にかぶちゃん農園メガソーラーの公費投入を掲載しないはあり得ない。そんなことをしたら八十二銀行はそれこそ潰されてしまう。??? なことばかしだが、ここの唐栗を知ってしまえば案外簡単に説明がつく、しかし、この唐栗を表に出せば、飯田信用金庫はおろか八十二銀行も、そして飯田市は当然ながら潰されるに、ついには阿部知事へと捜査の手は伸びる。
あり得ないことが起こるにその原因を突き止めるにはもう少し前に遡ればよい。もう少し前とは、かぶちゃん農園メガソーラーの設立時であるが、かぶちゃん農園に飯田市が公費を投入するのはかぶちゃん農園が始まる前であるに、かぶちゃん農園メガソーラーが設立されたときには公費投入の殆どは終わっている。そこまでは順調にきたかぶちゃん農園グループ事業、そこに公費を投入したとして、それは堂々と会計報告されていた。令和6年11月1日
優良企業が詐欺会社に転落
ケフィアの詐欺事件は突然に起こったわけではない。ケフィア始まりからして、詐欺会社であったことだ。この様な会社が堂々と設立されるに、そこに政治的な動きが全くないのかと言えば、そんなことは日本の現状としてあり得ない。この様な新興企業を後押しするのが総務省であることに気づけば、総務省に顔が利く政治家が必要なのは言うまでもないだろう。では、総務省に顔が利く政治家と牧野光朗市長は面識があったことにあるが、そういえば、牧野光朗が市長を続ける理由として「全国市長会の会長になれば菅官房長官に顔が利く」を盛んにアピールしていたが、この時はすでにかぶちゃん農園詐欺事件は終わっていた。いまさらに官房長官も何もないが、牧野光郎としては市長を続ける理由が欲しかったことで、清水勇議長と熊谷泰人議員に、「佐藤健副市長は次の市長だとしてあなたが総務省から連れてきて副市長にしたはずだ」と責めよられ、選挙をせずに勇退を迫った時の牧野光郎の言い訳であるが、その程度の言い訳で佐藤健と仲たがいしたのかと見る方がおかしなことだ。かぶちゃん農園詐欺事件の裏にはたしかに総務省の影があるが、警視庁としても手が出せないことをほじくり返したとして今更である。ここは、牧野光郎市長がなぜ佐藤健の首を切ったのかと、佐藤健がなぜ市長になろうとしたのかが重要なのだ。佐藤健は牧野市長に首を切られ、総務省へ戻らなければならなくなったが、おかしなことに「副知事にしてください」と、阿部知事に会いに行っている。このことはすでに下伊那町村長と議会議長へも伝えているし、県議会へも当の阿部知事にも伝えている。このブログにも書き出しているので、周知の事実となっているが、この話しもまた、熊谷泰人議長から聞いた話である。当時、この話しを聞いた時には、「情けない奴だ」と思ったが、段々に疑問がわいてでたのは、「副知事にしてください」と、なぜ言えたのか? であった。阿部知事側からすれば突然な話であるに、そして飯田市の副市長と長野県の副知事では雲泥の差があること、これをぬけぬけと言えるのは、相当な裏事情が無ければできない。令和6年11月3日
見えてきた裏事情
裏事情、これは相当なことが隠されていた。そう、飯田市が潰されるなんてものではない。長野県であっても相当に揺らぐ話であるに、阿部知事の首など簡単に飛ぶ裏事情だとすれば、すべての鍵はそこに有るとみて間違いはないだろう。そこで警視庁の動きであるが、ちょうどその時に私は飯田警察署の知能犯捜査一課藤沢刑事係長と会っていた。官製談合は捜査二課がやると言って飯田署管内に移動していた時である。県警を信用していたせいもあったが、国税局の調査官が「飯田市も阿智村も国が湯分しますよ」とのことに、そうならぬよう官製談合で落ち着くと考えていたころだ。私はかぶちゃん農園詐欺事件について、「牧野市長が関係しているのに県警は何もしないのですか?」と、単調直入に聞いたのは、牧野市長がかぶちゃん農園で引率辞任をすれば、飯田市は潰されないと考えていたからである。だが、藤沢刑事は思いもかけない言葉を吐いた。「警視庁は雲の上です。私たちは一切手出しできない」この言葉に、手出しできないのは判るが、警視庁はかぶちゃん農園詐欺事件における飯田市との関係性をやらないのは分かるが、それをやるのが県警ではないのかと、そう言ったつもりであったからだ。そう、県警はこの時点で既にすべてを隠蔽しようとしていた。かぶちゃん農園も官製談合もである。この様な馬鹿な話しは無いと当時はそれだけであったが、今ここにきて、なぜ県警はかぶちゃん農園詐欺事件について何もしなかったのか!? 少なくても飯田下伊那にはかぶちゃん農園詐欺事件において相当なる被害者が存在しており、それらの何人かは当然に県警に被害を訴えているはずだ。飯田市に本社があったかぶちゃん農園で、飯田下伊那に相当な被害者が居るのであれば、その事件を扱うのは長野県警しかいない。それが、警視庁が入ったからと言って、手も足も出せないでないと言うのは全くに間尺に合わない事ではないか。令和6年11月5日
収納代理金融機関
飯田信用金庫が飯田市の指定金融機関の一部である収納金融機関になったのは平成2年である。たしかに収納金融機関にさせると市長が決めても議会承認なくできることだが、必要に応じての加えでなければ議員の一人でも噛みついてよい話しだ。無能な議員と言えばそれまでだが、指名競争入札を続けることやほぼ100%の落札額比率を見過ごすのは議会としても一議員としてもあり得ないし、それも30年続けさせたのだから、議会が飯田市を潰したと言っても過言ではないが、それをさておき、飯田信用金庫が指定金融機関の一つに加わったとして、そこにおける不正は田中秀典市長の権限範囲内である。しかし、問題はそれからだ。飯田信用金庫が指定金融機関となっての平成23年4月に、飯田信用金庫は加藤良一を監査委員に送り込んだ。これはあり得ない人事であるが、牧野市長は当然に議会の承認を受けているはずだ。その時の議長は誰かと言えば、中島武津雄である。この男の詳細は分からないが、23年5月に上澤義一に議長は変わっている。その二年後に綿半の役員であった林幸次が議長になったことは、平成23年5月の副議長は林幸次議員であったとなる。何か出来すぎた話だが、牧野光朗市長は議会承認を受ける前に、当然として議長副議長に根回ししていることだ。議長ともあろう者が「指定金融機関の一部である飯田信用金庫の出身者を監査委員にする」について、知らなかったとは言えまい。だからすれば、当然として密談における監査委員の選任であったとなる。この時点でもはや飯田市は潰される状態となったのだが、なぜこのような人事を行ったのかは、当然にしてかぶちゃん農園メガソーラー会社の設立にあることだ。
このように、指定金融機関の一部である飯田信用金庫の出身者を監査委員にした経過は判ったが、ここに一つの不思議がまた出ている。それは、八十二銀行ともあろう者が、この人事に従っていることだ。指定金融機関である八十二銀行から監査委員を送り込むなど出来ないことは常識以前のことだが、ここに飯田信用金庫から送り込まれたとしても、実際には八十二銀行に同体の金融機関と見なされる。令和6年11月7日
八十二銀行の差し金
監査委員に飯田信用金庫から送り込むことは八十二銀行の考えからである。牧野市長も飯田信用金庫も、そして綿半も利用されたのだ。普通に考えればわかること、だいたいにして指定金融機関の一部である飯田信用金庫の出身者を送り込むことなどあり得ないが、それをあえてするとなれば、指定金融機関の責任として実行しなければならない。ようするに、飯田信用金庫が収納代理金融機関だとしても単独で判断するなどあり得ないことだ。ならば、監査委員に送り込むことは八十二銀行の考えにおいて行われたとなる。ここで読み取っていただきたいのは、指定金融機関の関係者を監査委員に送り込むことはどのような犯罪になるのか? だが、これについては犯罪要項に入らないと考える。犯罪にならなければ許されるのか!? と言われますと、そこはちょっと違うことで、犯罪にならなければ憲法違反になると言うことです。憲法に違反するは最高裁判所の判断となりますが、そこはたいして難しいことではなく、従来のやり方、刑事訴訟法から住民監査請求へ進め住民訴訟へ、か、監査請求から住民訴訟へとなるのか、はたまた、国が乗り込んで夕張市と同じ天領とされるのか、と言うことになるでしょう。監査請求をするには私でなくても、どこかの段階で市民が乗り出すかもしれませんし、議会が市長に駄目だしするかもしれませんね。どちらにしましても、指定金融機関の関係者を監査委員にしたことは飯田市が潰されるほどの大事件なのであります。でもね、もっと簡単に飯田市を潰す方法が有りますよ。正直、私はその方法において詰めていきますがね。私にとっては飯田市を潰すことが使命であることは、飯田市を潰さなくては下伊那町村が潰されてしまうからです。官製談合において住民訴訟へ進めば、結果的に下伊那町村が潰されてしまうことは皆さん理解できたと思いますが、監査委員に指定金融機関の関係者を送り込んだことで飯田市が潰されても、下伊那町村には何も関係ありませんからね。令和6年11月11日
監査委員を送り込む目的
八十二銀行はなぜ監査委員を送り込む必要があったのでしょうか? 単純な話ですが、そこが分からなくては犯罪も証明できませんよね。なぜ送り込む必要があったのかは、飯田信用金庫が監査に介入する必要があったとなりますね。介入しなければならないとは、「無理な監査を通す」ことにあって、その無理な監査が何であるのかと言うことになります。飯田信用金庫が監査委員になるのは “隠す” ことにあり、隠すことはすなわち不正な監査を行うと言うことです。ここで、隠さなければならない監査は何であるのか? そこが何であるのかは分かっていますが、答えが先では理解に苦しみますので、まずは消去法で進めていきましょう。そこで、まず浮かぶのが「指名競争入札を続けたこと」が一番に上がります。指名競争入札を続けることが出来たのは、監査委員が指名競争入札を認めていたことになります。これは他の自治体では絶対にありえない(下伊那町村を除く)ことですし、如何に、公共団体が同等であるとしても絶対に受け入れられないことですが、これを隠す? ことに監査委員を送り込むはないでしょうね。それと言うのも、指名競争入札におけるほぼ100%の入札額比率でさえ当たり前としていた監査委員ですからね。では、次に来る隠ぺい工作は何か? 官製談合でしょうか!? 官製談合について騒ぎ出したのは私であって、それが具体的に監査委員に伝わった時には加藤良一はすでに飯田信用金庫から監査委員として送り込まれていましたし、また、指名競争入札を原因としての官製談合ですから、今更に隠す必要も有りません。じゃあ、ほかに無いじゃないか!? と思われますが、ここで切り口を変えてみましょう。どこに視点を置くのか? でありますが、「飯田信用金庫から監査委員に送り込んだ」を、考えてみましょう。飯田信用金庫から送り込んだのであれば、飯田信用金庫の事情により送り込む必要があったとなりますので、飯田信用金庫が「知られては不味い」事実が無ければなりません。令和6年11月13日
綿半との関係
平成2年の綿半との癒着による指定金融機関事件は、まったくに世間に知られていない事実であって、これを隠す必要は全くありませんが、たしかに、ここで指定金融機関の一部に加わっていたことで加藤良一を監査委員に送り込むことが出来たことにもなります。そうです!! 「加藤良一を送り込むことが出来た!」ここが切り口を変えたことで出てくる視点であります。ここで、仮に飯田信用金庫の事情において加藤良一を監査委員に送り込んだ? とみれば、ここにも大きな障害が出てきます。それは、飯田信用金庫は収納代理金融機関であって指定金融機関ではないからです。ようするに、八十二銀行の了解なくして監査委員に送り込むことは不可能と言うことです。ここで、飯田信用金庫の理由において監査委員を送り込まなくてはならないのであれば、八十二銀行は絶対に出来ることではないのは、違法な人事において八十二銀行は金融機関法に抵触して潰されてしまうからです。そのように常識で考えれば、飯田信用金庫の理由において監査委員に加藤良一を送り込んだのではないと、そう結論できますね。もう答えに近づいてきましたが、念のためにもう一つ、この監査委員人事に綿半が絡んでいるとのことはないのか? と、考えてみましょう。それというのも、飯田信用金庫は綿半の口利きにおいて指定金融機関の一部になった訳ですので、このような大事において綿半が「知らなかった」では済まされないからね。綿半と飯田信用金庫とのつながりは確かに平成2年から始まったことですが、この加藤良一の子息が綿半の課長職であれば、これを偶然の事実と見るのは無理があります。偶然でなく必然性として見直せば、「加藤良一は信用置ける人材」であり、それほどの人材を送り込む必要があったとなりますので、相当な役目が課せられていたことになります。ここで綿半との関係性が当然にあったとなりますが、それぞれが深く関係する元とはいったい何でありましょう。令和6年11月17日
不浄な金
綿半のメインバンクは八十二銀行であります。ほら、もう関係性が分かったでしょう。みなさん、八十二銀行を通して深くつながっているのです。これでこれらの犯罪の本元に八十二銀行が存在していると分かれば、すべての辻褄が合い、合理的に謎が解けていきます。監査委員に飯田信用金庫の出身者を送り込んだのは飯田信用金庫の考えではなく八十二銀行の思惑であったとなりますので、八十二銀行がどうしても監査を通さなくてはならなかったとなります。どうしても監査を通さなくてはならない!? さて、それは何でしょうか? これも順追っていけばやがて見えてきますので、ここで答えを言ったらつまらないでしょうが、ひとつ、ヒントを与えておきましょう。それは、「飯田市の各コーナーに共通している事件」であります。それではヒントになりませんか? ならば、このコーナーでもう少し詳しく書いていきましょう。
なぜ加藤良一なのか?
今回、行政文書開示請求を行う中で、加藤良一の経歴を監査委員事務局に求めています。そこにおいて開示された経歴には、特に目がつくところとして「社会福祉法人監事」とあります。社会福祉法人? これだけでは何御ことか分かりませんよね、飯田市社会福祉協議会なのか民間の社会福祉団体なのか、まったくわかりません。しかし、他の経歴内容にはどの団体だか詳しく書いておりますので、この経歴だけを省略していると見受けられます。なぜ省略したのか? との疑問を持てば、もう一度詳しく開示せよとしてもよろしいが、そこを追求しても意味が無いことに、省略しなければならないとすればなぜなのかと考えれば良いことで、早速に、飯田市にある社会福祉法人を調べてみたところ、「社会福祉法人特養」が出てまいりました。もはやそこまでで十分であるのは「加藤良一氏と吉田賢二氏の監査委員選任については議会の承認を受けていますので、経歴も議会への報告書にあります」と、丁寧に事務局長は話しています。裏の裏を取るのであれば、議会へ開示請求すればよいのです。令和6年11月20日
綿半積善会
特養は綿半が経営する社会福祉法人であります。加藤良一は、平成23年3月から平成23年6月まで、綿半積善会の監査を務めたようです。
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