日本一の不正と行政犯罪の村‼ 阿智村は終わります。

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不正と行政犯罪が蔓延る赤い村、共産党に支配された阿智村は、そう遠くないうちに消えてなくなります。
そんな赤い村において、この11月5日から村議選の選挙が始まるようです。今年の9月でしたか、監査委員に監査請求を三回行っておりますが、どの請求にも回答が有りません。小林義勝議員監査委員に「ぜひ再選していただき、また監査委員に成られて刑務所に行ってください」とお願いしていますので、きっと期待に応えてくれると思います。
再選を目指す議員は、熊谷恒雄(熊谷秀樹派共産党)、吉村金利、井原敏喜(公明党)、唐澤浩平(共産党)、小林義勝(岡庭共産党)、吉田哲也(岡庭共産党)、大嶋正男(岡庭共産党)、田中真美(熊谷秀樹派)だそうですが、井原敏喜は公明党ですが全くの岡庭一雄信奉者であり、田中真美は「井原光子議員と違い共産党ではない」と言いながら共産党の前議員寺田が推薦人です。「体調が悪い、能力不足、いじめられたので辞めます」と、つい最近まで公言していましたが、どういう風の吹き回しでしょう、全く信用できないですね。
辞める議員は、櫻井久江(岡庭共産党)、佐々木幸仁(岡庭共産党大幹部)、熊谷義文(共産党)、井原光子(熊谷秀樹派共産党)、だそうです。櫻井久江は脳梗塞で頭がパー(もともとですが)、佐々木幸仁は家庭の事情だと言うが共産党だとバレて地元に信用がなくなった。熊谷義文は阿智村が潰されることに気づいて逃げただけ、井原光子は不正と犯罪の実態を知って、これも逃げ出した。
では、新たに立候補する者はと言うと、6人がスタンバイしているようだ。4人辞めて6人が立候補すれば、確かに選挙戦にはなるが、では、その6人の顔ぶれを見て行こう。
 お気の毒な新顔
話しを始める前に、亀割さんから少し前に電話が有り、「私は村議選に立候補します。もう村長にも言いました」という、びっくりしましたが、そうですか頑張ってください。でも、なぜ村長に言うのですか? と聞けば、「福祉車両のことをやってくれないので…」と、なんとも言えない返事、議員になることは村長と戦うことですので宣戦布告などしなくても…と軽く言っておきました。令和6年10月24日

 あくどい原憲司
それから二日後、「分からないことが有りますので教えてください」と言う。何が分からないのかと言えば、遊説を行うにシルバーをお願いしたら断られたという。ん? 何かよくわからないが、社協にお願いして遊説カーの運転をシルバー人材に求めたが、社協では紹介できないと断られたそうだ。遊説するんですか? と聞けば、最初の一日だけやろうと思っていますとのこと。最初の一日の意味が分からず返答に困りましたが、その二日後ですか、またまた、亀有さんから電話が有りました。「実は止めようかと思っています。原憲司から『お前は何を考えているんだ。またショウと組んで騒ぐつもりか!』と怒られたので、あの人熊谷さんも知っていると思いますが私の同級生なんですよ」これには少々驚いた。同級生はともかくも原憲司は、それこそ時雄と組んで 悪いことをしからかしている岡庭一雄の大参謀であるに、おそらく熊谷村長から聞いたのであろうが、「私と組んで…」とは、まったくに成長しない奴だ。まあ、悪の道が成長しても困るが、阿智村共産党には良心のかけらもないようだ。ハッキリ言いますが、福祉車両だけを主題に選挙をしても、亀割さんが身体障がい者との目で見られますよ。亀割さんの役目は選挙にすること、これ一つしかありません。今回、誰が辞めて誰が出るのか? 選挙になるのかならないのか教えてくれませんか? と聞けば、上記のように教えてくれた。選挙になるならば、立候補は止めます、で、よろしいんじゃないですか。原憲司に言われたからではなく…と言えば、「分かりました。そうしますが、原憲司は何も関係ないです」とのことでありました。
そんなわけで新たな立候補者の話に戻りますが、清内路で櫻井久江の後に櫻井何とかが出ると言う。またまた共産党、参りますね。伍和では實原恒禎が返り先を狙っているようだと言うが、これも岡庭共産党、ようするに、岡庭共産党を増やす作戦のようだ。令和6年10月26日

 岡庭の子息を村長へ
着々と足場固めをしているようだが、そこに抵抗勢力となるのか? が、中関から出る遠山広志だという。彼の父親は横川部落でありますが、早くに中関に移住している。智里西自治会等でお世話になったがとても良い人である。その子息が村議選に出ることに多少は驚いたが、しばらく前からその情報は入っていた。「おい、中関で新人を出すようだ。反岡庭派だから期待できるぞ」とね。中関と言えば佐々木幸仁の後釜となるが、たしかに佐々木幸仁の議会での横暴ぶりは目に余るもので、さすがは岡庭共産党の第一人者だと感心していた(笑)。阿智村議会は共産党に支配されてきたし、今後の顔ぶれを見てもそのまんまであろうが、埋もれてしまわないよう期待する。(吉村議員と協力することだ)
財政破綻した清内路村、なぜ財政破綻したかは共産党が村を食いつぶしたからだ。そんな清内路地区で櫻井久江の後釜に櫻井芳一を出す下清内路、まあ、共産党の清内路であればそんなものだが、岡庭共産党の配下になるは間違いなしである。岡庭一雄と一蓮托生で、かえって良いのではないか。
問題なのは伍和の熊谷智徳であるが、この爺さんは熊谷秀樹村長の身内で後援会長でもある。そんな男が今更選挙に出ることは、岡庭一雄共産党に対抗してのことだ。熊谷秀樹共産党と岡庭共産党の醜い争いは、はたしてどのような結果になるのか楽しみでもある。
熊谷清信? いまのところ正体不明である。どちらにしても岡庭共産党か熊谷秀樹共産党のどちらかであろうが、この選挙、はたして何の意味があるのかと言えば、共産党の赤い村が続くこと以外に何もない。弱った話だが、ここに一つ、とっておきの話が二つある。それは、阿智村が負けた裁判であるが、その2回目の高等裁判所期日が11月半ばにあることだ。令和6年10月25日

 勝ち負けの裁判二つ
阿智村が負けた裁判と阿智村が勝った裁判の二つは、それぞれ控訴審で争われている。阿智村が勝った裁判の控訴は厳しい状況であるが、この裁判は負けたとしても、あるいは逆転勝訴になったとしても大した意味はない。それと言うのも、すでに村道になっている土地であれば、元に戻すことは無いからだ。私は元に戻せと言っていないし、阿智村も時効取得を主張しているだけだ。行政の時効取得などあり得ないことは、時効取得は泥棒と同じであるからだ。早く言えば、村道とするときに名義を移せなかったら村道とはならない。名義が移らなかったら道路をつくれない。たったそれだけのことだ。現実に、村道としたのには大した意味はなく、名義を移した地主も移さなかった地主もヘブンスから地代が支払われていることにある。ここに裁判官は判決を下せない。だからして「背信的悪意者」を訴えた下平弁護士(阿智村)の言い分を通した結果である。早い話、「行政を泥棒に出来ない」それだけのことだ。だが、私が勝った裁判はまったくに同じ状況であることを分かっていただきたい。阿智村は(下平弁護士)は、おなじように時効取得を主張しているのは、かたや「村道として占有していた」で一審で勝利していることに、敗訴の裁判でも「村道として占有していた」が反論であるからだ。実際の占有は20年以内であることに、昭和58年の恵那山トンネル工事において拡張している部分が有ると、だから時効取得が成り立つとして反論された。この矛盾、分かりますか? ようするに、勝った裁判でも負けた裁判でも阿智村の反論は時効取得であるのです。行政の時効取得が成り立つのであれば、どちらも阿智村の勝ちではないですか。令和6年10月30日

 阿智村が潰された場合
背信的悪意者と言う法律はない。最高裁判所の凡例だと言う。これが判決であれば、勝てることにはない。では、阿智村がアーテリー道路とされている土地を阿智村名義に移したとして何かが変わるのだろうか? 阿智村の名義に移した地主は5、6名居るに、そこにヘブンスが地代を払っている。このことに阿智村は一体どう答えられるのか? これは裁判ではなく、阿智村とヘブンスの関係性である。アーテリー道路になっている私の三筆の土地についてヘブンスそのはらの白澤佑次は「お借りしていない」と調停において答えている。これは書面として残る確かな証拠であるに、阿智村はヘブンスそのはらにアーテリー道路になっているすべての土地を貸していると裁判では判断された。貸しているから“背信的悪意者”が判決となったのに、ヘブンス白澤佑次社長は「借りていない」という。この矛盾に答えを出せるのかが大きな起点になるのだが、これも証拠が無くては解決することではない。どんどんと複雑になっていくが、はたして「阿智村が潰される」ことに、どのように絡むのかが今後の展開となる。今後の展開を決めるのは私であるに、そこに答えが無くて、ここまでくどくど書き出すことは無い。くどくどは時間稼ぎであるのだが、その時間稼ぎももう必要が無く、阿智村に対して正攻法(行政法に基づく行為)で行うこともない。あと半月もすれば、阿智村を潰すに必要にして十分な証拠は揃うことで、その段階において二つの道、『犯罪』と『憲法違反』を淡々と進めるだけである。犯罪は県警へ、憲法違反は当然にして住民監査請求から進めることだ。お判りかな? 現在、阿智村監査委員に三つの監査請求を行ったが、この三つの監査請求に対してなにも回答が無い。すでに住民訴訟へ及ぶ期限も過ぎたことで、この三度の監査請求は無効になった。なぜ監査委員は返答しなくあったのかは、返答出来ない請求であったからに他ならない。令和6年11月1日

 村議選が意味するもの
監査委員の言い訳は『村議選において監査委員が交代する』がある。早い話が小林義勝議員監査委員が監査委員を辞めたいと言うことだ。それもそうだ「もう一度監査委員になって刑務所へ行かれたらどうですか?」の私の発言に、睨み返すのが精いっぱいの男は、尻尾を撒いて逃げ出せばよい。
ここで村議選の話に戻すのは、「亀割は章が金を出して選挙に出した」が、まことしやかに伝わっていると聞こえてきたからです。さすがは共産党だと感心しますが、亀割さんの話を聞けば「原憲司が『お前は何を考えているんだ。章と組んで選挙をして』と言われた」でしたので、その時にはもう私が金を出して村議選に出すのだとされていたようです。亀割さんはそこまで詳しく言いませんでしたが、たしかに供託金15万円と総務省では法律を変えましたが、その金を私が出していると思っているのでしょう。亀割さんが選挙に出る思いとして「福祉車両が十分でない」だけでしたので、「失礼ですけど、亀割さんは今障害者になって福祉車両の世話になっているから個人的な主張に受け止められる」として、新たに議員になられた方に、今まで通りお願いする方が良いのではないか? 亀割さんが出なければ無投票になると言うのなら選挙にする価値はありますが、選挙になるようでしたら、と諭したところ、「分かりました。止めます」と言っていました。10月25日でしたか、このコーナーに新人候補者の名前を亀割さんに聞こうと思い電話をしたところ、「私、やっぱり立候補します!」と、いきなりな話か始まった。え!? と驚く私に、「ポスターを断ったけど、もう作ってしまったと龍共印刷が…」「半分はお金を払ってほしいと言われたんで…」「なんで出ます。立候補します」と、かなり興奮しておりました。まだ、ポスターをつくる印刷屋はおりませんよ。見積金額ではないのですか? なんなら私が間に入って話しをしても良いですよ、つくったから半分金を出せなど、それは押し売りと一緒ですよ。と言いましたが、もはや聞く耳は残っておりませんでした。そのようなわけで、二人オーバーの選挙戦になるようです。令和6年11月3日

 裁判を忘れるな
誰が落ちるのか? これ、私の想像ですが、實原か熊谷智徳のどちらかだと思います。まあ、誰でも構いませんがね。村議選の良いところは、監査請求が滞っていますので、新しい議員監査委員が選任されることです。だれが成るでしょうか? 吉田しかいませんね。前議長が議員監査委員に選任されることは恒例ですので、いやと言えないでしょう。楽しみです。
これからの展開ですが、私はもう阿智村は潰されますよ、と言ってはばからないのは、阿智村に対して何も対処すること出来ることは無くなったからです。亀割さんにも詳しく話して、「選挙に出ても阿智村は潰されるのですから無駄ですよ」と言ってもまるで意に返しません。阿智村が潰されることなどあり得ないと思っているのです。ほとんどの村民もそう思っているからして、なにも亀割さんだけが都ではありませんが、村民がそう思うのは私が具体的な行動を起こしていないからだと思っています。確かにね、市長選挙で忙しくあったので阿智村に関してはしばらく手をぬいていたのも確かですが、報道機関のどこも、「これからの選挙戦について一言」と、敗戦の弁後に必ず聞かれております。市長選挙に落選して、そのすぐ後に阿智村村議選に出た4年前のこと、そして村長選にも出馬した。だから今度も同じような考えを私が持っているとしての確信的な質問でしたが、まあ、落選候補者のところに来る記者は2選級か三選級ですので我慢して聞いておりましたけどね。感度の違いと言うか、感度が違うのは私の方だと思っているのでしょうが、ほんの少し、今までの阿智村と私の関係性を理解されている方でしたら、私がなぜ動かないのかが分かると思います。それは、阿智村を被告とした裁判が、二つとも控訴に進んでいるからです。令和6年11月5日

 裁判が終わった後
相手が行政ですからね、特に負けた裁判では控訴に進むは当たり前のことでしょう。その間に善後策を講じるのが通常なことであります。一審で負けた裁判が控訴でひっくり返るはまずありません。ですから私が負けた裁判も控訴で逆転するは有りません。なぜ負けると分かっていて控訴に及ぶのかについては、一審の裁判と二審の裁判では判決内容が変わる場合が有るからです。控訴するには新たな証拠が必要となりますが、阿智村が負けた裁判が控訴されるに、そこに新たな証拠は有りませんでした。それでも控訴をされたのは、地方公共団体と言う特殊性であります。何回も述べてきましたが、裁判官は行政寄りは当たり前のことであって、それで負けたにしても、一応の体裁と間を置くために控訴をするのが行政であります。まあ、大騒ぎすることでもありませんが、この控訴において正直私は助かりました。それと言うのも「被害を受けた土地の面積確定が出来ていない」と、裁判官から指摘があったのです。どういうことかと言えば、被害を受けた土地の面積算定には阿智村が行った簡単な測量による面積をそのまま被害面積としていたからです。要するに、被告が主張する面積で訴えていたことになり、それでは私の訴えではなくなってしまう、そういうことです。これは正直弁護士のミスでありますが、これで良くもまあ一審で勝てたかと驚いています。ここで慌てて測量しても、その真実性に多少の不安が出ることですが、幸いにも、訴訟に及ぶ前に当社で測量の一切を済ませておりました。なぜ測量をしていたのかと言えば、阿智村の簡単な測量図にを見て公図との食い違いがあまりにも酷くあるため、公図に基づく測量を行行おうと考えたからです。この測量図を新たな証拠としたことで弁護士も落ち着き、訴えの変更を行いました。災い転じて福となす、高等裁判所の裁判官はさすがだと感じた次第であります。令和6年11月7日

 ここでまた村議選
立候補者を見て多少驚いたことは、14名の立候補予定者が告示当日13名に減ったことです。結果的に、亀割さんが立候補したことが正解となったのです。ここで、亀割さんの立候補に反対したことを謝ります。そこで誰が立候補を辞めたのかと言えば、駒場地区の熊谷〇〇であるようです。この人の父親は熊谷コウケイと言いまして、小学校の先生上がりで村会議員を務めたことが有り、昼神温泉ホテル伊那華の初代社長の兄でありますね。学校の先生上がりだから共産党系でしょうが、その子息もまたそう言うことではないでしょうか。なぜに立候補を、それも告示日に辞めるに至ったのかは想像として、“見せかけ” 以外に無いでしょうね。ようするに、選挙になると見せかけたと言うことです。それもそうでしょう。亀割さんが選挙に出ることは私の後押しだと考える族ですからね、それも私が金を出して選挙戦に持ち込むんだと、その様に考えての作戦ですから、選挙になると見せかければ私の目的が達成すると見込んだのでしょう。実際に、金田憲治に脅されて亀割さんは立候補をいったんあきらめたし、私も選挙になるのは確実なんで亀割さんが出る意味はないですよ、やめましょうと、再度立候補する亀割さんを諭したのですからね。しかし、亀割さんは立候補した。ならばどちらにしても選挙になった。選挙になれば二人が落選とすでに決まっていること、ならば、立候補しても意味がないし金もかかる。まあ、それ以外に考えられません。このような村議選ですが、亀割さんが出たことで明日の日曜日に投票が行われることになりましたが、立候補者はとにかく気楽なようで、「章の奴、亀割を出して馬鹿な奴だ」と、いまも言っているようです。ほんと、共産党の赤い村、信じられないがこんな村があるのです。世の中にこんな赤い村、必要だと思いますか!? 無くしちゃいましょうよこんな村、そう思いませんか。令和6年11月9日

 心配ないよー
心配ありません。来年で阿智村は終わるのではありませんか。来年のことを言いますと鬼が笑うと言いますが、先のことは分からないから無意味だとのことですが、私にはハッキリと来年の阿智村の姿が見えています。それは、阿智村が多くの犯罪を行っているからであり、その犯罪が明らかになるからです。その第一弾が「土地4の控訴裁」であります。これが犯罪か? って? と思われる方、これが阿智村でなく個人が行ったとすれば十分な犯罪と分かりますよね。だって、他人の土地を無断で構造変更して使用していたのですからね。それも18年も騙していたのですからね。個人であっても行政であっても犯罪ですよ。だって泥棒じゃないですか。これが阿智村だっていうじゃありませんか。阿智村は地方公共団体であり、行政において住民に法律を守らせる立場にあるのですから、他人の土地を無断で構造改善して道路にしていたは承知の上での犯行ですので確信犯として重複犯罪となりますね。その上に、道路拡張は他の泥棒犯罪を隠す目的であったことも判明していますのでね、とんでもない結末になるのではありませんか!? 「共産党の村長が共産党の議員と示し合わせ、共産党員の離れ取壊し費用100万円を捻出するために無断で他人の土地を占用した」これが事実として明らかになるのですから、これだけで阿智村は吹っ飛んじゃうでしょう。これは刑事事件としては時効でありますが、憲法違反として最悪な事実となりますね。このことを監査委員に突き付けたのですから、監査委員の逃げ出すしか無かったようです。ごく最近、情報開示請求を行ったところ、議会事務局長の熊谷朋弘職員が「三つの監査請求とも監査委員は対応できないですが、どうしたらよいですか?」と、聞かれたが、まあ、控訴裁の判決後でまとめて片つけるからいいよ、と、言っておきました。令和6年11月12日

 まだ序の口
村議会選挙が終わったようですが、相変わらずとして共産党議員の支配は変わっていませんね。面白いのは、熊谷秀樹村長の立場にかなりな影響が出ていることです。熊谷智徳、これは熊谷秀樹村長の後援会長です。この男が村会議員になりました。なぜ村会議員になったのでしょうか? それはもっとも簡単な話しであって、岡庭共産党との争いの中で、すでに熊谷秀樹派の議員が少なくなったからであります。岡庭一雄の子息(現下伊那町村会の事務局長)を村長にすることで岡庭共産党は動いているようで、そこに熊谷秀樹村長が相当な危機感を持っている。おなじ共産党だからどうでも良いとか同じことだとは少々違う、熊谷秀樹村長にとっては、岡庭一雄元村長のケツフキを押し付けられての失脚を避けたいのだ。井原光子議員(智里東大野)は熊谷秀樹派の共産党であったが、一期を持って辞めた。なぜ辞めたかはどうでも良いが、熊谷恒夫(智里東)共産党議員だけでは心持たないことで、なんとしても熊谷智徳を村議にしたいであった。熊谷秀樹村長がそこまで追い込まれたのは監査委員の状況で有り、三つの監査請求に監査委員が応えられないのは、熊谷秀樹村長の措置が間違いないからだ。熊賀秀樹村長を措置するとなれば監査委員は議会へその旨を通知することになるのだが、しかし、監査請求の内容は? となれば、岡庭一雄村長時の不正や犯罪が元での請求にあって、それらの不正や犯罪の責任を熊谷秀樹村長が負っての辞職に強い抵抗があるのだ。こちらから見れば当然の話であるが、熊谷秀樹個人とすれば「岡庭一雄のために隠蔽したのだ」であって、岡庭一雄を守って自分が責任を取ることに耐えられない、それを乗り切るには任期を全うするしかないと、そう考えての熊谷智徳議員の登場なのである。
馬鹿者どもの戯曲はお粗末で笑いが止まらないが、こいつらをいたぶるのはとても面白い。何をどうしても変わらぬことは、阿智村は終わると言うことだ。令和6年11月15日

 片付け仕事
監査請求などどうでも良いことで、私の目的は阿智村共産党の一網打尽である。村政を正常に取り戻したいのではなく、共産党に支配された阿智村を消し去ること、その過程の一つが監査請求であっただけだ。監査委員であれば、監査請求の内容に当たらねばならぬことだが、阿智村の監査委員は共産党である故に、その常識が通らない。そんなバカなことと言われるが、そんなバカなことが平然として行われているのが阿智村なのである。何をどうしても無駄なことでもあるが、通り一遍のことはやらなければならない。それは、もうすぐに結果が出る裁判であるに、裁判の結果において一つの段階を踏むことになる。阿智村が負けること、この事実は大変な事実となろう。それは、行政を被告として争うに、行政が敗訴するは通常あり得ないことなのだ。なぜあり得ないのかと言えば、国家形成の分離権の一つが行政であるからだ。しかし、阿智村は負けるだろう。一審での敗訴が覆ることは無く、今回の控訴裁においても阿智村行政は二つの裁判を争うに、一つは負けて一つは勝っているからである。裁判官は行政有利に働くのは当然であり、その結果において勝てる裁判も敗訴となった。それも法律に抵触しない事実において敗訴とされている。このように、無理やりにも行政の勝ちとするに、その無理やりも通らなかったのが阿智村敗訴の裁判なのである。阿智村が負けたは大々的に報道されることは無いが、負けたことにおいての議会の対処は強く報道されるだろう。裁判に負けたことより、負けた結果においての対応が重要であることは、行政が負けた場合の範例が少ないからだ。はたして阿智村議会は熊谷村長に対してどのような措置を求めるのか? 共産党が支配する議会が共産党の村長を措置するに、辞職勧告をするのかどうか、それだけが焦点なのである。スピード違反をして処罰された熊谷秀樹村長に厳しい処分をとは口先だけで、二か月の減俸で終わらせているが、裁判での敗訴における処罰はそんな程度で済まされないが、共産党は考えもつかない対処において幕引きを図ることに違いはない。令和6年11月18日

 村税の持ち出し
裁判に負けた結果において、そこに熊谷秀樹村長への措置がすぐ始まることは無い。まずは、損害賠償につて、失われた土地をもとの形状に戻すことが先決となる。果たして元に戻すには、まずは私との話し合いから始まるが、そうは順調に進むことは無い。まずは裁判の結果であるに、損害賠償請求事件であるからして、早速に損害金の支払いが行われるのだが、そこにはまず議会の承認が必要になる。判決による支払いであるからして議会が口をはさむことは無いが、その時点に行くまでに議会は村長責任を問わなければならない。そこには、「事件の経過」が正確に議会に報告されなければならず、そこに下平弁護士の介在を必要としたにしても下平弁護士は受けることは無い。裁判は下平弁護士が進めたのではないか? といわれても、逃げ口上として「控訴は弁護士が交代した」が有るからだ。ふざけた話だが、弁護士とはこの程度の者だと判断すればよいことだ。そこで、事件のあらましを説明するものは誰なのか? は、当然として熊谷秀樹村長であって、彼は自分に都合よく弁明することになるのだが、ここに支障が二つ出てくる。その一つは「岡庭一雄村長がやったことだ」の責任のなすりつけである。しかし、これを当たり前に言えないのは岡庭共産党の議員が多く占めていることに、どこまで通用するかにあるだろう。そしてもう一つの支障と言えば、「熊谷和美の離れ取り壊し費用100万円を捻出する目的で行われた架空の事業」である。このことは住民監査請求における監査委員と私の話し合いにおいてたしかに監査委員に伝わっており、原代表監査委員も「その話は熊谷義文議員から聞いたとのことは事実ですか?」と、私に念を押している。これが表に出るかでないのか、そこが大きな起点になることだ。令和6年11月20日

 行政の法律違反
熊谷義文議員が議員を辞めた。彼はまだ68才か、智里西代表議員は誰もいなくなったと、阿智村ではその程度の話題であるが、実はそんなところで辞めたわけではない。この、熊谷和美離れ100万円の証言を求められることになれば、阿智村の法律違反へと進むからである。岡庭一雄村長と熊谷操議員が熊谷和美の離れ取り壊し費用100万円を捻出するために、架空の事業「道路拡張工事」において私の土地を搾取した。(当時は父親の土地)考えられない犯罪ではないか。これが裁判において白日の下になれば、それは岡庭一雄の犯罪ではなく、阿智村と熊谷操と熊谷和美の共謀犯罪となる。ここで、熊谷操と熊谷和美には刑事訴訟法における犯罪(詐欺罪等)は確定してもすでに時効であるが、阿智村はそういう訳にはいかない。なぜならば行政に時効は無いからだ。誰が責任を取るとかの話しでないことに、法律で裁けないの行政なのだ。法律で裁けなければそれでよいのかとはならない。それは、私が住民監査請求を起こすからだ。当然として私は被害者であって、裁判においては賠償されるが、犯罪が無くなるわけではない。そこで監査請求となれば、何がどうしたにせよ熊谷秀樹村長の措置は免れない。熊谷秀樹の首を取らなければ、私は住民訴訟へと進むからだ。住民訴訟へと進めば、馬鹿でもあるまい、憲法違反となって阿智村は終焉する。それだけのことである。「証拠はあるのか?」と、これは何が証拠になるのかも知らぬおバカな共産党が騒ぐことであるが、証拠は「熊谷和美に支払った100万円の補助金」であることに、住民監査請求を行えば、そこに熊谷義文の証言など必要もないのである。ここでもう一人、佐々木幸仁が議員を辞めている。なぜ辞めたのか? 家庭の事情だが表向きの理由であるが、佐々木幸仁の様な悪人は、そんな程度で辞めたりしない。令和6年11月23日

 次の村長
熊谷秀樹村長は首を取られないとして大騒ぎするだろう。何と騒ぐのか? 「岡庭一雄村長がやったことで私には関係が無い」、これしか声にならないが、残念ながら岡庭一雄は関係が無い。阿智村が潰された場合には損害額を請求できるが、熊谷秀樹村長の代わりに責任を取ることは無い。岡庭一雄村長がやったのは事実であるし、それを証明できる者は佐々木幸仁と熊谷義文の二人であるが、その二人がともに議員を辞めた今では、議会で二人を証人に呼ぶことは出来ないし、そこまでの考えは議会に無い。佐々木幸仁は当時建設農林課長であって、今久留主係長(操の子分)とともにこの犯罪を主導している。そこに、熊谷義文は村職員として当時の裏事情を知っているのは、自分の土地(田)もそれを理由に補助金をせしめているからだ。このように、深堀すれば次から次へと犯罪が表に出てくれば、どの段階で口封じをするかであるが、それはすでに岡庭一雄と熊谷秀樹村長の間で話はついている。それが「任期まで熊谷秀樹が村長を務める」「後継者は岡庭一雄の子息」であるようだ。村民無視のふざけた話だが、阿智村民がまともでないことに、大したことにもならない。だが、この話しには相当に無理がでている。それは、裁判の判決において、責任を取るのは村長だと言うことだ。訴えは損害賠償請求であるに、阿智村の敗訴となれば税金において支払われることで、ここに村長責任が出てくる。瑕疵責任を負うのは村長であり、議会は村長に対して処罰するとなるが、この処罰が「村長辞職」でないようにとの話しで進めたのが今回の議員選挙の裏事情なのだ。「土地の提供は承諾されていたが、村が名義を移すのを忘れていただけだ」が、熊谷秀樹村長の言い訳であって、実際に、裁判の被告としても「承諾書が見つからない」を反論とされている。承諾書が見つからないは承諾書が無いことであるが、他人の土地を取得するに承諾書が必要なのは言うまでもないことだ。村に名義を移すのを忘れたとの言い訳は承諾書が有って通用する話であるに、そんな言い訳において議会は熊谷秀樹村長を処罰させなくて済むはずはない。令和6年11月25日

 判決日
先週、東京高裁でこの裁判の期日が開かれた。一般的に、控訴の裁判は一度で終わることに、それは一審の判決が覆られない事情があるが、なぜ二度目の期日が開かれたのかと言えば、「無断占用されていた面積の確定が出来ていない」と裁判官から指摘されたことによる。? な話であるが、それは阿智村が測量した図面において面積を算出していたことで、「阿智村が測量したのは面積の確定とはならない」が理由であった。行政が作成した測量図面であるからして裁判では通用すると考えての証拠であるし、一審においても指摘されていなければ、弁護士が当惑するのも無理はないが、測量士が測定したものでなければ通用しないと言うことなのだ。そして言う、「確定できなければ負けてしまう」とね。情けない弁護士に伝えるは「心配いりませんよ。当社は建築設計事務所と測量事務所の二つを行っています。阿智村の図面はいい加減でしたので昨年のうちに測量を終えていますので、すぐにも測量図面を送ります。それで面積の確定を行ってください」そう、阿智村提供の測量図は職員が行ったもので正確さにかけていた。これでは駄目だと思って当社の社長(測量士)にお願いし、測量を終えていたのである。(測量費用も支払っていますよ)そして弁護士は訴えの変更書面を提出するとなった。落ち着いた弁護士は、それでも期日に私の出廷を望んだのは、「測量図面で裁判官から質問があった場合に私では答えられませんので、できれば来てください」との依頼であるに、それは断るわけにはいかないのと、やはり高等裁判所裁判官の発言が気になるからだ。何を聞かれるのか? 内容においては不安は募るもので、まして面積の確定が出来なければ負けてしまうとの話であれば、何としてもと思うではないか。分かりました私も出廷しますと伝えたのは期日の一週間前であるのは、裁判が午後三時からと聞き、それでは一泊しようとホテルの予約を試みたが、満室の表示であった。その日、東京ドーム周辺ホテルではプレミア21に備え、各国の野球関係者が宿泊予約でいっぱいであった、令和6年11月28日

 裁判期日日
さんざんに探して何とかホテルの予約は取れたが、はたして落ち着けるのかは期日の状況による。また、高等裁判所へ車で出向けば、日比谷公園地下駐車場となるが、前回(飯田市の控訴)の経験からして多少の不安があった。なら、ホテルからタクシーで行くしかないと、それは順調にして2時半に着いてしまった。30分は長いような短いような、そして15分が過ぎればようやくとして弁護士から電話が入る。もう来ていますと言えば、5回の〇〇法廷の前で待っていてくださいと言うが、ここは東京地方裁判所と東京高等裁判所の2つが一つの裁判所であり、その上北と南に分かれているに、早速にして5階へ上がれば、そこは地方裁判所なのかお目当ての法廷が無い。少し慌てるに1階へ戻り、まったくに正反対の北側エレベーターを探せば、はるか先に見えていた。間違えたことを知られるはずもないが、なぜか行きかう人が気になった。なんとかたどり着けば、そこには「本日の予定」案内が目についた。? なんだ、私の裁判だけではないか。それに被告阿智村の弁護士はリモートだと書いてある。わざわざ出向いているに、なんだとの思いは感じたが、コロナ以来、リモートは当たり前のことになっているのだ。法廷には鍵がかかっており中には入れないが、「横に控室が有るのでそこで待っていてください」とを思い出せば、それも誰一人いない控室である。時計を見れば10分前、なんだか間を持て余すに、弁護士は一向に現れない。2分が過ぎた、5分が過ぎた、何度時計を眺めたか、弁護士が来たのは3分前であれば、弁護士は私の横に腰を下ろす。まだ法廷に行かないのかが気になるに、1分前にようやく腰を上げてドアノブに手をかけたが開かない。令和6年11月30日

 何もない
ガチャガチャと弁護士は「あれ?おかしいな」と言いながら繰り返して様子を見れば、ようやくとして「すみません」との声が聞こえ、今度は内側からガチャガチャと聞こえだした。そして女性がドアを開け「ちょっと通信が…」と言ったような、鍵の解除を忘れるくらいに何かに集中していたようだが、それは裁判書記官の様子ですぐにわかった。書記官助手が女性であれば書記官もまた女性である。その女性書記官が手慣れた感じでパソコンを操作しているが、「つながらない、おかしいな…」を繰り返していることに、リモート操作がうまくいっていないことで慌てていたようだ。時計を見ればすでに3時を5分も過ぎているに、いまだ私たちを無視した状況に有るは相当に混乱しているようだ。どうしますか? 時間が過ぎましたがと助手が促せば、「そうですね、あれ、おかしいな」とまだ続けながら、裁判官に連絡を入れたようである。裁判官三名が順に入室するに、二番目の裁判官がまたも女性であることに驚くが、なぜか朝ドラの『虎に翼』を思い出しながら頭を下げる。裁判官は三人が三人とも何事もない様子で腰を下ろし、目の前の様子を黙って見つめていた。女性書記官は焦っており、おかしいおかしいをつぶやきながら操作をしているに、ついに裁判官が口を開いた。「まだ駄目ですか?」この言葉を聞くに、調子が悪いリモート操作の報告はすでに受けていたことに気づいた。裁判官も承知して時間が遅れていたことに、それではドアが開かないのも無理はないと妙に納得したが、それでもつながる様子は全くない。そしてすでに10分も過ぎれば、「音声はつながりますか?」と、繋がれば始めましょうと裁判官は二度目の声を出した。だが、書記官はなかなかに返事をせず、捜査を続けていた。こういう時の時間持て余しは困るもので、待たされている身としては対応しようもないが、なぜか厳格な裁判が身近になった気がしたものだ。令和6年12月3日

 3分で終わり
その時、「あっ、繋がりました。聞こえますか? 諏訪弁護士さん…」聞こえてきたのは、そう、諏訪弁護士の声であった。下平弁護士は完全に手を引いていた。阿智村の顧問弁護士だと言うに、また、ズーム(リモート)による期日で出張する必要が無いと言うに、下平弁護士事務所を辞めた諏訪弁護士に任せる理由は何もない。まあ、この場面では余分な話、やっとこ繋がったリモートにおいて裁判が始まった。それでは、令和4年〇月〇日かっこワ第〇号土地返還請求事件……「原告から令和6年〇月〇日訴えの変更が行われましたが、そちらに届いておりますか?」、「はい」、「確認されていますでしょうか」、「はい」、「何か反対陳述はありますか?」、「いいえ」、「分かりました。では判決は令和7年2月〇日の〇時に申し渡します」  これで終わりであった。  何か物足りなさを感じたのは、「測量のことを聞かれるかもしれませんので、私では答えようがないのでできれば出ていただきたいのですが」の弁護士の要請があったからで、裁判官から何を聞かれても良いように準備していたところもあったからだ。10分以上待たされて、そして始まった裁判期日だが、2分とかからぬことに物足りなさを感じたのは確かだ。
裁判が終わった後に、飯田市の行政犯罪について弁護士と打ち合わせをすることなっていた。弁護士は裁判所から徒歩にて12,3分のところに事務所があるという。そして足早に歩く弁護士は「あー何もなくて良かった…」とつぶやくように言った。そう、弁護士は盛んに測量について聞かれたらを口にしていたのは、「面積の確定が出来ていない」の裁判官の指摘に、測量図面において十分対応が出来たのかが不安であったのだ。面積の確定が出来なければ負けてしまう、一審の裁判官が指摘しないことがおかしい、とか、それが測量図面で解消できたことに安どの表情を浮かべたのである。たしかに裁判官から何も言われないことは、また、被告阿智村の諏訪弁護士に裁判官が念押ししたのは「訴えの変更に対して反論は有りますか?」であった。ならば、判決は一審を支持する以外に無いとなる。令和6年12月5日

 負けも勝ちも変わらぬもの
アーテリー道路の三筆の土地については一審で負けた。そして控訴はしたが、おそらくのこと負けるであろう。一審の判決が覆るならば、相当に期日が続けられるはずである。そこで、三筆の土地の裁判が負けることとして、勝つと負けるについて何かが変わるとすれば、いったい何がどの様に変わるのかである。三筆の土地について負けた場合に変わるものはと言えば、そこには何もない。端から三筆の土地はアーテリー道路になっていることで、勝っても負けてもその形状は変わらない。一審の裁判官はそのことについて私に言及したのは「土地返還請求において土地をもとの形状に戻すことを請求しますか?」である。なぜそう言及されたかは、土地をもとの形状に戻すの私が求めなければ、そこに争いは無いと判断できるからである。道路のままであることを双方が良しとすれば、何が問題なのか? となる。いわゆる、土地返還請求は土地代を受け取る資格がどちらにあるのかに代わったのである。しかし、土地代を払えとの請求でないことに、裁判官はそこに触れることは無い。また、土地返還について現状のままであれば、それは判決とは出来ない。だとすれば、被告側の反論「背信的悪意者」に対して私に瑕疵があるのかないのかだけとなる。背信的悪意者とは「高額で売りつけた」が事例であるだけに、2千万円を超える金額を高額として売りつけたを認めるのかと言うことだ。たしかに判決は背信的悪意者であったが、そこに高額とか2千万円だとかは何もないし、じっさいに売りつけたとの証拠も無い。2千万円はもろもろの総額であって、実際の土地代は70万円程度での請求であるに、それも被告阿智村も認めたことだが、判決は背信的悪意者なのだ。そして控訴も負けたとなれば、背信的悪意者での負けとなるだけで、三筆の土地がアーテリー道路であるに変わりはない。では、これから先に何が問題なのか、何が変わるのかと言えば、「土地代を阿智村が受け取る」とのことと、阿智村とヘブンスそのはらが三筆の土地賃貸借契約を行わなければならないと言う事実だけである。令和6年12月8日

 契約できない阿智村
一審の判決文によれば、アーテリー道路は村道であって、名義が村でも個人でもヘブンスそのはらに貸していることになる。確かに貸しているのは、売ることは出来ないからだ。山林でも農地でも売ることが出来ないのが土地区画整理法であるが、ここで法律で説いても指して意味が無いからして、「村道を売ることは出来ない」との短銃な視点で説明する。アーテリー道路は村道だと言う、それはそれで構わぬことで、村道であればどうなんだ? である。その村道をヘブンスそのはらに貸していると、この裁判で判断されたのだ。それを証明するが道路台帳であって、その道路台帳には阿智村が所有者となっていない。阿智村はアーテリー道路とされる土地の部分すべてを占有してきたとの証明が道路台帳なのである。阿智村が占有しているが、それらの土地についてはヘブンスそのはらと契約書(確認書)によって地主らに土地賃貸借料が支払われていると、このような状態が裁判において証明されたのである。阿智村が占有していればヘブンスそのはらは阿智村に賃貸借料を支払っていることになると、しかし、賃貸借料は直接地主らに支払われているが、これは便宜上によるものだとなったのだ。どうでしょうか? 控訴しても私の負けだとして、この事実が覆ることもない。このような状況において私の三筆の土地が阿智村名義に代わったとして、私が賃貸借料を受け取ることに変わりはない。もし、これを断ることがあるとすれば、白澤佑次社長しかいないことだが、はたして白澤佑次社長は断ることが出来るのか? そこで、白澤佑次社長の過去の言動においtnてこの件に触れたことがある。それは岡庭一雄村長と白澤佑次社長による偽造契約書(ヘブンス山林地代の賃貸借契約書)を白澤佑次社長に見せて説明を求めた折に、うつむいたままで一言も話さなくあったことだ。これにて詰将棋の大手となったが、それだけではない。三筆の土地について阿智村を訴える前に「賃貸料を支払え」と調停にかけているが、白澤社長は出てこず、調停員はその理由を求めた折に、「お借りしていない」との返答が寄せられた。借りていないんであれば被告は阿智村になるとは弁護士の話しにおいて訴訟に及んだが、その結果は「阿智村はヘブンスそのはらに貸している」である。白澤佑次社長は嘘を言ったことになるが、それは岡庭一雄の指示であったことはいがめない。令和6年12月11日

 肉を切らせて骨を断つ
話がそれるが、つい先日のこと、阿智村の職員が飲酒運転で処罰されたと記事になった。聞けば、オートバイでの飲酒であって、それも退職職員であったと言うが、即日において依願退職したともいう。このニュースを見て真っ先に浮かんだのは「スピード違反と酒気帯び運転」のことだ。交通違反の最悪とされる二つの事象に厳しい処罰が下されるのは当然としても、これを職員の行為であれば懲戒処分となる。懲戒処分での最悪は懲戒解雇であるが、飲酒運転はその実例に値する。いわゆる退職金が出ないとか没収となるゆえに、依願退職は一つの方法である。ここで酒気帯び運転での処罰であることに、この依願退職が通用するのである。しかし、ここで気になるのは「酒気帯び運転でも辞職する」との社会的制裁である。これが社会的常識であれば、熊谷秀樹村長の辞職が何故ないのか? 職員は辞職するが村長は辞職しなくても良いのかとの声が出るのもうなずける。公務員に責任を求められるのは個人責任だけであるが、村長は責任が伴う権力者であって、それが社会的または道義的な事犯を行ったのであれば、責任を取らなければならない。その責任のとりかたが2カ月の減給では、責任を取ったとは言えない。
賃貸借料の支払い
アーテリー道路に係る三筆の裁判においての裁判官の判断は、「阿智村はアーテリー道路に係る土地をヘブンスに貸している」である。それも無償でないことに、白澤祐次社長は賃貸借料を支払っている。たしかに賃貸借料を受け取っている者は元の地主であるが、それは阿智村に払ってから阿智村が元の地主に払う手間を省いただけのこと、その様に判断されたからして、支払方法に問題があるわけではない。何が問題なのか? いや、何も問題は無い。三筆の土地が阿智村名義にされてもされなくても、私に賃貸借料が支払われることは、阿智村が裁判において証明してくれたのだ。令和6年12月13日

 賃貸借契約書が無い
アーテリー道路をジェイマウンテンズセントラル株式会社に貸しているのであれば、そこに賃貸借契約書が存在していければならないことは、阿智村は地方公共団体であるからだ。契約書無しで契約することも、賃貸借料を受け取ることもできないのに、裁判では「阿智村はアーテリー道路をジェイマウンテンズセントラル株式会社に貸している」と判断されたことは、実際に貸しているからである。ここに契約書が無かったにしても裁判では全くに関係しない。そこで、問題はこれから先にある控訴裁の判決(来年2月末ころ)において阿智村の勝訴となることで、阿智村に名義が移せるかどうかである。裁判において「20年以上善良において占有してきた」と反論しての勝訴となれば、「阿智村の土地ではない」を承知していたことになるが、阿智村の土地ではないと知っていての無断占有は行政としてあり得ない行為であるからして、名義を移すには無断占用の理由を熊谷秀樹村長は明確にしなければならない。しかし、名義を写すことを熊谷秀樹村長はやることは無い。それは、本谷園原財産区から購入したとする契約書が有るからだ。この契約書、これを証拠として「阿智村は本谷園原財産区から土地を買ったが名義を移していないだけだ」と反論したことに、この契約書が偽造であったと言えなくなっている。買ったのであれば占有したことにはならなく、占有していたと認められた限りにおいてこの契約書は偽造捏造と判断されたとなるのだ。もう一度言う、阿智村が裁判に勝ったのは「背信的悪意者」であり、土地が阿智村のものであったのではない。
そしてここに新たな疑問が湧いて出た。それは、ジェイマウンテンズセントラル株式会社にアーテリー道路を貸すに賃貸借契約書が存在していなく、ヘブンス山林地代には賃貸借契約書が存在しているという矛盾である。どちらも地主は登記上の阿智村だと言うが、阿智村の所有だと証明できる行政書類は何もない。令和6年12月16日

 ヘブンス山林を占有していたのか
ヘブンス山林地代の賃貸借契約書が2通存在しており、その一通の契約書金額275万円は地域振興補助金の名目で本谷園原財産区に毎年支払われているが、契約書が存在しないアーテリー道路の賃貸借料は阿智村には支払われてなく、元の地主たちに直接ジェイマウンテンズセントラル株式会社から地代が振り込まれているが、この違いはどこから来るものだろうか? これは阿智村側からの視点であるが、ヘブンスそのはら側から見れば答えは簡単だ。ヘブンスそのはらはヘブンス山林地代もロープウェイ基地も駐車場も、そしてアーテリー道路もすべて賃貸借しており、その賃貸借料の支払いはすべて地主に直接支払っている。どうでしょうか? 地主に直接支払っているのですよ! では、阿智村は地主でしょうか? 阿智村が地主であれば阿智村に直接支払うことでしょうが、実際に阿智村が地主だとの証拠はどこにもありません。なぜならば、阿智村は地権者組合に入っていないからです。ヘブンスそのはらにかかる全ての地主は地権者組合に入っており、ヘブンスそのはらと地権者組合は賃貸借契約を交わしておりますので直接の支払いが出来るのですが、阿智村は地権者ではありませんので阿智村に賃貸借料が支払われることは有りえないのです。そう、「阿智村はヘブンスそのはらに土地を貸していない」これが答えです。では、次に、阿智村に名義を移した土地とヘブンス山林のように元々阿智村名義になっていた土地についてはどのような解釈になるのでしょうか? 阿智村名義の土地と阿智村名義にした土地、なぜ、阿智村名義にしたのか? 阿智村名義にしなければ成らなかったのか? なぜヘブンス山林地代の一部を地域振興補助金にしたのか? この解釈を読み解くことですべてが明らかになると思います。令和6年12月19日

 本谷園原財産区
園原の歴史において、園原が村の形態になった時代に遡ればすべてが明らかになります。園原の歴史において私の家は鎌倉時代から続いていることに、そこに園原の歴史が明らかになるでしょう。鎌倉時代、そこまで遡る必要はまったくに無いことに、園原が村の形態になった江戸時代後半からで十分でしょう。その頃、園原が園原村になったと言う歴史は無く、村となったのは小野川・本谷・園原の各集落が一つになって小野川村になったのが始まりです。村となるには各集落の財産を一つにすることですので、夫々の財産の区分けを明確にする必要があるのです。そしてその財産は山林であって、それは永代続く夫々の地区財産なのであります。 さてここで、歴史を語ったのには大いなる意味が有ります。ここで語る一番は「永代続く夫々の地区財産」であり、それは智里村になっても阿智村になっても何も変わることが無いということです。これでお判りいただけたでしょう。ヘブンス山林が阿智村名義で有ったにしても阿智村の財産では有りません。園原と本谷の財産なのであります。これを時雄や渋谷秀逸や操が知らない訳ないでしょ!? ですから、岡庭一雄と西の三悪人はヘブンスそのはらの山林地代を横領しようと画策して、捏造契約書を作成したのです。なぜ契約書を捏造する必要があったのか? それはヘブンスから支払われる山林地代を阿智村の会計に入れるとした「本谷園原財産区に直接支払うと税金がかかる」とした繕いのためと言われていた。そうなんですね、その様に智里西地区の住民はそのように信じていたのです。なぜそのようにお粗末な住民なのかと言えば、「村長が言うからそうなんだ」でありました。令和6年12月21日

 全部嘘
岡庭一雄と西の三悪人の犯罪は、やがて飯田信用金庫が主体のとんでもない犯罪へ進んでいきますが、それを暴く前に、智里西地区の土地についてもう少しお話しておきます。
財産を持って小野川村が発足した。小野川村が中野・大野・昼神を加えて智里村になればそこもまた財産を持っての智里村になったのか? といえば、そこは全くに違っている。大野や中野は全くに財産が少なく、昼神は反対に財産は多くあった。そこに平等性を求めるには財産を持っての村形成は出来なくなる。そこでの結論は、各財産に税金を賦課するとの取り決めになったのだが、実際に税金を納めることは無く、その対価として一部山林(7:3の比率)を智里村所有としたのである。(昭和8年の申合せ)本谷園原の共有山の財産経過は前記のとおりであるが、ここで何が言いたいのかは、「本谷・園原地区にある阿智村名義の土地はすべて本谷・園原の財産である」と言うことです。従って、アーテリー道路を阿智村名義にしたところで、そこに阿智村の所有権は存在していない。これが何を示すのかは、ヘブンスそのはらが賃貸借しているすべての土地(山林等)は、本谷・園原の共有山権利者の土地であると言うことです。白澤祐次社長はアーテリー道路に係る私の土地三筆に対して「お借りしていません」との回答であったが、お借りしていることになりますので、白澤祐次社長に「平成7年からの賃貸借料の請求」を起こします。裁判に負けたじゃないかとか、土地は阿智村のものになるではないかと思われる方にお知らせしておきますが、阿智村の名義になったにしても、三筆の土地は本谷・園原の共有権者の土地であることに代わり有りません。実際に、阿智村名義に移した地主らも白澤祐次社長から賃貸借料が支払われており、30年の契約期間が満了したことにおいて、あらたに賃貸借契約を交わしております。令和6年12月24日

 飯田信用金庫の関与
阿智村がヘブンス山林地代を横領してきた。この証拠の全てが揃いました。これからこの証拠をどのように扱うかについてはすでに決めておりますが、このような情報(証拠が出た)は図らずも流れるもので、あちこちが混乱しているようです。そのような中、このブログのしばらく前のコーナーに林清子元議員の娘さんからコメントが突然入っております。実名でのコメントですので、よほどのことがあったと推察しますが、なぜ? 今なのかが少々気になっております。コメントの内容は「私の母は共産党ではありませんので、その様な文書は削除願います」とのことですが、林清子女史を共産党ではないと否定される娘さんの考えがどこにあるのか疑問でありますが、まずは陳謝をいたしました。林清子女史は自身が共産党(党員になっているかではなく)であることを吉川優元議員と勝野公人元議員の前で認めておりますが、そのことは大した問題ではありません。問題は、なぜ今の時期に母親の共産党思想を否定したいのでしょうか? 母親に聞けば十分なことを私に問うこと、それは私が共産党を否定していることとは違い、阿智村の行政犯罪に政党である共産党が深く関与していることに気が付いたのではないのかと、私なりに判断しております。(その辺りは、議員改選による議長職をめぐっての醜い共産党同士の争いがあったようです。)「岡庭のことを知っているか?」と、共産党本部に聞かれたご仁が居られるようですが、その「岡庭のこと」は、行政犯罪のことであって、それがすでに暴かれる寸前だとを示しています。私がすべての証拠を手に入れたとの情報において、共産党がやり玉に挙がっていることは確かなようですね。令和6年12月26日

 議長の席
信用金庫の関与、が遠のいてしまいましたが、ここで少し議会の動きを書いておきます。この11月に村会議員選挙が改選されたが、この改選に何を見るのかは熊谷秀樹派と岡庭一雄派の共産党同士の派閥争いにある。それまではと言えば、吉田が議長を押さえ、櫻井久江が副議長として、また佐々木幸仁が議会内を仕切り、まさに岡庭一雄の院政であった。そして着々と岡庭一雄の子息を次の村長へと進めていたのであるが、それにおいても熊谷秀樹村長のお粗末さに、もはや今期を持って退くとこまで来ていた。しかし、ここで形勢が逆転するに、そこになにがあったのかは言うまでもない、裁判の結果とヘブンスそのはらの地代横領が現実のものとなったからだ。裁判での負けは確実なことに、しかし、その裏にあるのは補助金不正受給、また、ヘブンス山林地代の横領も「死んでも言えない」という小林義勝議員の発言にあるように、死ぬ前に言わなければならない現実が迫ったのは、監査委員がすべてを知るに至ったからだ。これで責められる議員は、熊谷和美の補助金不正受給(実際は詐欺犯罪)の事実を知る熊谷義文議員と、ヘブンス山林地代横領を知る佐々木幸仁議員であった。二人が二人とも「家庭の事情」を口にしているが、過程の実情を知る二人が議員で有るわけにいかないのが岡庭一雄と熊谷操である。そこで、熊谷秀樹村長の責任はどうかが本来であるが、嘘に嘘を重ねてきた熊谷秀樹村長であれば、これを乗り切ることは出来ない。しかし、この辺りの常識は共産党には存在しなく、そして後援会長である熊谷智徳を議員に出したのである。そして議会の構成は熊谷秀樹派に軍配が上がったのだ。令和6年12月29日

 吉田を議長に
岡庭一雄はかなりな危機を感じたのは、熊谷秀樹村長が「岡庭一雄村長がやったことで私は何も知らない」で逃げ切ろうとしているからだ。ヘブンス山林地代の横領も無断占用による不正受給も確かに岡庭一雄村長がやったことだが、これらの事実を隠蔽して偽装工作を行ったのは熊谷秀樹村長であるからして、これは阿智村が行った犯罪となるのである。これが分らぬ醜い争いを続けているのだが、ここで潰しあいをしたならば共産党支配が終わるからして、次の村長選に向けて争っているのである。岡庭一雄のせいにするには議長の席を押さえることで、熊谷恒夫が議長になり、副議長も熊谷智徳にしたのだが、岡庭一雄は吉田を議長にせよと小林義勝に指示していた。これで岡庭一雄の子息が村長になる道は閉ざされたことにあると、熊谷秀樹派の共産党は考えているようだ。なんとまあお粗末な話だが、阿智村民はその程度の住民しかいないことに、もはや驚くところに無い。こんな阿智村であれば潰されるのは致し方ないと思うのは私だけで、村民は潰されるなどとは全く考えていない。令和6年12月31日

このコーナーも本日をもって終わりです。飯田信用金庫の関与については来年新しいコーナーで書き出しますが、ヘブンスそのはらの経営権を誰が持っているのかを考えてください。60億円の融資を飯田信用金庫が行ったと聞き及んでいましたが、吉川光圀会長の話によれば、そんなに投資していないとのことでした。そう言えば、一番金がかかるロープウェイはリースですからね。30年の契約期間が過ぎた今では、そのリース料も1/10になっています。誰が一番も受けたのか? と考えれば、誰が持ち掛けた犯罪であるのかが分かります。

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