飯田市と阿智村の行政犯罪の告発を開始しました。
平成28年から今までに、長く飯田市と阿智村の行政犯罪にならぬよう、ありとあらゆる法律的手段において対処してまいりましたが、残念ながら、地方公共団体を管理する、あるいは査問する議会が、どちらの自治体も機能していないために、もはや法律においての解決が不能になりました。
しかるに、私が出来ることはこれまでになりましたので、やむを得ずして、憲法違反としての告発を開始しました。
第一段階として、長野県知事と県議会、飯田下伊那市町村と各種団体へ、両自治体の行政にかかる犯罪の証拠を送付しておりますのは、行政にかかる犯罪であれば行政がその解決に当たるべきとの私の考えによります。つきましては、行政犯罪の証拠に添えて提出しました『要望書』を、ここに添付いたします。
要 望 書
長野県知事様 長野県議会議長様
市町村長各位 市町村議会議長各位
下伊那町村会様
JAみなみ信州様
飯伊森林組合様
飯田商工会様
飯田青年会議所様
飯伊建設業協会飯田支部様
飯田管工事組合様
南信電気工事事業協同組合様
報道機関各位
令和6年3月15日
飯田市白山町3丁目東2―14 株式会社章設計
下伊那郡阿智村智里 熊谷章文
取り急ぎの要件にて恐れ入ります。
令和6年2月13日に、飯田市議会議長に、官製談合の告発を陳情書にて行いましたが、この犯罪の首謀者が飯田市長であることに、このままでは行政にかかる犯罪となり、国において処分される状況であります。また、阿智村を被告とする裁判(2件)の判決が令和6年3月27日に行われますが、これら二つの裁判の原因も、阿智村行政にかかる犯罪であります。
飯田市議会も阿智村議会も、全く同じく機能しておらず、いずれの議会の中に、これら犯罪を隠匿する議員が多く居ることで、両自治体の行政と議会が全く機能しておりません。
万が一にも、飯田市や阿智村が行政にかかる犯罪で処分された場合、その損害については、市民や村民が負うことになり、飯田下伊那にとりましても大きな損害が発生いたします。
つきましては、行政犯罪とならぬよう、市長・村長や職員、議員個人の犯罪として、これら犯罪に直接間接関与した、あるいは犯罪の隠匿操作を行った者らに責任の所在を求めるよう、知事始め、周辺町村や関連団体が一体とされて、この事件の解決に及んでいただきたいと考えます。令和6年3月28日
長野県も市町村も同列の地方公共団体ですので、行政、いわゆる知事や町村長が飯田市や阿智村に直接介入することは出来ません。いわゆる同じ自治体の内部問題(犯罪)であって、夫々の首長が直接選挙での選出であることで、その権限が及ばないとのことです。では、このような事件(行政犯罪)の告発を受けても、何もせず、手をこまねくだけなのか? との考えに至りますが、そこは全く違う話です。内部告発と言う言葉をご存じでしょうか? (組織内の人間が,その組織の悪事や不正を公にすること。)が内部告発ですので、組織内の人間(知事・町村長)が悪事の事実を知りえたのですから、知事や町村長は内部告発しなければなりません。それも知事や町村長は公人の頂点でありますので、公にしなければ成らない義務は、国民より強く働いているのです。もっと端的に言えば、国に告発しなければ、知事や町村長の資格を失うと言うことになります。それも当然でしょう。飯田市が、阿智村が行政犯罪を行ったのですから、届け出なければ同じく隠匿とみなされて、夫々の自治体を危険にさらさせてしまいますからね。まあ、飯田下伊那の市町村長は知事に告発すれば済みますので、国への告発は知事の役目であります。
と、言うことになりますので、すでにこの告発は国にまで届いておりますことを、飯田下伊那の皆様、まずは、承知おきください。このままですと、飯田市も阿智村も確実に処分されて、飯田市民と阿智村民は、数百万円の弁済をしなければ成らなくなったと言うことです。仕方ありませんね。皆さんが選んだ市長や村長ですから、特に、阿智村民に至っては、「行政犯罪が多くありますよ」と、全村民に伝えていますので、それらの事実を知った上で熊谷秀樹を村長にしていますのでね、なんの弁解も出来なくなっていると言うことです。令和6年3月31日
飯田市に在るもう一つの行政犯罪
飯伊建築設計監理協会員のみを指名してきたことは、飯田市の行政犯罪です。ここに、佐藤健市長が行ったとするのは証拠的に無理が有りますが、国に潰される前であれば、「飯伊建築設計監理協会員だけを指名し続けてきた(飯田荘の後も)のは佐藤健市長の指示」だと、議会が認定し、そして長野県警へ告訴すれば、そして、県警が控訴した場合において、この官製談合は佐藤健市長からの指示であったが認められ、飯田市は潰されずに済むことでしょう。(法律の安定性による判決事例)しかし、議会が告訴できなければ、やはり飯田市は潰されてしまいますし、官製談合は官製談合として処罰されますし、議員全員が隠匿の罪で提訴されることになります。綿半グループ会社や飯伊建築設計監理協会員全員、そして飯田信用金庫はどっちに転んでも潰されますが、官製談合として潰される方が罪は軽くなります。何しろ、行政犯罪は国家反逆罪に当たる大罪ですので、死刑も十分考えられることになりますね。まあ、国家反逆罪は日本の法律にはありませんが、その代わりに「破壊活動防止法」という、時代錯誤の法律が適用されるのではと思います。最低でも実刑、それが何年かの違いであれば、議員の皆様も枕を並べることがあるかもです。何しろ日本の歴史上に無かった犯罪ですので、誰も想像できません。しかし、これで終わらないことに、飯田市には他にもう一つ、行政犯罪にかかる事件が有ったのです。令和6年4月3日
指摘する国税局
「飯田市も阿智村も国は潰しますよ」国税局の管理官二名は、口を揃えてそう言った。その恐ろしさに身震いしたが、騒ぐことしかないと言われたことに、無我夢中でやってきた。ここに、すべての証拠が揃うに、その一部を県や周辺市町村に告発したは、飯田下伊那の町村全てが潰されるからだ。それだけではない。農協も森林組合も、建設業界もその他の団体も、飯田市や阿智村に関係するすべての会社や団体もまた潰されるのである。ここにまだ多くの者が気づいていないが、それほどにこの伊那谷住民は国を裏切ってきたことを当たり前にとらえているようだ。「行政の不正なんてどこにもあるよ」この言葉をどれほど聞いたであろうか。この言葉を耳にするほどに、伊那谷住民の質の悪さに思い知らされた。何がどうなっているのか? 父の教えは全くそこに無い。人が悪いのではなく、間違いが多いだけだ。間違いは直せばよいことで、それで十分世の中はよくなると、そしてこれまで生きてきたが、間違いを当たり前とするこの谷には、もはや修正できる良心が残っていない。もはやこれまでかと思うが、ここまで来てあきらめるわけにはいかない。もう少し、ほんのわずかに残された時間であるが、頑張ってみよう。
国税は言う。「官製談合だけが行政犯罪ではないですよ」そう、もっと大きな行政犯罪が其処に在った。私は国税局に何を告発したのだ? そのことを、忘れていたようだ。ここに改めて告発の準備をすれば、もはや飯田下伊那は壊滅するとの答えが出た。どうしようか… … 令和6年4月5日
不正入札
ここで、5年前の告発を振り返えれば、「飯田市では不正入札が繰り返されています」と、言った。それに対して「国は飯田市も潰しますよ」と言った。そして気づいていただきたいは、この告発時の二年後に飯田市を訴えていることを! 飯田市が潰されると宣言されたことで、飯田市を救うには飯田市を訴えるしか他に方法が無いと考えたからだが、悲しきことに、それを理解するは管理官であることに、私の悪戦苦闘の始まりである。訴えても勝つわけにいかないが、負けるを前提とすれば弁護士は引き受けない。その板挟みのなかで何をすればよいかはしっかり見えていたが、問題は裁判にかかる時間であったのは、裁判の進行は裁判所の裁量だと考えていたからだ。早く判決が下れば時間が無く、遅くなれば証拠の確定も遅くなり時間が稼げると思ったが、国はいつ飯田市を潰すのか分からないことで、私は前に進むしかなかった。早く進めたほうが良いのか、遅らせたほうが良いのかと、そこに私の意志を向けられない。ならば、成るようになるではなく、為せば成るの心境で取り組めば、必ずして結果は私の思うところに進むと認識した。そして、裁判の結果にかかわらず、行政犯罪の証拠とはなんなのかと、今更ながらに振り返れば、そこに答えは見えていた。その答えとは、一番最初の告発であり、その告発の内容は「不正入札」なのである。30年以上指名競争入札を続けていた。そう、これがすでに行政犯罪なのであった。行政入札の基本は一般競争入札であり、それ以外の入札手法として指名競争入札や随意契約はあるが、それらを採用するにはそれぞれの入札制度付帯条件を満足して採用されるからして、付帯条件を満足せず、それも30年以上続けたことに、すでに行政犯罪になっていたのだ。令和6年4月7日
入札参加企業すべてが潰される
そして、その様な行政犯罪となる指名競争入札にて飯田荘の入札が行われ、そして談合に参加していない章設計を契約解除にした。ようするに、行政犯罪の証拠が「章設計の契約解除」そのものであるのです。章設計の契約解除を決めたのは誰か!?言うまでもない佐藤健市長(当時副市長)だ。この男が自ら飯田市を潰す証拠をつくってしまったのだ。なぜこのような馬鹿なことをしたのかと言えば、保身以外のなにものではない。牧野市長との約束は、市長席の譲渡であれば、「指名競争入札を止めて一般競争入札に変える」と章設計と交渉したのは命取り以外にない。そこで章設計が断ったことで、官製談合として告発すると宣言したことで、章設計を排除するしかないと考えたことだ。飯田荘の設計を続けさせても章設計は告発すると言っていると、捉えたのだろう。確かにそうだ。成果物を遠山広基地域計画課長に提出するに、章設計の考え通り設計が進められなければ告発すると牧野市長に言え! と伝えていれば、もはや章設計を排除するしかないと考えたのだろう。それでも章設計を契約解除すると決めるのは相当に無理があるが、その決定に異議を伝えない部課長が居たことに飯田市の不幸があるのではないか。佐藤だ牧野だと言う前に、部課長の誰もが自分のことしか考えなかった。官製談合で訴えられれば、俺らの人生は終わってしまうと、皆さんそんな心境になったのですね。イエスマンと言うより、懲戒処分で人生を失うとなれば、佐藤健副市長の暴挙を止めることより、集団心理になっていたのだ。なるべきしてなった結果であるに、そして飯田市が潰されれば、市民のことなど考える者は、飯田市職員の中に誰もいなかったことで、これであれば潰されなければ再生などとてもできない。彼らは市民に対して責任を取らざるを得ないが、全財産没収されて刑務所行は、それでも市民は許さないだろう。令和6年4月10日
潰されるのは飯田市だけでない
飯田市が潰されれば指名競争入札に参加した業者のすべては当然つぶされる。ここで要望書を改めてみていただきたい。要望書の提出先の各種団体は、すべて潰される団体であるからして、要望書を提出したのである。 何を馬鹿な事を言っているのか、と思われる読者がいたならば、あなたがおバカなのです。この団体の誰もがすでに潰されてしまうと認識していますよ。そして、どこも私に接触してきません。どこまでふざけたやつだ。他の町村が潰されるわけがないじゃないかと、県が潰されるわけないじゃないかと、また怒鳴る読書がおられましたら、それは鏡に向かって怒鳴ってください。そうすれば、馬鹿はお前だと返ってくるでしょう。そう、ここで絶対に潰されない団体があるならば、報道機関の数社ではないでしょうか。そこを詳しく言えば、報道機関の中にも二三社は潰されると言うことです。県や飯田市阿智村以外の町村が何故潰されるのかと言えば、県も飯田市も阿智村も、そして下伊那の町村も、全く同じ地方公共団体であるからです。地方公共団体を運営資金は国の金であります。その国の金は県を通して各市町村に交付されます。その交付金の扱いに確信犯な間違いがあれば、これが行政犯罪なのです。ですから皆さん潰されますね。業者は当然でしょう。飯田下伊那の入札制度で、どの団体も指名競争入札を30年以上続けてきたのですからね。行政の発注物件は一般競争入札と決まっております。たしかに指名競争入札や随意契約は出来ますが、それらの入札を実行するには、それらの入札を実行しなくてはならない理由が存在します。ですから、指名競争入札が続くなどありえないのです。そして、指名競争入札を続ければ指名業者間の談合誘発に繋がりますので、もはやこの時点で行政犯罪と確定されたのです。ですから、この30年の間、飯田下伊那の市町村で指名競争入札を受けた業者の全てが潰されるのです。当たり前でしょ、飯田市下伊那町村の全てが潰されるのですから、業者など真っ先に潰されるのです。令和6年4月12日
佐藤健市長をそれでも守る議会
飯田市が潰されるもっともな事実は、議会がと言うより、議員各自全員が佐藤健市長を守っているからです。なぜ守る? それは、議員の皆さんの人生が終わるからです。議員の視点からすれば「官製談合」がすべてであって、章設計の契約解除からして議会が深くかかわっていたからです。その始まりは社会文教委員会での「章設計を契約解除して鈴木建築設計事務所に決まりました」から始まっており、これを社会文教委員会で決定したことに有ります。この社会文教委員会には清水勇議長が出席しておりましたので、自動的に議会の承認事項となったのです。これが議会が官製談合に関与したの始まりでして、この事実を隠すために次々と隠ぺい工作を行ったのです。ですから、官製談合=議会の行政犯罪になったと言うわけですが、これを知らない哀れな議員たちが、個人的な犯罪だと判断していることで、官製談合を隠せば何とかなるとの浅はかな考えで陳情書を拒否したのです。ですから、官製談合の証拠(代理人弁護士の証拠)があるのにそれ以上の物が無いと差し戻したことに、私がそれ以上の証拠を提出しましたので、既に動けなくなっているのです。浅はかな議員が飯田市を潰してしまうのですが、いまになって気づいたにしても、佐藤健を問責決議で辞職させることも出来なくなっております。もっと分かりやすく言えば、私が国にこの証拠を届ければ、飯田市が終わるのです。
佐藤健市長の首
「佐藤健の首を盗れ」と、熊谷泰人議長に直接電話したが、その時点でも全くに熊谷泰人議長はこの危機を理解していなかった。「そんな昔のことを言われても」この程度のアホである。行政に時効は無いと、官製談合でやらなければ飯田市はつぶされるぞと言っても、まったくに上の空であった。異議申立書を手渡すにも、「異議申立書などは議会で受け取れぬ。監査員に出すなら別だが」と、まったくにその恐ろしさに気づいていない。熊谷泰人は他の議員より群を抜いて頭が良いが、それでもこの程度であるに、悲しからずやでは片付かない。もはや事態は最悪なのは、佐藤健の首が盗れなくなっていることだ。令和6年4月15日
佐藤健を刑務所に
東大出の佐藤健がこの現状を理解していないはあり得ない。そこにおいて、市長選に再出馬するは、まったくに自分のことしか考えていないことだ。市長選が行われればその前に私は国に告発する。阿智村と飯田市の行政犯罪の証拠をもってしてだ。私は5年前に国に告発した。管理官はたしかに飯田市も阿智村も潰しますと言った。しかし、証拠無くして潰せるものでもないが、その証拠を手にする者は私しか居ない。だからして、阿智村や飯田市に訴え続けてきたことは、不正をやめろ! であった。口で意見しても通用しないが、行政法に基づいての意見(書面)であれば、それは確かな証拠となる。いや、証拠となってしまうのだ。その証拠を確かなものにしようと裁判に掛けたことで、確かな証拠となってしまったが、それら一連の行動は飯田市と阿智村を潰すとの考えである。
修正できることを意見したが、飯田市も阿智村も全く聞く耳を持っていなかった。もはややむを得ない状況において、飯田下伊那と長野県に犯罪の証拠を送ったのは、これ以上の手立てが無くなったからである。県がなんとかできることではないし、下伊那町村とて潰される身である。何も出来なくなっているのが今の現状であるに、何か手立てが有るとすれば、佐藤健市長が自ら辞職するしかない。これを飯田下伊那の首長と飯田下伊那の議員らと、そして要望書を送り付けた各種団体が、それに長野県知事と県議会がそれぞれに認識したが、それでも佐藤健の首が取れないのが今の現状である。さて、どうするのかより、それぞれの団体がまな板の上の鯉であれば、国に料理されるのを待つしかないだろう。
日本国は法治国家であるし、社会は法律において成り立っている。しかし、その法律の使いどころを間違えてしまった飯田市と阿智村行政は、いまや飯田下伊那が壊滅される状況を作り出してしまった。ここにどのような問題があったのか? 飯田下伊那が壊滅する原因は一体なんであったのか? そこが分からぬしては、首長や議会、それに各種団体の代表者たちは、住民や社員に対して言い訳一つ出来ないだろう。令和6年4月17日
絶望
もはや成す術が無いと、すべての希望が何も無いところまで来てしまったが、そこには確かな状況があった。それは何を隠そう住民の身勝手さである。『行政の不正はどこにもあるよ』この言葉を吐くのは何もこの地域だけでないことに、国民すべての確かな感情だ。そう、この感情が日本の国をむしばんできたのである。不正を口に出来ない公務員は、いつしか不正の共犯者になるに、いまではこぞって行政書類を捏造偽造する。それが当たり前の感情であれば、公務員そのものに問題が有るとなる。公務員がここまで堕落するに、そこに何があるのかと言えば、まったくに会社組織と同じ、いや、それ以上の状況が公務員に在ることだ。公務員の言い訳に『首長の命令は絶対である』が、ある。これは私の同級生も平気でのたまい、さも公務員教育勅語であるがごとく振舞うが、まったくもって悪びれないに恐れ入る。しかし、県職の同級生から言わせれば、『あいつら(公務員)はうまく隠す』と、いわゆる、何ら奇異では無いと言っている。そもそもこの様な考え方がアウトなのだ。民間会社においても同じような言い訳『上からの指示』があるが、そこでよく考えてみろ。上からの指示であろうがなかろうが、責任を取るのは自身であることを。ならば、公務員は全くそこに無い。責任を取らないのが公務員で、それも法律で保護されているとなれば、この悪法が公務員を堕落させたのではないか。親方日の丸は、案外ここからきていることで、日の丸をしょっているのが首長なのだと勘違いしているようだ。
飯田市が潰されるに、国はハッキリ言っている。『課長以上の職員は全員懲戒解雇だ』とね。これはまさに飯田市職員の末路だが、なぜ課長以上なのかを知った方が良い。課長以上の役職は物事の決定に参加しているからである。飯田市にも部課長会議があることで、その部課長会議において章設計の契約解除が決定された。そしてそれは実行できなくあった。令和6年4月20日
市長の首
市長の首は国が取ることで、佐藤健の首は議会が取ることだ。ようするに、議会でなければ佐藤健の首は取れない。では、今の飯田市議会で佐藤健の首が取れるのかと言えば、それは全くに出来ない。なぜならば、議会は既に共犯者になっているからだ。このどうしようもない状況から抜け出す方法は一つしかない。それは、一日も早く章設計に設計料を支払うことだ。ようするに、章設計に設計料を支払えば、章設計への契約解除は無かったことになる。そのことがいかに重要なのかは、章設計が飯田市を潰すか助けるかの鍵を握っているからだ。この鍵がなんなのかは痛いほどわかっているだろう。だからして、章設計を怒らせたら飯田市は終わるのだ。章設計を怒らせないことに、飯田荘の設計料を支払うことにある。設計料を支払えば、章設計はそれ以上の請求を飯田市や飯田市議会に行えない。まずは、章設計を黙らせることに飯田市の運命が掛かっている。どちらにしたにせよ、飯田荘設計業務に係る官製談合は成立した事実であるに、その事実をもってして30年以上指名競争入札を続けてきたことが露呈する。露呈したときに併せ、章設計が国に告発をすれば、飯田市どころか下伊那町村は消滅する。しかし、設計料を支払えば、章設計が告発する理由は無いし、そこまですれば住民感情は章設計に向く。そう、最高裁判所の訴えを下ろした理由と全く同じことになるのだ。だから言う。一日も早く章設計へ飯田荘の設計料を支払えと。
湯沢議長の不始末
湯澤議長は「違約金の支払いがないことで章設計を訴えることを承認しました。その理由は『三年の時効』をさけるためです」と言った。この会話を録音するに、それはすでに熊谷泰人議長に届いているが、この湯澤議長の発言が飯田市議会を終わらせる結果になっているのです。市民の代表である議会が市民を訴えた。この愚かな行為に議会の正当性があるならば答えていただきたい。章設計はこのように熊谷泰人議長に申し入れている。令和6年4月23日
違約金の請求根拠は無い
契約解除が通用すれば、確かに違約金の請求は出来るが、しかし、契約解除後に違約金の請求が無ければ、章設計は払いたくとも払えない。違約金の請求が来ないのになぜ議会は「反訴承認」出来たのでしょうか? 飯田市は違約金の請求をしたと言ったのでしょうか? それは出来ないと思いますよ。実際に請求書は送られてこなかったですからね。では、飯田市はなぜ請求書を送らなかったのでしょうか? 簡単な質問ですよね。請求書を送りたくとも送れなかったと言うのが本音でしょう。いわゆる、違約金の請求自体が出来なかったのです。なぜ出来なかったのかって? そこまでの説明が必要なら、このブログを読んでも意味ないと思いますが、改めて説明すれば、契約解除が出来ないからであります。契約解除の理由は「成果物が工期内に提出が無かった」であることは、成果物を提出した時点で無効となったのです。一審判決文を読みましたか? まあ、公開していませんので無理ですが、「平面計画図に沿っていない」であります。そう、契約解除が理由ではありません。ですから、違約金の請求など元々できないのですが、その違約金の請求が有ったこととして、議会は反訴を承認した。ここがすでに行政犯罪になっているのです。議会がこのような馬鹿なことをしたのは、議員の多くが章設計の契約解除を支持していたからですが、それは、官製談合が表に出るのを防ぎたかったからです。官製談合、その首謀者は議会であったとなりますが、議会議員のほとんどが、綿半に関係する議員であったことが、飯田市が潰される大きな原因なのです。令和6年4月26日
歴史的な犯罪
官製談合とはいったいどのような犯罪なのでしょうか? 「公共事業や購入品を発注する側の国・地方自治体の首長や職員などが主導して行われる談合」であれば、飯田市に置き換えれば市長や職員が首謀者となりますね。ですが、この市長や職員が独自に主導したとでもいうのでしょうか? 市長や職員に指示した者が居たのではありませんか? それが誰かと言えば、議員以外におりません。議員が官製談合の主導した!?この一見場違いな話は何も今更なことではありません。議員らは、官製談合になるとは思いもよらず事に及んでいたのです。それは「口利き」といい、時代錯誤な議員では当たり前の処世術であって、有権者も当たり前どころか議員の役目だと考えているのではありませんか。まあ、警察も口利きは議員の裁量内としていますので、悪いことではないと世間も見ているようですが、実際にこれらの話しが表に出れば、スキャンダルとなるのも今の時代ではないでしょうか。口利きは議員の裁量内であったとしても、それが個人的な利益につながるのであれば、やはり犯罪となりますね。まして、個人的な利益ではないとなれば、それは官製談合と言う大犯罪につながるのです。その大犯罪である官製談合の首謀者がどこであったのか、それが言うまでもない“綿半”なのであります。議員が綿半の口利きをした。そう、「綿半の資材を使え」と、飯田市建築課、今の地域計画課へ口利きしてきたのが議員たちなのです。まあ、共産党の議員はさすがにそれは無かったでしょうが、見ても見ぬふりをしたのは同罪でありますね。ですから、結果的と言えばそれまでですが、議員らが飯田市を潰したことになります。まあ、議員らにその過ちを振り返る良心が無いことに大いな問題がありますが、今になっても誤魔化しや隠ぺい工作をしているようでは、さすがに取り返しがつかないでしょう。令和6年4月29日
誰もいない
飯田市議会に正常な議員は誰もいない。身を捨てて取り組む議員が誰もいないことに、もはや助けようにも助けられない状況に有る。熊谷泰人議長はそれでもいくらかなことに、木下悦夫建設部長に綿半と地域計画課の癒着を話しているが、それが何か是正へとつながらないことに、官製談合の仕組みが完璧であったことにある。飯田市の官製談合の仕組みは、入札指名先を各種団体としていたことにある。ようするに、指名競争入札を続けるために指名先を決めていたのだ。これを例にとれば、『飯伊建設業協会』『飯田管工事業協同組合』『南信電気工事業協同組合』の各種団体であり、これら団体の組合員でなければ指名していなかったのだ。これが行政犯罪であることに、この事実を私が国に届ければ、飯田下伊那町村は終わってしまう。この恐ろしい現実に立ち向かうに、これらの業界の社長らは、この件を表に出した私を責めて攻撃されるに、どこまでもお粗末なのかと悲しくなるが、この様な馬鹿者どもでも、何か一つは役に立つことが有る。その役目を説明するには、このバカ社長どもがもう少し謙虚になって私の話を聞くことだ。
たった一つの手段
しかし、たった一つであるが、この窮地を救える手段はある。それは私が国に告発する前に、佐藤健市長の官製談合として告発することだ。飯田下伊那市町村を潰すのは法律ではない。いわゆる憲法下にある行政の出先機関を壊したことは憲法違反であるということだ。だからして、憲法違反において潰される前に、法律でもって裁くことに、飯田下伊那を救えるかもしれない唯一の手段であると私は考えている。少なくとも、官製談合には法律が適合するし、何よりも、佐藤健市長を首謀者とする官製談合であれば、私の足は国へと向かうことは無いのだ。しつこくも言う、私が国に行けば飯田下伊那は消滅するし、法律において対処できるのであれば、私は国へ告発しない。令和6年5月2日
告発の前に
飯田市議会に『特別養護老人ホーム飯田荘にかかる官製談合』の告発を証拠を持って行ったが、いまだかつて議会にはこの告発に対して対応する姿勢は見えていない。なぜかと言えば、議会から動けば飯田市が自ら潰されることになるからだ。今の議会に官製談合の首謀者議員は確かに居り、すでに官製談合の認識は否応にもしたようだが、しかし、だからと言って動きが鈍い訳ではない。また、議会が動けば飯田市が潰されるとの認識でもないことだ。議会が動けないは佐藤健市長に正面切って当たれる、または当たろうとする議員が誰もいないことに加え、このような事件にどう当たればよいかが分からないのだ。そして、私の出方が分からないこともあり、また、ブログを読むと言う議員もいないことにある。清水勇議員は議長になったころ私は陳情しているが、「熊谷さんのブログは私も読んでいます」と言っていた。官製談合隠ぺいの第一人者である清水勇議員だからして怖くて見れないが本音のようだ。熊谷泰人議長はどうかと言えば、これも全くに同じ、意地でもブログを読むことは無い。いつも自分が正しいと判断してしまう悪い癖がある。これをおごりと言うのだが、まあ、世間は皆さんもおごりと建て前が本音であって、どこまで行っても人のせい。
議会が動かないのはこのような事情であるが、唯一動けるとしたら第三者委員会しかないだろう。しかし、いまだかつてその話は聞こえないことは、それすらも目の先にないようだ。放置して治まる話でないことに始末が悪い。まあ、私としてはある程度の時間稼ぎが出来るからして、それはそれで越したことは無い。まさに、明日潰されるわけではないからだ。議会が動けば飯田市はつぶされるは、議会が動けることは「飯田荘にかかる官製談合」でしかないからで、この官製談合で動けば確かに佐藤健の首は取れる。しかし、佐藤健の首を取ったにしても、事態はそこで治まらない。令和6年5月5日
時効の判断
議会は佐藤健市長の首を取ることに消極的なのは、だれもが自分の首を絞める結果になると恐れていることにもう一つの原因がある。ここに発破をかけるのは至難の業だが、私がやることでもない。あとは議会に自助努力があるかどうかの話であるに、せめて第三者委員会を設置するくらいの頭は有ってほしい。このまま放置して済む話でないことに、すでに阿部知事は長野県警察本部に私の告発状を届けている。ここに県警が本気で官製談合の摘発に乗り出さなくてはならない理由に、すでに平成30年12月28日に飯田荘にかかる官製談合の告発を行っているからだ。県警は行政に介入できないとか、官製談合の証拠に乏しいとかの難癖を私や熊谷泰人議員に伝えているが、その様な事は何の理由にもならないことで、もはや摘発しなかったことが原因で飯田市が潰される結果となった。ここは何としても法律で裁ける、いわゆる刑事訴訟法(官製談合防止法)であたらなければならなくなったのだ。そこで、官製談合防止法の時効が5年であることに、県警が動けないとすれば、まさに長野県警の隠匿となってしまう。(5年の時効を待っていたと解釈される。)この隠匿は長野県警の命取りであることは、私が飯田市の行政犯罪の証拠を国に届ければ、必然的に長野県警を告発せねばならないからだ。国は言った。「県警や知見の出る幕ではない」とね。この様な状況に陥ることは阿部知事は理解しているからして真っ先に県警に告発を伝えているのであって、県警もまた、何としても法律で裁かなければならないと必死な事なのだ。そこで、5年の時効が過ぎたと言うのかと言えば、そうは言えない。なぜかと言えば、飯田荘にかかる官製談合から発した章設計の契約解除、それを元とした設計料の損害賠償請求の裁判が続いていたことにある。ここは住民監査請求の期限と同じことで、判決文から一年以内が時効となることだ。この様に、官製談合で摘発しようとすれば、裁判において官製談合が証明(国に届ける証拠も判決文)されたとなることで、ここに時効の壁は無い。飯田市を守るのに何が必要かと考えれば良いことだが、そこに考えが至らない議員どもは、余りにお粗末すぎるではないか。令和6年5月8日
今何が起きているのか
議会に提出した官製談合の告発に、テレビ局も新聞社からも取材を受けたが、どの報道機関も全くに沈黙している。ここに知る権利がある市民は置き去りなのだ。しかし、私はこの状況を放置しないのは、このままでは市民が知らないうちに飯田市は潰されてしまうからである。
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