民間人が国などの公権力を相手におこす行政訴訟で原告が勝訴することは極めて難しいと言われるが、何のことは無い。兎にも角にも私は勝訴した。負けた阿智村は当然のごとく控訴するに、その控訴裁においても私は勝訴した。弁護士は言う、『阿智村は上告しますよ』と、そして『上告しても最高裁は受理しません』そして阿智村は上告をしなくあった。それはなぜなのか? それは上告費用の問題であるのと、私に話し合いでの解決を求めたことによる。少し前、他のコーナーで、議会事務局長が「話し合いで解決は出来ませんか?」との打診があったことを書き出しているが、それに対して「話し合いでの解決が一番良い」と答えている。その上に、「話し合いで解決しても村長責任(懲戒処分:辞職)は逃れない」といえば、「責任の取り方にもいろいろある。懲戒処分も減給からありますので」と、そこまで踏み込んだ発言があった。こいつも共産党であることに、どれほどの事件なのかも知った上でのこの発言には、もはや阿智村が立ち直るのは無理だろうと感じていたが、そこで、一本注射を打っておいた。それが「上告したら話し合いも何もない」とね、そして、私が負けた裁判も高裁では負けるが、私は上告しないと言っておいた。そう、私は阿智村を被告とした二つの裁判において、ひとつは勝ってひとつは負けたのである。なぜそのような事を言ったのかについては、ひとつは無駄な時間がかかるのと、万が一私が上告して受理されたなら、それは阿智村が憲法に違反(法律違反)したと判断されるからだ。最高裁が上告を受理することは、憲法に違反したしかないことで、それは阿智村が潰されることを示している。その様な危険を避けるために上告はしないと言っておいたのだ。令和7年3月31日
泣きが入る
飯田市相手の裁判は、同じように控訴裁でも章設計の敗訴となった。しかし、章設計は迷わず上告をした。そして、最高裁判所は章設計の上告を受理したのだ。もはや私が言っていることはお分かりだと思うが、そのまま進めていれば、飯田市は憲法違反で間違いなく潰されたのである。阿智村は上告するに法律に反するとこに私は無いからして、私が敗訴した土地1~3につての上告を恐れていた。それは確かに、阿智村には法律に違反する犯罪が多くあるからだが、私が上告をしないと伝えたことで少しは安心したようである。高裁での判決は、土地4について「阿智村は原告に土地を明け渡せ」であり、土地1~3については原審の判決(背信的悪意者)をそのまま採用するとあった。高裁で勝てたことは、一審の裁判官の判決がいかに正しかったかの証明であるに、この時に思い出したのは熊谷操の息子二人を相手取った村八分裁判の、裁判官からの和解勧告であった。前澤裁判官に対して原正治弁護士は「この裁判官は熊谷さんい肩入れすぎる」と言い放ったのは、前澤裁判官が「回覧板配布も村道除雪も村の委託業務である。国家賠償法で阿智村を訴えることですよ」と和解勧告の前に言われたことに、原正治弁護士はその様に言い放ったのだ。弁護士とあろう者が訴え先を見誤ることに苦言を呈したのだが、普通、裁判官はこの様な発言は絶対にしない。なぜ前澤裁判官はこの様に話したのかは、操の水道料返還金横領裁判も、給水停止裁判も、すべてが熊谷秀樹村長の偽造行政文書において私の負けとしなければならない理不尽が判っていたからだ。ちなみに、この話をある報道機関の記者に話したところ、「確かに裁判官がそういうことは言わないと言うよりできないことだ」「それで国家賠償法で阿智村を訴えたのですか?」と、問われたので、原正治弁護士にお願いしたところ、血相を変えて「私は受けない」「熊谷さんは法律に詳しいのでご自身でやったらどうか」と言われたと言えば、そんな弁護士は居ないが、どういう方ですか? と聞かれるものですから、「共産党の弁護士です」と即答したところ、「あ~あ、そうですか」と頷かれ、今度は、「阿智村の顧問弁護士、下平さんも共産党ですか?」とに、話は進んだ。令和7年4月2日
下平弁護士からの電話
記者から、下平秀弘弁護士も共産党ではないのかと聞かれたことは、その前に伏線があった。それは、高裁の判決日2月20日からわずか数日のことであった。思いもよらぬ下平秀弘弁護士から会社に電話が入ったのである。下平弁護士からの電話が想定外なのは、裁判が終われば弁護士の出番は無いからだが、しかし電話が入った。それは、熊谷秀樹村長から懇願されたからにほかありません。そこで、下平弁護士はどのような話しをされたのかでありますが、『話し合いで解決していただけないでしょうか』であった。話し合いでの解決? 下平弁護士のこの話を不思議に思われないかたは、少々常識が欠落していますが、高裁の判決後に何を話し合うのであろうか? 判決は『土地4を明け渡せ』であるからして明け渡すしかないのであるが、そこのどこを話し合うと言うのであろうか? さて、ここで、弁護士ともあろうお方がこの様な話をされるに、私は即座に下平弁護士に言い放った。「下平さん、あなたは汚すぎる。私は今までに多くの阿智村の不正を訴え、すべてに関して話し合いで解決したいと、村長にも議会へも行政手続きを行ってきたが、村長と議会はすべて無視したではないですか。それを裁判で負けたからといって、話し合いで解決したいなど虫が良すぎるじゃないか。」「負けた方の裁判で話し合いをすることは何もない。原状復帰していただければよい。しかし、阿智村が勝った土地1~3について話し合うと言うのであれば、それは十分に対応できるが…」そもそも、この裁判の目的は土地1~3の返還請求事件であるに、そのついでに土地4を加えただけである。私からすれば、土地4より土地1~3の方が重要な案件なのだ。「わたしが土地を高い値段で売りつけたと決めつけ、背信的悪意者での負けだが、私がいつ高い値段で売りつけたのか!?、60数万円ではないか。2千万円を超えたのは、今までの賃貸借料が800万円も超えるに、それに加え、当時植えられていた樹木に村は補償費を支払ったと言う契約書があるではないか。村長は議会に諮ると約束されたのに、それを反故にした上に、議会と一緒になって村中に「高額な値段で売りつけた」と言いふらして私を悪者にした」令和7年4月4日
汚い弁護士
「下平さん、あなたは岡庭一雄村長の時から、岡庭一雄の不正や犯罪をすべて知っているじゃないか。平成20年の設計料未払い事件の裁判でもそうだが、何でも勝てばよいとのやりかたは、阿智村の顧問弁護士として失格だ」「行政は法律を守らせる立場にあるに、村長や議員らが法律を犯すに、それを正すのが顧問弁護士じゃないか! 同じ共産党として岡庭一雄や熊谷秀樹を守ろうとする、そんな弁護士がどこにいる」と言い放し、「私は下平さんをブログでもさんざん非難してきたが、それを恨みに私を背信的悪意者だと決めつけ、最高裁の判例を持ち出してまで勝とうとするところに、どこに正義が有るんですか。」…、「熊谷さん、ブログで私を共産党だと言いましたが、私は共産党ではありません」…、「ん?」…「共産党ではない!?…?…」、「ええ、私は共産党ではありません社会党です」…、「そんなことは無い、あなたは民青を飯田民青をつくったじゃないですか、当時、わたしはあなたの講演を聞いていますよ」、「それは、民青をつくったのは原ですよ、私は手伝ったように見えたのかもしれないが」、「木島日出夫弁護士や松村弁護士とも同期だと、給水停止裁判で手を振りあっていたじゃないですか」、「私は東大を出ていません。下伊那農業です。下農を出て市役所に入り、それから通信教育で弁護士の資格を取りました」…ここまで聞いて唖然とした。いままで、下平弁護士は共産党だとばかし決めつけており、村長から議会、顧問弁護士まで共産党であれば、阿智村は救いようがないと思い込んできたが、ここで様相は一変した。しかし、下平弁護士が共産党でないとすれば、なぜ下平弁護士は村長側に立って村長を守ろうとしてきたのか? それは岡庭一雄村長時代からそうであったように、弁護士もまた商売であるが理由なのか? 令和7年4月7日
弁護士が頭を下げる
「尊敬する」下伊那農業高校を出ただけで、通信教育において司法試験に受かったとなれば、相当な努力家であって頭が良いことだ。私は素直に「尊敬します」と言葉にだした。そして下平弁護士は「村沢牧参議院の後に立候補すると、一時は騒がれても居ります。ですから熊谷さん、私は社会党です。誤解ですよ」と、盛んに強調されたが、ならば、まったく間尺に合わないはこの裁判であるし、飯田市の裁判もおなじことだ。共産主義の思想において岡庭一雄や熊谷秀樹村長と同調してきたのでなければ、まさに私憎しの個人攻撃ではないか。話し合いでの解決を取り合わず、調停ですら無視をし、裁判へ進めたのは下平秀弘弁護士の考えだとなれば、まさに顧問弁護士としての資格はそこに存在しない。そして何よりは、裁判に負けた途端、「話し合いで解決できないか」との相談は、まったく解せない話である。私はかなりお人よしだと自負しており、最後の最後には許してしまうが、流石にこの話、落とせるところに場所が無い。何を話し合うと言うのであろうか? なぜ下平秀弘弁護士は頭を下げて来たのか、それこそ、判決が出れば、すでに弁護士の出番は何もない。だからして聞いてみた。「下平さん、共産党でないにしてもあなたのやり方は汚すぎる。あなたは岡庭一雄村政の時から、それこそ設計料未払い請求事件の調停の時から私はすべて話し合いでの解決を望んできたが、それをすべて争うまで、裁判まで進めたのは、下平さんあなたじゃないですか。それが、ひとつ負けたからと言って話し合いで解決したい、それはあまりに虫が良い話しじゃないですか。私は土地4つの明け渡し請求で、たった一つ勝っただけだ。その一つの勝ちを話し合いで解決する? それは有りえないでしょう。下平さん、あなたも弁護士なんだから弁護士の出番はないとのことくらいは分かっておられると思いますが、村長に頼まれての電話じゃないのですか?」令和7年4月9日
本音
「…、確かに仰る通りです。」、「そうでしょうね、熊谷秀樹村長に頼まれたのですよね。話し合いが出来ないかと」判決後に話し合うことなど無い。話し合いでの解決をのぞむならば公判中にやるべきもので、ならば、和解へと進むことになるはずだ。和解が出来ない争いであることは互いに承知のはずであって、なおさらに、判決後に話し合いなどあり得る話ではない。分かり切ったことを下平弁護士が話すことは、何としても穏便に済ませたいとの腹の内である。穏便に済ませたい? 阿智村が負けたとのことを穏便に済ませたい? いやそれは無いだろう。穏便に済ませたいは、熊谷秀樹村長の言い訳において収めていきたいとのことである。なぜか? それは、村民に知られては困る事実があるからだ。何を村民に知られては困るのか? は、なぜ裁判で争ったのかと言うことである。阿智村が村民と争いを起こした。阿智村民でなくとも、世間は訴えた村民がおかしいのだと誰でも思うことだ。それでなくとも阿智村民は、熊谷秀樹村長や議員らから「章文はキチガイだ」と聞かされているからである。そのキチガイが裁判に勝ったとなれば、何故だ? どうしてだ? となることに、そこでも熊谷秀樹村長は嘘で固めて私を悪者にしている。村が悪いんじゃない、ミスがあっただけだとね。だが、判決ではミスなどと書かれていなく、「土地4の一部を返還せよ」である。それは、阿智村が行政としての間違いを行ったとの証明であり、阿智村が法律に違反したことを示しているのである。行政が法律に違反すれば、もはやその時点で阿智村は終わりである。それを下平弁護士は判っているから、何とか話し合いで解決できないのかと言っているのである。今のままの状態で、いわゆる村道拡張のままで土地を買い取らせていただきたいと、いわゆる、法律に違反したところの修正を願っているのである。令和7年4月11日
負けた裁判
私が話し合いで解決できるのは、私が負けた裁判だけであるに、下平弁護士もそれは承知の上である。弁護士が私に話し合いを求めるのは、熊谷秀樹村長からの依頼「土地4について話し合いで解決できないか」であるに、その解決とは「現状のままでの話し合い」である。ようは、土地4の明け渡しではなく、現状のままで話し合ってくれないか? の話である。この様な話に私が乗るわけは無いと下平弁護士も分かっていることだが、負けた身ともなれば、穏便に済ませたい。村長を辞めたくないの考えがもとにある。そんなたわけた話に乗ることが出来ないのを承知の上であることは、阿智村が勝った土地1~3の取り扱いに、話し合えることを条件としていることだ。一つの土地が負けただけで、他の3つの土地は阿智村が勝ったのだからして、条件は阿智村の方が良いと普通、そう考えるものだが、問題は、阿智村が勝った3つの土地の勝ち方がである。土地1~3については「土地明渡請求」に加えて、「賃貸借料を支払え」の損害賠償請求がある。それは、ヘブンスそのはら(白澤祐次社長)は、ヘブンスそのはら開発区域の土地全てに賃貸借料を支払って来たからがもとにあり、阿智村が契約書において本谷園原財産区から土地1~3を購入して村道にしたのであれば、阿智村はヘブンスそのはらから賃貸借料をもらっていることになるからだ。しかし判決は「背信的悪意者」としての烙印であり、そこに、賃貸借料についての見解や判断は何もない。分かりやすく言えば、高等裁判所も一審の判決を指示しただけで、賃貸借料の支払いについて言及していないのである。背信的悪意者において、土地1~3は阿智村の土地になる。その様な判決なのだ。その様な判決において「話し合いで解決したい」との熊谷秀樹村長の打診は、何が目的なのか? と言うことになるではないか。令和7年4月14日
地代の支払いに変わりはない
土地1~3が阿智村の名義に代わったとして、阿智村はヘブンスそのはらから賃貸借料を受け取ることはできない。なぜならば、今まで受け取っていなかったからである。では、誰が土地1~3の賃貸借料を受け取っていたのか? そこが表に出ようとしているのだ。誰が受け取ってきたのかは想像に難くないが、それをこの話し合いの席で明らかにしなければならない。まずは、阿智村は私の土地1~3について、阿智村に名義を移すかどうかであるが、阿智村に名義を移すのであれば、当初から話し合いで解決したいなどとの話は無い。阿智村が勝って阿智村の土地になるに、それをやらないのは、それが出来ない事であるからだ。阿智村の土地になればヘブンスの白澤社長は阿智村に賃貸借料を支払うことになるが、白澤社長は阿智村に賃貸借料を支払うことは出来ない。なぜか? その答えはいたって簡単で、白澤社長はすでにそれらの土地代を支払って来たからである。阿智村に名義を移したにせよ、名義を移さないにせよ、元の地主に白澤社長は土地代を払い続けてきた。そう、元の地主であることは、本谷園原財産区が元の地主であると言うことになる。その証拠が『本谷園原財産区渋谷秀逸と阿智村長』との偽造契約書なのだ。偽造であろうがなかろうが、白澤社長は本谷園原財産区に地代を支払い続けてきた。しかし、実際の本谷園原財産区には地代は振り込まれていない。それが何を示すかは、本谷園原財産区特別会計との別の口座が存在しているからだ。この話し合いで私は熊谷秀樹村長に聞くことは、『阿智村は白澤社長から土地1~3の地代を受け取っていますか?』であり、熊谷秀樹村長は、受け取っていないとしか返答は出来ない。受け取っていれば、阿智村が勝訴することは無いからである。『誰が受け取っているのですか?』その様に聞けば、熊谷秀樹村長は「知らない」とは言えないのである。令和7年4月16日
偽造契約書の件
訴訟に至る前、弁護士は話し合いを求めて通知書を熊谷秀樹村長に送付したが、驚くことに、熊谷秀樹村長は偽造契約書を持って、『当該土地は本谷園原財産区から購入している』として、話し合いを拒否された。まずは弁護士の通知書をご覧ください。通知書1 クリックしてご覧ください。
『土地を返してください』とはお願いしておりません。阿智村が土地1~3も村道として使用しているのであれば、『土地を買っていただき』『今までの使用料を払ってください』とお願いしています。また、解決方法につきましてはご相談させていただきたいと伝えています。この通知書をご覧いただければ、ここで争いに持ち込むことは阿智村にとってどうなのか? が、問われることですが、しかし、阿智村は話し合いによる解決を拒み、とんでもない回答『相談に応じる事は出来ない』が送られてきました。通知書1への回答 クリックしてご覧ください。
『本谷園原財産区から土地1~3を買っている』『本件は当村としては相談に応じる事は出来ません』と、しっかり拒否されています。ここで熊谷秀樹村長と阿智村議会の嘘八百に気づきませんか? 熊谷秀樹村長に、『土地を買ったらいかがですか?』と持ち掛けた経緯があり、熊谷秀樹村長は「議会にかけて相談します」との回答を得た。しかし議会は『高額な値段で売り付けた相手とは話し合いをしない』と、拒否され、村中に交付されている。しかしどうであろうか? 熊谷秀樹村長は「本谷園原財産区から土地を買っている」とされたことに、ならば、議会において「本谷園原財産区から当該土地を買っているので私から買う必要性は無い」と議会へ報告すべきことで、かつ、議会はその契約書を持って、私の提案を拒否したとのことでなければ、この契約書において、反論することは出来ることではない。令和7年4月18日
裁判へ進めさせたのは阿智村
高等裁判所の判決後に、下平秀弘弁護士から「話し合いで解決できませんか?」と電話が入るに、負けたからと言ってあまりに虫が良い話は、「話し合いで解決したい」との通知書への回答に、「本件は当村としては相談に応じる事は出来ません」と、その様に拒否されたのは下平秀弘弁護士である。話し合いでの解決を拒否して裁判に進むに、負けた時点ではなく、控訴しての負けの時点で話し合いをしたいとは、いったいどこからくる話であるのか。あまりに司法を無視したやり方に、社会党とは言っても共産党ではないのかと、まさに弁護士の資格どころか熊谷秀樹村長と同じ犯罪者ではないのかと言えることだ。通知書を出して話し合いでの解決が拒否されたことに、こちらの弁護士は既に訴状を準備した。しかし、私は念のための念として、今一度の通知書の送付をお願いしている。なぜか? それにはまず二度目の通知書をご覧いただきたい。通知書2 クリックしてご覧ください。
「貴村と本谷園原財産区の契約内容に通知人は拘束されていない」これは、契約書が偽造であると言っていることで、これを村長が確認していることを認めさせる手段である。次に、「現実的な解決方法についてお話し合いをさせていただきたい」と、再度話し合いを要望しているのである。行政とは話し合いで対処するものであるに、その行政が話し合いを拒み、そして偽造した契約書を証拠として話し合いを拒否する。このとんでもない事態があったことを証明するには、二度目の通知書の送付が必要だと考えたのである。読者のみなさん、どう思われますか? 話し合いを求めて二度も通知するに、熊谷秀樹村長と下平秀弘弁護士は拒否され、そして訴訟へと進んだことに、阿智村に正義は有るのでしょうか? 令和7年4月21日
二度目の回答書
下平弁護士は余ほどの事私が憎くあったのでしょう。普通の弁護士であれば、偽造契約書がどのような問題を招くのかは分かることに、また、話し合いを拒否することが阿智村の利益にならないことも承知の上で、そして二度に渡って拒否をされた。これが下平秀弘弁護士と言う男なのである。行政に時効は無い。偽造契約書をにおいて他人の土地を搾取したことに、これが岡庭一雄村長の仕業とするためには、一つ大きな問題があった。それは、偽造契約書の契約者乙は阿智村長山内康治であることだ。岡庭一雄は言い訳として必ず口にするのは、『俺じゃない。山内村長がやったことだ』である。山内康治はもういないことに、共産党の奴らは今までと同じように岡庭一雄を守るだろう。そこにおいて、岡庭一雄村長がやったことだと決めつけるには岡庭一雄村長はこの偽造契約書の存在を知っていたことにしなければならない。それは、熊谷秀樹村長も同じことで、『岡庭一雄村長がやったことだ』との言い訳を言わせないようにしなければならない。ここで弁護士が『この契約書に拘束されておりません』との念を押せば、この偽造契約書の存在を熊谷秀樹村長が認識しており、熊谷秀樹村長が『本谷園原財産区から買ったものだ』と認識していたとの証拠作りなのである。ここで、二回目の通知書に届いた回答をご覧いただきたい。通知書2への回答 クリックしてご覧ください。
「当時、財産区と渋谷氏が話をしており、その経過を含めて熊谷章文氏が購入されたと思われますので、」とあるのは、「当時財産区と渋谷氏が話をしており」と、当時のことを熊谷秀樹村長は知っていたと言うことになる。ならば、熊谷秀樹村長はこの偽造契約書の存在も承知していたとなるのである。この偽造契約書は誰がつくったのか? それは、阿智村長がつくったと言うことだ。令和7年4月23日
阿智村長が契約書を偽造した
山内康治村長でも岡庭一雄村長でも構わないのは、阿智村長が契約書を偽造した事実は変わらないからで、それを熊谷秀樹村長が通知書の回答として「契約書が有ります」とされたことは、阿智村が契約書を偽造したとなったのだ。この事実が総務省に聞こえて行けば阿智村はどうなるのか? 考えるまでも無いことで、それを理解しないのが熊谷秀樹村長と議員らである。まあ、理解できないと言うよりも岡庭一雄村長が行った多くの犯罪はすべて阿智村共産党の為であったことに、共産党として熊谷秀樹村長を守ることしかできないのだ。それにしても、俺は共産党ではない、私は共産党ではないと否定する吉村議員・遠山議員・田中議員らの馬鹿さ加減に呆れるのは、阿智村が潰される状況にあることに気づいていないことだ。今や職員の誰しもがその危機に気づくに、いまだ、私を避ければ何とかなると考えているようだ。面談を求めても拒否をする。公開の場での話し合いを受け入れても拒否をする。これが阿智村議会の実態なのである。契約書を偽造して他人の土地を搾取した! これが個人で行ったのであれば、当然に刑務所行であるに、阿智村長が行ったとなれば、阿智村長は刑務所に行くことは無い。なぜならば、村長ではなく阿智村がやった犯罪だからである。行政に時効が無いことも、阿智村の犯罪であれば行政に刑事罰は下せない。ならば、許されるとでも思うのか? それを許したら法律が崩壊してしまう。法律で裁けないのであれば、憲法に違反したとしか結果は出ない。憲法違反は、即ち阿智村が処分されることである。何をどのように弁解しても、他人の土地を搾取した証拠である偽造契約書を裁判の証拠としたのは下平秀弘弁護士であるに、それを否定することはできないのだ。令和7年4月25日
話し合いの解決が出来なかった訳
私が澁谷徳雄さんから買った土地1~3が、無断で村道として使われています。この件について話し合いで解決しましょうと、弁護士は二度も提案するに、なぜ熊谷秀樹村長は話し合いでの解決を拒んだのか? それは、判決後の話し合いを拒否した理由と全く同じである。判決後に話し合いを求めたのは熊谷秀樹村長であるが、その話し合いを拒否した熊谷秀樹村長が恐れたものは「公開の場」である。行政は常に開かれているから行政であって、その行政が「公開の場では話合いが出来ない」となれば、それは、村民に知られては困るとの考えでしかない。村民に知られて困るのであれば、それは相当なる危機以外にないだろうが、はたしてその危機とは何であるのかと言えば、「ヘブンスの山林地代の横領」なのである。私から言わせれば、裁判に勝っての判決後に、熊谷秀樹村長と話し合うものは何もないが、それでも話し合いを要望されれば、十分にそれに応えることだ。それは、「ヘブンス山林地代についての追及しかない」それが公開の場で出たとなれば、熊谷秀樹は一発で終わってしまう。村民に内緒での話し合いであれば、その話を出したとして、熊谷秀樹村長は裁判とは関係が無いとできることだ。そして話し合いが決裂したにせよ、裁判に負けた結果の言い訳で済むと考えているのである。あさはかなものだが、それが共産党であるからしてどうしようもないのであろう。1~3の土地は私が負けているが、熊谷秀樹村長はこれを駆け引きのの一つとして話し合いを申し込んできた。いわゆる、土地4で阿智村が負けた裁判は、これがそのまま強制執行されれば阿智村は終わってしまうことを熊谷秀樹村長は馬鹿でもあるまい気づいているはずだ。だからして、現状のままで無断占有した土地を買い上げさせてくれとの魂胆に、それであれば阿智村が潰されることは無い。だが、私がその程度の話に乗るわけは無いと、これもまた分かっていることだ。令和7年4月28日
地代を払わせる
熊谷秀樹村村長の切り札は、「ヘブンスから土地1~3の地代を払わせる」である。土地1~3は裁判に勝っても阿智村の土地とはしないし、今までの地代をヘブンスから支払わせるが、その代わり、土地4については、現状のままで解決していただきたいが、熊谷秀樹村長の考えだ。この話し分かりますか? 土地、1~3は阿智村が勝訴したんですよ。阿智村が勝訴したのであれば、土地1~3は阿智村の土地となりますので、私の土地ではなくなってしまう。だが、ここで大きな問題が一つ残っていることに、それは、土地1~3を含む村道には、ヘブンスそのはらから賃貸借料が支払われていると言う事実であります。村道の地主は10名以上おりまして、阿智村に名義を移した地主も居れば、移さない地主もいることに、そこは大した問題ではなく、兎にも角にもヘブンスそのはらは元の地主らに賃貸借料を支払っております。ですから、仮に土地1~3が阿智村の名義になったにしてもその地代を受け取る権利は私にあるのです。そこで、すでにヘブンスそのはらの経営会社ジェイマウンテンズセントラル株式会社の白澤祐次社長に、今までの地代を支払えと請求書を送付しております。子の地代の請求が行われたことは熊谷秀樹村長はおろか、職員の誰もが知っていますが、そこで、なぜ白澤祐次社長への請求が職員にまで知れ渡ったのでしょうか? それは、白澤祐次社長が熊谷秀樹村長に「どうしたらよいか」と、相談を持ち掛けたことによります。おかしな話でしょ? 今までの地代を白澤祐次社長に請求することは、今までの地代を阿智村が受け取っていないことが裁判において判明したことですが、問題は、土地1~3の売買契約書まであるに、なぜ阿智村はヘブンスそのはらから地代を受け取ってこなかったのか? と言うことです。阿智村が受け取っていれば、阿智村は裁判に負けたのですが、受け取っていないとのことは、地代は私が受け取る権利があることになったのであります。令和7年4月30日
地代を払わない白澤祐次
実は、地代の支払期限は4月30日までであります。しかし、白澤祐次社長は土地1~3の地代を支払うことは無いでしょう。なぜならば、地代を支払えば、二重の支払いになってしまうからであります。言っている意味はお分かりだと思いますが、土地1~3の地代は、時雄と秀逸が管理する口座に振り込まれています。間違いなくね。ですから、会社として私の請求に応えることはできないのです。また、土地1~3の明渡裁判をかける前に、白澤祐次社長を相手として、「土地1~3の地代を支払え」との調停をかけておりますが、その時の白澤祐次社長は裁判所に対して「土地1~3はお借りしていない」との理由において調停を拒否していますので、地代を払うとなれば、裁判所に嘘を言ったことになります。ですから、あくまで「お借りしていない」で通すでしょう。では、白澤祐次社長は今後の展開として私の請求をどのようにとらえているのかでありますが、そこはそこ、熊谷秀樹村長と相談して善後策を考えていると思われます。その善後策とは、「土地1~3は阿智村の土地だ」とする、熊谷村長の言い分であります。裁判に勝ったじゃないか、土地1~3は阿智村の土地ではないか、と言うことです。白澤祐次社長としては「村道だ!」の理由で十分通用することで、その他の地主に地代を払っていることはその他の地主たちと契約していることだとして、私とは契約していないと突っぱねることでしょう。当面はそのような考えで済むと思っての事か、または、下平秀弘弁護士と相談して対処していると思われます。一方で、土地1~3に隣接する私の土地について、「土地1~3の地代にプラスして請求」している関係で、この土地については裁判にかけていませんので、まったくに対応できないと言うのが現実でしょう。しかし、下平秀弘弁護士もまた、この話しを知っておりますので、私が今後どう出るのかも伝えていますから、今後の私の出方次第で対処されると思います。令和7年5月2日
弁護士の見解
例え下平弁護士であっても、土地1~3の地代については白澤祐次社長が支払わなければならないと判断しています。白澤祐次の顧問弁護士は誰だか知りませんが、おそらく下平秀弘弁護士に、熊谷秀樹村長を通して相談しているでしょうが、地代の支払いに応じなくあったことは、たんに請求書だけでは払えないとのことか、裁判を覚悟してのことなのか、それとも他に理由があるのか? ですが、他の理由が一番強くあると思います。そこで、私は通達通りに法的手段に出ることになりますが、早速に訴えることは致しません。それは、裁判に及べば相当な時間を要することに、また、地代というお金を得る目的ではないからです。下平弁護士であったにしても「土地1~3の地代は地主に支払分ければならない」を認識しているからして、早速にして裁判に及んだにしても、それはあくまで白澤佑次社長と私との問題であって、そこに阿智村が、熊谷秀樹村長が関係することは有りません。いわゆる対岸の火事で眺めていれば、やがて任期満了において無事辞められる村長だということです。熊谷秀樹村長はこれ以上村長を続けないのは、すでに多くの不正や犯罪が露呈することに、村長として責任を取れば、失脚の烙印が押されるからです。これまでは共産党議会において何とか逃げ延びてきましたが、もはやそれも限界であるのを下平弁護士が伝えているのです。私がこれからどのような展開に進むのかを下平弁護士は知っていますので、下平弁護士自身も阿智村の顧問弁護士を辞めるでしょう。そう、来年2月の村長任期満了に合わせてのシナリオが、熊谷秀樹村長と共産党議員の間で出来ているのです。このシナリオを壊すことが私の作戦ですが、それが最も簡単なのは、土地1~3に隣接する4番目の土地、これの明け渡しを阿智村に請求することです。この土地は裁判には関係ありませんので、阿智村は明け渡すしかないのです令和7年5月6日
公開できない訳
裁判が終わった即時において、下平弁護士は「話し合いで解決していただけませんか?」と私に電話が来たのは、話し合いで解決しなければ阿智村は相当な危機になることが分かっているからです。世間では、阿智村民として、「村は裁判に負けて土地を返さなければならない」程度の認識において「岡庭一雄村長がやったこと」「ショウはとんでもない奴」の烙印でしょうが、阿智村が裁判で負けたとのことは、すでに行政として成り立っていないとの証明がなされたことであると、この認識が村民に伝わっていないことに有る。世間の見識ある住民はすでにそのように理解しており、阿智村は潰されるべきだとの声が聞こえております。そしてやがて確かに阿智村は潰されるでしょう。村民は150万円(納税者一人当たり)にも及ぶ国への返済金に対して怒りの声を上げるでしょうが、その矛先が熊谷秀樹村長や岡庭一雄元村長に向けたとしても、この二人もただの村民でしかありません。怒りは己の無知さによるとあきらめてください。先日も、中関の〇〇村民と話したときに、「150万円支払いますか?」の質問に、「俺は払わないよ」でありましたが、これほど阿智村民は無知なのであります。阿智村は赤の村だと言われますが、確かに返す言葉は在りません。いまだかつて、熊谷秀樹村長が共産党だとのことを知らずにいるのです。共産党地区委員会へ岡庭一雄の事を聞けば、「共産党とは何も関係ありません」との返事しかないが、熊谷秀樹村長の事を聞けば、黙して語りません。結論と結果を先に書いてしまいましたが、熊谷秀樹村長が公開の場での話し合いを拒否した訳は、「ヘブンス山林地代の横領」が、私の口から語られるからです。ヘブンスの山林地代の話はこの裁判に関係ないと拒否されるでしょうし、公開においても村民もまた同じように熊谷秀樹村長を擁護されるでしょう。しかし、関係は大いにあるのです。それは、土地1~3の地代が阿智村の口座に振り込まれていなかったからです。そして、判決において阿智村名義になったにしても、白澤祐次社長は土地1~3の地代を阿智村に振り込むことはしないでしょう。なぜか? 二重に支払うことは出来ないからです。令和7年5月8日
支払わない理由
白澤祐次社長に「土地1~3について賃貸借料が発生しています」と伝えたところ、思わぬ返事が参りました。それは、
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