飯田市民は佐藤市長に騙されている!!

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 もはや時間が無いから結論から書き出しますが、佐藤市長は多くの不正を行っており、それらの不正において市民の税金が無駄に使われております。佐藤市長の不正は地方自治法に違反しているばかしでなく、刑事訴訟法にも違反しております。佐藤市長が今回の市長選挙において再選いたしますと、飯田市は憲法違反(住民訴訟による)において処罰される状態です。佐藤健を再選させて飯田市を潰すのか!? 不正を質して正常な行政に戻すのか!! その選択が市民にかかっておりますので、まずは、佐藤健市長の不正が何であるのか? なぜこのような不正が行われてきたのか!? を、ここで明らかといたします。
知事様・県議会様、下伊那町村長様・議会様
これらの皆様に佐藤健市長の不正を知らせておりますので、まずはその要望書(三回目)をご覧ください。
要 望 書
長野県知事様・長野県議会議長様、市町村長各位・市町村議会議長各位、飯田市農業委員会役員一同様、関東信越税理士会長野県飯伊支部様、飯田商工会様、飯田青年会議所様、長野県建設業協会飯田支部様、飯田管工事組合様、南信電気工事事業協同組合様、社会福祉協会職員一同様、飯田高校同窓会役員様、日本共産党飯田下伊那地区委員会様、新井信一郎様、八十二銀行取締役会様、報道機関各位 令和6年8月19日
 飯田市白山町3丁目東2―14 株式会社章設計
幾度もの要望書提出につきましてご足労おかけし恐縮ですが、よろしくお願いいたします。令和6年5月21日(追加請求書6月13日)に、飯田市監査委員に「飯田市市長措置請求書」を提出していましたが、去る、6月19日付で、「却下」の通知がありました。しかし、措置請求の要旨(証拠等)に当たらずしての却下は受け入れられなく、改めて、「飯田市市長措置再請求書」を提出しております。
令和6年7月2日に、飯田市議会議長に公開質問状を提出したところ、令和6年7月31日付で、議長から「公開質問状への回答」がありました。しかし、これもまた、質問事項に何も当たらなく、たんなる議長の言い訳回答でしたので、不服として、8月7日、「飯田市議会議員の皆さまへ」公開質問状を提出しております。
上記の経過にあわせ、住民の知る権利において「飯田市民の皆様へお知らせ」をより多くの住民に知らせるよう、協力をお願いするものであります。

知事・県議会、飯田下伊那市町村長・議会の皆様へお願い
この要望書の問題点を議会上程され、その結果を政府や国会の関係機関に提出していただき、飯田下伊那市町村が処分されないようお願いするものであります。
[国等の勧告等](30年以上指名競争入札を続けたことは財政健全化計画に背く行為)
〇 総務大臣又は都道府県知事は、財政健全化計画の実施状況を踏まえ、当該財政健全化団体の財政の早期健全化が著しく困難であると認められるときは、当該団体の長に対し、必要な勧告をすることができる。
財政健全化団体の長は、総務大臣又は都道府県知事から勧告を受けたときは、速やかに、当該勧告の内容を当該団体の議会に報告するとともに、監査委員(包括外部監査対象団体にあっては、監査委員及び包括外部監査人)に通知しなければならない。
飯田市の現状
飯田市は、憲法違反(30年以上指名競争入札を続けてきた)において国に処罰される状況であります。これを乗り切るには、「佐藤市長と飯伊建築設計監理協会との官製談合」にて、「官製談合防止法」で対処するしかありません。しかし、官製談合に関与した議員らが居ることで、議会が隠蔽している状況です。この異常事態に多くの職員が気づき、組合回覧「市民の皆様に重要なお知らせ!!」の配布を了解されましたが、各地域のまちづくり委員会が配布を承知せず、隠蔽されています。
飯田税務署統括国税調査官の発言は「指名競争入札を続けたのは憲法違反になります」、「指名競争入札により入札談合が行われ、官製談合に発展したと見なされます」「下伊那町村も指名競争入札であれば同じと思われる」
総務省の見解は「住民訴訟において裁判所が判断する」「憲法違反については最高裁判所の判断」(行政犯罪は最高裁判所で判断されること)
この事態を鑑みて、代理人弁護士が陳情書において「官製談合の告発」を議会にしたところ、あろうことか、議会はその事実を隠蔽するに至りました。
やむをえず、住民監査請求(追加請求書・監査再請求書)で市長の措置を求めておりますが、このままであれば、住民訴訟へ進むことになり、やがて地方自治法違反(憲法第92条)として市民が処罰される状況へ進むことにもなりかねません。
「佐藤健市長と飯伊建築設計監理協会との官製談合」については、地検と県警本部に改めて告発しております。
違憲 「法律・命令・規則・処分などが憲法の規定に違反すること」
飯田市の違憲状況(地方自治法他違反)
「法律違反:30年以上の指名競争入札を続けてきた」
「規則違反:まちづくり条例に違反」
これが三回目の要望書でありますが、知事や県議会は理解できても、下伊那町村長では難しい話に聞こえたのか、「自分の立場」(権力を手にした者)が優先したのか、まるで分っていないようだ。
★ 佐藤健市長の不正、その一番は「30年以上(実際は40年)指名競争入札を続けてきた」ことにおいて、市民に多大な損害(200億円ほど)を与えたことだ。当然に、指名競争入札は業者間の談合を誘発したことで、その事実は数字として表れている。『30年間の入札額比率はほぼ100%』これは、今から5年前(令和元年)に熊谷泰人議員が「議会で調べたら建築工事の入札比率が99から100%なんだ。でたらめだ。議会で改善を申し入れた」の発言で発覚したが、この時に、『なんで監査が通ったか分からない』と、当たり前の疑問を口にしていた。その一年後の10月に市長選挙に立候補したが、その少し前に、指名競争入札は改善したのか? と聞いたところ、「電子入札が採用できないので談合は防げない」と、また、「地域計画課長に設計事務所も一般競争入札にせよと言ったが、大きい設計事務所が少ないので無理だと言っている」と、まさに設計事務所との官製談合をほのめかしていた。令和6年10月6日

 飯田税務署統括国税調査官の発言
「指名競争入札を続けたのは憲法違反になります」、「指名競争入札により入札談合が行われ、官製談合に発展したと見なされます」「下伊那町村も指名競争入札であれば同じと思われる」この、国税局調査部門のトップの言葉を皆さんどう捉えるでしょうか。「指名競争入札を続けてきたことは憲法違反」と言うのは、指名競争入札を続けることは地方自治法に違反していると言うことです。指名競争入札には条件が有りますので、毎回、それも30年以上続けることなど不可能です。それには、「監査委員が指摘することが無かった」を示していますから、いわゆる、行政機能が欠落していると、それに議会が行政を査問できなかったとの結果まで表しているのです。地方自治法に違反すれば、それは憲法に違反していることで、憲法に行政が違反したのですから「潰される」と言うことになります。まさか? と思われる方はいらしても、嘘じゃないか? などと疑う方はいらっしゃいませんよね。
次に、「指名競争入札により入札談合が行われ、官製談合に発展したと見なされます」は、官製談合の要件「市が主導して行われる不公正な競争入札」に適合するからです。「市が主導」の主導は「指名競争入札を続ける」であり、「不公平な競争入札」は、指名する団体を決めていたことです。ですから、まごうことなく「官製談合が行われていた」と、なってしまうのです。そこにおいて、飯田市が不正な入札を続けていたことは下伊那町村も全く同じでありますので、「下伊那町村も同じように潰されてしまいますよ」と、忠告されたのです。まあ、忠告ではなく宣言だすがね、飯田亜下伊那が全滅する!? 信じられない話に聞こえるでしょうが、憲法を元とした法治国家でありますので仕方ないことです。このことに、危機感を覚えたのは阿部知事と県議会、そして下伊那町村長と議会ですが、佐藤市長と飯田市議会はそこに気づいておりません(職員はほとんど気づいております)。さて、いったいどうしたらよろしいでしょうかねえ。佐藤市長は逃げ延びるに必死であって、また建設業界もその考えにあるでしょう。令和6年10月8日

 設計事務所の犯罪に限定
統括調査官についでに聞いたことは、「入札に参加した建設業界はどうなるのですか?」でした。これは聞くまでも有りませんが、答えも想定どおりの「市町村が潰されるんですから同じですよ」そう、同じなんです。その上、かなりな負債を背負うことになると思いますよ。まあ、負債と言うより罰金かな? いや、それだけではないですよね。市民は求償権において損害賠償しますから数億円に上るのではないですか。まあ、仕方ないですね、公共団体を潰す大犯罪を行ったのですからね。恐らくのこと、収監も長くなりますね。このこと、三回ばかし書面において建設業界に知らせていますが、相も変わらず佐藤健を再選すれば助かると思っているようです。どうしてこんなにバカなのでしょう。まあ、馬鹿だから平気でここまでの犯罪が出来たのですよね。私はこんな建設業界でも助けようと必死にやっているのにね。飯伊建築設計監理協会と佐藤市長の官製談合として、県警が逮捕起訴すれば、法律で裁くことが出来ると、これもさんざん伝えています。建設業界を告発しませんと、飯伊建築設計監理協会と佐藤健だけの犯罪として告発しますと伝えているのです。そう、飯伊建設設計監理協会の設計事務所のうち、基設計と稜設計に「刑事に内部告発せよ。そうすれば助かるよ」と、官製談合防止法の告発者保護の法律を教えてまで知らせているのです。でも、両設計とも告発していないよです。頭が追いつかないのか、今され間に合わないと思っているのか、管工事組合と同じで「指名競争入札は市が決めたことだ。俺たちは談合などしていない」と、幼稚な考えでいるのかのどちらかだと思います。確かににね、内部告発して自分だけが助かったにしても、市民はそれを許さないでしょう。令和6年10月10日

 総務省の見解
税務統括調査官は国税局の見解です。いわゆる、国税局で扱える犯罪ではないと言うことで、住民訴訟に進んだ場合の答えなのです。では、地方公共団体の統括機関総務省の見解はと言うと、「地方自治法違反が憲法違反成るのかは監査請求住民訴訟において裁判所の判断になります。官製談合は犯罪ですので警察に告発することです」でした。たったそれだけのことですが、その答えが恐ろしいではありませんか。飯田市はすでに国において潰される状況に有ると言うことなのです。指名競争入札において官製談合が発生した。それも30年以上も続いていたのですから、何度も潰されるほどの犯罪を飯田市長は行ってきたのです。国税局には合計三度も告発しましたが、最初の時には官製談合のことは一切話してはおりません。「指名競争入札を行っている」としか話しておりませんが、そこにおいて「こんな行政犯罪は今までにない、歴史上初めてだ。国は完全に飯田市を潰しますよ」「市民が起債を返済するのです」「課長以上の職員は退職金が没収されます」「今までの市長と議員らは損害賠償の上に刑罰が下されます」と、既に引導が渡されておりましたので、総務省が言うところの住民訴訟に及べば、飯田市は潰されると言うことになります。
指名競争入札を続けたのは建設業界の要望ですので、飯田市が潰されれば建設業界の入札に参加した会社は前者潰されることになります。「飯田市が潰されるのですから当然ではないですか」は、税務署の統括調査官の話しですが、そこにおいてもう一つ、「下伊那町村も指名競争入札であれば飯田市と同じようにつぶされます」が付け加えられました。え!? っと、正直驚kなかったのは、当たり前の話であるからです。さあ、飯田下伊那は全滅になりますが、これ、国にとってはまったくに望む展開なのです。このような狭い地域に14市町村も在れば、地方交付税はかなりになりますからね。令和6年10月12日

 なぜリニア飯田駅が出来る
東京から名古屋まで直線で結ぶのは距離が短くなるからですが、そこにおいて各地方都市に駅をつくる目的は何かと言えば、東京と名古屋の間に駅が必要であるからです。駅が必要とは、その駅の都市が必要と言うことなのです。国は飯田市に駅をつくり飯田市に何を求めているのかと考えてみてください。飯田市に国が求める何かが有りますか? そのように考えてみますと、飯田市には国に誇れる重要な資源が有ります。その資源とは、自然豊かな環境であります。台風が来ない、地震が無い、津波も来ない、そして日本の真ん中である飯田下伊那地域、国は、飯田下伊那を東京の生活圏として発展させたいと考えているのです。そのように捉えてみれば、リニアは飯田下伊那にとって人口増加という希望を運んでくれるのです。東京はすでに人口増加過ぎて生活環境が整わなくなっており、人々の東京離れも現実となっております。今現在の飯田下伊那の人口は14万にあまりですが、それでも県下三番目の人口となります。リニア時代に向けて人口増加の希望が叶えば、早速において20万都市になるでしょう。飯田下伊那が20万都市となれば大学誘致も現実となります。リニアは夢を運ぶ、新しい時代の幕開けとなります。
リニア駅を発展させるとか、グランドデザインで広場や水面など景観的なスペース、または商業施設を誘致して商店街や文化施設も併用させると、その様な言葉瑕疵を二人の候補は主張されています。これ、何かおかしくないですか? 不必要なエリアを設け、多くの住居を無理やり移転させた。その補償もままならないのに、使い道に困っての無駄な開発を重点に置く、リニア駅を開発して発展させて、そこに付帯施設どころか商店街迄設ける。令和6年10月14日

 駅は移動場所
リニアで東京や名古屋へ行くに、そこに必要なものは駐車場だ。そのほかに必要なものは無い。では、リニアから降りる人にとっての必要なものは何だ。タクシーかバス、それ以外になにかがありますか? しいて言えばトラベルオフィス程度であろう。そう、リニア駅はただの移動場所、そこに商店街や他の施設など何も必要ではない。なぜ佐藤市長や新井氏は商店街や他の施設、いわゆる建物をつくりたいのか、それは業界からの要望であるからだ。二人の政治は庶民感覚から遠く離れたところにあって、選挙における恩返しであるのだ。商店街などつくれば利権が発生し、飯田市商業エリアに大きく影響する。お土産屋や飲食店などをつくれば既設の商店が壊滅してしまう。あのイオンでさえ死活問題として捉えている。今までに官製談合を行ってきても懲りない業界に、それでもそれに従う市長や議員などは警察のお世話になればよい。リニアの駅に必要なことは、交通安全、それしかない。今での渋滞するあの国道に、集客施設をつくってなんとする。グランドデザイン? デザインノートに名称を変えたが、あのお粗末な計画を見れば、不要な建物の建設が隠されている。そして、広大な土地を確保して、その使い道に困り公園や水盤を設けているの、無理やり移転された住民が、講演や水盤を見て何を思うのか? あまりにふざけたデザインノートである。北川原温は確かに高名な建築家ではあるが、目的を見失った開発計画に見合うデザインは起こせない。駅は単なる移動場所、それ以外に何があるのか!? 令和6年10月16日

 佐藤市長の不正
市の選挙広報には何でも書けると言う。だが、四年前の市長選挙において「かぶちゃん農園詐欺事件において牧野市長も佐藤副市長も責任の所在を明らかにしていない」と書けば、選挙委員会事務局長から広報に載せられないと否定されている。なぜ載せられないのか、あなたにそんな権利があるのかと食い下がれば、しぶしぶと認めた経過があった。そして今度の選挙、かぶちゃん農園詐欺事件など足元にも及ばぬ大大大犯罪の選挙公報を行った。選挙説明会において伏線は切った。「不正だと広報するが、遊説で不正を連呼するが選挙違反になりますか?」と聞けば、即答できないので後程連絡しますという、数日後、「何も問題ありません」との答えであった。遊説は当然だが、広報には何でも書けると言う。正直、そんなことは事前に調べている。刑事も言う、「選挙では何でも言えますよ」と、そう、刑事は選挙を利用してこの大犯罪の捜査を行うのだ。報道機関も答えは判っているし、ほとんどの記者は私のブログを読んでいる。第一声ですべてを話しますがよろしいですか? と聞けば、SBCテレビの記者は言う「私、熊谷さんのブログをずうっと読んでいます。大丈夫ですよ、何でも言ってください」これは心強い、心強いと言うよりも、大丈夫ですよ! が、すべてを物語っている。飯田市が潰されないために、私がとっている行動をすべて理解している。SBCの記者に限らず、南信州新聞も中日も読売も全く同じ見解である。
選挙公報に4つの大犯罪を書き記した。それが、17日、今日、全戸に配布された。市民の皆さんがすべて読めば飯田市は潰されなくて済む。選挙なんてと関心がない者、そんな者は選挙に行かない。選挙に行くが今のままでよいと考える市民は広報など見向きもしないだろう。令和6年10月17日

 指名競争入札と官製談合
「30年以上続いた指名競争入札において官製談合が発生している!」 どうだ!! 「官製談合」この言葉一つで市民はすべてを知りたいと思うだろう。そして、「官製談合の首謀者と共犯者を断罪した上で…」これも強烈つきささる。断罪、当たり前だ。犯罪者は断罪しなければならない。すべてを弁償して刑務所に入る。それが断罪なのである。指名競争入札そのものが官製談合の証拠である。しかし、県警はそれを証拠としない。証拠とは指名競争入札において何が行われたのか、その何が? が行政書類として示されなければ証拠とされないのだ。これを手に入れることはさして困難ではない。行政文書情報開示請求を行えば簡単に手に入る。どのような行政書類を手に入れるのか、それは、いまから5年前(官製談合の時効は5年)の入札記録である。入札記録とは入札に持ち入れられた書類と図面一式を言う。とくに重要なのは「特記仕様書」であります。この特記仕様書が長野県共通特記仕様書と同じであれば証拠にならない。早い話が「事業予算(工事費予算額)」が必ず示されるのが長野県共通特記仕様書でありますので、その事業費が記されていなければ、それが官製談合の一つ目の証拠となるのです。職員の協力において建築設計業務委託特記仕様書(5年以内)のすべて(事業化がそれぞれ違うので非常に困難で大変な作業ですが、職員は総出でまとめてくれました。)が手に入りました。その特記仕様書を見れば、すべての特記仕様書に「事業予算」は一切記されておりません。令和6年10月19日

 完璧な証拠
完璧な官製談合の証拠が数十枚手に入りましたが、これだけでは佐藤健市長を逮捕させることは出来ません。二つ目の完璧な証拠、それは「入札結果表」であります。入札結果表とはその名称の通り、入札の記録であります。ここで何が分かるのかと言えば、指名競争参加業者とその入札額と落札額比率であります。「ほぼ100%」これが証明されるのです。今から5年前までの全ての事業入札記録、そのすべてにおいて共通していてもいなくても、ほぼ100%の入札記録が一事業あれば、それで十分な証拠となります。これを私が告発状としてまとめ、それを弁護士が告発状として作成し、長野県警捜査二課へ提出します。それを引き受けていただく弁護士は、議会へ官製談合の是正を求めて陳情書を提出した弁護士であります。飯田市内の弁護士に、他の件で裁判を行いましたが、それらの弁護士、いわゆる飯田下伊那の弁護士でこれを受けるような社会正義がある弁護士は一人もおりません。実際に県警へ告発状を提出するには、おそらくのこと早くて年内、遅くとも来年早々にはと考えております。
さて、官製談合につきましてはこの様に計画しておりますが、まだまだ佐藤健市長の不正と犯罪は有ります。とくに、今回の市長選挙において訴えた、「まちづくり委員会条例違反」「社会福祉協議会の特別背任とパワハラ」「飯田信用金庫の監査法違反」でありますが、これも訴えなくてはなりません。そこで、まずは「まちづくり委員会条例違反」からでありますが、条例違反は処罰されるとの話は刑事から確認を取りました。条例違反はどのような罪に問えますか? と聞けば、「条例違反は処罰されます」「条例違反において公費が投入されていれば背任罪になります」簡単明瞭な答えで有りました。令和6年10月21日

 まちづくり委員会条例違反
これも県警に告発状を提出いたします。その前に、やはり書面における証拠が必要です。その証拠、どのように手に入れるのか、それもやはり行政文書でありますので開示請求をすでに起こしました。あと、二週間もすればすべての証拠が手に入ります。開示請求においての証拠とはいったいなんであるのかと言いますと、それは「まちづくり委員会条例」であります。「自治会・社会福祉関連団体・青少年育成団体・防火防災関連団体の格代表者から構成される」と、条例においてしっかりと提言されておりますので、まずはこの条例を手に入れます。そこにおいて「まちづくり委員会構成組織図」も開示をお願いしていますから、ここには自治会だけが配下にあることが分かります。もはやこの二枚の行政文書で充分「まちづくり委員会条例違反」が証明されますよ。どうしましょ、佐藤健市長は条例違反で処罰されますが、阿智村のスピード狂村長と同じで議会は許してしまうでしょうか(笑) まあ、そうは問屋が卸しません。それは、「条例違反に公費投入」と言う犯罪が有りますのでね、市民の皆さんの税金が失われておりますので、法律で裁かなければなりません。さて、どのような犯罪になるのでしょうか? 選挙において「特別背任罪」と遊説で広報していますので、お判りいただけるでしょうが、特別背任罪の構成要件とは「組織運営の重要な役割を果たす者が、自己若しくは第三者の利益を図り又は組織に損害を加える目的で、その任務に背く行為をし、当該組織に財産上の損害を加えたときに成立する。」であります。これを飯田市に当てはめますと、「市長が自身の利益のためにまちづくり委員会の組織を同条例に背き、市の財政に損害を加えた。」となりますよ。さて、どうしましょう。令和6年10月23日

 市の財政に損害
特別背任罪の証拠を求めるに、これもまた行政文書でありますので、当然に開示請求しております。どのような行政文章を開示させるのかは、【飯田市まちづくり条例】【飯田市まちづくり委員会提言】【毎年の公費投入額】の三つであります。しかし、この行政文書は開示されるでしょうか? ここに問題が一つ発生しています。それは、佐藤健市長に担当課長他職員が「まちづくり条例の修正と提言の削除」を注進したからです。要するに、職員は佐藤市長を選択したと言うことです。飯田市が潰されると「課長以上の職員は退職金が没収される」「求償権において職員全員に損害賠償が起こされる」と、伝えたことにおいて、職員は市民を救うのではなく、自分たちだけが助かりたいとの考えに至ったようです。それは選挙結果で明らかではないですか。だいたいにして、このような不正は職員から始まるものであって、佐藤市長が細かく指示して作成されたまちづくり委員会ではありません。職員が市民をコントロールしようと考えて作成されたまちづくり委員会なのです。
この三つの行政文書が公開されない場合、そこから先をどうするのかと言うことですが、そこはたいして心配していません。それは、「条例制定には議会の承認が必要」との行政法が有りますので、条例違反は議会の責任となるわけであります。まちづくり委員会の条例違反、熊谷泰人議長がどんなに隠蔽に走ろうが、議員の一人でも条例違反だと指摘すれば、それを是正しなくては議会が成り立ちません。どうでしょうか? 私はとくにこの街づくり委員会の条例違反について、行政文書の開示がされなくても全くに構いません。令和6年10月25日

 市民の声
まちづくり委員会が条例に違反していると知っている自治会は、私の地元白山町三丁目東の役員の人たちと、東和町と東新町の一部役員たちだけであったが、今回の選挙においてかなり浸透したのではないか。それでなくともまちづくり委員会の横暴に市民は辟易していたところへ「まちづくり委員会は条例に違反している」と聞けば、鵜の目鷹の目になったはずだ。あとは、この「条例違反」をどのように扱うかにある。どのように扱うかを決めていなければ「条例違反」などと選挙で広報などできない。一方的に違反だと聞かされた市民は単純に「だから何なんだ」で終わってしまう。条例違反ですよにつづけて「背任」と叫んでいたことを思い出していただきたい。背任罪とは「 他人のためにその事務を処理する者が、自己若しくは第三者の利益を図り又は本人に損害を加える目的で、その任務に背く行為をし、本人に財産上の損害を加えたときに成立し、五年以下の 懲役 又は五十万円以下の 罰金 に処せられる」であるが、これを佐藤市長に当てはめれば「まちづくり委員会が条例に違反していると知りながら、公費を投入して市の財政に損害を与えた」となる。まちづくり委員会が条例に違反している? これを証明するには「まちづくり委員会条例」を手に入れればよい。そして、「まちづくり委員会の組織図」これも開示請求で手に入れることだ。(開示請求中)これら二つの行政文書を手に入れれば、「佐藤市長の条例違反」が確定します。条例違反は処罰されますので、当然刑事告発いたしますが、ここで告発よりも告訴が必要となります。告訴するには“損害”を受けた当事者でありますので、その当事者を誰にするのか? または私でも良いのか? となります。私も市民の一人ですので告訴してもよろしいですが、私がする場合は告発から始めなければなりません。告発するには、まず住民監査請求において「公費投入の実態」を証明する必要があります。これも開示請求していますので手に入りますが、問題は監査委員です。行政犯罪のお仲間ですので監査請求は却下されること間違いなし、ならば住民訴訟へ進まなくてはならず、時間的な制約もあることと、官製談合の訴訟と併用することも必要になります。令和6年10月27日

 市民の代表
背任罪と特別背任罪の違いは行為者の違いにあります。背任罪は「一般の責任者」であるところ、特別背任罪は「代表者」に限定される。ようするに、代表者の行為、佐藤健市長の特別背任罪となるのです。まちづくり委員会に毎年2億円の公費を投入しているのは、あくまでまちづくり委員会制定条例に基づくことであるのは言うまでも有りませんが、条例に違反していることを承知の上での公費投入は特別背任罪になるのです。条例にどのように違反したかは「自治会だけの組織にした」ですので、まちづくり委員会組織図(行政文書開示請求中)が手に入れば、条例違反の証拠になります。条例違反は違反で刑事処罰されますから、当然に告発状を県警に提出しますが、それこそ私が告発すれば当然に、住民監査請求も同時に行うことになります。その結果はどうなるのでしょうか? さすがに監査委員はこれを却下できないでしょう。これ、却下したら住民訴訟に及び、確実に飯田市が負けますからね。また、同時に議会責任が問われるでしょう。議員監査委員が居ますのでね。議会は一体何していたんだ! は、市民が声を上げなくてもマスコミがそう騒ぐでしょう。
このように、私が進めれば飯田市は最悪の結果になりますので、ここもやはり、議員がやるべき行為になります。「まちづくり委員会が条例違反だと知らなかったのか!?」は、市民にとってはあきれた話、そこで税金が不正に失われており、特別背任罪迄いきますので、議会の責任は大であります。どちらにしても議長をはじめとした古参議員(二期以上の議員)は全員辞職となるでしょう。まちづくり委員会の条例違反をやれる議員、それは新任議員しかおりません。彼らには「知らなかった」が通用しますし、私の市長選挙で知りましたと言い訳もつきますからね。令和6年10月29日

 一期生議員の程度
ハッキリ言いましておバカしかおりません。行政がどんなものか、市長と議会の在り方とか、その様な常識ですら理解できていないでしょう。「先輩議員が居ますので」とか、「今までの議会がやることだ」とか、そんな声が聞こえています。そのような一年生議員をどう動かすかについては、すでに決めておりますが、何もできない議員であっても、議員であればやらなければならないと知ればやることになります。やらなければならないとは、「執行機関を監視する」の一つしかありません。ですから、監視機能の『検査』と『調査』を行わせるようにすればよいのです。市民の代表、それが議員でありますので、議員の役目、執行機関の監視、これを突きつければやらなくてはならなくなります。
普通であれば、議員であれば、私が市長選挙で「社会福祉協議会の不正会計とパワハラ」「まちづくり委員会の条例違反」を叫んでおりますので、この事実関係を率先して調査しなければなりません。少なくも1200票をいただいていますのでね、少数意見を取り上げるのも民主主義でありますし、私の広報は意見ではなく不正や犯罪ですから、執行機関の疑いを晴らす意味においても議員の誰でもがやらなければならないのです。それをやらないのは疚しい議員しかいないこと、そして無能な一期生議員であるとなります。疚しい議員を代表するのは今までの議長副議長でありますが、一期生議員が束になって取り組めば今までの議長副議長はもとより、熊谷泰人議長も隠ぺいすることは出来ません。そう、何よりも必要なことは、隠ぺいできないようにすることです。隠ぺいできないようにするには正攻法で進めることと、最初から報道機関に知らせておくことです。確かに今までも正攻法で進め、そして報道機関にも常に知らせてきましたが、なぜか報道機関はそこに居ませんでしたが、一年生議員が乗り出せば報道機関はこぞって対応するでしょう。令和6年10月31日

 議会機能
具体的に一年生議員を動かすのは困難な事ではありませんし、手はずも決めております。今のところ詳しく書けませんが、近いうちに証拠の全てが手に入りますので、その時になったらお知らせします。そこで、このコーナーのタイトルである『飯田市民は佐藤市長に騙されている!!』につて詳しく騙されている内容を書き出します。
騙されているとのことは騙しているとのことです。市民を騙す? それは嘘を言っていることです。どのような嘘かと言えば、「知られてはまずいこと」でありますが、一番知られてまずいこと、それは「かぶちゃん農園詐欺事件による粉飾決算」であります。粉飾決算とは「赤字決算を不正な会計処理で黒字決算に見せかけること」を指しますので、かぶちゃん農園詐欺事件において飯田市は多額な損害を負ったが、その損害が表に出ないように決算書を書き換えたと言うことです。この辺りのことは、「今明かされる真実! 史上最大の行政犯罪!!」のコーナーで詳しく書き出していますのでご覧ください。
粉飾決算を一度行ったら、それを隠し通さなくてはならなくなります。そのために、飯田信用金庫を監査委員に送り込んだのです。飯田信用金庫が監査委員として送り込んだのが平成23年ですので、その前の年までにかぶちゃん農園に飯田市は多額な公費を投入していたとなります。それから今に至るまで飯田信用金庫は監査委員を送り込んでおりますが、このようなことは市長や金融機関が共謀しなければ出来ない犯罪ですので、牧野光郎元市長はもちろんのこと、八十二銀行も共犯者であるのです。佐藤健は副市長として平成23年5月に着任しておりますので、当然この犯罪に深く関与しているどころか首謀者の一員として取り組んでいます。佐藤健はいきなりとして副市長になった。大分県の総務部長だったから当然の人事だと見るは世間であっても、なぜこの時期に飯田市の副市長になったのか? それは大いなる疑問でありましょう。令和6年11月2日

 佐藤市長のだましその2
佐藤健が市長であったこの四年間に、なにか飯田市は変わったでしょうか? 変わらなくとも、佐藤市長は目玉政策は行ったでしょうか? そう考えますと、佐藤市長は牧野市長の行政を受け継ぎ、継続しただけだと気づきませんか? なにを継続したのか? それは監査委員の不正を継続しただけであります。ここで不思議を感じませんか? 牧野市長の行政をそのまま継続するに、何も選挙で争う必要はありませんよね、どうして二人は選挙を行ったのでしょうか? 佐藤健を後継者として向かい入れたのに、牧野市長は佐藤健副市長の首を切った。首を切られた佐藤健は総務省へ帰るしかなかったが意を決して市長選挙に及んだと、世間は因縁の選挙だと見ているだろうが、まったく実情は違う。後継者としていた佐藤健を牧野光郎市長が首にしたこと、そこに焦点を当てなければ事実が見えてこない。なぜ首にした? それは佐藤健が邪魔になったからだ。なぜ邪魔になったのか? それは佐藤健が市長になったら牧野市長が困るからである。何が困るのか? 不正が表に出てしまうからである。どのような不正なのか? かぶちゃん農園にかかる不正である。
ここで、青年会議所が設営した市長選挙立候補者の討論会をご覧になった、あるいは青年会議所の会員として立ち会った方にお話ししますが、司会者が「自己紹介と候補者の主張をお話しください」とした最初の挨拶で、私は「私は四年前の市長選挙にも立候補しておりますが、その時の主張は『かぶちゃん農園詐欺事件において牧野光郎市長も佐藤健副市長も責任の所在を明らかにしていない』の一つであります」と始めているが、私の挨拶後に佐藤健は「熊谷さん話に反論して良いですか?」と司会者に確認して止められている。佐藤健は何を反論したかったのか? これが佐藤健副市長を牧野光郎市長が首を切った原因なのです。令和6年11月4日

 責任の所在が無い
史上最大の詐欺事件に発展したかぶちゃん農園詐欺事件であるに、そこに多額な公費を牧野光郎市長は投入していた。それを不正でなくして何と言えるのか? この不正が表に出ない。こんなバカな話があるのか!? なぜ表に出ないのか? 隠されたからである。ここに、牧野市長が佐藤健の首を切った原因があるからして、私の挨拶「佐藤健副市長は責任を取っていない」に噛みついたのだ。佐藤健は何を反論したかったのかと言えば、「私は悪くない」であろう。ようするに、かぶちゃん農園詐欺事件に私は関係していないとか、牧野市長の責任だとか、その様なことを言いたかったのだろうが、実際の話し、佐藤健が一番言いたかったことは『監査委員の粉飾決算』なのだ。会計報告者として八十二銀行はそのままを監査委員に提出するのは操作できないからだが、それをそのままに清潔高貴な監査委員が監査を行えば通すことはできないとなる。当たり前だ。しかし、監査は何事もなく通っている。その辺りを考えれば、監査委員は正常な監査を行わなかったと判断できる。正常な監査を行っていないのであれば、なぜ正常な監査を行わなく監査報告が出来たのだろうか? が次の疑問であるが、それの答えが「飯田信用金庫から監査委員を送り込んでいた」であるのだ。この秘密を佐藤健は知っていたことで、「俺ではない」「俺の責任ではない」「牧野市長がやったことだ」の思いが強く、私の話に思わず言い訳したくなったのだ。やはり悪いことをしている奴らは言い訳したくなるのが常なのだが、私に言い訳すればどうなるのかを知らないようだ。私が挨拶でかぶちゃん農園詐欺事件を出したのは牽制球であるに、思わずの言い訳は私が何も知らないと思ってのことであろう。
佐藤市長がこの四年間何もしなかったのは何も出来なかったこと、それは、監査委員が絶大な力を持っている証明である。私は当初から、飯田市財政は綿半と飯田信用金庫に支配されていると言っている。会計と監査を牛耳れば、確かに支配していることだ。令和6年11月6日

 本当の支配者
佐藤健はお飾り市長であるが、その佐藤市長を操るのは綿半でも飯田信用金庫でもない。実際に、影の支配者がそこに存在している。佐藤健は飯田市の副市長になるに、そこには当然として総務省の天下り人事がある。得てして天下り人事は公務員の宿命であるが、退職前の地方出向はキャリアでない公務員が対象である故に、佐藤健がノンキャリヤであったと証明される。ようするに、総務省の人事整理で飯田市の副市長になったのだ。まあ、県庁の部長クラスで有ると言えば聞こえはよいが、そもそもに島流しであることに違いはない。だからしての牧野光朗市長は平気に首を切れたのであるが、まさかとして市長選の対抗馬になるとは思いもよらなかったことだろう。そこにおいてであるが、佐藤健が総務省に戻される前に阿部知事へ副知事にしてくれと願い出ていれば、そこに何があったのかと勘繰るのが私である。通常において、阿部知事に直接そんなことを願い出るなどあり得ないと考えた。総務省に戻ったとして出世は見込めないのだと清水勇議長も熊谷泰人議員も口を揃えて唾を飛ばしたが、そもそもに、ノンキャリヤでは出世も何もない。戻ってすぐに課長であれば、相当な待遇ではないか。なのに阿部知事に会いに行く、それも副知事にせよとは厚かましい話でしかない。これを気の小さい佐藤健が一人で乗り込むことは絶対にあり得ない。では、佐藤健が一人で乗り込まないとすれば、誰が佐藤健を連れて阿部知事もうでを行ったのか? と、考えてみればよい。そんなことが出来る者は相当に阿部知事に近い人物となろうが、飯田市にそのような力がある者は誰もいない。では、綿半の社長か? いやいや、綿半の社長であろうが会長であろうが、阿部知事とは何のつながりもないし、仮に企業の関係であれば絶対に出来ないことだ。では、県会議員であろうか? そう考えても佐藤健と県会議員では間尺に合わないが、だとすれば、残すところは〇〇〇〇〇しかないとなる。令和6年11月1日

 飯田水晶山温泉ランド
1997年9月に信州ふるさとの杜 伊那谷道中としてオープンした。2008年(平成20年)10月より「株式会社飯田水晶山温泉ランド」として運営を開始、2018年7月(平成30年)に破産した。今、飯田水晶山温泉ランドをここに取り上げる理由はと言えば、佐藤健市長誕生にこの飯田水晶山温泉ランドの設立と倒産が深く関与していることにある。いきなりな話だと思われる方は、これから始まる闇の世界の存在を知れば、世の中何を信じてよいのか分からなくなるだろう。
さて、ことの始まりから書き出すが、伊那谷道中とは何であったのか? いわゆる、どのような経過をたどったのかだが、コクサイの石田社長が始めたテーマパークである。当時、コクサイの石田社長は吉川建設吉川光圀社長と二人でヘブンスそのはらを共同経営していたのは皆さん周知の事実であるが、ここで気づいていただきたいことは、この両者とも八十二銀行がメインバンクであって、飯田信用金庫はまったくに両会社に関与しない金融機関であります。その飯田信用金庫がヘブンスそのはらの事業融資金融機関になったのは事業出資(60億円)を行ったからでありますが、なぜ飯田信用金庫が単独の事業融資金融機関になったのか? ここに気づかなくてはこれから始まる裏の世界が見えてきません。
ヘブンスそのはらの始まる前は、昼神温泉いしだを経営するコクサイの石田社長が昼神温泉にロープウエーと飯田放送局の設置をしたいと、吉川建設が経営するグランドホテルとで計画を始めたが、私が「ロープウエーとスキー場を併設したらどうか」と提案したことでヘブンスそのはらが始まったのであるが、そこは最終的に阿智村主体の第三セクターでの発足となった。阿智村の指定金融機関は飯田信用金庫であることに、必然として飯田信用金庫はこの事業に加わることになったのである。両銀行とコクサイと吉川建設と竹村設計が1千万円づつを出資し、地元(本谷園原両区)も200万円を出資している。令和6年11月10日

 コクサイが手を引く
総事業費は60億円であり、その資金繰りは当然として金融機関両社である。ヘブンスそのはらが始まって7年目、コクサイの石田社長は次の事業開発に乗り出した。それが伊那谷道中である。それはそれで石田社長の本領発揮であるが、そこで崩れたのは吉川建設吉川光圀社長とコクサイ石田貞夫社長の関係性でだけでなく、それよりも重大な相互関係が崩れたのが八十二銀行と飯田信用金庫との関係性であった。たしかに阿智総合開発株式会社の第三セクターには互いに1千万円ずつの株投資をしたが、金融機関にとって1千万円などはした金である。問題はそこではない。阿智総合開発株式会社が解散するに、その事業を引き継ぐのは実際にはどちらかの金融機関だけとなるのは、ヘブンスそのはら事業投資資金60億円をどちらかの金融機関が抱えることになる。吉川建設もコクサイも八十二銀行がメインバンクであるからして、阿智村の指定金融機関飯田信用金庫が抱えるしかなくなった。しかし、その時点での阿智村長は岡庭一雄である。コクサイの石田社長と兄弟ではないかとまでの仲であるに、飯田信用金庫に60億円を抱えろと言えば、相当に飯田信用金庫に借りが出ることになる。これが阿智村最大の行政犯罪の始まりであるが、この辺りは阿智村のコーナーで詳しく書き出しますので、ここは、コクサイと八十二銀行の伊那谷道中へと話を戻します。
コクサイの石田社長はブローカー、いわゆる起業家であった。次々に起業しそれを売りつけて利益を得る。なぜそこまでの金が動かせたのかは石田社長の奥さんと八十二銀行の元頭取との関係にあるが、その辺りはどうでも良い話で、とにもかくにも石田社長の懐事情はすべて八十二銀行にあった。だからして、伊那谷道中の事業投資も当然にすべて八十二銀行が行っている。そして間もなく伊那谷道中はオープンになるのだが、始まりからして多くの問題を抱えていた。それは、回収見込みが狂ったことによるものだが、そもそもの原因は過剰投資であることに違いはない。過剰投資? 八十二銀行が付いていて過剰投資など考えられないが、いったい何が狂っていたのか? 令和6年11月13日

 伊那谷道中のテーマ
伊那谷道中はテーマパークであるに、その必要な要素は何か? と言うことにある。「伊那谷の古き時代を体験できるミュージアムパーク」と名打って登場した伊那谷道中、そこを訪れた方は感じたと思うが、いわゆるミュージアムとした“本物”が何もないことに気づいたと思う。これを観光客の視線からすれば、伊那谷道中に何を期待して訪れるのか? と言うことだ。恐らくとして、木曽谷の妻籠宿に通じる中山道の道筋としての同じイメージではないか。木曽谷の山中にあれほどの宿場町が有れば、伊那谷としてより強い情報発信のミュージアムを期待するはずだ。それがどうだろう。宿場町はそこに無く、真新しい建物がそれとなく配置されているだけで歴史は何も感じない。いくつかの建物に入ってもそれはそれぞれの土産店舗であって歴史を感じる要素はない、いわゆる張りぼてイミテーションの世界であり、伊那谷道中の道中すらないのだ。地元の人が幻滅するに観光客が感動するはずもなく、始まりからして倒産するのを予感させた伊那谷道中であった。たしかに観光バスが何台も乗り入れればにぎやかに見えるが、そこに金が落ちればまだしも、ミュージアムがミュージアムで無くては成り立つはずもない。だからして倒産するに、世間は吹聴の眼差しで見ることもなかった。コクサイの石田社長はブローカーであり、この倒産を見据えて切り抜けたのはさすがだが、ここで気づかなくてはならない重要なことがある。それは、石田社長が切り抜けられたのはなぜか? であり、すべてが石田社長の独断で進められていたのか? の疑問である。そう、これが案外に飯田市が潰される原因の一つになっているとは、お釈迦様でも気づかないことだ。令和6年11月16日

 金はどこにある
倒産とは銀行負債が焦げ付くことである。不渡りとは手形が紙っぺらになることだが、焦げ付きや紙っぺらで困るのは金融機関であるが、はたして八十二銀行は焦げ付きで困らなかったのか? と、そこが気になるではないか。コクサイの石田社長の切り抜け方と言えば、各建物をその土産店舗の経営者に売りつけただけで実質の損害を追っていないが、それこそ、そこがブローカーと言われる所以である。これにて伊那谷道中は潰れることを免れたのか? と言えばそうではない。コクサイの石田社長が消えただけであり、経営が改善することは無かった。やがて確実に伊那谷道中は終わっていくのだが、ここで終わることが出来ないのが金融機関であった。潰れたのならそれまでではないかと思われる方。たしかに債権者が現れない限りそれまでのこと、各店舗を買い上げた債権者らは再建する気力も考えも全くにない。伊那谷道中の終わりで本業(本社)までが潰れた会社もあったと聞くが、金融機関が潰れたとは聞こえてこない。なぜ金融機関が潰れないのかと思えば、債券は債権のままで残せるからである。そこで、伊那谷道中の金融機関はどこなのか? は、言うまでもない八十二銀行である。伊那谷道中ミュージアム事業投資は八十二銀行一本であって、ここに飯田信用金庫の関与は何もないが、コクサイも藤田工業も八十二銀行が資金源だということだ。ならば、八十二銀行は伊那谷道中で何も負債を抱えなかったのか? と考えれば、確かに各店舗はそれぞれの金融機関であり、それぞれの事情において清算されることで、伊那谷道中における各店舗の負債は無いとなる。(各店舗のほとんどは飯田信用金庫が抱えている)令和6年11月19日

 なぜ再建された?
八十二銀行が伊那谷道中において清算できなかった建物が一つだけあったことに気が付きませんか? それは「水晶山温泉」であります。この温泉施設だけが清算できなかったとのことは、土産店舗と違い個人経営でなかったことによります。ミュージアムパークとしても全くに不要な温泉施設でしたし、近隣の殆どが町営村営の温泉施設を抱えており、すでに頭打ちの状況でしたので、潰れると言うより当初から経営的に成り立っていなかったのです。そして負債が残るのも当然ではないですか。まあ、おそらく5億程度の負債であったにせよ、抱えなければならぬは八十二銀行でありました。
ここまでの伊那谷道中顛末記はどうでしたか。伊那谷道中が潰れた状況がお分かりいただけたと思いますが、そこでなぜ伊那谷道中なのかと言いますと、八十二銀行が投資して、八十二銀行が負債を抱えたと言うこと、それに清算がつかなかった施設が水晶山温泉であったと言うことです。ヘブンスそのはらは飯田信用金庫が60億円単独投資するに、思うように回収できないとして吉川建設に手を引かせ、阿智村(岡庭一雄村長)と組んで「ジェイマウンテンズセントラル株式会社」を設立させ、契約書を捏造して回収を図り、不正監査を行うために息のかかる監査委員を送り込む。これが金融機関のあくどさに有るに、では、八十二銀行はどうであったのかと言えば、「飯田水晶山温泉ランド」という、新しい会社を設立した。? どこかで聞いたような名前であるに、そこに飯田市は何か関係しているのではないのか? 令和6年11月21日

 指定金融機関
阿智村の指定金融機関は飯田信用金庫である。だからして行えたジェイマウンテンズセントラル株式会社の設立であるが、飯田市の指定金融機関と言えば八十二銀行である。では、八十二銀行はどの会社をどのような理由で設立したのか? の話になるではないか。
ここでまずは、飯田信用金庫はなぜジェイマウンテンズセントラル株式会社をどのような理由で設立したのか? のことに、八十二銀行の理由が見えてくる。ヘブンスそのはら経営会社阿智総合開発株式会社は第三セクターの会社であったが、たった7年の経営で解散している。特に経営が厳しかったとは聞かないが、そこにあえての理由はコクサイの石田社長の考えにある。ブローカー石田社長としてはヘブンスそのはらが完成した時点で終わりであること、それには八十二銀行の考えにあり、阿智村の指定金融機関が飯田信用金庫であったことが理由である。いわゆる、八十二銀行の役目も設けも無くなったと言うことだ。ここで簡単に手が引けたのは岡庭一雄が村長になったからで、それを証明する偽造契約書(石田社長と岡庭一雄村長のヘブンス山林地代契約書)も存在している。これは、阿智総合開発株式会社を解散する内輪事情において偽造された契約書であり、平成12年に作成されている。ヘブンスそのはらが吉川建設の単独経営となったのは平成15年であるに、そこにどのような理由があったのかと言えば、石田社長が手を引くことで、八十二銀行もまた手を引くということ、ようするに飯田信用金庫一本で経営が続けられると言うことである。吉川光圀会長は言った。「信金が60億円の投資を引き受けた」「信金から手を引いたらどうだと言われた」「対して儲からないから手放した」これは平成18年に経営から降りた時の理由だと言う。そこで見えてきたものは「回収率」の問題だ。ヘブンスそのはらの初期投資額は60億円であったが、平成15年には5,6億円は回収していたはずで、吉川建設に手を引けとの平成18年では10億円程度は回収したことになる。令和6年11月24日

 不良債権の回収
ヘブンスそのはらは優良企業になった。それは日本一の星空が大きく貢献しているが、伊那谷道中の倒産においての回収計画はどうであったのかと言えば、回収できない施設、飯田水晶山温泉が大きく八十二銀行にのしかかっており、それに合わせ、石田社長の力はすでに落ちていた。まあ、石田社長は金を動かす役目であって、すべては八十二銀行の考えであることに、飯田水晶山温泉の負債は当然のことだが、ここに救いの神が突然にあらわれた。それがかぶちゃん農園株式会社である。かぶちゃん農園を呼んできたのは牧野光郎市長であるが、そこには政治力が働いていたのは当然だ。この政治家が誰だとは言わないが、地元の議員でなければ通用しないことも確かである。牧野市長が従う政治家であるからこそ、佐藤健との選挙戦に臨むに、宮下一郎に自民党推薦を願い出たのはなぜなのか? 牧野光朗がいままでに自民党の水栓を願い出たなどの話はこの一度だけだとは、宮下一郎代議士の秘書の話である。ついでのことに、「佐藤さんと二人が推薦してくれと言われれば、推薦する意味がないからしなかった」とも言っていた。余談であるが、かぶちゃん農園完成式典での宮下一郎代議士と鏑木社長のツーショットは、このブログのコーナーでも紹介している。話しはそれたが、かぶちゃん農園の本社を飯田市に置くに牧野市長は高額な公費を投入しているが、そのうちの二つに、かぶちゃんメガソーラー株式会社と飯田水晶山温泉ランド株式会社がかぶちゃん農園の系列会社として設立するにも深く関与している。ここでかぶちゃんメガソーラーについてはまったくの新規会社であるとなれば、飯田水晶山温泉ランド株式会社はどうであったのか? これは言うまでもない伊那谷道中の残骸である。令和6年11月26日

 詐欺会社
飯田市職員が思い掛けない話をしている。「かぶちゃん農園が詐欺会社だとは後で知ったことだ」とね、これは佐藤市長側に立っての発言であると見るは誰しもがなではないかと思うが、そもそも、かぶちゃん農園が詐欺会社であろうが無かろうが、行政が取るべきことは結果責任であるに、その責任を取らない市長や副市長が問題なのである。責任を取らなければただの犯罪者であるに、それが牧野光郎と佐藤健であるに、その佐藤健を市長に再選させなければ自分の身が危ないとするのがこのような発言をする職員なのである。そう、すべての不正は職員の手において行われているのだ。綿半の癒着を例にとれば、「地域計画課の職員」を子飼いにして思い通りな業務発注を行わせたが、これが実行できることに市長との癒着が先にある。その癒着が選挙協力と毎年の寄付行為なのである。綿半がこれほどに成長したのは八十二銀行がメインバンクであるからだが、その八十二銀行が飯田市の指定金融機関であるからして、まったくに飯田市行政は八十二銀行(飯田信用金庫)と綿半の手の内にあると言うことだ。だからして簡単なのは、不良債権の回収であるのだが、かぶちゃん農園飯田市本社が牧野光郎市長の肝いりであれば、ならば「水晶山温泉の不良債権を何とかせよ」との意向が牧野光郎市長から発せられれば、鏑木社長は嫌とは言えまい。そして飯田水晶山ランド株式会社が設立されたのであるが、これがかぶちゃん農園詐欺会社の系列であるからして、何をどのように言い訳しても「飯田水晶山温泉ランド株式会社は詐欺会社だ」以外の結論は無い。そして詐欺会社との烙印を押された飯田水晶山温泉ランド株式会社は、もとの不良債権に戻ったのである。これで終わりにしたいのは牧野光郎市長と八十二銀行であるに、なぜか佐藤健副市長の首を取った。なぜだろう? 令和6年11月29日

 頭が軽い
飯田市職員の幹部クラスにおいて、佐藤健市長を高評価する職員はいないそうだ。東大出の、それも総務省からの出向であれば、なにが佐藤健に足りないと言うのだろうか? もしかしたら、この職員の判断と同じ理由が牧野光郎市長にあったのではないのか!? 振り返れば、牧野光郎市長の十数年間は何事もなく済んではいない。何が問題なのかはかぶちゃん農園詐欺事件であるは市民も同じ考えだろう。しかし、職員だけに限ってみれば、かぶちゃん農園詐欺事件には職員の関与はない。そこが問題なのだ。いわゆる、職員が計画して呼び込んだ事業ではなく、牧野市長の呼び込みで始めた事業ではないのか。ようするに職員が大いに迷惑したと言うことだ。牧野とて、初めての市長であれば職員を手なずけるに必至で老が、三期四期となればかなりな強引手段に出るものだ。そこに職員の信頼(おかしな信頼だが)が無くなれば、佐藤副市長になびくも無理はない。まあ、なびくは選挙戦においてであるが、飯田荘を例にとってもたしかに職員の独断が目についた。佐藤健は確かに言った、「地域計画課を解体する」と、そして「すべて一般競争入札に改める」とも言っていたが、一般競争入札に改めるなどそうは簡単に出来ないことに、地域計画課は簡単に解体できることだ。それが出来なくなった、いや、職員の反発で出来なくなったから、木下悦男建設部長が当社に来て「何でも章設計の言うとおりにします」と言ったまでのこと、それは佐藤健副市長より職員の力が強かったことを示している。そう、行政のすべてを実行しているのは佐藤市長ではなく職員と言っているのである。令和6年12月1日

 行政立案
行政の政策づくりは誰が行うのか? 首長が行うものと一般人は考えているようだ。また、その様なことに関心が無いのが住民であって、単純に、今までの行政が続けばよい程度であろう。 佐藤健市長は何もできないと言っているのが職員であると気づけば、行政立案は職員が行っていることも分かるはずだ。今まで通りの行政が続けば良いは、まさに職員の思い通りであることなのだ。何かそこに問題があるのか? そのように開き直る住民であればまだしも、関心が無いでは響きもしない。職員が行政を担う、それはごく当たり前の姿ではあるが、ここに大きな問題があることに気づかなくては飯田市の行政犯罪は是正できない。職員が行政を担うについて市長の政策立案を市長の考えで行えば、そこはまさに選挙で選ばれた市長になるが、その市長が職員の操りであれば、職員が行政を担うは職員の考えで行政が行われることになる。そう、それが今の飯田市である。
ここで市長選挙を振り返ってもらいたい。新井信一郎はどうでも良いが、佐藤市長は何か具体的な政策を挙げていたのか? 私の記憶に残るのは「綿半が新たな事業を始める。そこで雇用が増える」を盛んに口にしていたことだ。討論会でのことだが、それを言いたいがために司会者と討論内容が先に決められていた。討論会をご覧いただいた方ならお判りだと思うが「女性が暮らしにくい地域だ」が、討論の議題とされた不自然さである。これが市民の代表的な質問だと言われたが、どこをどう切り取っても候補者がまともに応えられるテーマではない。なのし、佐藤健はこの質問に「働く場所がないとのことだと思います」と決めつけ、綿半の新たな起業において女性が働きやすい雇用が増えると強調した。ここで気になるは「綿半の存在」である。歴代の市長と綿半の関係性において、ここまでの癒着を堂々と選挙で言えることに、すでにその伏線はあったのだ。令和6年12月4日

 権力者は誰だ
操り人形か傀儡か、どちらにしても主役はそこに居ない。佐藤健市長は主役でなく、職員もまた主役でないとなれば、議会が力を持っているのか? 熊谷泰人議長の狼狽えを例にとれば、まさに議会が監視の立場に無いことが分かる。行政の失態を隠蔽するなどと、とんでもない所へ行ってしまった議長ではあるが、これは熊谷泰人議長だけがそこに居るわけでなく、今までの議長がそこへ引っ張り上げているのだ。首長と議会の対立はそれだけでニュースバリューとなるが、それはそれらの裏事情にどちらかの不良事実があることで、それが本来の行政と議会の姿なのだが、何もないことが良いと言えないことに、何もないことは、即ち、何もないように見せられているのである。ここで回りくどくも首長と議会の関係性に触れるのは、飯田市の行政と議会には、不正と癒着をともにかばいあう相見互いの姿が有るからだ。この相見互いの原因がどこにあるのか? に、綿半が互いの共通の場所にいて、その綿半の後ろにはとてつもない化け物が居るのである。その化け物の存在を知ってしまった議長らは、その前に居る綿半に逆らうことが出来なく、まちづくり委員会の条例違反が何なんだと、社会福祉協議会の天下りなど取るに足りないことだと、そしてついには官製談合みんなでやれば怖くないと、すべてのことに蓋をしているのである。なぜこれほどお粗末な議員が多くなったのか? のもっともな理由に、自身の立場があるがあるのです。熊谷泰人議員を例にとればもっとも分かりやすい。一期目において官製談合の尾を踏んだ。それで四面楚歌にあったと二の足を踏み、後援者を減らしたことにある。いわゆる、綿半の裏にいる化け物の存在に気づかぬまま、保身に走ったということだ。いまだかつてその化け物を知らずにいるが、その正体が見えた時、その化け物の手足だと市民は見るだろう。令和6年12月7日

 見えてきた裏事情
熊谷泰人議長の任期は来年の4月までだが、熊谷泰人はこれで議員を辞めるだろう。なぜ辞めるのかはこれ以上議員を続けられないからだ。選挙における得票数において、大概の議員は横並びか票を増やすことで評価されるに、熊谷泰人議員は票が明らかに減っている。これは選挙区の独特な考え、いわゆるよそ者感覚であるが、熊谷泰人議員は出足からして躓いている。それは、「まず地元」をやらなかったからだ。選挙戦に入るに、一番最初に地元を回らなくあったこと、特に正永町を当日に回らなくあったことが批判を浴びている。これが尾を引くのが選挙であって、二度目には共産党の候補者と最下位を争っていたほどである。三度目においては選対委員長も去って苦しい戦いが続くに、おなじ地盤の木下容子が引退するに、まったく票が伸びていない。だが、引退するのはこのような事が理由でないことは、三期においてすでに退職年金の確保が出来たことが一番の理由である。それに議長の椅子と言う花道も用意されたことで、落選の事を考えれば立候補するなど無いからだ。伊坪隆が今期を持って引退すると記者会見を行ったようだが、熊谷泰人議員は議長である故、この段階で表明することは無い。木下徳康議員は松尾の地元で評判が悪いと聞くが、これ以上出さないとの地元の声に従っているようだ。熊谷泰人議員と同きであって親しいようだが、三期を終えた議員の殆どは辞めるのではないか。なぜ三期以上の議員は辞めるのか? まあ、これは私の想像であるが、私の次の行動に多少は影響していると思われる。官製談合の告発は指名競争入札を続けてきた結果であるに、その指名競争入札を続けたことが法律違反であったと気づけば、いずれ行く道が見えてくるものだ。この事件に責任を取れるのは二期以上の議員にいないこと、それが一番の理由ではないのか。令和6年12月9日

 どの道同じこと
行政業務における不正や犯罪に時効が無いことを知っている議員らは、開き直りにおいて議員を続けるだろうし、議員であれば怖いもの無しとして対処できると考えているようだ。たしかにそうだ、議員は住民の代表である。しかし、官製談合において逮捕者が出たとなれば、そうも言ってられないことを知った方が良い。議員の役目は行政の監視であれば、知らなかったは通用しないと言うことだ。議員の役目である行政の監視は、行政が正常に機能しているかの監視であって、そこに陳情書が提出され、そして陳情書の内容が犯罪であれば、議員はそれを調査しなければならない。何を言いたいのかと言えば、陳情書の内容が職員や首長の不正や犯罪を指摘しているならば、調査しなくて、却下も取り扱わないも出来ないと指摘していることだ。監視の役目とは何であるのか!? 「不都合な事の起こらぬように警戒して人の動きなどを見張ること」であるからして、議員は行政に“不都合な事”が起こらないようにしなければ成らないのだ。少なくとも市民の代表が議員であれば、その市民が「不都合なことがあった」と通告したのだからして、不都合なことは何なのかは必然的な義務である。その義務を果たさずして「証拠は無い」とは恐れ入る。これが熊谷泰人議長の判断なのだ。官製談合の告発までした議員がこの始末であるからして、如何に飯田市は壊れているかが分かるだろう。
これは私の愚痴と思われるだろうし、どこかの正義感がある青年が言われるところの“自分の世界”に浸ってるのかもしれない。不正を不正とも思わぬ市長や犯罪を平気で行う職員ら、またそれを隠蔽する議員らを相手するに、簡潔に解決できるところに私は居ない。令和6年12月12日

 切羽詰まる
ここで少し思わぬ展開があるかもしれないと、まずはその状況から話しを始めてみるが、章設計が最高裁への上告を降ろしたことで章設計の敗訴が決まったことに、そこにおいて飯田市から反訴における請求権(契約解除における違約金の支払い)の請求書が来たことがあった。そう、今年の一月末の話であるが、そしてその請求書を見れば「令和5年1月〇日」となっていた。おい待てよ、去年の請求書では対応しようがないじゃないかと、単純にして送り返したところ、それから二か月もの間音沙汰がなかったが、4月になって思わぬことが起きた。「違約金の請求が来ましたので章設計さんがお支払いしなければ当金庫が支払うことになりますがどうしましょうか」と飯田信用金庫上飯田支店長がやってきた。そこに何があるのかの察しはつくが、ここで信金の話に辻褄が合わないことは、「そちらに請求がいくのは構わないが、日付の違いを指摘していることで払わないなどとは一度も言っていない」と追い返してみたが、なぜか数日後に「小池理事長はすでに支払いましたので…」と電話が入る。理事長が支払った? そんなことはこの間一言も言っていないじゃないか、支払っていてどうしましょうかは嘘の話ではないか、金融機関が嘘を言って取り立てるとはどういうことかとたしなめれば、グダグダと言い訳しかしない。下らぬ話を聞く耳は持たないと電話を切ったが、それから数日後の昼休みに、「ごめんください」と支店長の声がした。食事中であったことでもあるが、「警察を呼ぶぞ」と、思わずの声がでた。その声に驚いたのか逃げ出していった。何の話だか分からぬことに、それ以上のことも気にしなかったが、それは6月の始め頃、妻から電話が入る。「飯田信用金庫から配達証明が来たけど受け取るの?」その手の通知に敏感な妻の機転において「留守なので代理で受け取れません」とかで断るに、それでは社長にも届いたのではないかと聞けば、「玄関(ポスト)になんかそんな通知があったような?でも何度郵便局が来ても留守だからそれっきりで何にもないです」という。令和6年12月14日

 熊谷泰人自宅
社長に行けば必ず熊谷泰人の自宅にも届いたはずだと考えるは、熊谷泰人議長は章設計の社長であって役員だった。たとえ辞めたにしても株を返して関係が無いとされても、一度保証人になっていれば信金は必ず送付するはずである。そしてそれは確かに送付されていた。話をしたくはないが、受け取れば熊谷泰人が対応することになる。社長も私も受け取らなかったとしても、熊谷泰人が受け取れば同じことだ。飯田信用金庫は飯田荘設計契約の保証人であれば、章設計が払わなければ支払うことに問題はないし、飯田市としてはどちらが払ったにしてもこれも当然のことである。章設計に請求書を送り付けたが、確かに日付が間違っていた。しかし払うとか払わないとかには日付の間違いは関係するところにない。問題は、飯田信用金庫が章設計に話をせず勝手に支払ったことだけだ。いわゆる、章設計と飯田信用金庫の問題であって、飯田市は何も関係ないのである。とりあえずショートメールにおいて『飯田信用金庫から配達証明が届くと思うが受け取らないように』『もし受け取っても封を開けずに返送してください』と続けざまに打ったところ、「先ほど届いて、何だかわからないので開けてしまいました」と返信があった。『そうか、なら、至急持参して返してください』と打てば、「理由が分からないのですが?」と書いてある。これはメールではだめだと、電話を入れた。そう、話したくないが話す必要に迫られたのだ。ここに嫌味の一つも言いたくあるのは、「官製談合の事実を知っての隠ぺいに『俺は章設計と何も関係が無い』として、株の返還も役員も勝手に辞めた」ことであるが、いまさらに言ったとして何のこともない。「お前が払うならそれでよし、払いたくなければ信金上飯田支店の支店長に直接返せばよい」熊谷泰人議長の返事は聞くまでも無いだろう。令和6年12月17日

 議長様に請求書
これにて一件落着、とはならないのは、「違約金の支払いを済ませた」ことにある。違約金の支払いが無ければ監査は通らない。いや、通すことができないだけに、佐藤市長は焦ったのだ。章設計は払わないとは言っていないが、日付が違う請求書では通用しないのも当たり前、そこで小池理事長に直接電話を入れ、章設計が払わないからと告げたのだ。ここで、金融機関であれば払うことはない。しかし、信金との癒着において市長の指示は絶対であれば、二つ返事で払ったことだ。これが事実であることは、信金上飯田支店長が「違約金を払えと言われましたが払ってもよろしいか?」と、来たことにある。支払っていなければ「章設計さんが払わなければ保証人である当金庫が払わなければならない」との話しから始まることである。まあ、払う払わないでもめることは無いのだが、問題はそこではなく、熊谷泰人議長にも請求が送られたことにある。信金からしてみれば当然なのは、章設計の社長として借り入れの担保補償をしているのは熊谷泰人社長であったからだ。小池理事長は裁判反訴の証拠として、佐藤市長から求められるままに「債務請求書」を捏造した。それを私から追及されたことに章設計の取引を停止にされたが、同時に、信金からの口座を引き上げてゼロにすれば、章設計への取り立てに預金口座を押えることはできない。ならば、担保補償人に対して請求するしかなくなるからして、熊谷泰人議長まで請求が送られたと言うことだ。ここで、熊谷泰人は議長であることに、官製談合を隠蔽した議長であるに、そこに請求したとなれば、そして請求が直接の断りが直接有れば、それは小池理事長にノーを突きつけたのは熊谷泰人議長となる。まさかとして、熊谷泰人議長を訴えるわけにもいかず、壮図に困り果てたところであった。まあ、そこまでのことがまるで推察でないことに、佐藤市長からも請求のセの字も聞こえてこなかった。令和6年12月19日

 驕りと傲り
社長と私は受け取らなかったことで中身は想像でしかないが、熊谷泰人は十分知っての送り返しだ。なぜ議長ともあろう者がその様な傲慢な態度に出れたのか? と考えれば、そこにあるのは「俺は議長だ」の傲りである。自身が章設計の社長であって信金との保証人関係にあれば、返すことなど出来はしない。たとえ章設計から自分の都合で抜けたにしても金融機関の保証人は抜けることが出来ない。まあ、それが分かっているから上飯田支店まで出向き支店長に直接返したことだ。俺には関係ないってね。これで困ったのが小池理事長である。なぜ困ったのかは議長だからである。熊谷泰人が払わないの意思を示したことは、議長だからである。章設計の保証人となれば、なんとしても払わなければならないことに、払わないの意志は議長の傲りしかないが、もう一つ、「偽造債務請求」の件がある。章設計を反訴する証拠とした偽造債務請求、これを表に出せるの議長しかいない。また、熊谷泰人は議員として官製談合の告発をできる立場にあることだ。ここで熊谷泰人が払わぬとの意思を示したことは、これ以上俺に請求すればどうなるのか!? の脅しと同じである。 最高裁判所への上告をおろしたのだから反訴における違約金の支払いは当然のことだ。それを拒否することは出来ないが、章設計は一度も飯田市長に対して払わないと言っていない。請求書の日付の間違いを間違いとできなかったのは佐藤市長の考えにあり、そこで信金が支払うに関しても、支払ったことも問題あることではない。問題があるのは章設計との取引を停止した信金側が保証人にいきなり請求したことにある。金額は90万円そこそこであることに、これで章設計を訴えても弁護士費用を考えれば、保証人に請求するしかないとの状況だ。それを熊谷泰人議長は拒否したのである。令和6年12月22日

 とてもじゃない
熊谷泰人は決して払うことは無い。それを当たり前のことだと判断している。章設計の社長や私は当然に支払うし、既に支払ってもいるが、熊谷泰人は「俺は関係ない」を小池理事長に伝えていた。これを第三者から見て、社会的な責任は誰が一番あると思いますか? 周りから見れば馬鹿は私である。佐藤健副市長が「章設計の考え通りの設計で良い」「基本設計料も支払う」「設計工期はいつまででもよい」との条件を断るに、熊谷泰人議員の立場を勝手に守った。官製談合を捜査二課に告発するに、熊谷泰人議員が証言を拒んだことで時効を迎えた。裁判において熊谷泰人議員が証人尋問を拒んだことで敗訴になった。すべて熊谷泰人議員の裏切りにおいて今の結果である。これを言えば確かに愚痴だが、熊谷泰人の裏切りが無かったらどうなっていたのかと考えるに、これらの裏切りが無ければ飯田市の行政犯罪が見えて来なくあったのも確かなことだ。私は何を求めてここまで来たのか、それは阿智村の行政犯罪と全く同じに、阿智村民、飯田市民がだまされていることを許せなかったのかもしれない。市民も村民も騙されていることを知らないし、地方分権であればそんなこととして終わるのかもしれない。ならば、成るように成ったのではなく、為すことにおいて成った結果ではないか。飯田市は確かに入札制度を改めた。そしてこれからは官製談合も入札談合も無くなるだろう。これが一番の成果だと思えば、決して熊谷泰人議員は裏切ったことではない。しかし、熊谷泰人議員は今期を持って議員を辞めるに「とてもじゃない」の捨て台詞は有ってはならない。なぜならば、「飯田市民は佐藤市長に騙されている」が片付いていないからだ。令和6年12月24日

 兼ね合い
6年前の官製談合の告発に熊谷泰人議員が証言しなくあったことで確かに時効を迎えたが、熊谷泰人議員の証言が何であったのかを今更ながらに思い出せば、「3.5%が設計料と決められていた」である。これ、今も続いている事実であるが、ならば、官製談合は時効になったのか? この疑問、普通のことでしょう。ならば、熊谷泰人議員はどのように考えているでしょうか? これも単純な疑問です。議長の立場としては「証拠が無い」でありますが、一議員としてはどうでしょうか? 証拠が無いなどと一言も言っておりません。「そんな昔のこと」とは言っていますけどね。熊谷泰人議員にとっての「そんな昔なこと」は、特別養護老人ホーム飯田荘の入札に対してであって、今現在のことではありません。ですから、そんな昔のことと発言した意味は、特別養護老人ホーム飯田荘の件をいま掘り返されても、であります。それは、捜査二課に証言できなかったこと、裁判の証人になれなかったことの後ろめたさの発言なのです。ここで熊谷泰人が議員を止めたならば、まあ、聞こえてきた話しでは「これ以上とてもじゃないが続けられない」ですが、本人を送り出すときに、「三期以上やれば嫌がられる」「三期目に議長になれなかったら実力が無いと知れ」が惜別の言葉、ならば、とてもじゃないは当人にとっての言い訳である。まあ、それはそれとして、議員をやめれば議長の立場も議員の立場も無い訳で、そこにおいて「証拠が無い」も「そんな昔のこと」も関係ないとするでしょうか。熊谷泰人が捜査二課に協力しなかったのも、裁判の証人にならなかったのも、すべて議員であったからです。自身の立場を守ろうとする一心での判断であれば、議員を辞めた時に、はたして熊谷泰人はどのような決断をするのでしょうか。令和6年12月27日

 男として
この歳というより、この歳になるまでに、男としての生き様を自問自答するに、社会正義が強く作用する。これを感じなければ人生が終わっていることだ。
熊谷泰人は確かに今期でもって議員を辞めるようだが、それでも官製談合には蓋をするだろう。それは彼の経歴(公務員)による官僚第一主義による教育論(首長の指示は絶対)から来るものだ。同級生でも同じ考えを持つ奴が居れば、まったくにそうでない者(県職)は「あいつらはうまく隠す」も居る。熊谷泰人に社会正義のひとかけらが有るのかどうか、それにおいて展開が変わっていく。
これにてこのコーナーは終わりにします。令和6年12月29日

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